メディア: CDリリース情報

PCD-25162 Good Time Blues
2013.10.23

オークランドで35年に渡り活動を続け、ローウェル・フルスンなどとの共演もある知る人ぞ知るハーモニカ・ブルースマン、バードレッグ。新天地テキサスから最高のバンドと共に放つ歓喜のダウンホーム・グルーヴィ・ブルース!

1947年ペンシルヴァニア州ハリスバーグ生まれ。ミュージシャンを目指し75年にオークランドに移住、以来35年にわたって、クール・パパ・サドラーやサニー・ローズら地元ミュージシャンのバンドや、自身の〈ザ・タイト・フィット・ブルース・バンド〉などで活躍し、シュガー・パイ・デサントやジミー・マクラクリン、ローウェル・フルスンとも交流があった。2010年にテキサス州オースティンに移住し活動していたところをダイアルトーン社主エディ・スタウトに発見され、05年の自主制作盤以来であり世界デビューとなる本作を作りあげた。

●バックを務めるのは、ファビュラス・サンダーバーズのマイク・ケラー(g)とジェイソン・モーラー(drs)、ジョニー・ブラッドレイ(b)、オマー&ザ・ハウラーズのオマー・ダイクス(g)とニック・コノリー(p)、そして重鎮サックス奏者マイク・カザノフというテキサスの猛者たち。バスター・ブラウン(1)やアルバート・キング(4)などのカヴァーからオークランドのジュークジョイントを揺らした鉄板オリジナル曲まで、全編を貫く骨太のテキサス・バンド・サウンドに乗って、サニー・ボーイⅡ世やサニー・テリーの流れを汲む濃厚なダウンホーム・ハープと魂のヴォーカルをバードレッグが炸裂させる!

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PCD-17644 FLY
2013.10.22

圧倒的なパーティー・ヴァイブスと偉大なる音楽家族のDNA が融合した、世界随一のブラス集団、ヒプノティック・ブラス・アンサンブルが遂に本来の姿を堂々と披露した傑作を完成!超絶にファンキーで、そして得意とするヒップホップな要素も今まで以上に注入!そうそう、待っていたのはこういうヒプノティック!!!

世界中のあらゆる音楽フェス、ジャズ・ミュージシャンから多くのラッパーやシンガーをも魅了し続ける8人兄弟の阿吽の呼吸が生む別格のグルーヴ。本作ではライヴではお馴染みとなった歌からラップまでのびっくりする程のスキルを見せつけ、ドープでエッジの効いたストリート感から、往年のジャズやファンク好きも納得の素晴らしい一枚。

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PCD-26055 仁義なき恋愛
2013.09.24

CM にも引っ張りだこでお茶の間人気もますます上昇!もう世間的にも説明不要のロックシンガー奇妙礼太郎を中心に、(決めるときは決める!)ロックンロールスイングバンドの1 年3 ヶ月ぶりのニューアルバム!今年の名盤ベストワンに滑り込みセーフ決定!!

これぞ東洋の神秘!五臓六腑に染み渡る爆発ダンス音楽の決定盤!泣く子もたまらず踊りだすホット& スイートなムーンライトミュージック!MAMBOありJAZZありSWINGありWALTZありのスウィンギンでロッキンな内容である。

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PCD-25160 incompleteness theorem
2013.09.23

CHIN ATTACKS AGAIN !!
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND のブレイン的な存在として知られるマッド・サイエンティスト、MACKA-CHIN の、実に6年半ぶりとなるラップ・アルバムのリリースが決定!

◆ 超個性派集団NITRO MICROPHONE UNDERGROUND のブレイン的な存在としてシーン内外にその名を知られ、ソロとしてもラッパー/ビート・メイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJ などなど、独自の視点と嗜好とセンスの赴くままに、幅広く、マイペースに活動してきたシーンきっての曲者であり切れ者、MACKA-CHIN(マッカチン)!

◆ 07 年に発表されたアルバム『LAST』以来、実に約6 年8 か月ぶりとなるラップ・アルバムのリリースがついに決定!これまでは全てセルフ・プロデュースでソロ作品をリリースしてきたMACKACHINですが、今回は初めてアルバム全編で外部のプロデューサーを起用するという超意欲的な作品!

久々となるMACKA-CHIN のラップ・アルバムを手掛けるのはGRUNTERZ !日本最高クラスのサンプリング技術を施して創りだす噂のプロデューサー・チーム、GRUNTERZ がフル・プロデュースし、フィーチャリング・ゲストなしで制作された正真正銘の王道ジャパニーズ・ヒップホップ!ぱないぱない!

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PCD-28020 Shadow Sculpture
2013.09.23

山本精一 + 岡田徹(ムーンライダーズ) による伝説のポップ・ユニット「ya-to-i」が復活!!ゲスト・ボーカルに柴田聡子、じゅんじゅんが全面参加した12 年振りのオリジナル・フル・アルバムが遂に完成!!

山本精一(ROVO,MOST,PARA etc…)と岡田徹(ムーンライダーズ)と伊藤俊治(ex マンスフィールド)による奇跡のポップ・ユニット「ya-to-i」(ヤートーイ)。「The Essence of Pop-self 1996-2001」(2001 年)とミニ・アルバム「menu」(2002 年)の2 枚のアルバムを残して事実上活動休止状態だった伝説のユニットが今年2月に突如復活!東京と京都で2 回のライヴを行い、上記の2枚のアルバムを2in1 で再発(P-VINE) し、新曲「となえるよ」をソノシートで発表した彼等の待望の12 年振りとなる新作フル・アルバムが完成した。1st アルバムでは様々な女性シンガーをゲスト・ボーカルに起用していたが、今作は先の復活ライヴと新曲「となえるよ」にも参加した、今話題のシンガーソング・ライター・柴田聡子と、“カメラ=万年筆”の新作への参加や、また“DJ クリオネ”としての活動も注目を集めているじゅんじゅん(ex MAHO Ω)の2 人の女性シンガーが全面的に参加、新たなya-to-i ワールドの重要なキーパーソンになっている。また制作陣には“カメラ=万年筆”も楽曲を提供、未来のポップの地平図を見据えた、どこにもない唯一無二のサウンドに彩りを添えている。全ての音楽ファン必聴の2013 年の最重要作品。

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PCD-93765 Reunion
2013.09.23

ポール・ランドルフと共に今年のフジロックを大いに盛り上げツアーを大成功させたクロスオーヴァー・ジャズ界の重鎮ジャザノヴァ!そのDJ にして数々のクラシックスを作曲してきたアレックス・バークによる待望のデビュー・アルバムが完成!!実際のクラブプレイのようにジワジワと温度が上がっていくような構成、ヴォーカリストを大々的にフィーチャーしたハウス的でジャンルレスな音ながら、底の知れないジャザノヴァのセンスの良さが溢れ出る傑作エレクトリック・ソウル・アルバムの誕生!

◆長い沈黙を破って動き出したアレックス・バーク!
DJとしては何度も来日し、日本のフロアを沸かせてきたジャザノヴァのDJ、アレックス・バーク。突如ソロ作をアナログで連発し、アルバムへの期待が高まる中、遂に待望のデビュー・アルバムが完成!!ハウスを基調として、ヴォーカリストをフィーチャー、クロス・オーヴァー感も満載で、ライ(Rhye)~ジェイムス・ブレイクのリスナーまで取り込めるハイ・クオリティな全12曲。ジャザノヴァでの幅広い音楽ジャンルでの活躍を考えれば納得のエレクトリック・ソウル・アルバム!

◆ジャザノヴァのアレックスならではのゲスト陣をフィーチャー!
今作では、ジャイルス・ピーターソンやジャザノヴァも大のお気に入りのザ・ホワイト・ランプからピート・ジョセフ(M2、7)、北欧のジャミロクワイと絶賛されメジャーからのリリースもあるアーネストのヴォーカリスト、ジョナタン・ベッケリー(M1、5、9)や、ソナー・コレクティヴからアルバムをリリースしたフェットサム(M10)などヴォーカリストを大々的にフィーチャー。ジャザノヴァの名作アルバムの数々でも無名ながら素晴らしいヴォーカリストを選んできただけあって、今作も実力派の人選には間違いなし!フロアバンガーからまったり聞きたい曲までこのセンスの良さは流石です!!

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PCD-20285 Sleep In The Water
2013.09.23

夢と現実の狭間に咲く、希望という名の音色。
10 代の若者たちが作り上げた、時代の先を見据える洗礼されたポップ・ミュージック。シガー・ロスのごとく神秘的に、ディスクロージャーのように華やかに、そしてアルトJ などにも通じる変幻自在さを兼ね備えた5人組、スナカダクタル、デビュー。

新人らしからぬ存在感を放つサウンドの数々。四つ打ちで高揚感たっぷりのモダンなダンス・ロックを繰り広げたと思えば、安堵を与える美麗なアンビエントで落ち着かせ、トロピカルな空気をも感じさせるカラフルな音を一気に爆発させる、高次元のデビュー・アルバム。エレクトリックとオーガニックの間を行く、まさに現代っ子ならではのサウンドがここに!

今最もユニークなバンドが次々と登場してきているオーストラリアから、またしても面白い新人登場。数多くの有名バンドを生んできた現地の最も地位ある高校生バンド・コンテストの頂点を取り、アルトJ など多くの海外バンドのサポートも既にこなしている期待の若手。

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PCD-93763 Fabiola
2013.09.23

結成20周年!!ダ・ラータが遂に復活!!
DJ のパトリック・フォージとマルチ奏者のクリス・フランクを中心に結成されたダ・ラータ! 2000 年代初頭にリリースされた、クロスオーヴァー・ジャズ~アフロ・ブラジリアン・ミュージック~クラブ・サウンドを融合させた2 枚のアルバムでその名を世界に轟かせてから早10 年、待望の3rd アルバムが完成!!

◆ 2010年代ならではのブラジリアン・ミュージックの再定義!
ダ・ラータ以降も数々のプロジェクトやソロ活動で世界的に活躍してきたパトリックとクリス。昨年末に突如リリースされたザ・ジャムの「Going Underground」のカバー7インチ、そして今年に入りジョアン・ボスコの有名曲「RoncoDa Cuica」のカバーを自身のサイトで発表し、復活を高らかにアピール!前作から約10年の時を経て遂にアルバムが完成しました!新たな“オーガニックの解釈“のもと制作された楽曲は、ブラジル、アフロのリズムスタイルを基本にし、フォーク、ロック、ソウル、ダブ、サイケデリアまでをミックス!ダ・ラータにしか成し得ないブラジリアン・ミュージックの新しい解釈がここに!!

◆ 20年に渡るアフロ・ブラジリアンを巡る冒険の集大成!
パトリックとクリスがダ・ラータを始めて今年で20年!スモーク・シティやジープなどのバンドや、ラジオDJとしても活躍してきた二人よるブラジル音楽布教の旅の集大成とも言える最新作。マイラ・アンドラーデ、ミゲル・アートウッド・ファーガソン、ジャベル・シソコ、デニス・ロリンズ、リッチ・メディナなどなど様々な音楽ジャンルで活躍する凄腕ミュージシャンも参加!ジャンルのカテゴライズの難しい楽曲だが、これも新しい解釈のなせる技。むしろ、素晴らしい音楽はカテゴライズ不要でしょう!

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PCD-93771 Master Plan Inc.
2013.09.23

これはまさに奇跡!たった1 枚の7 インチ(オリジナルはバカ高!)をリリースして消えたはずのシカゴのソウル/ファンク・グループ、マスター・プラン・インクには、なんと極上内容の未発表音源が山ほど存在していた!これぞJAZZMAN 世紀の大発掘!

フレッド・ショーツという人物が率いたシカゴのグループ、マスター・プラン・インクが今までにリリースしたのは7 インチ「Something To Be Done」1枚のみ。このオリジナル7 インチは$2000 を超える価格で取引されているという激レア盤だが、他に16曲も、しかもクオリティの高い音源が発掘されるというのは、まさに奇跡!1973 年から1984 年の10年あまりの間に録音されていた音源は、70 年代前半のソウル~ファンク・チューンから後期のメロウ・アーバン・ディスコ~ 80’s ハイエナジー・ファンクまで、時代によってスタイルも様々だが、よくある玉石混合の水増し選曲に非ず。いい曲揃ってます!どの時代もメロウネス漂っているのも◎。もちろん7 インチ音源「Something To Be Done」(躍動感溢れる最高モダン・ソウル!)も収録!JAZZMAN 久々のソウル/ファンク系入魂発掘音源!

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