メディア: CDリリース情報
PCD-93916 The Detroit Experiment
2015.04.17
Tweet
人気のディスク・ガイド本“ディフィニティヴ”シリーズ最新刊は「クラブ・ジャズ」をフィーチャー!書籍の刊行に合わせて、誌面でも紹介されており、現在入手困難なクラブ・ジャズの名盤3 タイトルが嬉しいリイシュー!
カール・クレイグのプロデュースによるデトロイト音楽史に残る一大プロジェクトがついに復刻!
マイゼル・ブラザーズの手によるドナルド・バードの「Think Twice」、スティーヴィー・ワンダーの「Too High」、Tribe に残されたマーカス・ベルグレイヴの至宝「Space Odyssey」などの究極カヴァーは今聞いても常にフレッシュ!アンプ・フィドラー、カリーム・レギンス、マーカス・ベルグレイヴ、フランシスコ・モーラなど世代を超えたデトロイトの腕利きミュージシャンが集結したフューチャー・クラシック!
PCD-93917 Sound Travels – A Restless Soul Production
2015.04.17
Tweet
人気のディスク・ガイド本“ディフィニティヴ”シリーズ最新刊は「クラブ・ジャズ」をフィーチャー!書籍の刊行に合わせて、誌面でも紹介されており、現在入手困難なクラブ・ジャズの名盤3 タイトルが嬉しいリイシュー!
いかにも西ロンドン・テイストなジャズとブロークン・ビーツの美しい融合!
ニュージーランド出身、ロンドンで活躍していたネイサン・ヘインズがレストレス・ソウル名義で作品をリリースしていたフィル・アッシャーとともに作り上げた2000 年作。ヴァネッサ・フリーマン、マーク・ド・クライヴ=ロウ、カイディ・テイタム(2000 ブラック)、クリス・フランク(ダ・ラータ)などロンドンのオールスター級のアーティストを集めて制作されたクラブ・ジャズ最高傑作の一枚もついにリイシュー!
PCD-93918 Desert Scores
2015.04.17
Tweet
PCD-17720 In Between deluxe edition
2015.04.17
Tweet
PCD-17719 Explains
2015.04.17
Tweet
ファイストやデヴェンドラ・バンハート、ボニー“プリンス”ビリーらも敬愛するシンガー・ソングライター、カイル・フィールド=リトル・ウィングズのニュー・アルバム!
温もりあふれるメロウ&フォーキーなサウンドと、レイドバックしまくった脱力ヴォーカルと優しいメロディがたまらない。ヴィジュアル・アーティストとしても高く評価されているシンガー・ソングライター、カイル・フィールド=リトル・ウィングズ。そのカート・ヴァイルやリアル・エステートを輩出した要注目のインディ・レーベル、ウッドシストからリリースするニュー・アルバム!かつてのバンドメイトのM・ウォードやボニー“プリンス”ビリー、ラムチョップ、さらにはニール・ヤングにまで通じる格別の詩情がこぼれ落ちてくる最高の一枚。
PCD-24405 パラダイス・ロスト、イット・ビギンズ
2015.04.03
Tweet
今バンドはあらたなステージに。充実の年を経て、届けられる吉田ヨウヘイgroup、完全新作アルバム。より豊潤な音楽性の下、グループはバンドに成長した。
高い評価を受けた前作『Smart Citizen』がロング・セールスを記録し、フジロック等のフェスへの出演、渋谷クラブクアトロ・ワンマンの成功を経て、バンドとしての存在感が大きく増した今、新作アルバムを一年と経たず完成させた!本作にも客演で参加したTAMTAM のKuro が4 月よりトランペット/コーラスのサポート・メンバーとして加入決定、まだまだ勢いは止まらない!
「過去におこなってきた、無為にも徒労にも思っていた出来事たちが、ふいに意味を持ちだした瞬間を形にしたかった―。」
●朴訥としたフォーキーな歌としての味わい、硬質なポスト・ロックの質感、華やかな女性コーラス、そこへジャンル横断的なアイデアと、アンサンブルにおける楽器の役割を再定義する吉田ヨウヘイの作曲術。バンドの音を決定づけている西田修大の金属的な質感ながらブルーズを感じさせる巧みなギター、惜しくも今年活動を終了した< OK?NO! >やソロでも活躍目覚ましいreddam がメイン・ボーカルを執る事も増え、岡田拓郎(森は生きている)、吉田ヨウヘイとの即興ユニット<発展>ではリーダーを務めるフルート奏者の池田若菜が、クラシックの高い素養をバンドでも活かし、アレンジャーとしての才能を本作では開花させている。それら、バンドの構築的なサウンドは、高橋恭平の躍動感溢れる力強いドラミングと星力斗によるハリのあるベースによって支えられている。個々のレベルアップしたプレイヤビリティーによって、バンドは大きく成長を遂げ、今作にはTAMTAM のフロントマンであるKuro がコーラスとして客演参加、更に美しいコーラスワークを実現している。
●より豊かな音楽性の下、バンドアンサンブルは強靭なものとなり、元々リスナー気質で深い造詣のあるメンバーの音楽嗜好が絶妙のバランスで融合し、現在進行形、全くオリジナルな、今しか生み出せないポップ・ソングスを作り上げた。
PCD-93911 Seamonster
2015.04.03
Tweet
ブルーイ(インコグニート)のセルフ・レーベル[Splash Blue] スタートを飾るのは、東京以上にアジア←→世界間のハブ・シティと化すシンガポールから、ブルーイ、ジャイルスを驚嘆させた信じられない才能!
“バンドとリード・シンガーのジニーにトバされたぼくは、彼らのロンドン滞在期間中のアーセナルの試合のシーズンチケットをあげたよ”
-ジャイルス・ピーターソン
“彼らの斬新なアレンジの発想や、ネイティヴでも驚くようなシェイクスピアのような英語詞でのリリックに本当に感銘を受けたんだ! それはいまのインコグニート・メンバーには求め得ない若き資質だから、サポートすることにしたんだ”
-ブルーイ
その名をザ・スティーヴ・マクィーンズという彼らは、’14 年春、シンガポールのフェスに訪れたブルーイにプロデュースを依頼。インコグニートの日本ツアーを終えたばかりの晩夏にロンドンを訪れ、ブルーイのスタジオでレコーディングを敢行。「彼らの斬新なアレンジの発想や、ネイティヴでも驚くようなシェイクスピアのような英語詞でのリリックに本当に感銘を受けたんだ! それはいまのインコグニート・メンバーには求め得ない若き資質だから、サポートすることにしたんだ」と興奮を隠さず話したブルーイは、スタジオに盟友ジャイルス・ピーターソンを招き彼らを見せた。
ジャイルスは彼らとひとしきりしゃべった後、ブルーイにラフミックス音源の提供を申し出た。これはジャイルスが世界に逸早くこの才能をプッシュすることを約束されたことを意味し、加えて上記コメントのように感激を表した!
まずは“Barbwire Tree”を聴いて欲しい。キーボードはダニー・ハサウェイ、サックスはコートニー・パインを彷彿させる音色を奏で、ジニーのハスキー・ヴォイスがソウルフルな上質ネオ・ソウルと思わせる序章から、かつてザ・ルーツがエリカ・バドゥ(リミックスでジル・スコット)を招いたソウルクエリアンズ最高傑作曲“You Got Me”のようなドラムンベース調・高速ドラミングを随所に採り入れた、静と動の抑揚を絶妙に展開させてクライマックスへと導く、実にドラマに満ちた1 曲。こんな「シーンになかった曲」でブルーイ、ジャイルスら業界の領袖のみならず多くのリスナーのハートをわし掴み!
ミニー・リパートン“Lovin’ You”の一節からインスパイアを受けたかのようなホップするメロウ・ギターをイントロに配しリスナーを惹き付けておいて、その後独特の転調をみせるインプロ的フュージョン・ジャムのタイトル・トラック、マイゼル・ブラザーズをネオ・ソウルのメロウネスに漬けたかのような“You Bring Me Up”など、自身が影響を受けたアーティスト:モンク、J.B.、エリカ、グラスパー: らの「伝統」と「革新」が同居、トーキョーでもロンドンでも産まれ得なかった衝撃のソウル・ジャズが遂にそのヴェールを脱いだ!
PCD-93906 Jazzmaica
2015.04.03
Tweet
サマー・ジャム2015 はこれで決まり!ジャクソン・シスターズやスティーヴィー・ワンダーをビッグバンド・スカで見事にカヴァー!総勢15人からなるザ・グラモフォン・オールスター・ビッグバンドによる日本デビュー作!スウィートでジャジーなスカが大好評だったジ・オーディアンズを思い起こさせるアイランド・ジャズ再び!
◆ソウルの名曲をビッグバンドのスカでカヴァーするスペイン発のアイランド・ジャズ!
ジクソン・シスターズの超人気曲「Miracles」やスティーヴィー・ワンダー「I Wish」、スモーキー・ロビンソン「If You Can Want」、バリー・ホワイト「Can’t Get Enough」などによる往年のアメリカン・ソウルの名曲を総勢15 名からなるビッグバンドでまさかのスカ・カヴァー!きっと今年の夏にピッタリとハマる極上のアイランド・ジャズの誕生!ローランド・アルフォンゾの楽曲カヴァーやオリジナル・トラックのソウル・カヴァーではない曲も秀逸で、ジェイムス・ブラウンの「Give It Up Or Turn It Loose」さながらのファスト・ファンクにアレンジした「Funky Kingston」もかなりの完成度!スカのほっこりとしたゆるさにバチッと決まったホーン隊の演奏も心地よいところ。紅一点のヴォーカル、ジュディットのヴォーカルも光る全11 曲。
PCD-25179 Sacred Ground
2015.04.03
Tweet
金澤寿和氏監修<Light Mellow Searches>
シリーズ第3 弾は、シカゴのオリジナル・メンバー=ダニー・セラフィン率いる本家顔負けのプロジェクト、CTA !ビル・チャンプリンも参加した「もろシカゴ」な快作!
「シカゴのカヴァーからスタートしたダニー・セラフィンのプロジェクトが、いよいよ本領を発揮し始めました。経験や人脈を活かしたバンド・フォーマット。たゆまぬ情熱と今もフレッシュな感性。その融合がこのサウンドに宿っています」
―金澤寿和
シカゴの創設メンバーの一人であるドラマー、ダニー・セラフィンが2007 年に始動させたプロジェクト、CTA の傑作2ndアルバム!本作はシカゴ・ファンの間ではかねてよりその内容の素晴らしさが話題となっていながら、自主リリースによるごく限られた流通のために入手しづらかったまさに“知られざる傑作”。遂に待望の日本盤化が実現です! 1st『Full Circle』がほぼシカゴのカバーで構成されていたのに対し、本作はシカゴ“Take Me Back to Chicago”のセルフカバーとブラッド・スウェット&ティアーズの“I Love You More Than You’ll Ever Know”の2曲を除き、すべてがオリジナル。これがもう初期シカゴのブラス・ロック・サウンドをそのまま現代にアップデートしたかのような大興奮の内容で、楽曲そのもののクオリテイはもちろん、グイグイと楽曲を引っ張るダニーのソリッドで力強いドラムも、シャープなホーン隊も、すべてが最高。しかもビル・チャンプリン&ウィル・チャンプリン親子がヴォーカルで客演とくればもう完璧でしょう!シカゴ・ファンが長年待ち望んだサウンドがここにあります!!
さらに日本盤ボーナス・トラックには、ビル・チャンプリンとラリー・ブラッグスをツイン・リード・ヴォーカルに迎えたシカゴのカバー「Hard Habit To Break」のライヴ音源を追加収録!これもファンにはたまらない!
PCD-93900 Sunshine
2015.04.03
Tweet
西崎信太郎監修・新シリーズ[Re:Masterpiece] スタート!
’90s R&B 屈指の名曲にして激レア盤“Sunshine”のシャロン・ベンソンの「幻」のアルバム、約20 年の時を経て世界初・フィジカル化成功!!
Sunshine (Sunny Day Mix) が収録されたUK 盤ジャケ付き12 インチは当時必死に探しました。大好きなこの曲を含めた幻のアルバムが初のフィジカル化ということで、もし実現したら個人的にも嬉しい限りです!!
ー DJ Mike-Masa
当時、もしこのアルバムがリリースされていたら、間違いなく世界中のコレクターが取り合って数万の値が付いていただろうね。
ー 某レコード店店主
数ある’90s R&B クラシックス中でも「みんな知ってる」指数トップ5 のシャニース“I Love Your Smile”(’91)の翌年にイギリスからリリースされたシャニース級曲で、オリジナル12 インチは今なお5 桁の値がつくシャロン・ベンソン”Sunshine”。当曲収録のアルバムが当時制作されるもお蔵入りしていた驚愕の事実とともに、これが“Sunshine”を手がけたジェイソン・ハリデーのドラマティックなメロディ・ワークで埋め尽くされた、全編’90s R&B ファン狂喜の内容だったことも発掘!!
初CD 化に際し、世界初公開の秘蔵リミックス“Sunshine (Vibe Mix)”収録!!