メディア: CDリリース情報
PCD-25150 GRANDFATHERS
2012.10.16
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青山陽一、西村哲也、大田譲による伝説のバンド、グランドファーザーズ、じつに21年ぶりとなる、オリジナル・ラインナップによるニュー・アルバム! 味わい深く瑞々しさ溢れるすばらしい復活作!
■1984年末に青山陽一と西村哲也の二人を中心に結成され、1985年に大田譲(現カーネーション)が加入し、青山と西村という二人の“弾ける”個性派ギタリストを擁し、東京のライヴ・ハウス・シーンで絶大な人気を博したバンド、グランドファーザーズ(通称グラファン、もしくはGF’s)。1992年初頭に活動を停止して以降、何度か再編はしていたものの、本格的に活動再開はしていなかったグラファン、まさかのニュー・アルバム(通算第3作)が完成!
■青山、西村、大田のオリジナル・メンバー3人に加え、後期GF’sのサポートを務めていた夏秋文尚(ds)、棚谷祐一(key)、らが参加。ミックスは鳥羽修、ジャケット・デザインは当時の2枚のアルバムも手がけている初期GF’sドラマーの鈴木秀明という、すべてがオリジナルといった布陣での制作による堂々の復活作!
■ 全員、現役バリバリのミュージシャンだけに、いわゆるオヤジ臭さは皆無。グラファンのトレードマークであり最大の魅力となる“一筋縄ではいかない”“ヒネクレ”感満載の、ルーツ・ロックに根差しつつも高度に洗練された、刺激的かつ痛快な、時にホロリとさせる極上のロック~ポップを聴かせる!
■ 初期GF’sのライヴの看板曲だった「Help My Soul」と、1990年頃のライヴでたびたび披露されていた「オサラのノクターン」の2曲は待望の初作品化となる。その他、西村が今回のアルバム用に書き下ろした楽曲や、青山が2008年の再結成ライヴ用に書き下ろした楽曲等、全10曲収録。
PCD-17582 Uncommon Deities
2012.10.16
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昨秋、ノルウェーで開催された冒険的即興音楽家たちのプレミア・イベント、プンクト・フェスティヴァルで展示された、福井篤の連作ペインティングとデイヴィッド・シルヴィアンのオーディオ・インスタレーションによる作品、“Uncommon Deities”。オープニングの記念公演では、詩人とミュージシャンがミックスに参加し、即興演奏も披露されたその作品を再創造。
ノルウェーの著名な詩人、ポール・ヘルゲ・ハウゲンとニルス・クリスチャン・モー・レプスタッドの作品のシルヴィアンによる朗読(英語)が、インスタレーションにも密接に関わったコラボレーター、ヤン・バングとエリック・オノレによる新しいセッティングの中に配置されている。深く感応できるトランペッター、アルヴェ・ヘンリクセンと、驚くほど自然そのもののシンガー、シッツェル・アンドレセンによる新たなパフォーマンスと、昨年のプンクトでのライヴ録音が組み合わされ、美しく幽玄な、すばらしく感動的な作品へと結晶した。
PCD-17580 The Bloom And The Blight
2012.10.16
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これぞ漢気!これぞ血脈ぶち破りな飾りっ気無しピュア・ロッケンロール!男ってサイテーでサイコー!強みも弱みも全部丸裸に、感情をむき出しに歌い上げた世界中のロック野郎のためのアンセム。それをたった二人で作り上げた奇蹟のデュオ、トゥー・ガランツが5年の沈黙を破って堂々と復活!!これはヤバ過ぎます!!
盟友ブライト・アイズのような感情表現に、今やアメリカを代表するバンドになったブラック・キーズにも負けない骨太な爆音ロックを織り交ぜ、ニルヴァーナさえも彷彿とさせる殺伐とした緊張感を足したテンションぶっちぎりマックスな復活作!サマソニ出演経験もある彼らが、長い年月の充電期間を経て、遂にキャリアを決定付ける大傑作を完成!しかもATO に移籍しての第一弾の超気合い入りまくりのサウンド!ファズをかけまくったグルーヴィーなロックがあったと思えば、根にハードコア魂を置いたエモーショナルなパンクっぷりを見せ、合間には繊細で美しいアコースティックなバラードまでも披露する、実に完成度の高いアルバムに仕上がっている。二人だけとは思えない音圧と、絶妙なハーモニーも共存する、彼らならではの世界観。ガレージからアリーナまで、ロック好きなら絶対チェックすべき一枚。
PCD-17581 The North
2012.10.16
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カナダが生んだロマンティック・ポップスの帝王、スターズが二年ぶりに自信に満ちた傑作を発表!!レーベル移籍第一弾、雰囲気も音色も一気に明るく、キラキラと輝くサウンドはまさに皆が待っていたスターズ!!
今の流れでもあるエイティーズ色を強めにし、シンセをぶりぶりに効かせ、超ダンサブルなリズムまでをも取り入れたフレッシュなサウンド!そこに彼らの醍醐味である甘酸っぱく切ないメロディーを全面に出し、まさに原点回帰しつつ、しっかりと進化を見せるアルバム!キャッチーさは間違いなくスターズ史上最高地点!
かつてのファンは大喜び、そして最近のローファイでメロディックなインディーポップ好きにも堪らない音色が堂々と完成。男女の素晴らしい歌声が絡み合うスタイルには更なるメランコリーと躍動感が追加。ディスコ的なノリの良さまでも加え、カラフルに彩られたスターズ節大炸裂な一枚。ジャケのイメージ一新も素晴らしい!
PCD-17575 Stimulus
2012.10.16
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PCD-17579 La Gigantona
2012.10.15
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これはすごい発掘だ!中米ニカラグアの70 年代中期オドロキのサイケデリック・ラテン・ジャズファンク未発表音源!
1972 年の大地震による首都マナグアの壊滅、暴動、内戦…と荒れた社会情勢の中、有名政治家の息子という上流階級の立場から最終的には反政府勢力コントラのロック・アイコンにまでなるという激動の経歴を持つ中米ニカラグアのミュージシャン、アルフォンソ・ノエル・ロヴォ。71 年に解放軍サンディニスタにハイジャックされいくつもの銃弾を受けた数年後に、彼はサンタナのパーカッショニストとして有名なホセ・チェピート・アリアスと共に、この恐ろしくサイケデリックなジャズ・サウンドを録音していた…!躍動するラテン・パーカッションに、エレピの効いたスピリチュアル・ジャズ的演奏、しかしそこに加えられるシンセとエフェクト処理が強烈な“トビ”を注入。ハービー・ハンコックのアフロ・ジャズ/スピリチュアル・ファンク名盤『Mwandishi』 meets リー・ペリーのダブワイズに通じるトリッキーなスタジオ・ワークとはまさに!な、レフトフィールド向精神ラテン・ジャズ!アナタノセイシンニイチジルシクサヨウシマス。
PCD-20239 Black Top Blues-A-Rama 1988 – Live at Tipitina’s, New Orleans
2012.10.12
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<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
ブルースはやっぱりライヴが最高だ!!今度は80 ~ 90 年代にニューオーリンズから数々の名盤を生み出したレーベル〈ブラック・トップ〉のライヴ・シリーズ『ブルース・ア・ラマ』全タイトルを一挙リリースです!長らく全世界的に廃盤でしたが、遂に復活!
●解説/歌詞付
ブラック・トップの所属アーティストたちが名物クラブ〈Tipitina’s〉で行った顔見世興行的ライヴ・ショウ『ブルース・ア・ラマ』の記念すべき88 年4 月22日開催第一回!『Black Top Blues-A-Rama Vol.1』と『同 Vol.2』の別々にリリースされた2 枚を1 枚に!たっぷり80 分のショウをノンストップでお楽しみください。
PCD-20240 Black Top Blues-A-Rama 1992 – Live at Tipitina’s, New Orleans
2012.10.12
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<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
ブルースはやっぱりライヴが最高だ!!今度は80 ~ 90 年代にニューオーリンズから数々の名盤を生み出したレーベル〈ブラック・トップ〉のライヴ・シリーズ『ブルース・ア・ラマ』全タイトルを一挙リリースです!長らく全世界的に廃盤でしたが、遂に復活!
●解説/歌詞付
シリーズ最後となった92 年『Black Top Blues-A-Rama Vol.7』は5 組16 曲で71 分!オハイオ・アンタッチャブルズ(オハイオ・プレイヤーズの前身)等で活躍したあのロバート・ウォードも登場、マグナトーン製アンプのトレモロ全開でビヤビヤ・ギター炸裂!ザディコ・アコーディオンがニューオーリンズ感たっぷりのリン・オーガスト&ザ・ホット・オーガスト・ナイツ、テキサス・ギター名手クラレンス・ハラマンとジャジー&ソウルフル・シンガー、キャロル・フランの夫婦ショウなど今回もバラエティに富んだ内容。ほかザ・クロウル、ビッグ・ロバート・スミスも出演!
PCD-26046/7 Black Top Blues-A-Rama 1989 Vol.1 – Live at Tipitina’s, New Orleans
2012.10.12
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<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
ブルースはやっぱりライヴが最高だ!!今度は80 ~ 90 年代にニューオーリンズから数々の名盤を生み出したレーベル〈ブラック・トップ〉のライヴ・シリーズ『ブルース・ア・ラマ』全タイトルを一挙リリースです!長らく全世界的に廃盤でしたが、遂に復活!
●解説/歌詞付
第一回の好評を受け、89 年さらにパワーアップして同じく〈Tipitina’s〉行われた第二回。その前半を収録した『Black Top Blues-A-Rama Vol.3』と『同 Vol.4』を2 枚組で!特にグラディ・ゲインズのサックスも爆裂するアップセッターズのR&B ショウは燃えます!
PCD-26048/9 Black Top Blues-A-Rama 1989 Vol.2 – Live at Tipitina’s, New Orleans
2012.10.12
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<LIVE! THE GREAT BLUES SHOWS>ブルースライヴ特選盤
ブルースはやっぱりライヴが最高だ!!今度は80 ~ 90 年代にニューオーリンズから数々の名盤を生み出したレーベル〈ブラック・トップ〉のライヴ・シリーズ『ブルース・ア・ラマ』全タイトルを一挙リリースです!長らく全世界的に廃盤でしたが、遂に復活!
●解説/歌詞付
89 年の第二回『ブルース・ア・ラマ』の後半を収録した『Black Top Blues-A-Rama Vol.5』と『同 Vol.6』を2 枚組で!いよいよBT の看板アーティスト、来日公演も衝撃的だったスヌークス・イーグリンが登場!他にもジョー・ギター・ヒューズや、ニューオーリンズの怪物アール・キング、ロニー・アール&ザ・ブロードキャスターズとアンスン・ファンダーバーグ&ロケッツfeat. サム・マイヤーズの人気ブルース・ギター・バンド2 組、ハウリン・ウルフの相棒ヒューバート・サムリンと、これぞまさにブルース大博覧会!