メディア: CDリリース情報

PCD-18792 TWO OF STRONGEST
2015.06.05

世間をお騒がせする攻撃的なリリックと天才的センスを見せるギターワーク、ロックとヒップホップが絶妙なバランスで共存するMIYAUCHI(Vo)とTOKISATO(Gt)による関西出身デュオ。ヴォーカルおよびギターのレコーディングエンジニアをASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文が担当した話題のデビュー作『最強のふたり』が全曲リアレンジ+オリジナルアートワークを加えて遂に全国初解禁!

これまでネット上での無料EP の配布や、ライブ会場と自身のHP や一部レコード店のみと超限定的な形で販売するなど常に世間を騒がせてきたNAHAVAND。初の全国盤となる今作では従来からのロック要素に加えてヒップホップの重低音を更に強化することでトラックに重みをまして最強進化!まだ20 代前半ながら大物の片鱗を漂わせる若きデュオの今後の方向性を提示する、ヒップホップでロックを更新する最新NAHAVAND 流スタイルがここに完成!

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PCD-93931 Generations
2015.06.05

The JB’s の生ける伝説フレッド・ウェズリーが新プロジェクトを始動!

オルガン&ドラムとのトリオで自身の名曲“House Party”からジャズ古典までをファンキーに料理するジェネレーションズの初作は、熱狂のライヴ・レコーディング!

言わずと知れたThe JB’s のリーダーにして、70 年代のP ファンクでのプレイも有名なファンキー・トロンボーンの帝王、フレッド・ウェズリーが御年71 歳にして新バンドを結成! トリオのメンバーは10 代の頃から驚異的なオルガン・プレイを披露してきた92 年イタリア生まれの神童レオナルド・コラーディと、ポール・ジャクソン・トリオでも活躍するドラマーのトニー・マッチ。
そんな20 代、40 代、そして70 代という3 世代からなるのがこの“ジェネレーションズ”。初作がいきなりライヴ録音というところにその自信が窺えようというもの。ジミー・スミス顔負けのテクニックとファンクネスで終始天才的な演奏を繰り広げるレオナルドと、あのポール・ジャクソンと対等に渡り合ってきたトニーのドラム・グルーヴが素晴らしいのは言わずもがな、何と言ってもそんな若い2 人に負けず劣らずファンキーにソウルフルに飛ばしまくってバンドを引っ張るフレッド御大のエネルギッシュなトロンボーンが最高! 自身のヒット曲“House Party”や“The Old Man”で聴けるヴォーカルもいい!さらにカウント・ベイシー楽団でも活躍してきた御大だけに、“Midnight Special”(ジミー・スミス)、“The Sidewinder”(リー・モーガン)、“Caravan”(デューク・エリントン)といったジャズ古典のソウル・ジャズ・テイスト濃厚な演奏もたまりません! 目下ワールドツアー中のジェネレーションズ、本作の熱気そのままのライヴをぜひ日本でも見せてほしい!

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PCD-93935 Outside
2015.06.05

BECK を敬愛する才気ほとばしるSSW――ポップ・マエストロ、ブタジをきみは知っているか?艶のある歌声のハーモニーとフォーク/エレクトロの交錯する音のプレイグラウンド。これはギフトのように寄り添う あたたかな音の叙情詩。

アコースティックな質感とローファイなシンセが織りなす箱庭の如きアルバム『アウトサイド』。
フォーキーなものから色鮮やかなシンセ・サウンドを取り入れたエレクトロなトラックまで作風は幅広く、さまざまな意匠を取り入れ、楽曲によって表情を変えながらもどの楽曲からも彼の作家性が伺えるのが素晴らしい。アコギのリフから祝祭的な展開へ繰り広げる「ラブソング」、それに続くエレクトロテイストでアップライティングな「ウィークエンド」、さらにはクライマックスにあたる「light」では息遣いまで感じ取れるような生の弾き語りでも発揮されている。それらの楽曲群は簡単に消費されはしない存在感を持っている。そして彼の魅力はハーモニーを聴かせる歌声にある。

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PCD-93925 Hazy Eyes Maybe
2015.06.05

数多くの音楽ファンやアーティストから高い評価と信頼を得る英国発・オルタナティブ・ミュージックの祭典オール・トゥモロ−ズ・パーティーズ(ATP)のレーベルが送り出す初の日本人ソロアーティスト!

日本盤ボーナス・トラックには盟友Bo Ningen をバックバンドにフィーチャーし、カトリック教会の聖堂でレコーディングされた「Knowing (Church Version feat. Bo Ningen)」を収録。

グリム・グリムは2010 年に解散したイギリスのロックバンド、スクリーミング・ティー・パーティーのコーイチ・ヤマノハによるエクスペリメンタル・フォーク・プロジェクト。日本詩、英詩両方の曲があり、美しくも憂愁あふれる楽曲を主体に、透明感のある歌声にテープ・ディレイがかかったアコースティック・ギター、アナログ・シンセサイザーがサイケデリックでドリーミーな独特な世界感への広がりをみせる。14 年夏にはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズ等が設立したピックポケット・レコーズから7inch シングル「Kazega Fuitara Sayonara / Tell The Truth」をリリース。イギリスやアイスランドで行われるATP フェスティバルへの出演も決まっている。日本人特有のセンシビリティから生まれる哀愁あふれるサウンドに欧米的なエッセンスが絶妙なバランスで融合されてデヴェンドラ・バンハートやスフィアン・スティーヴンス等の海外サイケ・フォーク・シーンともリンクするサウンド。
長い沈黙を破り、孤高の天才が世に放つアシッド・フォークの最高傑作!

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PCD-93934 When the World is Wide
2015.05.22

突如シーンに現れた新星にして大本命、ワイキキ・ビート。今、最もリリースが待ち望まれていた彼らのファーストが遂に到着!!

新世代台頭の”波”は、国境を超えた音と共にやってくる。最大の発見にして屈指のポップ・アンセム”Forever”に僕らは心躍り恋をした。

インディの枠組みを遥かに上回るスケール感と楽曲のポテンシャル、ポップ楽曲の全てを兼ね備えた高いクオリティー。この若き5 人組の処女作にして、今年の代表作誕生の予感に胸を高鳴らせてほしい。

昨年リリースされるや否や、口コミで瞬く間に広がり、今や入手困難となった7 インチ・シングル”Forever”。その瑞々しくストレートな楽曲の力強さにきっと誰しもが胸を踊らせ、一夜にして恋に落ちたことだろう。新世代の到来を予感させるようなイノセントなサウンドはリスナーに彼らYkiki Beat の名前を知らしめるに十分であり、また、音楽にはやはり国や人種の境界線はないという事を私たちに再認させてくれる存在でもあった。
ハードコアもヒップホップもR&B もポストパンクも全て同列に影響源とする彼らの鳴らすサウンドは色鮮やかで「今」の時代に即したリアルな体温を纏っている。日本文化にリスペクトを払いながらも、YouTube の恩恵を受けた世代の例に漏れずあらゆる時代・ジャンルの洋楽に触れ親しんできた彼らの皮膚感覚は限りなくフラットだ。
彼らの思い描くヴィジョンは至極明快、「東京で海外の同世代バンドと比肩する音を鳴らすこと」。そのため、ごく自然に英詩での表現を選び取り、単なる洋楽の焼き直しとなることを避け、あらゆる影響源を混濁させた上で日本で音楽をやることに意味を問い直す。J ロック的な音楽からも吸収・刷新し多種多様なルーツから吸収し、2015年今を生きる若者なりのサウンドを鳴らしている。
彼らの見据えるステージは遥か先、まずはこの若い5人組の処女作にして、2015年の代表作誕生の予感に胸を高鳴らせてほしい。

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PCD-4631 伝える花
2015.05.15

二階堂和美約2 年ぶりとなるシングルのリリース!!
待望の『にじみ』アナログ限定盤と同時発売で決定!!

スタジオジブリ作品映画『かぐや姫の物語』の主題歌を務めた後も、この春夏はサッポロ一番、サントリーGREEN DAKARA やさしい麦茶のCM ソングの歌唱を担当するなど話題の多い二階堂和美の、約2 年ぶりとなるシングルのリリースが決定しました!!
本楽曲は、終戦70 年と同時に被曝70 年を迎えた広島に対し、広島のRCC 中国放送が今夏掲げる『被曝70 年プロジェクト 未来へ』のテーマソングとして書き下ろした珠玉の1 曲。繊細なテーマに対し、二階堂が平和への思いを込めて作りました。

二階堂和美が自信をもって今夏送り出す、多くの人々に届いてほしい音楽を是非お聞き下さい。

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PCD-93927 Into The Deep
2015.05.15

フジ・ロック・フェスティバル’15出演決定!!
世界最強ジャム・ファンク集団ギャラクティックが多種多様なゲストを迎えて作り上げたバンド史上最高の大傑作!20年以上のキャリアで培ったグルーヴの幅広さをとことんと注入した、音楽都市ニューオーリンズの過去と未来を繋ぐ重要な一枚、遂に誕生!

メイヴィス・ステイプルズやメイシー・グレイといったレジェンド級ソウル・シンガーから、ジャム界屈指のシンガー、JJ・グレイやライアン・モンブロー、そしてネット動画でも大注目を浴びた弦一本のブルースマン、ブッシー・ワン・ストリングなどが参加!ニューオーリンズの唯一無二のファンク感を土台に、ロック、ジャズ、ソウルにダンス・ミュージックへと横断する盛大なパーティー!こんなギャラクティックがやっぱり一番かっこいい!!

●老若男女なグルーヴ・ファンが楽しめる一枚!
20年以上のキャリアを網羅したと自負しているだけあって、往年のねっとりとしたニューオーリンズ・ファンクからモダンなバウンスを加えたダンスものまで、まさにあらゆる年代の音楽ファンが楽しめる一枚が完成。メイヴィスのようなレジェンドが参加しているのも納得するほど、彼等の奥深い演奏力に脱帽。

●新旧スタイルがブレンドする一級品のグルーヴ!
ヒップホップなアルバムやエレクトロニックなダンスもの、原点回帰なニューオーリンズ探索からロック・サウンドを取り入れたものと、各アルバムでその才能の多彩さを披露してきたギャラクティック。世界屈指のジャム・バンドだけあって、その引き出しの多さは一級品で、その全貌が見事に表現されたアルバムがこれ!

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TBI-024 N.E.N
2015.05.15

数々のMC バトルや楽曲参加で全国にその名を轟かせてきたD.D.S とMULBE から成る問答無用のラップデュオ、N.E.N!即完売し、STREET の話題を独占しているN.E.N のLP には続きがあった…泣く子も黙るBULLDAWGS(B.D.、JBM、MIKRIS、KGE)、沈黙のスモーカーMEGA-G、藤沢鉄板ゾンビBLAHRMY、次世代の東京のシーンを担うT2K、東京中野CRACKS ONE-LAW、BCDMG JASHWON、KING OF DIGGIN MURO らの参加した新音源を追加してついに待望のフルアルバムCD リリース決定!

◆数々のMC バトルや全国各地のイベントへの出演、楽曲リリース、客演参加などで全国のヘッズを唸らせてきたREP 沖縄、D.D.S とREP 広島、MULBE から成る問答無用のラップデュオ N.E.N!2014年12月、アナログ先行でリリースした待望の音源『N.E.N』がついに待望のフルアルバムCD リリース!

◆ ファースト・アルバム『紅桜』が話題沸騰中の岡山津山のラッパー紅桜、先日惜しくも活動休止を発表したトークボックス・デュオ、LUVRAW&BTB が参加。サウンド面を手がけるのはTHINK BIG INC. のレーベルプロデューサー、GRUNTERZ を筆頭にDLIP のNAGMATIC やHIMUKI、CARREC、黒髭、MACKA-CHIN らが参加!

◆ 注目のフルアルバムとなる新録音源にはB.D.、JBM、MIKRIS、KGE THE SHADOWMEN、MEGA-G、T2K、BLAHRMY が参加し、プロデューサーとしてJASHWON(BCDMG)、ONE-LAW、NAGMATIC、MURO といった豪華面子が集結!

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PCD-93926 Every Colour
2015.05.15

ディアンジェロ~ジョン・レジェンド級のスウィートでメロディックな声を持つ逸材!
フランク・オーシャンのファンも納得のジャズとヒップホップに影響を受けたソウルフルでグルーヴィーなビート。その圧倒的なクロリティは新人とは思えないほどの驚異のネオ・ソウル・シンガー、デヴィッド・モーリンのデビュー・アルバムが完成!!

◆R&B シーンに旋風を巻き起こす驚異の新人の誕生!
突然発表されたディアンジェロの新作アルバムによって90 年代フレイヴァーなネオ・ソウルが世界中でリバイバルを起こす中、カナダ・ヴァンクーヴァー発の驚異の新人シンガーを発掘!世界中でストリート・パフォーマンスを行い腕を磨いてきたデヴィッド・モーリン。今年のSXSW でも道行く人をその歌声で魅了したことは、かのThe Source マガジンで取り上げられるほどの話題に!AllHipHop のような大手サイトでさえ要注目のシンガーとして紹介する超話題の新星によるデビュー・アルバムが完成!

◆Vibe、Soul Train、bmr など世界中の音楽サイトが大絶賛、満を持して発表されるデビュー作!
世界中の主要なR&B /ソウル系サイトではいち早くその才能を大絶賛!その期待に十二分に応える圧倒的なクオリティーの今作。ジャズやヒップホップから受けた影響をソウル・ミュージックに落としこんだという作風は、決して懐古主義的なネオ・ソウルではなく、フランク・オーシャンやライ、ザ・ウィークエンドなどにも通ずるインディー・ロック~ヒップホップのリスナーまでに受け入れられる傑作に!ギターのサウンドが全体的にオーガニックな印象を与え、ソウルフルでグルーヴィーなビートにスウィートでメロディアスなヴォーカルが溶け込む2015 年要注目のニュー・カマーの登場だ!

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PCD-93932 The New Straight Ahead
2015.05.15

恒例の来日ツアーが今年も決定! 本場ニューヨークの正統派ジャズを最高クオリティで聴かせる人気カルテットNYSQ 最新アルバム!

日本人ベーシスト、安ヵ川大樹を含む4 人の名手によるスタンダードの華麗なる再解釈!現代の上質ハード・バップを聴きたければコレです!

NY ジャズシーンの精鋭プレイヤー、ティム・アーマコスト(ts)、デヴィッド・バークマン(p)、ジーン・ジャクソン(ds) の3 人がツアーで訪れた先の現地ベーシストをメンバーに迎える形で活動してきたNYSQ ことNew York Standards Quartet。親日家として知られ日本語も堪能なティム率いるNYSQは、これまで8 年連続で来日ツアーを敢行し、日本全国に多くファンを持つ。ここ数年は日本人ベーシスト、安ヵ川大樹を加えた編成で活動していたが、通算4 作目となる本作もこのメンバーでの録音。

お馴染みの“枯葉”や“星に願いを”、“スウィングしなけりゃ意味がない”に、チャーリー・パーカー“Ah-leu-cha”、セロニアス・モンク“Misterioso”、A・C・ジョビン“Zingaro”といったスタンダードの数々を、時にアグレッシヴに、時に流麗に、いずれも鮮やかに聴く者の意表を突いたアレンジで繰り出してゆく様は、まさに“ニュー・ストレート・アヘッド”! 本場で磨かれてきた正統派ハード・バップの粋とスタンダードの再解釈に果敢に挑む野心とが高次元で融合された骨太にして豊潤なる逸品です!そんな本作を携えて、NYSQ は実に9 度目の来日ツアーを敢行!今回も最高のパフォーマンスを見せてくれることは間違いない!

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