メディア: CDリリース情報
PCD-20288 SCREAMING MALDINI
2013.12.20
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ROCK ってこんなに楽しい! ROCK ってこんなに熱い! ROCK ってこんなに感動的!
曲がかかっていたら100%全員が「誰?これ!」となります。そして笑顔と涙に溢れながらダイヴすることでしょう!!最強・驚愕の音楽集団が英国シェフィールドから登場!名付けて「クイック・ポップコア」!!!!とにかくとにかく聴かなきゃ始まりません!騙されたと思ってPLAY プリーズ!!!!!!
For Fans of…
ロス・キャンペシーノス!、シャウト・アウト・ラウズ、コメット・ゲイン、ブロークン・ソーシャル・シーン、アーケイド・ファイヤー、ウィーザー、ポーグス、XTC、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ、ザ・ポウジーズ、ザ・ワナダイズ、ベン・フォールズ・ファイヴ、クイーン、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ etc etc
英国シェフェールドからとんでもない集団が登場!その名はスクリーミング・マルディニ!EPや配信でのリリースを経て、遂に生まれたファースト・アルバムが今作!男女ツイン・ヴォーカルの6人組で、ギター、ベース、ドラム、更にはピアノ、ブラス、グロッケン、シンセなども取り入れて、とにかくポジティヴでパワフルなロック&ポップスがこれでもか!これでもか!と。バンド自ら「クイック・ポップコア」と名乗っており、プログレッシヴな展開が超スピードで展開するわ、男女掛け合いのヴォーカルと完璧なコーラスワークが爆発するわ、ミュージカル〜サントラ〜オーケストラル風に感動の嵐を巻き起こしたと思えば、しっとりとクラシカルなバラード、そしてチェンバーロック、サルサ、アフロもオッケー。その全てが「ポップ」に徹しており、時間を忘れてしまうほど「完璧なアルバム」を作ってしまったのです。まずは絶対聴いてください!
本当に本当にビックリします。そして踊りたくなるのです!!
PCD-93784 Wig Out At Jagbags
2013.12.20
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スティーヴン・マルクマス&ザ・ジックス、ベックのプロデュースによる前作『ミラー・トラフィック』以来、約2年半ぶりのニュー・アルバム『ウィグ・アウト・アット・ジャグバッグズ』! ポップにねじれたマルクマス節全開の傑作!
スティーヴン・マルクマス曰く、このレコードはドイツのケルン、マーク・フォン・シュリーゲル(アメリカのSF作家)、ローズマリー・トロッケル(ドイツの現代美術家)、フォン・スパー(現行クラウトロック・バンド)、ヤン・ランキシュ(トムラブ)、カン、そしてガス(ドイツの電子音楽家ヴォルフガング•フォークト)にインパイアされているという。マルクマスはウィーザー/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、シック・アルプス(ドラッグ・シティ所属のサイケ/ガレージ・バンド)、80年代末のヴァージニア大学、The New York Review of Books、シャルロッテンブルグのアロマ、無為、ジャミング(ボブ・マーリー)、メンフィスの音を出そうとトライしているインディ連中、フリッパー(エクスペリメンタル・パンク・ロック・バンド)、ピート・タウンゼント、ペイヴメント、ジョガーズ(ジックスのジェイク・モリスが在籍したポートランドのバンド)、NBA、2010年代の家庭生活……を想像した。
さりげなくすごい独創的なギター、阿吽の呼吸を見せるバンド・アンサンブル、そしてなんと言っても、あくまでもポップな楽曲となんとも魅力的な歌声……。最高というしかない!
PCD-17657 Sideways
2013.12.20
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人気のジャズ・ヴォーカリスト、グレッチェン・パーラトがプロデュースするジャズ・ヴォーカルの新星、ローレン・デスバーグ。来年に発売が予定されているアルバムに先駆け日本初お目見えとなる作品がスペシャル・プライスにてリリース!かつてはエリザベス・シェパードを見出し、最近でもメイリー・トッド、ザ・スパンデッツと快進撃の続くカナダのDo Right! からのリリース!
★キュートな見た目から受けるイメージをはるかに超える本格的なジャズ・ヴォーカリスト!!
日本でもすでに人気の新世代ジャズ・ヴォーカリスト、グレッチェン・パーラトがプロデュースを務める大型新人ジャズ・ヴォーカリストの登場!!ロサンゼルスに生まれ育ったローレン・デスバーグによるデビューEP が来年発売予定のアルバムに先駆けて日本盤としてリリース!そのキュートな見た目から受けるイメージをはるかに超える本格的な才能!!耳当たりの良い柔らかでフェミニンなヴォーカル、ジャズ以外の音楽からの影響も聞き取れるスタイル、若く才能溢れるサポート・ミュージシャンによって作り上げられた傑作デビュー作がスペシャル・プライスにてリリース!
★日本デビュー盤にふさわしい素晴らしいカバー曲のセレクト!!
ビリー・ホリデーの名曲にしてグレッチェンもゲスト・ヴォーカルとして参加したM1「You Got To My Head」、コルトレーンやエラ・フィッツジェラルド、ニーナ・シモン、シナトラなど錚々たるミュージシャンにカバーされてきたM2「Spring Is Here」、ディズニー映画『ジャングル・ブック』でお馴染みM3「I Wanna Be Like You」、グローヴァー・ワシントン・ジュニアによるM4「Mister Magic」、そしてハービー・ハンコックのM5「Come Running To Me」と素晴らしいカバー楽曲のセレクション。日本マーケットにピッタリとハマる選曲と、ローレンの美貌、優しい歌声は要注目!!
PCD-24313 Fat Foot – The Blues Side
2013.12.20
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伝説のドラマー、バディ・マイルズがスペインのブルース・バンドと遺した未発表アルバム、ここに!極太ドラムと魂のヴォーカル炸裂、ジミの「レッド・ハウス」などブルース/R&Bをバディが唸る!
★ジミ・ヘンドリクスのバンド・オブ・ジプシーズやマイク・ブルームフィールドのエレクトリック・フラッグ、サンタナなどのバンドで音楽史にその名を刻んだ伝説的ドラマー、バディ・マイルズ。ロック、ソウル、ファンクなど様々な音楽をクロスオーヴァーしてきた彼が、自身のルーツであるブルースにがっつり取り組んだ未発表アルバムがこれだ!【2000年録音】
★「マイク・ブルームフィールドの再来!」とバディが惚れ込んだギタリスト、トンキー・デ・ラ・ペーニャ率いるマドリードのトンキー・ブルース・バンドがバックアップ!バディのソングライティングが冴えるオリジナル4曲に加え、シャッフルで料理したジミの「レッド・ハウス」、ブルームフィールドの「ドント・シンク・アバウト・イット・ベイビー」といった縁のある曲から、Tボーン・ウォーカー「ストーミー・マンデイ」やB.B.キング「ロック・ミー・ベイビー」などブルース定番、ジェリー・バトラー必殺R&Bバラード「フォー・ユア・プレシャス・ラヴ」まで披露!
PCD-24316 SAY HEY!
2013.12.20
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ピアノ・トリオファンの方々に贈る幻の西海岸ピアニストが「枯葉」「酒バラ」他日本人好みのスタンダードを中心にプレイした1978 年作初CD 化!
ロスを中心に1970 年代から活動するピアニスト、ジョン・ウッド。エヴァンス派ピアニストとして日本では熱心なピアノファンには知られた名前ですが、本作は1978 年にリロイ・ヴィネガー(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)、ヘンリー・フランクリン(b)他の実力者達とレコーディングしたスタンダード満載の佳作!これまでアルバム収録曲がコンピレーションに収録された事はあったものの、オリジナルの体裁では世界初CD 化。ブルーノートのホレス・パーランのアルバムを思い起こさせるジャケットといい、タイトルといい、ノリの良さと日本人好みのスタンダード選曲を兼ね備えたまさに日本のジャズ・ファンがこよなく愛するピアノ・トリオ作品!何故この名作が今まで手つかずだったのか!と嘆いてしまうような作品! M1「枯葉」2「オール・ブルース」3「サムシング・サッド」4「酒とバラの日々」5「セイ・ヘイ」と日本のジャズ・ファンが特に愛する「枯葉」、「酒バラ」をこれでもか、と美しくプレイ!ビル・エヴァンスの流れを汲み、ノリの良さを兼ね備えしかもマイナー、という日本のファンンにとって最重要項目を全て兼ね備えたピアニスト。ジョン・ウッドの作品はレア盤としてディスクガイドに取り上げられて以降幻のピアニストとして注目されており、本作もその流れで復刻が待ち望まれていた作品!
PCD-20287 Free Soul~2010s Urban-Mellow
2013.12.04
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PCD-28023 カーネーション・トリビュート・アルバム なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?
2013.12.03
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『カーネーション・トリビュート・アルバム なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』 SPECIAL CONTENTS オープン!! Check it!! ↓↓
結成30周年記念!豪華絢爛!カーネーション・トリビュート・アルバム、遂に完成!
今年結成30周年を迎えた、ロック・バンド「カーネーション」。
メジャー/ インディー問わずシーンの中で独自のスタンスを貫き、ベテランといってもいいキャリアを誇りながらも、前衛的な実験をも同居させる唯一無二のサウンドは多 くのミュージック・ラヴァーから熱い支持をうけている。ロックのなんたるかを知り尽くしながらも常に新たなチェレンジを続ける彼等に共鳴したミュージシャ ンも数多い。
今回30 周年を記念して澤部渡(スカート)と佐藤優介(カメラ=万年筆)の2 人が発起人となり、彼等のトリビュート・アルバムが完成した。カーネーションとほぼ同キャリアを重ねるベテランから、カーネーションと縁の深いミュージ シャン、また現在のインディー・シーンを代表する若いバンドが多数参加、カーネーションの幅広い音楽性や、シーンへの影響力の大きさが一目でわかる、同じ 面子を集めるのは不可能ともいえる豪華絢爛のコンピレーション・アルバムとなった。
★ ジャケ・イラスト:西村ツチカ
PCD-93759 iDisco
2013.12.03
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PCD-18761 my favorite things
2013.12.03
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ASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、長谷川健一が珠玉のカバー集をリリース!
日本音楽シーンが誇る孤高の「うたうたい」、長谷川健一。その歌声に惚れ込んだASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKEN、People In The Box、NUMBER GIRL、岡村靖幸、浅川マキ、小川美潮、山本精一、石橋英子らによる多彩な楽曲達が繊細かつ暖かに歌い綴られる、全音楽ファン必聴の作品が誕生!
●ジム・オルークのプロデュースの元、2013年3月にリリースした最新アルバム『423』が各界から圧倒的な好評を得、現代日本を代表するシン ガー・ソングライターとしての評価を確固たるものとした、長谷川健一。自身の楽曲の魅力もさることながら、独自の美が薫り立つその歌声への賛辞も絶えな い。そんな中、長谷川健一の歌声に魅せられた一人でもあり、予てから交流を重ねてきたASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文のレコーディング・ディレクションの元、多彩な楽曲を取り上げた珠玉のカバー曲集が完成!歌唱曲の選定や録音は、長谷川と後藤の二人での濃密な 共同作業によって行われた。また、レコーディングでは後藤所有のプライベート・スタジオにおいて後藤自らがエンジニアを務め、ミックスでは気鋭のエンジニ ア岩谷啓士郎を迎えるなど、歌と楽器が織り成す静謐な空気感を見事に音盤化した作品となっている。
●ギター弾き語りというシンプルな編成を基本にしながらも、数曲で後藤がコーラスで参加し素晴らしいハーモニーを聴かせるなど、インティメイトな空 気と瑞々しくも温かい「うた」が横溢する…。ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMPOF CHICKEN、People In The Box、NUMBER GIRL、岡村靖幸、浅川マキ、小川美潮、山本精一、石橋英子らによる多彩な楽曲達が、長谷川健一の身体を通して新たな息吹が吹き込まれていく。全音楽 ファン必聴の、至高のカバー曲集がここに誕生した。
PCD-20289 Time for a Change
2013.12.03
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ここ日本でも大きな人気を誇るフェニックス、ハウス・デ・ラケットに続く、フレンチ・エレクトロ・ポップの大本命、エレファンツがデビュー作をリリース!!
ノスタルジックなムードに注ぎ込まれる色鮮やかなシンセ・サウンド、そして爽やかなコーラス・ワーク・・・何より耳を惹いて離さない、力強くもキャッチーなメロディー・ラインが素晴らしい!まずはフランス全土を魅了した4曲目「Stereo」、表題曲1 曲目「Time for a Change」を聴いてください。聴けばあなたも虜になること間違いナシ!
フランスのナント出身のジョンとマキシムによる二人組ユニットがエレファンツ! 2009年にフランスの音楽フェス「Rencontres Trans Musicales」に出演したことをきっかけに知られるようになった彼らは、M83の作品のほとんどを手がけるAntoine Gaillet をミックスに招き制作した「Stereo」で一躍、フランスで大衆的な人気を獲得することになる。
満を持して制作された本アルバム『タイム・フォー・ア・チェンジ』には、制作にフェニックス、ハウス・デ・ラケットを手がけるFlorent Livet を招き、まさにエレファンツこそがフレンチ・エレクトロ・ポップの後継者だということを示す内容となっている。
フランス全土のラジオでパワープレイされたM4「Stereo」、クラクソンズやフレンドリー・ファイアを想起させる王道エレクトロ・ポップなM1「Time for a Change」、荘厳なピアノと心を締め付けるメロディー・ラインがノスタルジアへと導くM2「エリザベス」、そして、彼らの存在を知らしめたデビュー・シングルM9「Do You Like My Song」は必聴です!バラエティ溢れる楽曲群、ワンアイデアながら壮大なポップ・ソングへと展開させる彼らのソングライティング・センスは本物!