メディア: CDリリース情報
PCD-22369 Six months is a long time
2013.11.20
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世界ブレイク確実!! まさに<ポストVampire Weekend >最右翼の超逸材バンド!!
輸入盤が高価で入手しづらかったにも関わらず、ここ日本でも秘かなブレイクを見せているノルウェーのポップ集団Kakkmaddafakka(カックマダファッカ)が遂に日本デビュー!みんな大好物のVW をますますメロディアスで踊りやすくしたような、全曲超ポップ・捨て曲なしの驚異の大傑作アルバム!プロデュースはアーランド・オイエ(キングス・オブ・コンビニエンス)が担当!
ノルウェーを拠点とし活動する、兄弟と学生時代からの友人で結成されたポップ集団Kakkmaddafakka。2007年にリリースされたファースト・アルバムは、同郷“ノルウェー発の天才ポップ・シンガー”として世界的な注目を集め、Razika なども手掛けたMATIAS TELLEZ ( マティアス・テレス) がプロデュースを担当し、話題を呼んだ。翌年2008年には、MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ノルウェー・アーティストにもノミネートされるなど、アーティストとして順調にステップアップ。セカンド・アルバムと本作サード・アルバムでは、Kings of Convenience のアーランド・オイエがプロデュースを務め、また彼自身のレーベルからリリースされるなど、アーティストからも大きな期待を寄せられている。
Vampire Weekend 張りの超ご機嫌なM2「Someone New」、M7「No Song」、ちょっぴり切なく甘酸っぱいM3「Lie」、M4「Forever Alone」など、全曲捨て曲なしの大傑作アルバムの誕生!!
アーティスト自身が出演する「Someone New」のコミカルなミュージックビデオも話題になる事間違いなし!
PCD-93772 部屋、海、草原
2013.11.20
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ソフトサウンディング&サイケデリックながら、どこか甘酸っぱい毒を秘める新世代ローファイポップバンド「おいしいはなし」、満を持してデビューアルバムをリリース!絡み合うキュートな女声と男声、まるであのパステルズを思わせるようなイノセントな演奏が、脆くも美しいサワースウィートな音世界を立ち昇らせる…。共同プロデュース、録音、ミックス、マスタリングに中村宗一郎氏を迎え、インディーシーンに大きな一石を投じるデビュー作にして傑作アルバムが誕生した!
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやギャラクシー500、パステルズ、渚にて、羅針盤、昆虫キッズなど、イノセントなギターポップの伝統に新たなるバンドの登場! 2008年ころから活動を開始、2010年にリリースしたデモ作がインディーファンの間で話題となり、音楽評論家岡村詩野氏が自身のラジオ番組でプレイしたりと、東京アンダーグラウンドシーンにおいて特異な存在感を放つ「おいしいはなし」。女性二人+男性二人の編成で奏でられる、ソフトサウンディングかつサイケデリックながらも甘酸っぱい毒を感じさせるようなサウンド、キュートなルックスと鮮烈なアートワーク…。共同プロデュース、録音、ミックス、マスタリングに、ゆらゆら帝国~坂本慎太郎、OGRE YOU ASSHOLE などとの素晴らしいタッグで知られるあの中村宗一郎氏を迎え、今後のシーンを占う「サワースウィート・サイケ」と呼ぶべき大注目の作品が完成した。
PCD-24312 World Boogie Is Coming
2013.11.20
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ディープ・ミシシッピから世界をグルーヴさせる新次元ブルースが襲来!!!!!
R.L. バーンサイド、ジュニア・キンブロウ、オサ・ターナーら偉大なる北ミシシッピ・ブルースメンのスタイルとスピリットを正統に受け継ぎ、90 年代ファット・ポッサム・サウンドを超える斬新さで21 世紀のシーンに革命を起こさんとするNMA、渾身の最新作!
◆伝説的プロデューサー/ミュージシャン、ジム・ディキンスン(09年死去)の息子ルーサー(v & g)とコディ(dr & v)、クリス・チュー(b & v) の3人によって96年に結成されたNMA。ヒル・カントリー・ブルースの要素を取り入れた独特のジャム・ロック・スタイル=新時代のサザン・ロックで一躍世界的な人気を獲得し、グラミー賞にも何度もノミネートされ、05年には来日も果たした。各自が別プロジェクトで大きく成長し、結成17 年を経た今だからこそ放つ原点回帰と革新性が融合した最高傑作!90年代ファット・ポッサム盤にハマった人から、影響を受けたブラック・キーズやホワイト・ストライプのファン、ジャム・ロック好き、そしてブルースを全く聴かない若年層にまでオススメしたい究極の北ミシシッピ・エンターテイメント・アルバム!
◆エレクトリックからアコースティック、そして1弦ギター(ディドリーボウ)まで弾きまくるルーサー。その強烈な個性はブルース界のみならずロック界でも稀有な存在であり、最近ではブラック・クロウズのメンバーとしても活躍。特にそのスライド・プレイは圧巻! 通常のドラム・セットのみならず、大太鼓、ピアノ、ギターも弾くマルチ・プレイヤーのコディ、彼のフランジャーとワウを使ったエレクトリック・ウォッシュボード(洗濯板)プレイは超絶!
◆ゲストはまさにオールスター級!R.L の息子ドウェイン&ギャリー・バーンサイド、R.L の右腕スライド・ギター魔術師ケニー・ブラウン、R.L. の孫セドリックとユニットを組むライトニン・マルコム、03年96歳で大往生したファイフ(横笛)の怪人オサ・ターナーの愛孫娘にして後継者シャーディといった現・北ミシシッピ・シーンを共に支える盟友たちに加え、グラミー受賞ブルース・マンのアルヴィン・ヤングブラッド・ハート、メンフィス・ロッカー、スティーヴ・セルヴィッジ、NYのロックバンド、ザ・ロンドン・ソウルズ、そしてあのレッド・ツェッペリンのロバート・プラントがハーモニカで参加!
◆収録曲は17曲!それらがほぼシームレスに繋がりながら〈Side A〉〈Side B〉〈Side C〉の3パートを構成。生前のR.L のトークやオサ・ターナーの演奏、虫の声や風の音までもがコラージュされ、田園の真ん中にあったジュニア・キンブロウのジューク・ジョイントからオサ・ターナーの荒屋でのホーム・ピクニックまで、時空を超えてトリップ!
◆ブルース・スタンダードM3とM4は怒涛のダンス・チューンに、ブッカ・ホワイトM13、スリーピー・ジョン・エスティスM14も今まで聴いたことのないような姿に!ジュニア・キンブロウの大名曲M8はシャーディもコーラスに加わり最高の爽快サザン・ロックに昇華!往年のオサ・ターナー&ライジング・スター・ファイフ&ドラム・バンドの再現となるM10~M11ではシャーディがファイフで歌で大活躍、これぞ北ミシシッピの祝祭サウンド! R.L. の看板曲M6 はヒップなビートにケニー・ブラウンのスライドが炸裂!そしてジュニア曲M16 から10分超えのR.L 曲M16への流れはまさにジューク・ジョイント仕様!踊りまくるべし!
PCD-93775 don’t explain
2013.11.20
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かつてはエリザベス・シェパードを見出し、最近ではメイリー・トッドも日本でヒットさせたカナダの優良レーベルDo Right!が送り出すジャズ・ヴォーカルのブライテスト・ホープ、ブリジット・ミッチェルの日本デビュー・アルバム!ブリジットの素晴らしくユニークな歌唱力が存分に味わえるデビュー作は、スタンダードからスティーヴィー・ワンダーなど意外な曲までカバーしたジャズ・ヴォーカル・アルバム!
◆スタンダードからソウル、ポップスまでをジャジーに歌う超強力新人ジャズ・ヴォーカリスト!
南アフリカ出身、香港在住のブリジット・ミッチェル。その歌唱力、表現力の高さから即座に香港のレーベルと契約、さらにはカナダの優良レーベルDo Right! がすぐさま目をつけこの度、日本デビューが決定!!「My Favourite Things」や「Cry Me A River」などの超定番ジャズ・スタンダードから、スティーヴィー・ワンダーの「Another Star」、トトの「Georgy Porgy」、ザ・ブラン・ヘヴィーズでもお馴染みマリア・マルダーの「Midnight At The Oasis」などソウル~ポップスの有名曲までもジャジーにカバー。一般的なジャズ・ヴァーカル作品のファンから、女子ジャズ系のジャズ初心者にもオススメできる好内容!!
◆牧師を父に持つブリジットは4 歳の頃からケープタウンの教会のコーラスに参加し、その歌唱力を磨いてきた。数年でコーラスのリードを務めるようになってからは、音楽的興味は次第にジャズに移っていったという。世界中でライヴショーを重ね、磨きぬかれた表現力を武器に現在は香港で活動。デビュー・アルバム『ドント・エクスプレイン』は本人も大好きな曲であるビリー・ホリデイの同名曲から取ったもの。日本のマーケットにもピッタリとフィットする作品を提供し続けるDo Right! がすぐに目をつけたのも納得の完成度!この冬のジャズ・マーケットで話題になること必至の心あたたまるジャズ・ヴォーカル・アルバムの誕生です!!
PCD-17643 Hungry Ghost
2013.11.20
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あのサーストン・ムーアに見出され、全米オルタナ・チャートをも賑わした次世代グランジの新星、ヴァイオレント・ソーホーがとんでもない切れ味の新作を完成!
ピクシーズからソニック・ユース、ニルヴァーナやマッドハニーにまで例えられ、アークティック・モンキーズなどともツアーをしている往年のパンク、オルタナティブ、エモ好きは歓喜の注目株。最高にピュアな飾り気ゼロのエモ・パンク炸裂!
ストレートな爆音パンクから、よりメロディックになり、それこそ皆一番好きだったゲット・アップ・キッズなどが活躍した時代を彷彿とさせる哀愁と叙情性が加わった圧巻のサード・アルバム!オルタナが一番輝いていた90年代の空気をそのままパッケージしたかのような懐かしさと、現代にもこういうバンドが現れてくれた喜びを噛み締めて、拳突き上げてモッシュ・ピットに飛び込め!
キッズ達が上手い下手関係無く、ルックスやイメージ関係無く、ガレージでひたすら日々の葛藤をぶちまけるロッケンロールを作り上げる。デイヴ・グロール自身がロックの、いや音楽の醍醐味はそのピュアな表現にある、と今年のSXSW でのスピーチで発言したが、その魂をしっかりと受け継ぐ4人組、ヴァイオレント・ソーホー。生々しく、痛々しく青年のむしゃくしゃした日々を轟音と叫びに乗せ、パンク、グランジ、メタルからエモまでをも盛り込んだ、迫力満点のオルタナ・ミュージック。痛快に中指を立てて、爆音に鳴らせ!
PCD-93774 WHAT A DREAM IT’S BEEN
2013.11.20
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夢心地の脳内アメリカ旅行へようこそ…
全米にポップ&スウィンギンな砂塵を舞わせる伊達男達、ビッグ・サンディと彼のフライトライトボーイズ、遂に本邦上陸!やみつきになるこの絶妙なユルさ、リゾート感、そして「古き佳きアメリカ映画」感。ロカビリー~スウィング、はたまたロック・ステディ~スカ(!)まで、アコースティックなサウンドとリラックスしながらもホットな演奏がたまらなくヒップ!良質なルーツ音楽として以上に、ゴキゲンなリゾート・ミュージックとして万人に聴かれるべき至福の逸品!
● 1988年にカリフォルニアで結成され、ロカビリー~ガレージ~カントリー等のアメリカンルーツミュージックを現代に受け継ぐものとして、本国のみならず大きな人気を誇る、ビッグ・サンディことロバート・ウィリアムズ率いる「ビッグ・サンディと彼のフライライトボーイズ」。「グランド・オールオープリー」、「レイト・ナイト・ウィズ・コナン・オブライエン」など超人気プログラムに出演し全国的な人気を得てきた一方、あのモリッシーとUSツアーを行ったり( ! ) と、その特異な存在感を振りまきながら活動を続けてきた彼らだが、結成25周年を記念する超注目盤をリリース!
●これまでの人気曲を集め、ポップでスウィンギンなアレンジで、アコースティックな編成で演奏されるその内容は、まさに一度訊いたら病みつき間違いなしの「佳きアメリカ」音楽の見本市!特異のロカビリー~カントリーをイナセに決めつつ、なんと、ロックスティディ~スカのビートを取り入れた楽曲(M1,9!最高! ) も有りと、全編必聴のアルバムがここに誕生!ライ・クーダーやヴァン・ダイク・パークスを聴く耳で楽しんでもよし、酒場やカフェのBGM 感覚で聴き流しても抜群に心地よし、なオールマイティ盤。アメリカン・オルタナティブ・コミックを想わせるキッチュなジャケットにも要注目!稀代のヒップスター、ビッグ・サンディの世界を是非ご堪能あれ!
PCD-24314 Halo Of Dark Matter
2013.11.20
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11年盤『コズミック・コネクション』が大好評だった、ジミヘン系超絶ブルース・ロック・ギタリスト、ストーニー・カーティス待望の新作スタジオ録音盤!
★ワウ踏みまくりファズ掛けまくりでギター弾きまくり!王道3 ピース・バンド編成でさらにハードなブルース・ロック・サウンドを突き詰めた最高傑作が完成。ギターのテクはもはや別次元に突入、エモーショナルなヴォーカルもさらに磨きが掛かってます!
★ジミヘン的な展開が燃えるM2から、小気味よいアメリカン・ロックM5 やM11、ギターを号泣させる「リトル・ウィング」風10分越えスローM6、壮大なハード・ロックとなるタイトル曲M8、ハートフルなバラードM12まで、ストーニーの全てを注ぎ込んだオリジナル曲をたっぷり収録!レイ・ヴォーンあたりのハード系ブルース好きから、ジミヘン、ツェペリンあたりのオールド・スクール・ハード・ロック好きにもお薦めしたい一枚!
PCD-17656 Taledragger
2013.11.20
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最高にワルでエロでクレイジーなミシシッピの怪人T モデル・フォード、逝く。遺作となった2011年制作シアトルのロックバンドとの共演盤を追悼の意を込めて日本リリース!
★ 90年代にファット・ポッサム盤でブルース界に衝撃を与えたあのT モデル翁が2013 年7月16日、とうとう93歳(推定)で大往生を遂げた。生き様がブルースだった彼だから歌えるハラワタをえぐるような黒々としたブルースは世紀末のミシシッピが生んだ奇跡と言っても過言ではない!
★遺作となった本作は、彼をリスペクトするシアトルの白人ロックバンド〈グレイヴルロード〉を従えて録音したもの。90 歳を過ぎてもこのテンション、恐るべし! どこまでも我を貫くギター、吐き出すような歌。ヒプノティックなグルーヴでジワジワと迫る「Someone’sKnocking On My Door」「I’m Coming Home」などT モデル節は最後まで健在だった!
PCD-17642 Based On A True Story
2013.11.20
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これぞ永遠の超名盤!すべてのミュージック・ラヴァーに聴かれるべき、時代もジャンルも超越したグレイト・ミュージック!ファット・フレディーズのファースト・アルバムが祝!初の国内盤化!
新作『ブラックバード』でようやく初の国内盤がリリースされた、ニュージーランドのソウルフル・クロスオーヴァー・レゲエ・バンド、ファット・フレディーズ・ドロップの1st にして永遠の大名盤、クラシック中のクラシック・アルバムを、このタイミングで国内初リリース!このアルバムが色褪せたことは今まで一度もない…この先も絶対ないでしょう!レゲエ/ダブをベースに、ソウル/ファンク/ジャズ、そしてミニマルなダンスミュージックのグルーヴをクロスオーヴァーした絶妙な塩梅のバンド+打ち込み・サウンド、そして嫌いな人は絶対いないビター・スウィートな美声で万人を虜にするジョー・デューキーのボーカル。
さらに、すべての曲(メロディ)が良い!「Hope」を筆頭に、ジャイルス・ピーターソン他、各界から絶賛されるも、国内盤化されずにいたこの名盤は、老若男女、幅広いジャンルのリスナーにもっともっと広がるべきなのです!最新作『ブラックバード』のサウンドも、この1st のテイストを深化させているものだし、新作でFFD を知った人はもちろんマスト!