メディア: CDリリース情報
PCD-22373 HISTORY OF K.T.
2014.01.21
Tweet
これは和製ビースティー・ボーイズか? 2MC、ギター、ベース、ドラムから成るヒップホップ・バンド・・・その名も「カタコト」!アートワークやPV、グッズも全て自分たちでこなす恐るべき5人組。
こんな音楽を待っていた!ラップにローファイ・ロック、ファンク、パンク、メタル・・・と様々な音楽性を巻き込んだ、遊び心たっぷり痛快愉快なミクスチャー・サウンド!ポップなのにアグレッシヴ、ファンキーでかつフリーキー。生音とラップのアガる組み合わせに、聴けばたちまち心踊る、100%フレッシュなごった煮チューンが詰まった堂々のデビュー・ アルバムをドロップ・ザ・ボムします!ele-kingブライテストホープ賞も楽々かっさらう要注目バンド、そのポテンシャルはいまだ未知数、乞うご期待!
楽しくて、ダンサブルで、爆弾みたいなカタコトのライヴを見たとき、「これはトラブル・ファンクの再来か」と思ったが、しかし、カタコトのカセットテープ「今夜は墓場でヒップホップ」や配信のみのEP「MARYOKU EP」を聴くと、「これはビースティー・ボーイズの『チェック・ユア・ヘッド』だ」と思った。ラップあり、ローファイ・ロックあり、ファンクあり、パンクあり、弾き語りあり、涙も笑いもなんでもあり、彼らが言うように、「これは玩具箱」ではないか。
カタコトには、すでに”まだ夏じゃない”という秋を歌った名曲があり、”魔力”という『楽しい夕に』の頃のRCサクセションのようなアシッドな名曲がある。たとえ惑星が地球に衝突しようと、カタコトこそ、今年の日本のブラテストホープ、ナンバー・ワンであることは間違いない。
――野田努(ele-king)
カタコトってなンだ!?メンバーは、 RESQUE-D(MC)、MARUCOM(Guitar)、YANOSHIT(MC)、K.K.C(Bass)、 FISH EYE(Drum)という映画グーニーズさながらの好奇心旺盛な謎の5人組。パーティ感を前面に出したフリーキーかつファ ンキーな楽曲群はもちろん、アコースティック・ギターに歌心が沁みる曲やピアノを大胆にフィーチャーしたスタンダードなポップスまで、バリエーション豊かで、そのポテンシャルは無限大!得体の知れないツイートや、サイトに 散りばめられた奇妙なアートワーク、メンバーそれぞれのバンド外での意外な活躍・・・ナゾは多いが、異端こそがポップ、色物だと思ったら大損こくのは必至です。 2014 年、カタコトが異形のマスターピースを世に放つ。今宵もバンドは気の向くまま、新たな計画を企んでる。
PCD-17668 Emmaar
2014.01.21
Tweet
「彼等は本当のレベル達だ。そして自分たちが抱えている問題を音楽を通して世界に伝えるというのは素晴らしい手段じゃないか。言葉を理解出来なくても、(彼等の音楽を)聴けばより深いものを感じれるだろう。ムードが全てを物語っているんだ。」
(デーモン・アルバーン/ブラー等)
トム・ヨークからサンタナ、ロバート・プラントからボノまでをも虜にし、砂漠ブルースというスタイルを世界中に広めた、マリを代表する音楽戦士達、ティナリウェンがおよそ3年ぶりの新作で帰還!前作でグラミー賞を受賞後、故郷マリの政治的弾圧を逃れ、別の砂漠、ヨシュア・トゥリーでのレコーディングで制作されたティナリウェンの新チャプター。クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなどを育んだ砂漠ロックの同地と、自らの血を流れる砂漠ブルースの熱過ぎる魂のぶつかり合い、その融合が生む唯一無二のグルーヴを己の魂で感じろ!
■砂漠ブルースの新しい方向性!
彼等のおかげで「砂漠ブルース」というスタイルが世界中で認識されるようになり、多くのミュージック・ファンのみならず、偉大なアーティストの多くも彼等の存在を通して、マリ近辺で培われたこの闘いの音楽の魅力にどんどんとはまっていった。今回はその精神をそのまま、アメリカの砂漠という環境に流れる空気との融合で誕生した、砂漠ブルースのネクスト・ステージ!音はより迫力を増し、そのグルーヴの奥深さをより感じやすくなっているのが最高!
■今回も超豪華ゲスト参加!
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの現ギタリスト、ジョシュ・クリングホッファー、詩人としても世界的に有名なソウル・ウィリアムズ、ナッシュビルの名フィドル奏者、ファッツ・カップリンに、プロデューサー/エンジニアにはジャック・ホワイトとの仕事でも知られるヴァンス・パウウェルを起用。豪華で多彩なサポートを受け、彼等のトレードマークである神秘的かつ瞑想的なブルースに、よりエッジの効いたサウンド・プロダクションが加わった!
PCD-20293 War Room Stories
2014.01.21
Tweet
クリエイティヴ・マインドに満ちたアート集団として知られる新世代の革命児ブレトン。衝撃のデビューから2年ぶりとなる新作では、ポスト・ダブステップ的なUKアンダーグラウンド特有のダークな世界観にフォールズやフレンドリー・ファイアの躍動感とカタルシスを持ち込んだミクスチャー・サウンドを聴かせる。よりダイナミックに、より洗練された、これぞ近未来のロック・ミュージック!
DIY なリリース方法でアンダーグラウンドに活動してきたクリエイティヴ集団・ブレトン。元々トリッキーやザ・テンパー・トラップといったバンドの映像やサウンド・プロダクションに携わり、フィルムメーカーとしても活躍。南ロンドンの廃墟となった銀行を拠点に活動してきた彼らは、昨年Fat Cat からリリースされた前作『アザー・ピープルズ・プロブレムズ』をきっかけに世界の注目を集める。ジェイムス・ブレイク、ダークスター等から連なるポスト・ダブステップ的なダークでアンビエントなムードを土台としつつも、フォールズやフレンドリー・ファイア、ウー・ライフ等を彷彿とさせる、ダンサブルなインディー・ロック・サウンドを注ぎ込んだ音楽性でファンを魅了、今作でも路線はそのままに、よりクールで研ぎ澄まされたサウンド・プロダクションを構築。
PCD-24315 Profile
2014.01.21
Tweet
アメリカ人ピアニスト、ケン・ローズが1974年にドイツでレコーディングした全曲強烈にドライヴする白熱のピアノ・トリオ作品!初CD 化で辛口ピアノファンはもちろんレア・グルーヴファンのハートを鷲掴みにする事間違いナシ!
幻のピアニスト!メンフィスのピアニスト、ケン・ローズが1974年ドイツに滞在中録音した幻の黒ジャズ・ピアノ・トリオ作品!ケン・ローズはジャズ・ピアニストとしてシカゴを中心に活動していましたが、この時期ドイツの交響楽団の常任リハーサル・ピアニストとしてドイツに招かれクラシック漬けの毎日を送っていたそうです。その反動かどうか、本作ではそれとは正反対のキラー・ジャズ・ファンクのオンパレード!ドイツ録音のクリアで強烈な音圧のもと、タイトル曲『TheProfle』はブレイクネタとしても通用しそうなタイトでハネたドラムに極太ベース、そして何よりクールなファンクネスを全面に打ち出しダイナミックにピアノをかき鳴らすモダンなケン・ローズのピアノが三位一体となって迫力のサウンドを展開しています、他これまたキラーなファンク・チューン「Triangle」など全編ドライヴしまくり迫力満点の内容!グルーヴ・マーチャントのラリー・ウィリス盤をよりタイトにしたイメージでしょうか。オリジナルはドイツのAMAYANA レーベルで高価な盤としても知られる本作ですが、世界初CD 化としてリイシュー!キレキレの黒ジャズ、フロアでも一撃必中の激グルーヴ・アルバムです!ピアノ・トリオファンにもマスト・アイテム!
PCD-17670 Hall Of Fame Volume 3 – More Rare And Unissued Gems From The Fame Vaults
2014.01.21
Tweet
フェイム・スタジオ産トンデモお蔵出し作品集第三弾!今回もすごい!なんと全24曲中20曲が完全未発表!二度あることは三度ある、サザン/ディープ・ソウル・ファン滂沱&驚愕のコンピレーション!
男性シンガー勢に焦点を当てた、アラバマ州マッスル・ショールズのフェイム・スタジオ産レア・ソウル・コンピレーション第三弾。ジョージ・ジャクソン、フィリップ・ミッチェル、クラレンス・カーター、オーティス・クレイといった有名どころに加え、マニア好みの無名シンガー、正体不明のシンガーも収録。コンパイラーのトニー・ラウンスは、今作を本シリーズのベストと太鼓判を押す!さらに、ソウル・ファンに朗報!フェイム発掘シリーズは2014年も続くという。乞うご期待!
PCD-20294 Piney Woods Blues
2014.01.21
Tweet
若きボブ・ディランにも多大な影響を与えた、類稀なる手作りの九弦ギターを肩にして流浪の旅を生涯続けたカントリー・ブルース・シンガー/ギタリスト、ビッグ・ジョー・ウィリアムスの初のリーダー作。まだセントルイスを拠点としていたデルマークのボブ・ケスターと出会い、1958 年に録音されたもの。デルマーク最初期のブルース・アルバムでもある。
流浪の人生から搾り出された、これぞ男のブルース。
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース!】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60周年!それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05年&11年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙にリリース!何といっても60年の歴史、ブルース一大鉱脈デルマーク、掘っても掘っても名盤ザクザク!
PCD-20295 Newport Blues
2014.01.21
Tweet
64年ニューポート・フォーク・フェスティヴァルに出演し熱狂的な観客の声援を浴びたスリーピー、その勢いのままニューヨークのスタジオに入って録音されたのがこのアルバムだ。ギターも歌も元気ハツラツ、濃厚なカントリー・ブルースを盟友ハミー・ニクスンのハーモニカとヤンク・レイチェルのマンドリンと共に響かせる。ハミーもレイチェルも歌い和気藹々、貴重なNY セッションの記録!
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース!】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60周年!それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05年&11年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙にリリース!何といっても60年の歴史、ブルース一大鉱脈デルマーク、掘っても掘っても名盤ザクザク!
PCD-20296 Hold That Train
2014.01.21
Tweet
“ミシシッピ・キッド”と呼ばれたモダン・シカゴ・ブルース・ギタリスト、バイザー・スミス。初アルバムとなった81 年グリッツ盤LP『Tell Me How You Like It』を元にしたのがこのCD だ。切れ味抜群のストラト・サウンドを武器に、ファンキーな曲から強烈なスロー・ブルースまで鬼気迫るプレイで料理!傑作です。
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース!】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60周年!それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05年&11年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙にリリース!何といっても60年の歴史、ブルース一大鉱脈デルマーク、掘っても掘っても名盤ザクザク!
PCD-20297 Boogie My Blues Away
2014.01.21
Tweet
50年代からシカゴ・ウェスト・サイドを拠点にオーティス・ラッシュ、マジック・サムらと共に新しいブルースを生み出していった、エディ“ザ・チーフ”クリアウォーター。ブルースとチャック・ベリー風R&R を絶妙にブレンドしたサウンドは唯一無二だ。本作は名プロデューサー、ラルフ・バスが行った77 年セッションをアルバム化したもの。快速ブギでブッ飛ばします!
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース!】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60周年!それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05年&11年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙にリリース!何といっても60年の歴史、ブルース一大鉱脈デルマーク、掘っても掘っても名盤ザクザク!
PCD-20298 Johnson’s Whacks
2014.01.21
Tweet
あのシル・ジョンスンの実兄にして60 年代シカゴ・ブルース&ソウル屈指のギタリスト、ジミー・ジョンスン。その強烈なブルース衝動を叩きつけた初フル・アルバムがこれだ。ハイ・トーンのヴォーカル、鋭利に切り込むギターを爆発させシカゴ・ブルース・シーンに衝撃を与えたオリジナリティ溢れる意欲作!
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース!】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60周年!それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05年&11年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙にリリース!何といっても60年の歴史、ブルース一大鉱脈デルマーク、掘っても掘っても名盤ザクザク!














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK