メディア: CDリリース情報

PCD-93788 INTO THE LIME
2014.01.15

ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)+ジョー・パーニス(パーニス・ブラザーズ)!!

現在のシーンを代表する英米天才ソングライターが奇跡の合体!このメロ!そしてこのハーモニー!涙腺直撃&笑顔になること必至の究極ポップ・アルバム、見事なまでに大完成!

こんなに豪華で、しかもこんなに自然な発展があるのでしょうか?ハイ!あるのです!みんな大好き、英国の良心ティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・ブレイと、スカッド・マウンテン・ボーイズ→パーニス・ブラザーズのフロントマンであり、アメリカを代表するシンガーソングライター、ジョー・パーニスが驚愕の合体! 2000 年にお互いのバンドで共演したことをきっかけに親交を深め、2012 年からはお互いがカナダ・トロントに住み始めたこともあり、当たり前のように夕食を共にし、酒を共にし、そしてギターを共にし!!更に地元の人気バンド、ザ・サディーズのマイク・ベリッツキーがドラムとして加入。
そんな自然なマジックによってこのプロジェクト・バンドがスタートしたのです。そんな天才ソングライティング×2は倍になるどころか、何十倍、何百倍もの形になってみなさまのところへ。ティーンエイジ・ファンクラブ、パーニス・ブラザーズはもちろん、彼等のルーツであるバーズ、ホリーズまでをも連想させる本当に素敵なギター・ポップを!サンディー・デニーのカバーも完璧に美しく素晴らしい!! 2014 年の幕開けに相応しい最強ポップ・アルバムです!

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PCD-93789 僕のギター・ポップ
2014.01.15

台湾で国民的人気のシンガー・ソングライター、クラウド・ルーの最新アルバムも日本盤化!日本デビュー盤 『スロウ・ソウル』で着実にファン大増殖!! 台湾ポップス大ブレイクの予感をビシバシ感じる2014 年、その流れを牽引する大本命がクラウド・ルーだ!

◆台湾では1 万人以上を動員するアリーナ・コンサートも敢行する超人気ソングライター、クラウド・ルー。2013 年7 月に3rd アルバム『スロウ・ソウル』で日本デビューを果たし、日本のポップス・リスナーの間でもジワジワと話題に。本作は、その『スロウ・ソウル』に続く今のところの最新アルバム。こちらも日本盤化します! ちょうど発売日あたりは約1 年間の兵役を終えて待ち焦がれるファンの元に戻ってくるWELCOME BACK ! 祝・除隊!なタイミング!

◆国境を越えて心に響く、ハッピーで切ないその歌声とメロディはもちろん健在、さらに今作では、前作まで主体だった弾き語り~フォーキーなバラード(もちろん今作でも絶品です)に加え、格段に曲調が多彩に。前作収録「ドント・コール・ミー・ベイビー」路線の、90 年代渋谷系サウンドの香りを纏ったキャッチー・チューンもアリ!

◆テレビ等のメディアでも台湾ポップスの露出度は明らかに増えており、フツフツと湧き上がってきたこの熱はいよいよ2014 年に爆発します!

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PCD-93790 ブルース&ソウル・レコーズ監修 ザ・ベスト・オブ・カントリー・ブルース
2014.01.15

日本唯一のブルースとディープ・ソウルの専門誌『ブルース&ソウル・レコーズ』がお贈りするデルマーク60 周年に合わせたスペシャル・コンピ第二弾!

今回はカントリー・ブルース系アーティストたちのベスト・テイクをデルマーク音源からセレクト!! スリーピー・ジョン・エスティス、ビッグ・ジョー・ウィリアムス、アーサー・ビッグ・ボーイ・クルーダップ、ブラインド・ウィリー・マクテル、ヤンク・レイチェル、ジミー・バーンズ、ジミー・ロジャーズ、チャンピオン・ジャック・デュプリーなどの音源から20曲収録!どっぷりとディープでタフなブルースに浸ってください。

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PCD-93782 We Must Fight
2013.12.23

現代版シュープリームスの異名をとったレトロ・ソウル・リバイバルの大本命バンド、ザ・ペッパー・ポッツが圧倒的進化を遂げた最高傑作を完成!

12月に来日を果たすイーライ・ペーパーボーイ・リードとの共作EP も話題となったザ・ペッパー・ポッツの新作アルバムが完成。古き良きソウル・ミュージックを現代によみがえらせるべく、往年のヴィンテージ機材を使用し、制作はエイミー・ワインハウス、ジャネット・ジャクソン、シャロン・ジョーンズを手がけてきたダップ・キングスのビンキー・グリップタイトが担当!

★日本でのツアー経験もある実力派グループの最高傑作!
過去10年の活動で6枚のアルバムをリリース。2008年には6都市を回る日本ツアーも行ったスペインのガールズ・ヴォーカル・グループ、ザ・ペッパー・ポッツの新作アルバムが完成。最近ではイーライ・ペーパーボーイ・リードとの共作EP『タイム・アンド・プレイス』も話題の中、現代版シュープリームスと評される実力派のグループだ。アドリアナ・プルネルとアヤ・シマの女性ヴォーカル二人が感情を相互に重ねていくようにして、アルバムの中でハイライトを作り上げていく!ヴィンテージ機材を駆使し、制作にはダップ・キングスのビンキー・グリップタイトを迎え、過去作以上にソウルフル、グルーヴィーになり、最高傑作と言える充実の完成度!

★音も見た目も60sヴィンテージを追求した激クールな9人組!
過去のアルバムからもミュージック・ヴィデオを公開していたペッパー・ポッツ。もちろん今作でもM1「Good Times」のミュージック・ヴィデオを制作。まるで60年代のソウルグループのようなサウンドとスタイリングが、2014年では逆に新鮮でかっこいい!音だけでなくヴィジュアルまでも徹底的に拘ったヴィンテージ・スタイル。過去作にあったジャマイカ音楽の要素は影を潜め、古き良きソウルに振り切った大傑作『ウィー・マスト・ファイト』!

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PCD-93785 Home
2013.12.23

ドリーミー&キュートな女性ジャジー・ポップ会心作!超美人シンガー、イーファ・ハーティーとザ・ニュー・マスターサウンズの鍵盤奏者、ジョー・タットンによる歌ものユニット、ロディーナの日本デビュー盤!

時にスインギーに、時に可憐に・・・。ジャズを基調としながら、ポップス、フォーク、ハウス、アンビエント、ダブまでもが幻想的に溶け合ったハイセンスな美麗サウンドは、“女子ジャズ”リスナーも必聴。そしてジャズ・ダンサーなM4「Mr Lee」はDJも必携のキラー・チューン!

●ノリが良くて、暖かくて、もちろん聴きやすい。ジャジー・ポップの王道スタイルが詰まっている!
キュートなルックスと優しい歌声のヴォーカリスト、イーファ・ハーティーと、新作アルバムが完成間近なNMS のキーボーディスト、ジョー・タットンの二人で活動するユニット、ロディーナ。日本デビュー作となる新作アルバム『ホーム』はジャズを基調に様々な音楽スタイルを融合させた素晴らしいジャジー・ポップに!シネマティック・オーケストラのドラマー、スチュアート・マッカラム、NMS のベーシスト、ピート・シャンド、ザ・ハギス・ホーンズなど参加ミュージシャンも豪華!

●抜群の美貌と歌唱力。イーファ・ハーティーに癒やされること間違いなし!
ポップスやフォーク的な楽曲M1「What Is It About Today」、M2「Home」、M3「Magic」などでイーファの優しい歌声に癒されるアルバムのスタート。続くM4「Mr Lee」は一転してDJが好みそうなジャズ・ダンサー。前半の展開だけでもこころを鷲掴みされてしまう好内容!他にもベッドルーム・ポップス的なM7「When The Stars Come」、ゆるーくレゲエフレイヴァーなM8「Living The High」、NMS的ファンキーなM14「Rebel For My Soul」とジャズの持つ可能性を様々なジャンルに落とし込んだジャジー・ポップの傑作です!

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PCD-20291 SET
2013.12.23

「着実に真剣に音楽を作り続け、そして評価を受け続けている彼らには本当にアコガレる。です。」 山嵜廣和(toe)

今春toe とのジャパン・ツアーが決定!!!!
ボン・イヴェールとのプロジェクト・バンド、ヴォルケーノ・クワイアーに続いて、メンバーの本家バンドであり、伝説のポストロック・バンド、ペレを母体とするコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズが超待望の新作をドロップ!

04 年の解散後もいまだポストロックのスタンダードとして君臨しているミルウォーキーの伝説的バンド、ペレ。当初そのサイド・プロジェクトとしてスタートしたのがこのコロニーズだったのですが、ペレ解散後にクリス・ロゼナウとジョン・ミューラーを中心に本格的にスタート。これまでに6 枚のアルバムを発表、更に二度の来日も果たし、特に東京のtoe とは合同ツアー&スプリット・シングルもリリースしました。そんな彼等の活動にノックアウトされてしまったのがボン・イヴェールaka ジャスティン・ヴァーノン!彼との間に強い絆が生まれ、それはヴォルケーノ・クワイアーという形に繋がって行ったのです。そんなジャスティンのアイドルによる7 作目、やはりやはり心地良い~!ペレ直系のポップでシャープなロック・テイストと、エレクトロ~ミニマル・アプローチ、そしてシューゲイズなエッセンスまでもがマッチしたインストゥルメンタル・サウンドはやはり唯一無比。
グングン昇天!刺激たっぷりに癒されてください!そして今春には盟友toe とのジャパン・ツアーが決定!!!!

【Beckon You!】
作品とライヴの連動シリーズ!その名は「Beckon You !!」(来て!おいでー!!)。作品を購入してライヴに行ったら会場でその場でキャッシュ・バックしちゃいます!!
注目の新世代アーティストを中心に作品とライヴを連動させちゃうのがこの「Beckon You !!」シリーズ。購入作品貼付のステッカーを公演当日にお持ち下さい。その場で¥500 をキャッシュ・バック致します。もちろん前売り券でも当日券でもオッケーです!

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PCD-93780 Fast Life
2013.12.23

焦がれるほどに、ロマンティック。
エイドリアンから届いた、エンドレスなメロウ&ポップ!!
愛しさも、切なさも、全てここに詰まっています。

あのウエスト・コーストの人気プロデューサー、フィンガズに認められたプロデューサー、アインシュタイン(Einztien)を実兄に持つラテン系R&B シンガー、エイドリアン・クラッシュ!! 2008年にリリースしたアルバム『New Beginning』は自主リリースながら約20,000 枚のセールスを記録し話題に(2007年にスティーヴィー・ホアンが自主でリリースしたデビュー作『This Is Me』は5,000枚のセールス)!! アインシュタインの全面バックアップで制作され2010年に日本でリリースされたアルバム『I’ll Try』は、大手ユニバーサル・レコードからリリースされ大ヒットを記録!! 全くの無名新人ながら、その圧巻のサウンド・プロダクションでR&B シーンに旋風を巻き起こしたエイドリアン・クラッシュが、自身の最高傑作と呼べる最新作を遂にドロップ!!

アッパーなダンス・チューンから、聴かせるミディアム・トラックまで、キャッチーなR&Bを歌わせたら右に出るものはいない圧巻のクオリティ!! アルバムの冒頭を飾るキャッチーR&Bの最高峰①”Strangers”で幕開け、同テイストでは②”High”、⑥”Thrilla”が一押し!!日本での人気が爆発しそうな哀愁ナンバー⑤”I Need A Girl Like You”はクレイグ・ディヴィッドを彷彿とさせるスウィートなナンバー!! キャッチーなサウンドを基盤にした変幻自在なスタイルで底知れぬポテンシャルを証明!! スティーヴィー・ホアンやクレイグ・ディヴィッドを超えられる存在、それはエイドリアン・クラッシュが最有力候補!!

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TUGR-011 DEAD
2013.12.23

あのanticon. がBaths 以来の大型契約を交わしたヒップホップ・クルーYoung Fathers。エレクトロニック・サウンドにラップ/ コーラスを絡ませた独自解釈なヒップホップ・サウンド、そして圧倒的なライヴパフォーマンス。世界ブレイク間近な今最もスリリングなサウンド!!

フリー・ミックス音源で世界中の注目を集め、SXSW2013 の圧倒的なライブパフォーマンスで話題をかっさらったヒップホップ・クルー、Young Fathers 。世界各地でブレイクを果たしているCHVRCHES までもが、再三に渡り彼等へラヴコールを送るなど、計り知れない可能性!!TV on the Radio,Shabazz Palaces らに感じられる洗練さ、スリリングなサウンド・プロダクション、世界各地でセンセーションを巻き起こしているDeath Grips を彷彿させる圧倒的ライヴパフォーマンス。Guardian,Clash,BBC Radio を初めとするメディアが挙って大絶賛!待望のフル・レングス・アルバムが遂に完成!

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PCD-24323 Give The People What They Want
2013.12.23

女王復活!!!ヴィンテージ・ソウルが今や世界中で定着した人気を得るようになったきっかけ、その元祖、ザ・クイーン、現代最高のソウル・シスター、シャロン・ジョーンズが命を脅かす病から奇蹟の復活で、待望の新作を遂にリリース!パワフルな歌声に、ダップ・キングスの鉄壁なタイト・グルーヴは健在!まさに別格の存在感を見せつける傑作!

エイミー・ワインハウスもクレアリー・ブラウンも多大なる影響を受け、今や欧米諸国で女性のソウル・シンガーと言えばシャロン・ジョーンズ!というのが当たり前なほどの人気を博している彼女達。ダップトーンという世界中のソウル・ファンク好きを狂乱させ続ける偉大なレーベルの看板を背負い続け、オーセンティックなソウルを新たな世代に広めた功労者がその真髄を披露!

●王道ソウルながら、良い意味でポップでキャッチーな音色が最高!
感情むき出しの重い楽曲より、躍動感と爽快感を全面に押し出したような、聴いていて気持ちの良いファンキー・ナンバー中心で固めた本作。ドゥーワップからの影響も感じさせる、スウィングした楽曲には思わず体が反応してしまうようなノリの良さが目立つ!キャリア史上最高に聴きやすい事間違い無し!

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PCD-18764 ベスト・通り過ぎれば風の詩
2013.12.23

ますますグローバルな世の中で、最近ローカルなものに魅力を感じます。
藤島晃一は超ローカルです。高知・本山ブルーズにご注目!

― ピーター・バラカン

四国の山奥から野太く吼える黒い叫びとナショナル・スティール・ギターのさすらいのブルース。イギリスBBC放送で紹介され、ピーター・バラカンの番組で話題となった藤島晃一、絵画を描き売却した金でギター片手にミシシッピーをも練り歩く、蓄積された精神力の歌とギターで全ての原風景が唸りを上げ通り過ぎる。

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