メディア: CDリリース情報

PTR-CD-20 Doin’ It
2015.05.08

キュートなファンク・ディーヴァ、スパンキー・ウィルソンの作品の中でも最も人気の高いセカンド・アルバム! 炸裂するホーン・セクション、グルーヴィーなカッティング・ギター、地を這うようなリズム・セクション、しかし何より最高なのは、キュートな魅力全開でバンドを引っ張るスパンキーの歌声! 当時シングル・ヒットしたキラー・ファンク“You”や、クリームの大ヒット・ナンバー “Sunshine of Your Love”、さらにドアーズ“Light My Fire”のファンク・バージョンなど、シスター・ソウルの神髄とも言える全11曲。

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PCD-24411 ナツメヤシの指
2015.05.02

ナニワのバリトン・サックス娘、浦朋恵、2年ぶりのニュー・アルバム! 愉快痛快、摩訶不思議、楽しく、心地好く、いかがわしく、ときにちょっぴり切ない極上のごった煮エキゾチック・グルーヴ! 怪しくも粋でいなせな極楽無国籍音楽!

■2010年にアルバム『Rockin’ At The 1,000,000 Restaurants』でソロ・デビューして以降、モリモリ、ブリブリと注目を集める存在となり、ムッシュかまやつやエゴラッピン、ハナレグミ、ビッグ・ジェイ・マクニーリー、cero、パンチの効いたオウケストラらのライヴ、レコーディングに参加し、2014年にはフジロックフェスティバルにも出演した大阪の女性バリトン・サックス/クラリネット奏者、浦朋恵。また、昨年は『10匹のコブタちゃん』(フジテレビ)、『さんまのコンプレックス芸能人杯』(テレビ朝日)にも出演するなど、ぽっちゃり系女性タレント(?)としても活躍する彼女の、2013年のミニ・アルバム『Got You On My Mind』以来、2年ぶりのニュー・アルバム!

■スカ/ロック・ステディ/レゲエ、ラテン、カリプソ、(とりわけニューオーリンズの)R&B、クレズマー、マーティン・デニー、ドクター・バザーズ・オリジナル・サヴァンナ・バンド等々、椰子の木(海側)やナツメヤシ(砂漠)が似合うエキゾチックな音楽に影響を受けたオリジナル・ナンバー全11曲。マーティン・デニー風エキゾチック・サウンドとイケイケ・ソウルが合体した「魅惑のエキゾチカ」、アラブ系マイアミ・ディスコ妄想(笑)のアルバム・タイトル曲、ジャマイカン・シャッフル歌謡「カリプソス、ブギーズ&ブルービート」、アーバン・レゲエ・インスト「ツライ&クビー」、クンビア+クレズマー+ディスコの「Rana Ulma」等々、辺境グルーヴ好きもビックリの無国籍音楽がたっぷり! 区画整理をテーマにした、しっとり切ないレゲエ「橋からこっちの話」、松竹谷清とのデュエットによるジャッキー&ミリー風スカ・ナンバー「それがいい、と思う」等、初の試みとなる日本語詞によるヴォーカル曲も収録。参加ミュージシャンも超豪華!

■ジャンル分け云々を吹き飛ばす清々しくつややかなブロウ。各々の楽曲に漂う、浦朋恵が描き出す日常と背中合わせの異国情緒を存分に感じてほしい!

●参加ミュージシャン:エマーソン北村、伊藤大地(SAKEROCK)、松竹谷清(ex.トマトス)、田村玄一(リトル・テンポ、ロンサム・ストリングス、KIRINJI)、森俊也(ex. ロッキング・タイム、Echo United Orchestra)、向島ゆり子(ex. PUNGO/パンチの効いたオウケストラ)、秋廣真一郎(ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ)、ジェントル久保田(在日ファンク、Gentle Forest Jazz Band)、村上基(在日ファンク、Gentle Forest Jazz Band)、服部将典(NRQ)、チエコ・ビューティ、荒井伝太、関根真理(渋さ知らズ、パンチの効いたオウケストラ)、太田朱美(パンチの効いたオウケストラ)、八木橋恒治(バロン&世界一周楽団、Gentle Forest Jazz Band)、宮本仁(ex.オルケスタ・デ・ラ・ルス)、黒石田圭史(ex.スカポンタス)、伊藤慎也、モッチェ永井、リン・テ伊藤
●録音&ミックス:内田直之(リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)

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PCD-18784 NEO BLUE EYED SOUL -AOR style-
2015.05.02

21世紀に生まれた極上AOR ~都市型ポップスだけを厳選収録!洗練&洒脱極まる絶品コンピレーション!

洋楽はもちろん、今や和モノにまで人気が及んでますます盛り上がりを見せる現在のシティポップ~ AOR 事情。そんなシーンの流れに完璧にフィットする、それでいて今までありそうでなかった「21 世紀産のAOR コンピレーション」が遂に完成! 名付けて“ネオ・ブルー・アイド・ソウル”、略して“ネオブル”。現代を代表する洒脱ポップ職人ベニー・シングス率いるウィー・ウィル・メイク・イット・ライトや、現行AOR のキーパーソンとも言えるフィンランドの職人アンドレ・ソロンコ、新時代の金字塔というべき大傑作アルバム『AOR』を作り上げたブラジルのグルーヴ・マスター、エヂ・モッタ、キングス・オブ・コンビニエンスの天才アーランド・オイエに北欧のデオダートの異名をとるロマン・アンドレンなどなど、人気アーティストによる洒脱にしてグルーヴィな現代の名曲の数々を、DJ SAKAIDER がコンパイル! 往年のAOR フリークから若いシティポップ・ファン、さらにはお洒落で上質な音楽を求めるライトリスナーまでを一度に虜にする極上コンピレーション・アルバムの誕生です!

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PCD-18794/5 Still
2015.05.02

孤高のシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソン。そのウィルコのジェフ・トゥイーディのプロデュースによるニュー・アルバム! まさに完璧な組み合わせ! 期待にたがわぬ傑作となった!

英国を代表するシンガー・ソングライターでありギタリスト、リチャード・トンプソン(RT)。そのウィルコのジェフ・トゥイーディのプロデュースによるニュー・アルバム。すばらしかった前作『エレクトリック』(2013年)につづき、マイケル・ジェローム(ds)、タラス・プロドヌーク(b)の超強力リズム隊に加え、トゥイーディのバンドのメンバー(ウィルコではない)も参加。M3やM5等、RTの職人芸ギターが冴え渡る、胸がすくようなロッキンなナンバーを中心に、しみじみと味わい深いトラッド調のM1やM6や、どこか交流のあるジム・オルークを思わせるM2と、その充実ぶりはもはやおそろしいほど。ジャンゴ・ラインハルトやレス・ポール、チャック・ベリー等、RTのギター・ヒーローたちのフレーズを織り交ぜたクロージング・ナンバー、その名もずばり「Guitar Heroes」もじつに楽しい。あくなき前進をつづける生ける伝説=リチャード・トンプソンの新たな傑作がここに誕生した!

日本盤は、未発表のセッションからの5曲を収録した『Variations EP』をボーナス・ディスクとして付属した英米デラックス・エディション仕様でのリリース。

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PCD-93919 Woo Hoo BiBi
2015.05.02

伝説のヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテン、まさかの最新作!至高のレア・グルーヴ作、ザ・ウドゥン・グラス・フィーチャリング・ビリー・ウッテン『ライヴ』(PCD-23512)でこの世にその存在を知らしめたジャズ・ミュージシャン。現在でも精力的に地元インディアナポリスで活動し、なんと最新録音盤が完成!美しいヴィブラフォンのメロディが心地よいラテン・フレイヴァーな作品の完成!

◆ヴィブラフォンの音色が心地よすぎる最新作!
オリジナルの発売から20 年以上の時を超えて、レア・グルーヴのリスナーだけではなく日本の様々なミュージック・ラヴァーにその名を知らしめた伝説のミュージシャン、ビリー・ウッテン。地元のインディアナポリスではミュージシャンとしての活動を精力的に続けており、なんとまさかの新作アルバムが完成!ビッグバンド的な大所帯のバンドで演奏される楽曲に、天上の調べのようなビリーのヴィブラフォンが冴え渡る!再発作品のようにカヴァー楽曲は収録されてないが、全く衰えることは感じられないビリーの演奏は三度多くのリスナーの胸を打つだろう!

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PCD-93921 The Life & Times of Drewford Alabama
2015.05.02

驚きの逸話から生まれた奇跡のポップ・アルバム―
 
ウィルコ~カート・ヴァイル~ウォー・オン・ドラッグスなど、現代のグッド・ミュージック~良質SSWファンすべてに届けたい心に沁み入るポップ・ソングの数々。ステレオフォニックスのドラマーでもあるジェイミー・モリソンによる感動の”歌もの”プロジェクト=ドリューフォード・アラバマ1stアルバム。
2007年、ニューヨークに滞在していたジェイミーは手荷物を紛失し、ヴィンテージショップで中古のスーツケースを買った。すると中からボロボロになった一冊の古いソングブックが見つかった。『Drewford Alabama 1943-1951』と背に記されたその本を開いてみると、そこには膨大な歌詞と楽曲が綴られていた――ジェイミーは長い月日をかけてそのソングブックを丹念に読み込むと、そこに記された曲はどれも素晴らしいものばかりだった。ドリューフォード・アラバマとは一体何者なのか?なぜこれほど優れたソングライターが誰にも知られていないのか?なぜこれらの楽曲は今まで一度も世に出なかったのか?・・・奇跡的な縁を感じたジェイミーは、多数のゲストヴォーカリストの協力を仰ぎ、これらの楽曲を自らレコーディングすることに決めたのだ。そうして完成したのが本作『ドリューフォード・アラバマの生涯と時代』である。フォーク~米ルーツ音楽に根ざした味わい深いメロディの数々をジェイミーが多彩な楽器を用いた空間的なバンドサウンドによって<現代のポップ・ソング>へと鮮やかに再生。普遍的な魅力を湛えた名作がここに誕生した。ギリーマッツ(Guillemots)のフロントマン=ファイフ・デンジャーフィールドをフィーチャーしたリード曲M1“Water”を聴いた途端、その素晴らしき歌世界へと一気に引き込まれるだろう。

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PCD-93920 Fast Forward
2015.05.02

ファレル→マーク・ロンソン→タキシードに続く、Back To 80’s サウンドの超傑作が完成!!

これまでに、ジョセリン・ブラウン、チャーリー・ウィルソン、ジャミロクワイ、シャラマー、ジョディ・ワトリーら著名アーティスト達のオフィシャル・リミックスを手掛け、ジャングル・ブラザーズの( アフリカ・ベイビー) バムを迎えた“Feel Good About It”を発表する等、米英問わず多方面から絶大な信頼を得るプロデューサー/ リミキサー/ アレンジャーのソウルペルソナと、そのソウルペルソナの信頼を勝ち得た美声の持ち主プリンセス・フリージアが、今のシーンが求めている最旬な80’s サウンドをベースとした最高品質のフラッシュバック・サウンドを完成させた!! 更に、豪華客演陣がアルバムのボルテージを最高潮に高める!!

【80’sクイーン=ジョセリン・ブラウンに、チャーリー、EW&F、アン・ヴォーグの諸作で腕を鳴らした大御所まで参加!!】
“Somebody Else’s Guy”でお馴染み、ジョセリン・ブラウン参加の80’s サウンド(12)“Makes You Feel Good”を筆頭に、プレジャー、サムシン・フォー・ザ・ピープル、ダズ・バンドのメンバーで、チャーリー・ウィルソンの2015年作をはじめEW&F、キース・スウェット、アン・ヴォーグ等の著名アーティスト・アルバムに多数参加しているマーロン・マクレーンがギターで参加の(11)“City Lights Reprise”、更にママズ・ガンのテリー・ルイス、リオン・ウェアやオマーらと共演歴のあるカール・ハドソンも参加!! 今、音楽シーンに必要な作品は「瞬間的ではなく、長期的に売れる作品」。米英ブラック界のみならず、AOR リスナーからも高い支持を集めるプロデューサー、ソウルペルソナと、ソウルペルソナが絶対的な信頼を置く歌姫プリンセス・フリージアが、時代の求める「80’s サウンド」の核心へと迫り、現在の音楽シーンへの答えを出した。

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PCD-4632 探偵物語
2015.05.02

2ndアルバム『仕事』が高い評価を受けた歌謡ソウルシンガー入江陽とデビュー作を上梓するポップ・マエストロbutajiが共作EPを発表!一聴したら忘れられないメロディー・ジャンル横断的なアレンジ・ユーモラスな歌詞の三拍子そろったリード・トラック「探偵物語」を含む聴き応え十分な全6曲収録!

共演をきっかけに意気投合した入江陽とbutajiが共作EPを制作、ファンクにR&B、ハウス、フォークなどバラエティ豊かなアレンジを施した楽曲の上で互いに個性的なボーカルでデュエットを歌う!キラーなダンストラック「探偵物語」の他、アンビエント~ハウスなシティポップ「UFO」、チル&スムースな「別れの季節」、アコースティックな「青二才」、井上陽水と安全地帯の玉置浩二によるデュエット曲「夏の終わりのハーモニー」のカヴァー、アルバム同名曲のカラオケを含む全6曲を収録。

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PCD-4548 Feelin’ Jazzy
2015.05.02

ジャンルの壁を超えて様々な音楽と融合して進化していく現代のジャズ。“ジャジー”をキーワードに新世代のヴォーカリストを紹介しているPヴァイン発の新シリーズ“Feelin’ Jazzy”も2月のスタートよりコンスタントにリリースを重ね8作品を案内してきた。時にポップ、時にソウルフル、時にエレクトロニック、時にヒップホップと斬新な切り口でいまのジャズを広いリスナーにお届けした中で、改めて珠玉の楽曲をお披露目するコンピレーションをリリース!

今までにリリースしたシリーズ8作品だけでなく、Pヴァインが持つ広大なジャンルのカタログからジャジーな楽曲をセレクトする、新しいジャズの聴き方の入門編コンピとして生活に溶け込む素晴らしいコレクション!!

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PCD-17722 Endless
2015.05.02

ヨーロッパで「クラブ・ミュージック」といえばテクノ/ ハウス・ファンがともに寄り添う「ディープ・ハウス」が主流!
シーンの風雲児で、出す12 インチのほとんどが日本で、欧州で即入手困難→高値取引されるブラウザーが、日本独占流通のCD アルバムでその全貌をついに現す!

90年代の「フレンチ・ハウス」ムーヴメント以来ハウス業界に人材を輩出し続けるフランスから、久々に大物に化けそうなのが英・リーズに拠点を移したブラウザーだ。彼が師事するシェ・ダミエはロン・トレントとのChez N Trent“Morning Factory”が『Spin』誌「オールタイム・ディープ・ハウス40」1位という90年代「ニュー・シカゴ」騎手だが、ブラウザーは90s ハウス・リヴァイヴァルの先鋒[My Love Is Underground]のParis Underground Trax が自身と近年公表し業界を驚かせ、90s ジャパニーズ・ハウスをDJ/ ミックスを通しリコメンしてきた結果、それらの海外リプレスが加熱。DJ としてFabric(英)、Panorama Bar(独)、DC10(イビザ)、eleven(日)、グラストンベリー・フェスといった格のある場所でプレイ、12年には<DOMMUNE >にも出演。
そんなブラウザーの09年からのトラックを1枚のCDにまとめ、ようやく広くに聴いてもらえるのが『エンドレス』だ!
シカゴ/NJ の伝統をリヴァイヴァルしつつもロラン・ガルニエやサン・ジェルマンのようにフランス独特のキレイさを融合したブラウザーの作風へのプロップスは、入荷即ソールドアウト、“Asteroids & Star Dust”(“Endless”収録)、“Le Voyage”は中古相場で5000円前後に高騰するほどといえば分かるだろうか。

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