メディア: CDリリース情報
FEFC-0006 Pirate Utopias
2015.04.17
Tweet
#Seapunk の創始者、Ultrademon の2nd アルバムがFaded Audio より全世界リリース!旬なテクノ~ベース、ジュークを取り入れ、ポスト・インターネット世代のポスト・レイヴを提唱する最深海系ダンスミュージック!
2013年にAphex Twin のレーベルとして知られるUK の名門レーベル<Rephlex> から1stアルバム「Seapunk」を発表。ここ日本ではSeiho「ABSTRAKTSEX」とのダブルリリースパーティーを行い、その後自身のレーベルコンピの日本限定盤をリリースする等、親日家の面もあるUltrademon が約2 年ぶりとなるフルアルバムをFaded Audio からドロップ!
インターネット版サイバー・パンクとも呼ばれ、音楽、グラフィック、ファッションを巻き込みカルト的な盛り上がりを見せた”Seapunk”ムーブメントのカリスマ、Ultrademon。色物的な扱いをされる事もあるが、テクノ/ハウス、ベース~ジューク、ジャングルやドラムンベース等の旬な要素を取り入れながら丹念に作り上げられたビート、一聴して彼の作品だと分かるメロディアスな楽曲、音楽的才能は高い評価を受ける。今話題のVICE が主宰するWeb サイト<Thump> にて発表されたミックスや先のヨーロッパツアーで披露された新曲達は、ポップでエモ―ショナル、彼らしいメロディーのシンセと、シカゴ在住の彼らしくジュークの影響や、ジャングル~ベースといったハードなビートが満載。ブレイク後に熱狂的な盛り上がりを見せること必須なフロアキラーM ⑫”Extinction”、既にライブの定番曲M ⑨”Choo Choo VIP”、意外なUltrademon 流80’s ファンク? Tuxedo が好きなリスナーにもオススメなレイヴ・ブギーM ⑦”Hold U”、グリッチ/カットアップがファンキーなM⑮”HTP Anthem 2.0”等フロアユースでレイヴィーなダンストラックを中心に、ベッドルーム向けのチルトラックまで、幅広い彼の音楽的趣向を垣間みせる怪作となってます!
PCD-18021 Wools
2015.04.17
Tweet
ニューウェーヴ?ディスコ?ファンク?ジャズ?歌謡曲?
同業者を惹きつけてやまない変態スムース・R&B バンドWools(ウールズ)!長らく待たれていた初音源にJAZZ DOMMUNISTERS、フレネシ、真部脩一(ex:相対性理論)ら豪華ゲスト陣が集結、遂に出る!
宗像芳明を中心とし、都内を中心に活動するバンドWools。菊地成孔の私塾、ペン大に在籍していた宗像が独自の解釈でR&B を行ったとき、このバンドは生まれた。彼の音楽に惹かれ、大谷能生、中西道彦(Yasei Collective)、渡邉恭一、神村晃司たちがWools をサポート。リード曲となる「Love & Romance」にゲスト・ミュージシャンとして元相対性理論の真部脩一、ミックスにパードン木村を迎えた他、甘く蠱惑的な「Love song with sweet little devil / 悪魔とラブソング」にはフレネシ、JAZZ DOMMUNISTERS(菊地成孔と大谷能生によるラップ・デュオ)が参加。情緒的でありユーモアもあり、ダンサブルでエロティック。こんなバンドは唯一無二。
PCD-93922 Kindred Spirits
2015.04.17
Tweet
スピリチュアル・ジャズ史上の最重要レーベルにしてデトロイトの伝説、Tribe。2009年にカール・クレイグのプロデュースの元リリースされた『トライブ』(PCD-93314)以来となる新作が完成!ピアニスト、パメラ・ワイズのリーダー作で、ウェンデル・ハリソンのプロデュースによる漆黒グルーヴィー・スピリチュアル・ジャズ!限定生産のアナログ盤は海外ではリリース予定がなく、P ヴァインより全世界に向けて発売!!
◆このリリースはビルド・アン・アーク級の衝撃事件ではないだろうか?
レコードの圧倒的なクオリティの高さと入手困難なレアリティから、その存在が伝説となっていたジャズ・レーベル、Tribe。ビルド・アン・アークに創設者のフィル・ラネリンが参加し周囲を驚かせたが、その後しばらくは沈黙を続けていたレーベルが2015年に突如新作を完成! Tribe の創設者の一人であるウェンデル・ハリソンがプロデュースを努めた今作はピアニスト/ヴォーカリストのパメラ・ワイズの初リーダー作。Tribe 以降のWenha、Rebirth レーベルなどから80 年代に発表された諸作にも参加していたミュージシャン。Tribe に残されたジャズ・ファンク「Farewell To The Welfare」、至高のスピリチュアル・ジャズ「What We Need」、そしてウェイン・ショーター「Speak No Evil」のカヴァーも素晴らしいが、いかにもTribe なテイストに仕上がった漆黒のグルーヴィー・ジャズの数々はレア・グルーヴのファンだけでなく、ヒップホップ世代の若いリスナーにも聴いてほしい好内容!
PCD-17723 Dedication of Love
2015.04.17
Tweet
現在の市場取引価格はなんと2,000ドル超!
大ヒット曲「サーチン・フォー・マイ・ラブ」(66年)で有名な、テナー・サックス奏者ボビー・ムーア率いるソウル・バンドが1976年に人知れず残していたアルバムが奇跡のリイシュー!
1966年に名門チェス・レコード(チェッカー)から発表した「Searching For My Love」(フェイム・スタジオ録音)がR&B7位、ポップ27位の大ヒットとなった、テナー・サックス奏者ボビー・ムーア率いるグループの1976年の自主制作盤。当時、セールス的にはまったくの失敗に終わったアルバムながら、クロスオーヴァー・ダンサーから胸を打つソウル、ストリート・ファンク、ブルースまで、クオリティは極上! 今やコレクター垂涎のメガ・レア盤となっている。リード・シンガーは、インディ・ソウル好きの間では有名なチャック・ストロング。長年のバンド・メンバー、ボビー・ムーア・ジュニア(ラリー・ムーア)のインタビューを基にした、結成当初から現在にいたるまでのバンドの栄枯盛衰をとらえた詳細なライナーノーツ(邦訳付)と、未発表の写真を掲載したブックレット付。
PCD-17720 In Between deluxe edition
2015.04.17
Tweet
TUGR-019 Abandonware
2015.04.17
Tweet
ペインズ譲りの疾走感・透明感溢れるポップ・ロック、プリファブ・スプラウトのサウンドにも通じるエヴァーグリーンなサウンド。まさに、ポップ・ミュージックの神髄がここに誕生!!若者を中心に大人気のカナダの気鋭フォトグラファーPetra Collins(ペトラ・コリンズ)の発表するコレクションビデオに収録曲が採用予定!!
米批評サイトPitchfork にて最新作が8.5 点(BEST NEW MUSIC) を獲得した米フィラデルフィアのポップ・バンドA Sunny Day in Glasgow のメンバーと、かつてペインズのドラムを務めていたカート・フェルドマンによる新プロジェクト“Roman á Clef”。Pitchforkやele-king を始めとする多くのメディアで昨年年間ベストに挙げられたバンドMr Twin Sister を輩出した、NY の注目レーベルInfinite Best よりリリース!
ペインズの最新作で、女性リード・ヴォーカルを務め、Villagevoice が2014 年度のベスト・女性・ヴォーカルとして挙げたJen Goma の艶やかなヴォーカルを堪能できるM2,M3 は必聴!!
PCD-93916 The Detroit Experiment
2015.04.17
Tweet
人気のディスク・ガイド本“ディフィニティヴ”シリーズ最新刊は「クラブ・ジャズ」をフィーチャー!書籍の刊行に合わせて、誌面でも紹介されており、現在入手困難なクラブ・ジャズの名盤3 タイトルが嬉しいリイシュー!
カール・クレイグのプロデュースによるデトロイト音楽史に残る一大プロジェクトがついに復刻!
マイゼル・ブラザーズの手によるドナルド・バードの「Think Twice」、スティーヴィー・ワンダーの「Too High」、Tribe に残されたマーカス・ベルグレイヴの至宝「Space Odyssey」などの究極カヴァーは今聞いても常にフレッシュ!アンプ・フィドラー、カリーム・レギンス、マーカス・ベルグレイヴ、フランシスコ・モーラなど世代を超えたデトロイトの腕利きミュージシャンが集結したフューチャー・クラシック!
PCD-93917 Sound Travels – A Restless Soul Production
2015.04.17
Tweet
人気のディスク・ガイド本“ディフィニティヴ”シリーズ最新刊は「クラブ・ジャズ」をフィーチャー!書籍の刊行に合わせて、誌面でも紹介されており、現在入手困難なクラブ・ジャズの名盤3 タイトルが嬉しいリイシュー!
いかにも西ロンドン・テイストなジャズとブロークン・ビーツの美しい融合!
ニュージーランド出身、ロンドンで活躍していたネイサン・ヘインズがレストレス・ソウル名義で作品をリリースしていたフィル・アッシャーとともに作り上げた2000 年作。ヴァネッサ・フリーマン、マーク・ド・クライヴ=ロウ、カイディ・テイタム(2000 ブラック)、クリス・フランク(ダ・ラータ)などロンドンのオールスター級のアーティストを集めて制作されたクラブ・ジャズ最高傑作の一枚もついにリイシュー!
PCD-93918 Desert Scores
2015.04.17
Tweet
PCD-17719 Explains
2015.04.17
Tweet
ファイストやデヴェンドラ・バンハート、ボニー“プリンス”ビリーらも敬愛するシンガー・ソングライター、カイル・フィールド=リトル・ウィングズのニュー・アルバム!
温もりあふれるメロウ&フォーキーなサウンドと、レイドバックしまくった脱力ヴォーカルと優しいメロディがたまらない。ヴィジュアル・アーティストとしても高く評価されているシンガー・ソングライター、カイル・フィールド=リトル・ウィングズ。そのカート・ヴァイルやリアル・エステートを輩出した要注目のインディ・レーベル、ウッドシストからリリースするニュー・アルバム!かつてのバンドメイトのM・ウォードやボニー“プリンス”ビリー、ラムチョップ、さらにはニール・ヤングにまで通じる格別の詩情がこぼれ落ちてくる最高の一枚。