メディア: CDリリース情報
PCD-93756 Fifth
2013.10.23
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アメリカを代表するバンドへと成長したウィルコの中心メンバーとして活躍するジョン・スティラットとパット・サンソーンが以前から組んでいるバンド、ザ・オータム・ディフェンスが待望の新作を遂にリリース!まるで現代のサイモン&ガーファンケルかのような、本家ウィルコに全く引けを取らない、心が癒されるハートウォーミングで素朴な楽曲たち!
■ これぞアメリカを代表する良質なソングライティング!
すっと心に染み込むメロディー、シンプルながらカラフルなアレンジに、美しいハーモニー。タイムレスでエヴァーグリーンな質感はウィルコのファンはもちろん、往年の60年代、70年代のアメリカ・ロック好きにもドンピシャな内容。もはやサイド・プロジェクトなんかと呼べないクオリティーの高さ!
■ 円熟の域へと到達したオータム・ディフェンスという「バンド」。
これで通算5枚目とあって、抜群のコンビネーションを見せる二人。ドラマチックな展開からメランコリックな感情性、フォークやカントリーといった今までの影響はもちろん、新しい方向性も見せたり、幅広いサウンドで丁寧に構築されたキャリア最高傑作。
PCD-93760 Fight For My Soul
2013.10.23
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元祖ギターの神童、遂にその真髄を明らかに!16 歳で世界中のギター・ファンの度肝を抜いたジョニー・ラングが7年ぶりのアルバムで見事大復活!エリック・クラプトンの名作『チェンジ・ザ・ワールド』を共作したトム・シムズと3年もの時間を費やし完成させた渾身のモダン・ブルース・ロック金字塔。
これで完全復活!ジョー・ボナマッサのレーベル・メートにもなり、人生のあらゆる経験を通して得た円熟味を武器に、更に磨きを掛けたギター・プレイと歌が炸裂しまくる、とてつもなくソウルフルで骨太な一枚を完成。近年もバディ・ガイ、ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、BB キングなどとも共演を重ねまくってる、まさにギタリスト中のギタリスト、遂に表舞台へカムバック!!
王道のブルース・ロックを聴け!うねりまくるギターに、ゴスペルからの影響も受けた、心にぐっとくる歌心に、グルーヴを重視したサウンド・プロダクション。全ての要素が完全に噛み合った、正真正銘のロック好きのためのブルース、ブルース好きのためのロック!
PCD-18758 Stealth of Days
2013.10.23
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数年来リリースが待ち望まれていた話題デュオのフル・アルバムが遂に完成!! Lindstrøm ~ Inc.、Chad Valley のファンまでも確実にとろけさせるクール&メロウなコズミック・エレクトロ大傑作!
「彼らのミステリアスなディスコ・サウンドは、現在のシーンにおいて最も崇められるべきサウンドのひとつだ」
ーThe Line Of Best Fit
ごく僅かな枚数限定でリリースされた自主制作のファースト・アルバムはあの Ariel Pink がアートワークを制作(楽曲にも参加)して大きな話題に。その後もネットで新曲が公開される度に反響を呼び、最新フル・アルバムの完成が数年前から待たれていた超注目デュオ、Jensen Sportag。Kisses やAu Revoir Simoneといった人気アーティストのリミックス・ワークの秀逸さによってもクラブリスナー〜インディーロック界隈を騒がせてきた彼らが、遂に待望のニュー・アルバムを完成! リリースは、Jens Lakeman やThe Tough Alliance 等で知られるスウェーデンのレーベル[Service] から独立した人物が立ち上げた、今もっとも注目を集めるNY の新興レーベル [Cascine] から!
PCD-93709 I’M GONNA LOVE YOU
2013.10.23
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フェンダー・ローズに愛された男、オランダのピアニスト、ロブ・フランケンの数少ないリーダー作品の中で最も美しいメロウなジャズ・アルバム!全ローズ・ファン必携盤!
フェンダー・ローズに愛された男、オランダのキーボード奏者、ロブ・フランケンの数少ないリーダー作品!リイシューされたクライス・ヴァイス(ds)の名盤『GreenSleeves』のピアニスト、またレア・グルーヴ・シーンでも人気の高いフリーチャ・カウフェルトの名盤『And Let Music Play』でオルガンを弾き、そして 1969 年代に発表したオルガン作品『ORGAN-IZATION』も高値で取引きされているミュージシャン。長くトゥーツ・シールマンスのバンドで活躍したが、何より 2010 年にフェンダー・ローズをプレイした音源をまとめた『フェンダー・ローズ』が母国オランダでリリースされ再注目を集めた。本作はロブ・フランケンが残したリーダー作品 2 枚(編集盤を除く)のうちの1枚で、フェンダー・ローズを思う存分プレイしたローズ・ファンにはたまらない内容。スティーヴィー・ワンダーの「オール・イン・ラヴ・イズ・フェア(恋)」や、スタンダード「縁は異なもの」、「ラッシュ・ライフ」、10cc「I’m Not in Love」などメロウなアレンジでフェンダー・ローズの魅力を最大に引き出しています。同世代のマーク・ムーランよりストレートなジャズをプレイするが、サウンドはあの頃のオランダ・ジャズそのもので、プラシーボのファンにもリンクする事間違いなし!究極のメロウネスが炸裂するフェンダー・ローズ・プレイヤー、ロブ・フランケンの激レア作品!もちろん初 CD 化!
PCD-93762 ブルース&ソウル・レコーズ監修 ザ・ベスト・オブ・モダン・シカゴ・ブルース
2013.10.23
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60年代にシカゴのウェスト・サイドやサウス・サイドで大きく花開いた革新的モダン・ブルースの真髄を名門デルマーク・レコード厳選音源で味わう『ブルース&ソウル・レコーズ』誌監修日本独自コンピレーション!
60年代、シカゴ。オーティス・ラッシュやマジック・サム、ルーサー・アリスンら新世代ブルースマンたちが黒人街ウェスト・サイド~サウス・サイドのクラブで夜ごと腕を競い合っていた。マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフらが築いた黄金時代のシカゴ・ブルースを引き継ぎ、さらにソウルやR&Bの要素を加え革新的スタイルを生み出した彼らの名演の数々をコンパイル。これがモダン・シカゴ・ブルースの真髄だ!
ジュニア・ウェルズ『フードゥー・マン・ブルース』、マジック・サム『ウェスト・サイド・ソウル』など歴史的名盤でブルース新時代を牽引したのがデルマーク・レコード。今年創立60周年を迎えるこの名門レーベルが遺した60年代~90年代音源からウェスト・サイド〜サウス・サイド系アーティストに絞り厳選した19曲を収録。早逝の巨人マジック・サムの必殺曲からオーティス・ラッシュ渾身のライヴ録音スロー・ブルース、同時代に頭角を現したジミー・ドーキンスやマジック・スリムの個性的プレイまでモダン・シカゴ・ブルース・ギターの名演をたっぷり。もちろんジュニア・ウェルズやキャリー・ベルらのハーモニカ・ブルース傑作も網羅した怒涛のラインアップ!
PCD-93761 デルマーク・レコード不滅の60年~ブルース!ブルース!ブルース!
2013.10.23
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デルマーク・レコード 創立60周年を祝うスペシャル・コンピレーション!
1953年、ボブ・ケスターがミズーリ州セントルイスで設立したデルマー・レコード。58年にシカゴに拠点を移し、デルマークと名前を変え、以来数多くのジャズ&ブルースの名盤を世に送り出してきたこの重要レーベルが記念すべき創立60周年を迎えた!
なんと未発表&初CD化音源が7曲収録!マジック・サムの68年6月のライヴ音源、リトル・ウォルター&マディ・ウォーターズの歴史的セッション曲の別テイク、ジュニア・ウェルズ&バディ・ガイの共演盤『サウス・サイド・ブルース・ジャム』からのアウトテイク、ビッグ・ジョー・ウィリアムスのプライベート録音など、まさに60周年記念に相応しいレア音源がたっぷり!
ハードなブルース・ギターを爆発させるトロンゾ・キャノンやリンゼイ・アレグザンダー、ブルーズン・ソウルの新星クウィンタス・マコーミック、テキサスの歌姫シャロン・ルイス、シカゴの重鎮ルリー・ベルなど、21世紀のブルース・シーンを牽引するアーティストたちの最新ベスト・テイクを収録!
PCD-25162 Good Time Blues
2013.10.23
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オークランドで35年に渡り活動を続け、ローウェル・フルスンなどとの共演もある知る人ぞ知るハーモニカ・ブルースマン、バードレッグ。新天地テキサスから最高のバンドと共に放つ歓喜のダウンホーム・グルーヴィ・ブルース!
1947年ペンシルヴァニア州ハリスバーグ生まれ。ミュージシャンを目指し75年にオークランドに移住、以来35年にわたって、クール・パパ・サドラーやサニー・ローズら地元ミュージシャンのバンドや、自身の〈ザ・タイト・フィット・ブルース・バンド〉などで活躍し、シュガー・パイ・デサントやジミー・マクラクリン、ローウェル・フルスンとも交流があった。2010年にテキサス州オースティンに移住し活動していたところをダイアルトーン社主エディ・スタウトに発見され、05年の自主制作盤以来であり世界デビューとなる本作を作りあげた。
●バックを務めるのは、ファビュラス・サンダーバーズのマイク・ケラー(g)とジェイソン・モーラー(drs)、ジョニー・ブラッドレイ(b)、オマー&ザ・ハウラーズのオマー・ダイクス(g)とニック・コノリー(p)、そして重鎮サックス奏者マイク・カザノフというテキサスの猛者たち。バスター・ブラウン(1)やアルバート・キング(4)などのカヴァーからオークランドのジュークジョイントを揺らした鉄板オリジナル曲まで、全編を貫く骨太のテキサス・バンド・サウンドに乗って、サニー・ボーイⅡ世やサニー・テリーの流れを汲む濃厚なダウンホーム・ハープと魂のヴォーカルをバードレッグが炸裂させる!
PCD-26015 melhentrips
2013.10.23
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PCD-17644 FLY
2013.10.22
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圧倒的なパーティー・ヴァイブスと偉大なる音楽家族のDNA が融合した、世界随一のブラス集団、ヒプノティック・ブラス・アンサンブルが遂に本来の姿を堂々と披露した傑作を完成!超絶にファンキーで、そして得意とするヒップホップな要素も今まで以上に注入!そうそう、待っていたのはこういうヒプノティック!!!
世界中のあらゆる音楽フェス、ジャズ・ミュージシャンから多くのラッパーやシンガーをも魅了し続ける8人兄弟の阿吽の呼吸が生む別格のグルーヴ。本作ではライヴではお馴染みとなった歌からラップまでのびっくりする程のスキルを見せつけ、ドープでエッジの効いたストリート感から、往年のジャズやファンク好きも納得の素晴らしい一枚。