メディア: CDリリース情報

PCD-20237 Takin’ Off
2012.10.31

<DELMARK JAZZ MASTER COLLECTION>
1950 年代から脈々と続くシカゴ・ブルースの総本山デルマークが保有する黄金のジャズ・コレクション。第2 弾となる今回は、ウィントン・ケリー~ドナルド・バードらモダン・ジャズ黄金時代の作品を中心に、サン・ラーの初期傑作やアポロ秘蔵クラシック音源まで多 彩で豪華!

端正なタッチと優雅なスウィングで戦前~戦後に人気を博したサー・チャールズ・トンプソンが、チャーリー・パーカーやデクスター・ゴードンらバップ界を担うスター達と吹き込んだアポロ音源集!

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PCD-20233 Sun Song
2012.10.31

<DELMARK JAZZ MASTER COLLECTION>
1950 年代から脈々と続くシカゴ・ブルースの総本山デルマークが保有する黄金のジャズ・コレクション。第2 弾となる今回は、ウィントン・ケリー~ドナルド・バードらモダン・ジャズ黄金時代の作品を中心に、サン・ラーの初期傑作やアポロ秘蔵クラシック音源まで多彩で豪華!

衝撃のサン・ラー、デビュー・アルバム!1956 年にリリースされた本作で、サン・ラーはシカゴ・ジャズ・シーンから一躍アンダーグラウンド・シーンの寵児へとなって行った。ジョン・ギルモアらスター・プレイヤーが在籍した重要作品!

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PCD-20234 Sound Of Joy
2012.10.31

<DELMARK JAZZ MASTER COLLECTION>
1950 年代から脈々と続くシカゴ・ブルースの総本山デルマークが保有する黄金のジャズ・コレクション。第2 弾となる今回は、ウィントン・ケリー~ドナルド・バードらモダン・ジャズ黄金時代の作品を中心に、サン・ラーの初期傑作やアポロ秘蔵クラシック音源まで多 彩で豪華!

トランジョンに吹き込むも未発表となりデルマークが初めて世に出したサン・ラー1957 年の作品。荒々しくも美しいビッグバンド・サウンドが繰り広げられる初期のお宝音源!

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PCD-20235 Africa N’Da Blues
2012.10.31

<DELMARK JAZZ MASTER COLLECTION>
1950 年代から脈々と続くシカゴ・ブルースの総本山デルマークが保有する黄金のジャズ・コレクション。第2 弾となる今回は、ウィントン・ケリー~ドナルド・バードらモダン・ジャズ黄金時代の作品を中心に、サン・ラーの初期傑作やアポロ秘蔵クラシック音源まで多 彩で豪華!

シカゴのスピリチュアル・ジャズ・シーンのアイコン、カヒル・エル・ザバル率いるリチュアル・トリオが神ファラオ・サンダースを迎え天空へと登り詰めたスピリチュアルな一枚。

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PCD-17577 Salvador Trio
2012.10.24

ドン・サルヴァドール。60 年代初頭のジャズ・サンバ期に台頭し数々のグループで活躍、68 年にはラウンジ・ボッサ/コーラス・プロジェクトのG/9 グループ、69 年のCBS 盤『Dom Salvador』や70 年代のアボリサォンをバックに従えた『Som Sangue E Raca』でのファンキー&グルーヴィーな作品はレア・グルーヴ・ファンの間でも有名、と、どの時代もハズさない、ブラジルを代表する名ピアニストだ。その彼が60 年代半ばのジャズ・ボッサ黄金期にサルヴァドール・トリオ名義で出したデビュー作と次作が同時にリイシュー!一生モノの名盤× 2、長らく入手困難だっただけに待望の復刻です!

ジャズ・ボッサ・トリオ大名盤!オリジナル楽曲多数、エヂソン・ロボの躍動感溢れるベース、力強さと繊細さを兼ね添えたサルヴァドールのピアノ、独創的なアレンジ、と他とは一線を画す1965年録音の初リーダー作!

60年代初頭~中期のジャズ・サンバ・トリオ全盛期のブラジルで最も多忙を極めていたピアニストの一人がドン・サルヴァドール。この65年録音の初リーダー作は、同時期に彼がエヂソン・マシャードと組んでいたリオ65トリオや、テノーリオ・ジュニオール『Embalo』と並ぶ大名盤だ。数少ない黒人ピアニストであるサルヴァドールの躍動的かつ繊細なプレイと、エヂソン・ロボのフレッシュかつディープなダブル・ベースの絡みは絶品で、この時期のジャズ・サンバ・アルバムには珍しいオリジナル楽曲の多さ、独創的なアレンジメントと相まってスペシャルな作品となっている!

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PCD-17578 Tristeza
2012.10.24

ドン・サルヴァドール。60 年代初頭のジャズ・サンバ期に台頭し数々のグループで活躍、68 年にはラウンジ・ボッサ/コーラス・プロジェクトのG/9 グループ、69 年のCBS 盤『Dom Salvador』や70 年代のアボリサォンをバックに従えた『Som Sangue E Raca』でのファンキー&グルーヴィーな作品はレア・グルーヴ・ファンの間でも有名、と、どの時代もハズさない、ブラジルを代表する名ピアニストだ。その彼が60 年代半ばのジャズ・ボッサ黄金期にサルヴァドール・トリオ名義で出したデビュー作と次作が同時にリイシュー!一生モノの名盤× 2、長らく入手困難だっただけに待望の復刻です!

激レア盤として知られる66年ジャズ・ボッサ名盤!歴史に残る超絶カバー「Tristeza」収録!歯切れ良いリズムとピアノが華麗に躍動する名演満載のグルーヴィー・ブラジリアン・ジャズ・ダンス!

ドン・サルヴァドール(p)、セルジオ・バホーゾ(b)、エヂソン・マシャード(Dr) という黄金トリオ(リオ65 トリオと同じメンツ)によるジャズ・ボッサ/ジャズ・サンバ大名盤!1 曲目「Tristeza」はフロア・クラシックとしても超有名なキラー・カバー!USのハード・バップからの影響と、この時期のブラジルならではのシャープで力強いリズムが最高のマッチングをみせている。グルーヴィーで華麗。一生モノの名作!

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PCD-18688/9 In Focus? [Deluxe Edition]
2012.10.24


前作『PORT ENTROPY』での大ブレイクによって、今や世界の音楽シーンをリードする大注目アーティストとなったトクマルシューゴが放つキャリア最高作にして新たなる地平に踏み込んだ最新アルバム『In Focus?』登場!約2年半の濃密な創作期間を経て紡ぎだされた壮大な音絵巻。あらゆるシーンから逸脱したかのような、トクマルシューゴにしか表現し得ないポップかつ驚きとユーモアに満ちた大傑作が時代に屹立する!

■ 2010 年4 月にリリースした4th アルバム『PORT ENTROPY』が日本国内のみならず全世界で激賞を浴びた、時代を代表するアーティスト、トクマルシューゴ。昨年2011 年には、国内では自身の主宰する「TONOFON」によるフェスやイベントを活発に開催したほか、US、EU、アジアなど海外各国での活発なライブ活動やリリースを通して国際的な評価を定着、新たな時代の先鋭的なクリエイター~アーティスト像を世の中に印象づけた。また、「無印良品」のTVCM 音楽を担当したことやNHK「トップランナー」への出演などを皮切りに、注目度も急上昇。俳優の近藤芳正演出による舞台の音楽を担当した他、現在もNHK E テレ「ニャンちゅうワールド放送局」の音楽担当や数多くのCM 音楽の制作を行うなど、その活動のフィールドを広げている。今年2012 年9 月5 日には、本作『In Focus?』のリリースに先駆け、キャリア史上最も躍動的とも言えるリズムとメロディーを持った先行シングル曲「Decorate」をリリース。これまで以上に綿密に練りこまれた精緻かつ濃密な同曲のリリースにより、来るべきアルバムへの期待感はまさに沸騰寸前というべき状態!

■ 先行シングル「Decorate」に聴かれるような、ポップ・ミュージック・クリエイターとしての目を見張る天才性が現れているのはもちろんのこと、自身の初期作品を思わせるような音像の深淵に沈潜するかの如き密室性を深化・進化させ、更には色彩あふれるリズムへの野心的な挑戦により、トクマルシューゴにしか成し得ないユニークで驚きに満ちた音楽風景が創りだされている。圧倒的な完璧主義哲学により成し遂げられた、小気味よく粒立ちのするような曲々と、これまでに比べ仄かに意味性を孕むような独特の歌詞世界。100 種類以上の楽器を操る、現代を代表するポップ・ヴィルトゥオーソとしての側面にも要注目。アルバム本編に敷衍された無数の楽器・非楽器の音色が自身の多重録音によって巧みに織りなされ、旨味の凝縮されたミルフィーユのような多層的な音像が更に進化した。今回もミックスは全てトクマルシューゴ自身によって行われ、マスタリング・エンジニアには、これまでウィルコやアニマル・コレクティブなどの作品やビートルズのリマスタリングを手がけた、あのアビー・ロード・スタジオのスティーブ・ルーク氏を起用。

■ 特殊スリーブケース仕様の限定盤では、DISC2 に、全て本人演奏による99 種の楽器フレーズ集を収録!

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PCD-18690 In Focus? [Standard Edition]
2012.10.24


前作『PORT ENTROPY』での大ブレイクによって、今や世界の音楽シーンをリードする大注目アーティストとなったトクマルシューゴが放つキャリア最高作にして新たなる地平に踏み込んだ最新アルバム『In Focus?』登場!約2年半の濃密な創作期間を経て紡ぎだされた壮大な音絵巻。あらゆるシーンから逸脱したかのような、トクマルシューゴにしか表現し得ないポップかつ驚きとユーモアに満ちた大傑作が時代に屹立する!

■ 2010 年4 月にリリースした4th アルバム『PORT ENTROPY』が日本国内のみならず全世界で激賞を浴びた、時代を代表するアーティスト、トクマルシューゴ。昨年2011 年には、国内では自身の主宰する「TONOFON」によるフェスやイベントを活発に開催したほか、US、EU、アジアなど海外各国での活発なライブ活動やリリースを通して国際的な評価を定着、新たな時代の先鋭的なクリエイター~アーティスト像を世の中に印象づけた。また、「無印良品」のTVCM 音楽を担当したことやNHK「トップランナー」への出演などを皮切りに、注目度も急上昇。俳優の近藤芳正演出による舞台の音楽を担当した他、現在もNHK E テレ「ニャンちゅうワールド放送局」の音楽担当や数多くのCM 音楽の制作を行うなど、その活動のフィールドを広げている。今年2012 年9 月5 日には、本作『In Focus?』のリリースに先駆け、キャリア史上最も躍動的とも言えるリズムとメロディーを持った先行シングル曲「Decorate」をリリース。これまで以上に綿密に練りこまれた精緻かつ濃密な同曲のリリースにより、来るべきアルバムへの期待感はまさに沸騰寸前というべき状態!

■ 先行シングル「Decorate」に聴かれるような、ポップ・ミュージック・クリエイターとしての目を見張る天才性が現れているのはもちろんのこと、自身の初期作品を思わせるような音像の深淵に沈潜するかの如き密室性を深化・進化させ、更には色彩あふれるリズムへの野心的な挑戦により、トクマルシューゴにしか成し得ないユニークで驚きに満ちた音楽風景が創りだされている。圧倒的な完璧主義哲学により成し遂げられた、小気味よく粒立ちのするような曲々と、これまでに比べ仄かに意味性を孕むような独特の歌詞世界。100 種類以上の楽器を操る、現代を代表するポップ・ヴィルトゥオーソとしての側面にも要注目。アルバム本編に敷衍された無数の楽器・非楽器の音色が自身の多重録音によって巧みに織りなされ、旨味の凝縮されたミルフィーユのような多層的な音像が更に進化した。今回もミックスは全てトクマルシューゴ自身によって行われ、マスタリング・エンジニアには、これまでウィルコやアニマル・コレクティブなどの作品やビートルズのリマスタリングを手がけた、あのアビー・ロード・スタジオのスティーブ・ルーク氏を起用。

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PCD-20238 Fight Bite
2012.10.24

Neon Indian のライヴでキーボーディストを務めるアーティストが立ち上げた話題のプロジェクトが遂に日本デビュー!初期4AD 作品を想起させる甘美的なヴォーカル・ワークと、ミドルテンポで展開するスタイルはドリーム・ポップの真骨頂!
Ariel Pink,Dan Deacon などと共演する実力派バンド!!

「Beach House を初めて聴いた時の感動を思い起こしたよ… 美しくかすんだ残響音はとても暖かくて心地良いと同時に、胸が張り裂けそうな悲しみも感じさせる」

(Gorilla vs. Bear)

本作の幕開け「Catiline」から、ディス・モータル・コイルやコクトー・ツインズをはじめとする初期4AD 作品を彷彿とさせる儚く美しいヴォーカル・ワークには聴く者を惹付ける強さがある。終盤に差し掛かる「Charlotte Pluie」はダークダンス・ビートを打ち続け斬新な楽曲になっている。この事は、メンバーのリャーンがNeon Indian をはじめとする様々なアーティストのライヴ・メンバーでも活躍している事も少なからず影響をあたえているのであろう。

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PCD-4624 愛の天使パトラー
2012.10.24

待ちに待った青樹亜依の新曲「愛の天使パトラー」録音完成、いよいよ発売!!

世界、いや膨張する宇宙全体の2012 年を飾り困難な未来へ青樹亜依からの愛と平和のメッセージ、歌って祈願までせざるを得ない地球自然崩壊・汚染・・愛の使者天使パトラーからの歌で脳内そして身体そして地球浄化を。グッと歌謡曲度を増し優しく歌える「うわさの恋」ではカラオケも満喫。更に進化した2012ヴァージョン「アンドロメダの異星人(part Ⅲ)」も。配信は日本のみならず全世界のみならず膨大なる全宇宙に!遠いアンドロメダ星雲でもダウンロード可能。

「難しいことを難しく語るために音楽があるのではない。3 歳の子供から101 歳の翁にまでも心を伝えるために青樹亜依は歌う。そうしなければならない。との使命を持っている。かつての作品も現在の宇宙に向け、人類、森羅万象に感応すべく新しい吐息が加えられている。夜でも真昼のようなエネルギーが得られるのである。
我々人類の成すべきことは何なのか。その命題に考え込む前に青樹亜依の歌を聴くがよい。」

(湯浅学)

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