メディア: CDリリース情報
PCD-93769 Power Struggle
2013.09.23
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「ザ・リベレーターズの新作アルバムは、まるで胡椒をふりかけたように、ダークで邪悪なグルーヴに包まれている。これはダンスフロアでの獰猛なバトルにふさわしい音楽だ!」
ー マーティン・ペルナ ( アンティバラス NYC)
豪産ヘヴィー級アフロ・ジャズ・ファンク・バンド、ザ・リベレーターズ最新作が誕生!よりディープかつダークに繰り広げられるポリリズミックなサウンド、荒れ狂うホーン、重戦車のごとく突き進むアフロビート!!
◆新世代アフロ・ファンク・バンドによるますますタフでヘヴィな快作!!
10人からなるオーストラリア産アフロ・ファンク・バンド、ザ・リベレーターズの2枚目となるアルバムが完成!!前作『ザ・リベレーターズ』(PCD- 93399)で極太低音グルーヴを武器に新世代のアフロ・ファンク・コンボとして世界にその名を知らしめてから2年、さらに重みをましたビートを携えて奴らが帰ってきた!直訳すると“権力闘争”の意味を持つアルバム・タイトルの如く、レベル・ミュージックとしてのアフロ・ファンクにより重みを置き、よりタフに、より強くなったサウンド。アナログ制作に拘り、テープ一発録りという制作スタイルも実に男らしい!
◆闘争本能むき出しで荒れ狂うアフロ・ファンク!!
ファンクバンド、ドージョー・カッツでも活躍する、ネーサン・オーストを中心に制作された今作。収録曲のタイトルからもアフロ・ファンク臭がビンビンに伝わってくるだろう。フェラ・クティの過去作も再発・再評価される昨今、今年にはフェラの息子のフェミによる新作アルバムも好評だったり、フジロックではムラトゥが素晴らしいライヴを披露したりと、類似ジャンルのアーティストに注目が集まっているのではないだろうか。それなら俄然リベレーターズも大プッシュ可能でしょう!!中東風なサウンドから始まる「Cairo Uprising」からロキシー・レイ嬢が歌う「Water」(日本盤にはボートラ収録)まで、首を振りっぱなしの約50分!!
PCD-18756/7 This Is Real!-Kent/Modern Deep Soul Treasures
2013.09.23
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アメリカ西海岸最大のインディペンデント・ブルース/R&B/ソウル・レーベル、LAのモダン/ケントに遺された膨大かつ多彩なソウル作品を厳選!徹頭徹尾ディープな、決定的特濃ディープ・ソウル・コレクション!
英ケントからリリースされているモダン/ケント音源の編集盤とはひと味もふた味も違う!本作のテーマはずばり“ディープ・ソウル”!クレイ・ハモンド、Z.Z.ヒル、ヴァーノン・ギャレットのモダン/ケントのディープ・ソウルを代表する3人を筆頭に、ジョニー・コープランドやシムズ・トゥインズ、ジョー・ヘイウッドからリトル・リチャードまで、完膚なきまでにディープ! モダン/ケントのディープ・ソウルはコレでバッチリ!
PCD-24305 Modern Girls
2013.09.23
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追悼 メアリー・ラヴ
去る6月に逝去したシンガー、メアリー・ラヴを中心とする、名門モダン/ケントに遺されたウェスト・コースト流儀のノーザン・ビートが弾ける極上レディ・ソウル・コンピレーション!モッズも必聴!
去る6月21日に惜しくもこの世を去ったシンガー、メアリー・ラヴ。キュートでパンチの効いた歌声でUKのノーザン・ソウル・シーンでも高い人気を誇る彼女の1960年代半ばのモダン・レーベル全作品に加え、ジャッキー・デイやイヴォンヌ・ベイカーらのモダン/ケント作品をコンパイル!モータウン・ライクな弾けるビートと、瑞々しく躍動感に満ちた歌声に心ときめくダンス・ナンバーがたっぷり!しっとりと切ないバラードも。
PCD-17641 Eccentric Soul: The Forte Label
2013.09.23
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ソウル・シスター・ナンバー・ワン=マーヴァ・ホイットニーを中心とする、カンザス・シティのレーベル、フォルテのコンピレーション!ファンク~レア・グルーヴ・ファンにもオススメのフロア・ライクなナンバーがギッシリ!
米ニューメロの偏執的レア・ソウル音源発掘シリーズ“エキセントリック・ソウル”最新作!ジェイムズ・ブラウンの下でソウル・シスターNO. 1として活動したマーヴァ・ホイットニーが地元カンザス・シティへと戻り、結婚したエリス・テイラー(その後、離婚)が主宰していたレーベル、フォルテのコンピレーション!マーヴァ・ホイットニー以外の収録アーティストはほとんど無名ながらも、インスト・ファンクからディープ・バラード、ガール・グループまで、クオリティはおしなべて高い。ともに、後にウィリー・ミッチェルの制作(ハイ録音)でデッカから傑作シングルをリリースするレイヨンズとトニー・アシュリーの二組の収録もソウル・ファンにはうれしいところ。その他、1980年代に再興したフォルテが試みたシャロン・リヴォールのアーバン・ディスコ・ファンク・ナンバー等を収録。
PCD-24304 I’m A Soul Man – The Best Of Kent Recordings
2013.09.23
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ミスター“ダウン・ホーム・ブルース”=Z.Z.ヒルが最もソウルフルだった初期のケント録音(64~71年)からベスト作品をコンパイル!まだまだ発展途上にあった、自分なりのソウルを極めんとしていたZ.Z.の姿が感動的だ!
大ヒットとなった「ダウン・ホーム・ブルース」のわずか2年後の1984年4月にこの世を去ってしまったZ.Z.ヒル。その80年代のマラコ時代や、70年代後半のコロンビア時代の円熟した姿はここにはない。だが、この初期ケント時代の純粋にソウルを歌い続ける姿はまた格別だ。時おり見せるボビー・ブランド(RIP)とサム・クックの影、ピュアで未完成ゆえの勢いに満ちたソウルを!荒削りだが、まろやかさも重量感もあり、文句なし!
PCD-24303 If I Could Turn Back The Hands Of Time – The Modern & Kent Recordings
2013.09.23
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西海岸に拠を置き、50年以上に亘り活動を続けるブルース&ソウル・シンガー、ヴァーノン・ギャレット。その最重要期、60年代半ばのモダン/ケント録音をまとめたコンピレーション! とことんディープでタフでグリッティな歌声に打ちのめされる!
ヴァーノン・ギャレット初の来日(1995年)を記念してリリースした、1960年代半ばのソロ、およびヴァーノン&ジュウェル(貴重なライヴ録音も)のモダン/ケント録音をまとめたコンピレーションを再編集。躍動感あふれるサウンドに熱くドス黒いシャウトが炸裂する、ノーザン・ソウル・ファンやモッズにも大人気の文句なしに最高のダンサーのタイトル曲をはじめ、ブルージーでファンキーなヴァーノン・ギャレットの魅力をたっぷりと!
PCD-17638 Love Fell On Me
2013.09.21
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スティーヴィー・ワンダー、ブライアン・マックナイト参加、麗しいソングストレスのデビュー盤が日本独占登場!
巨匠プロデューサー・コンビ、ジミー・ジャム&テリー・ルイス主宰[Flyte Time Production] でコンポーザー/ シンガー経験を積み、シャンテ・ムーア『Love The Woman』(’07) で計3 曲のソングライト/ プロデュースを担当、その後もテイク6“SomeoneTo Watch Over Me”デュエット、ヴァネッサ・ウィリアムズ“I Felt In”曲提供、『ジャンピング・ザ・ブルーム』サントラ(’11)収録の、シャンテ提供曲“Love Fell On Me”セルフ・カヴァーは映画テーマソング、加えて、昨年2 月にホイットニー・ヒューストンのトリビュート・メドレー歌唱をyoutube 公開したところ瞬く間に80 万ビューを稼ぎ、名前が業界のみならず知られることになったシェレーエ。そんな彼女の、さる6 月にワールドワイドで配信されたデビュー・アルバムのパッケージ版を日本独占流通!
ココ(SWV)にも似たゴージャス感あるルックスにタミアを彷彿させる澄んだ歌声というだけで90sR&B ファンの好奇心をくすぐること必至!そのうえに、ピアノが印象的な上述タイトル曲にはスティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加、流麗なストリングスが奏でるゴージャス・ムードの“Can’t Play It Cool”では、ブライアン・マックナイト(兄・クロード(テイク6)つながり?)がデュエットというトピックも加わり、否が応でも期待が膨らむはず!全般においてストリングスとピアノの音響が素晴らしい、それこそ上記のタミア、ヴァネッサ、シャンテらの近作で聴ける、アーバンAC/スムース・ジャズ層双方から支持される落ち着きと風格のあるスロウ中心。デビュー作にしてこのクオリティは恐るべし!
PCD-25161 Peace
2013.09.21
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汚れた過去に中指を立て、魂の平和を求め彷徨う ――。
ブルージーでフォーキー、ファンキーでハード・ロッキン。スウェディッシュなメロディ・センスとニューオーリンズのグルーヴを宿した異色のハード・ブルース・ロッカー、アンダース・オズボーンが剥き出しのエモーションを叩きつけた圧倒的最新作!
■ 80年代からニューオーリンズを拠点に活動を続けるスウェーデン出身のシンガー/ギタリスト/ソングライター、アンダース・オズボーン。名門Okehなどに数々の傑作を残し、その爆発的なライヴ・パフォーマンスで世界中にファンを獲得、ギャラクティクなどとの共演や、ジョニー・ラング、ティム・マグロウらへの楽曲提供でも高い評価を受けている。いまやニューオーリンズ屈指のアーティストとなった彼が作り上げたアリゲーター移籍後フル・アルバム第三弾!
■ エリック・ボリヴァー(d)、カール・デュフレーヌ(b)からなる自身のバンドを核に、パパ・グロウズ・ファンクからジョン・グロウ(B3 org)とジェイソン・ミングルドーフ(sax)、名手ブレイディ・ブレイド(d)らニューオーリンズのトップ・ミュージシャンが強力サポート。さらに、60年代からザ・カウシルズで活動している歌姫スーザン・カウシルもコーラスで参加だ。彼らをバックにオズボーンのエッジの効いたギターとソウルフルなヴォーカルが唸る、吠える、ほとばしる!
■ 全曲オリジナル!ブルース、フォーク、ロック、ファンク、レゲエまでも呑み込んだ唯一無二のサウンドに乗せ、自身の半生を、血生臭い事件を、カトリーナで失われたかつてのニューオーリンズへの思いを、そして家族への愛を、魂を振り絞り歌い語る。時代も国もジャンルも超越した、これが怒濤のオズボーン・ワールド!
PCD-28019 ニガイナミダが100リットル
2013.09.20
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PCD-18752 死にたくない
2013.09.20
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京都インディーシーンの最重要バンドとして活動を繰り広げ、数多くのアーティストからも厚い信望を得る「キツネの嫁入り」。待望の3rd アルバムが堂々完成!変幻自在なアンサンブルとコトバが容赦なく捻れ合う、辛辣だが温かい唯一無二のアヴァン・ポップがここに誕生した!
●次々と新たな才能を生み出す京都のインディーシーンにあって、圧倒的な存在感を放ちながら活動を続ける「キツネの嫁入り」。アコギ、ピアノ、アップライトベース、ドラムを主軸に、木琴、鉄琴、アコーディオン、バイオリンを使ったアンサンブル、男女混声のコーラスが自由自在に絡み合って変拍子を取り入れた楽曲は、まさしく唯一無二にして異能のアヴァン・ポップと言えよう。情報の氾濫肥大、体制への不信、飛び交うあやふやな正義…。「今」に警鐘を促す歌々に託され溢れ出す感情は、時にラップのように言葉を紡いでゆく。前作から創作法やメッセージも更に進化・深化し、キツネの嫁入りにしか創り出しえない、辛辣だがどこか温かい、全く新しい「ポップ」がここに誕生した。
●数多くのアーティストからも厚い支持を得ているキツネの嫁入り。リーダーのマドナシが主宰する「スキマ産業」のイベントには、これまで、ジム・オルーク、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、石橋英子などが出演し、関西音楽シーンの中心的存在として活動を繰り広げている。
多くのファンやミュージシャンから待望された、ニューアルバムが遂にリリースとなる!