メディア: CDリリース情報
PCD-93897 New Day
2015.03.20
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故フランキー・ナックルズとの伝説的コラボレーションでデビューして以降、世界のハウス・ミュージック・シーンを牽引してきた日本が誇るDJ /プロデューサー、サトシ・トミイエ。2000年に発売された『Full Lick』以来となる超待望の2nd アルバム『ニュー・デイ』が完成!
日本代表として世界のハウス・ミュージックを背負って立つクリエイター、サトシ・トミイエ。15年ぶりとなる全世界が待ち望んだ2nd アルバムがついに完成!全曲新曲で構成される12曲収録の最新作!
◆ 25年を超える華々しいキャリアを経て、ついに発売される2nd アルバム!
故フランキー・ナックルズとの伝説のコラボレーション作「Tears」でデビューしたのが1989 年。NYへ渡りDEF MIX PRODUCTIONS の一員としてハウス・ミュージックの礎を作りロバート・オーウェンズなどのアーティストとのコラボ。『Renaissance: The Masters』シリーズなどのミックス作品の発表。
坂本龍一、デヴィッド・ボウイ、マイケル・ジャクソン、マドンナ、マライア・キャリー、U2など超有名アーティストへのリミックス・ワーク。そしてコンスタントに行われる世界規模でのDJプレイ。25年を超えるキャリアの中で常にハウスの最前線に立ち、シーンを牽引してきたクリエイターがついに2nd アルバムをリリース!
◆熟練のミュージシャンが辿り着いた新境地!
これから何かが起こりそうなことを想起させるアシッド・ハウス・フレイバーなイントロ「Last Night」で幕を開ける『ニュー・デイ』。続く「Landscape」「Odyssey」では、常に独創的な作品を作り上げてきた富家が、いまでもフレッシュでありリスナーを驚きと喜びで満たしてくれるだろう。唯一のヴォーカル曲であるタイトル曲はカリブーのツアー・バンドのメンバーでヴォーカリストであるジョン・シュマーサルをフィーチャーした美麗なディープ・ハウス・チューン。アルバムが進むに連れてよりディープになり、儚くも壮大な「Sinfonia – Cucina Rossa (continuous)」で幕を閉じる今作は、本人曰く12章からなるアブストラクトな音楽物語で構成されている。富家がこの数年でインスピレーションを受けてきたものから、その都度各地で作られてきた楽曲を聴けば、きっとリスナーも新たなに何かインスピレーションを受け、アルバム・タイトルのごとく新たな日を迎えるだろう!そしてアルバム・リリース直後には凱旋ツアーも予定!!
PCD-20358 Free Soul~2010s Urban-Jazz
2015.03.20
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Free Soul が贈る“今ジャズ”コンピ!!新生Free Soulのニュー・パースペクティヴとして昨年からリリースされている『Free Soul~2010s Urban』シリーズ。
“メロウ”“グルーヴ”をテーマに2 作品をリリースし大ヒットしたP ヴァインからの最新作のキーワードは、ずばり“ジャズ”!橋本徹(SUBURBIA)監修・選曲による、ますます充実し目が離せない現在進行形の今ジャズにフォーカスを当てるコンピレイション!
◆ Free Soul がレペゼンする、今最も注目を集める音楽ジャンル“ジャズ”!
各社から現代のジャズに注目する関連本が出版され、多くのレーベルからも時代の先を行くミュージシャンのリリースが相次ぐ昨今。批評家も巻き込んで話題を集め、リスナーからの注目も増す中で、選曲家としての橋本徹が継続的にレコメンドしてきた現在進行形の“アーバンなジャズ”をキーワードにコンパイルしたFree Soul 最新作が完成!リチャード・スペイヴン、ダニエル・クロフォード、ギデオン・ヴァン・ゲルダー、エリザベス・シェパードなど昨年P ヴァインからリリースされJazz The New Chapter の流れとも呼応する楽曲や、ネジャム・ロズィエやニア・アンドリューズなどP ヴァインの新シリーズ“Feelin’ Jazzy”からリリースされるヴォーカル曲に加え、きら星のごとく珠玉のライセンス音源もたっぷり収録予定。70年代周辺のニュー・ソウル/メロウ・グルーヴ~ディアンジェロ/エリカ・バドゥに代表されるネオ・ソウル~ ATCQ やJ・ディラなどのヒップホップを通過した最新型のジャズがここに!
PCD-18790/1 クォーター・センチュリー・オブ・オドレリズム(1990~2015)
2015.03.20
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ソウルやファンク、ブルース、ルーツ・ロックをベースにまったくオリジナルなロック/ポップスを作り続けるシンガー/ソングライター/ギタリスト、青山陽一。そのソロ・デビュー25 周年を記念した初のオールタイム・ベスト・アルバム! 自身の選曲・監修による全17曲、80分超のベスト盤に、現在のthe BM’s による再録音作品5 曲+新曲1 曲を収録したボーナス・ディスクを加えた二枚組でお届けする!
■西村哲也、大田譲(現カーネーション)との伝説のバンド、グランドファーザーズ在籍時の1990 年にソロ活動を開始したシンガー/ソングライター/ギタリスト、青山陽一。その1st ソロ・アルバム『Sing With The Blue Mountains』の発売(1990 年5 月20 日)からぴったり25 年目にリリースする、レーベルの枠を越えた初のオールタイム・ベスト・アルバム!
■カーネーションの直枝政広(当時は直枝政太郎名義)のプロデュースによる1st アルバムの「水に浮かぶダンス」から、1998 年のメジャー・デビュー曲「最後はヌード」のアルバム・ヴァージョン(『So Far, So Close』[1999 年]所収)、現在、青山がツアー・バンドのギタリストを務める元キリンジの堀込泰行とのデュエットによる「4D Raven」(『Bugcity』[2001 年]所収)、最新作『ブルーズ・フォー・トマト』(2011 年)収録曲まで、まんべんなく17 曲をチョイス。新たにマスタリングを施し、これまでで最高のサウンドでお届けする。
■現在のthe BM’s――伊藤隆博(key /堀込泰行、YUKI 等)、中原由貴(ds /双六亭等)、千ヶ崎学(b / KIRINJI、ロンサム・ストリングス等)――による再録音作品5 曲+新曲1 曲(「Freezer Bag」)を収録したボーナス・ディスクも聞き物だ。ミニ・アルバム以上のヴォリュームもさることながら、1st アルバムの「God Press You」や、徳間ジャパン時代のシングル曲のひとつ「Come And Go」(『Jaw』[2002 年]所収)の再録はファンにはたまらないはず。
■ブラック・ミュージックとルーツ・ロックをベースにした、デビューから現在にいたるまでまったくブレることのない高度に洗練されたロック/ポップス。アタマとカラダの両方を刺激する唯一無二のその音楽は、昨今のインディ・シーンで活躍するアーティストのファンにもぜひとも耳にしてほしい。
PCD-93903 Ponzo
2015.03.20
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<カロ・エメラルド×ラナ・デル・レイ>のようなスウィンギーでフォーキーでカラフルなポップ作品!
日本でもメジャー・レーベルから作品がリリースされていたグループ、ルーム・イレヴン。その中心人物にしてヴォーカリストのヤナ・スクラのソロによる新作アルバムが『ポンゾ』が完成!ルーム・イレヴン時代から売りだったポップさは、ますますカラフルに輝きを増し、リード曲「Everything I Do Ooh Ooh」はコラージュが楽しいPV も含めて必聴・必見です!
◆ソロになってますますカラフルなポップ・サウンドが色めき立つ!
ボッサ、フォーク、ソフト・ロック、ジャズをカラフルなポップにしたサウンドがルーム・イレヴン時代から人気のヤナ・スクラ。本国オランダでもプラチナ・アルバムを獲得するほど大ブレイクし、日本でもメジャーレーベルから作品をリリースしてきたほど人気の高いバンドだったが惜しまれながら解散して早6年。ソロとしてもコンスタントに作品をリリースしたり、ジャンゴ・ラインハルトのようなジャズ・ミュージシャンとツアーを行ったりと常にファンを魅了する活動を続けてきた。画家としても活動するなど、ソロとなってますます精力的に創作を続けている中、バンドから通算して5作目となる過去最高にポップなアルバムを完成!カロ・エメラルド~ラナ・デル・レイ~キティ・デイジー&ルイスなどのリスナーにはぜひオススメの極上ポップ作品!
PCD-93908 Woodwork
2015.03.20
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本年度ジャズ・シーンの超重要盤! ポスト・パット・メセニー~カート・ローゼンウィンケルというべき現代の最注目ギタリストが待ちにった初リーダー作を上梓!
クリスチャン・スコットやエスペランサ・スポルディングが惚れ込んだ天才が描き出す変幻自在のサウンドスケープ―ジェラルド・クレイトン(p)、ヴィセンテ・アーチャー(b) も参加したあまりにもイマジナティヴな大傑作!デヴィッド・ボウイのカヴァーM7 も驚異的!
1982年トロント生まれ、現在はニューヨークを拠点に活動する現代ジャズ・シーンの若手最重要ギタリスト、マシュー・スティーヴンス。クリスチャン・スコット諸作への全面参加やエスペランサ・スポルディングのツアー・メンバーとしての活躍を筆頭に、今もっとも脚光を浴び、幅広いミュージシャンからの信頼を勝ち取っているギタリストである彼は、2015年1月にジャマイア・ウィリアムス(dr)、ベン・ウィリアムス(b) とのトリオ名義で来日も果たし、ここ日本での注目度も急上昇。そしてここに切望されていたファースト・リーダー作をついに完成させた!楽曲はデヴィッド・ボウイのカヴァーM7「Sunday」を除き、すべてがオリジナル。グラミー・ノミネート・ピアニストのジェラルド・クレイトン(p)、ケンドリック・スコットや山中千尋との共演で知られるヴィセンテ・アーチャー(b) 等と共に繰り広げる演奏は、スキルフルな交感がたまらなく刺激的であると同時に最高にイマジナティヴで、ハッとするほど幻想的な美しさをも湛えている。
自由自在にギターの音色を変容させながら万華鏡のようなサウンドスケープを描き出してゆく本作は、マシューの溢れんばかりの才気が迸った紛れもない大傑作だ。パット・メセニー~カート・ローゼンウィンケル以降のジャズ・ギター・シーンを担う彼の最先端サウンドを聴き逃がしてはならない。
PCD-17710 Treat Me Right
2015.03.20
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フランス版のメイヤー・ホーソーン!?昨年リリースされたアルバムが好評だったミスター・プレジデントのプロデュースによるソウル・シンガー、ジョン・ミルクのデビュー・アルバム『トリート・ミー・ライト』!60 〜70 年代のUS 産スウィート・ソウルにビターなアフロ・ビートのエッセンスを加えた、いい塩梅にソウルフルでグルーヴィーな快作の誕生!
■フランス発、レア・グルーヴ経由のグルーヴィー・スウィート・ソウル!
このアプローチは斬新だ!古き良きUS 産のスウィート・ソウルにアフロ・ビートを織り交ぜるあたりがいかにもフランス風でスノビッシュ。ファルセット・ヴォイスが初期のメイヤー・ホーソーンを思い起こさせるソウル・シンガー、ジョン・ミルクのデビュー・アルバム。昨年リリースしたモダン・ソウル~ディスコなアルバム『ヒップス・シェイキング』が好評だったミスター・プレジデントがプロデュースを手掛けるアルバムはヴィンテージ感満載でスウィートなレトロ・ソウルに、ビターなアフロ・テイストをブレンドするありそうでなかった斬新なスタイル!再発系レア・グルーヴのリスナーからヴィンテージ・ソウルの愛好者までマストの一枚!
PCD-93904 Loveland
2015.03.20
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「ジャミロクワイのオリジナル・メンバーであるクリエイターが、素晴らしいディスコ・ソウル作品を作ったんだ!Akimbo では一緒に演奏してたけどニックは最高のドラマーだ。フレミングのライブもすごいパワフルだったね!チャカ・カーンを思い出しちゃったよ。機会があったらぜひ見てほしいね。このアルバムは君の耳にとって最高のごちそうだよ!!」
- サイモン・バーソロミュー(ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ)
「フレミングはイギリスで一番好きなヴォーカリストなんだ。ザ・ニュー・マスター・サウンズのデビュー作で一緒に仕事ができて嬉しかったよ。ニック・ヴァン・ゲルダーは私に音楽制作ついて教えてくれた男だ。曲に合わせて最適な音を選ぶ耳を持っているんだ。そして望み通りに完璧に演奏できるスキルを持っているんだ!」
― ケブ・ダージ
ジャミロクワイのオリジナル・メンバーにしてオマー、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、インコグニートなどなど枚挙にいとまがないほどUK ファンク・ソウルのビートを支えてきたドラマー、ニック・ヴァン・ゲルダー。方や初期のニュー・マスター・サウンズを筆頭に多くのディープ・ファンク作品にてヴォーカルを務め、クインシー・ジョーンズやラリー・グラハム、バーナード・パーディのツアー・メンバーとしても活動してきたシンガー、フレミング。それぞれのキャリアがそのままUK ファンク・ソウルの歴史になってしまうようなミュージシャンがバンドを結成し、アルバムを完成!モダン・ソウル~ディスコ~ハウス~アシッド・ジャズ~ファンクをアップデイトした現代版のディスコ・ハウス・サウンド!
PCD-93914 Wire
2015.03.20
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1976 年の結成から約40年を経た今なお、歩みを止めない不滅のポスト・パンク・レジェンド、ワイアー。その通算第13作となる2年ぶりのニュー・アルバム!ポップかつ先鋭的な傑作!
ただただすばらしい。
最初のパンク・ムーヴメントが巻き起こった1976 年の結成当初から、ワイアーは同世代の仲間や影響源からは距離を置き、破壊的で概念的な手法で音楽を制作することに従事してきた。探求し続けるアプローチは、ロバート・グレイがドラムキットをバス・ドラムとスネア、ハイハットだけにそぎ落とした80年代から、ワイアーの曲作りやステージ上での表現、さらには決定にも浸透してきた。それが、彼らを同じことの繰り返しやクリシェからうまく身を守る役に立っているのだ。その文脈で、彼らの前作、ふさわしいタイトルを持った『チェンジ・ビカムズ・アス』は、「予期せぬものを予期する」ひとつのケースだった。彼らは同作で、80 年代初頭の一時的な解散の中で捨て去られた豊富なマテリアルのストックを大規模に再生している。シンプルに『ワイアー』と名付けられた彼らの13 枚目のスタジオ・アルバムは、アルバムを念頭に作曲されたマテリアルで構成されている。楽曲はコリン・ニューマンがレコーディングの直前にメンバーにスタジオで紹介した。それは、可能な限り最も自然な反応をミュージシャンから引き出すためのアイデアだった。しかし、そうした手法から予想される大雑把な仕上がりからはほど遠く、『ワイアー』には60 年代的な色合いのうっとりするようなメロディと、圧倒的な、ほとんどモータリックな勢いのあるリズムに満ちあふれている。ワイアー特有のヴォキャブラリーから生まれたメロディの抑揚やギターとベースのモチーフ、ドラムのリズムが認識できるが、驚くべき新鮮さを有している。
PCD-93909 Sound Advice
2015.03.20
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SUN RA 100th ANNIVERSARY
祝・生誕100周年 サン・ラー聖誕祭 ~後夜祭~
偉大なるサン・ラーが1914年5月22日に初めて地球の土を踏んでから100年。2015年5 月まで続く生誕100 周年のメモリアル・イヤーの締め括りに、サン・ラー関連の重要盤を2タイトル同時リイシューします!
オリジナルLPは2500ドルの超高額で取引されるサン・ラー関連“伝説の1 枚”が遂に世界初CD 化!
サン・ラー・アーケストラの一員でもあるバリトンサックス奏者パット・パトリックがラーのEl Saturn レーベルから77 年にリリースした幻のメガレア盤がついに復刻!
El Saturn に遺された数少ないサン・ラー以外の作品という意味でもかなり貴重な本盤。そしてもちろんただレアなだけじゃなく、その内容も素晴らしい!ラー譲りのスピリチュアリティを随所で醸しつつもモーダルにスウィングする演奏は美しくも気高く、コルトレーン~ファラオ・サンダースのファンも必聴。パットとチャールズ・デイヴィスによるオリジナル曲の他、サン・ラー「East Of Uz」やジョビン「Sabia」のカバーもいい味出してます! 嗚呼、まさかこの盤を手に入れられる日がこようとは!
FEFC-0005 square
2015.03.20
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TOKYO カワイイ×US 西海岸サイケデリック!
US 帰りのトラックメイカー/シンガー、KOSMO KAT がデビューEP をリリース。ロマンティックが止まらない、泣き踊り系キラーチューンM①「秋ガ来ナイ言葉」は必聴!
80’s ポップス~アニメ/ アイドル・ソングへの愛情を、US 西海岸での音楽活動を通じたサイケデリックなトラックに落とし込むエクレクテックな感性は唯一無二!
激ポップなリード曲M ①「秋ガ来ナイ言葉」、キッチュでアップテンポなM ③「Pterosaur」M ⑤「波」、深甚なアンビエント・ボーカル曲M ④「海蜘蛛」M ⑥「陰ノ君」、等ボーカルは全て自身が務める。Maltine Records やUS のZOOM LENSからのリリースでインターネットを中心に好事家を生んでいる話題のクリエイター!
US時代はビートメイカーのLiquid Sunshine らとファンク~ノイズバンドで活動。その後ソロのクリエイターして曲を書き始め、自身のBandcamp でリリースした「An Elegant Punk」がUS はもちろん、ここ日本でも話題となる。
その後Maltine Records からリリースされた「夏の放置プレイ」でさらに大きな注目を浴びる中、2013年後半に10年ぶりに日本へ帰郷。
80’s J-POP からの影響をストレートに感じさせるキラキラしたメロディと、US西海岸伝統のサイケデリックカルチャーを通ったニューエイジ感、LAビート~ファンク、その全てを融合させた強烈すぎるほど独創的なトラック。
US 時代の盟友MEISHI SMILE やLuvraw、G.RINA らアーティスト達からの支持も厚いKOSMO KAT が初となるCDをリリース!