メディア: CDリリース情報
PCD-25211 VOICE
2016.11.25
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MONJU / DOWN NORTH CAMPのメンバーであり、東京ヒップホップ・シーン最高峰のMCとしても名高い仙人掌の多くのヒップホップ・ヘッズが待ちわびていた初となるオフィシャル・ソロ・アルバム、『VOICE』!
DOGEAR RECORDS10周年 x WDsounds12周年の2016年を締めくくる日本中のHIP HOP中毒者が待ちに待ったあの男のアルバム・・・ワン・ヴァースでバズを起こすラッパー、仙人掌のついにリリースとなるファースト・オフィシャル・アルバム 「VOICE」!!
◆ 東京を代表するHIP HOPグループMONJUのMC。SEEDA『街風』、PUNPEE『MOVIE ON THE SUNDAY』、S.L.A.C.K.『MY SPACE』、『Whalabout?』、BES FROM SWANKY SWIPE『REBUILT』、JUSWANNA『BLACK BOX』、メシアTHEフライ『MESS : KING OF DOPE』、NORIKIYO『OUTLET BLUES』等々、時代を代表する多くの作品に参加し、また同じ時期にリリースされたMONJUの作品でその存在はアンダーグラウンドで絶大な支持を受ける。その後もコンスタントにリリースされる客演作品で絶大なインパクトを残し、ソロ・アルバムのリリースも広く待ち望まれて来た東京ヒップホップ・シーン最高峰のラッパー、仙人掌(センニンショウ)!
◆ CREATIVE PLATFORMとの会員限定盤のアルバムやQROIXとのストリート・アルバム、と一般流通されない作品のリリースを経て、今回遂にリリースとなる初のオフィシャル・アルバム『VOICE』はアンダーグラウンドのキングがその声をあげる。今作品はラッパー、仙人掌の集大成と言ってしまって間違いないだろう。VOICE OF THE GHETTO。URBAN BLUES。
◆ 先行シングルとしてリリースされた“BACK TO MAC”に参加しているERA、MUD(KANDYTOWN)を筆頭に既報どおりISSUGIやBRON-K、さらにはNEO TOKAIを代表するYUKSTA-ILL、BLACK SMOKERからchi3chee、DOWN NORTH CAMPからCJ&JCらが参加。またプロデューサー勢には16FLIP、febb、WATTER、MASS-HOLE、FITZ AMBROSE、TRINITYTINY1、ZZY、DOPEY、そしてベイエリアの大物DJ FRESHが参加している。
◆ 2015年、9SARI GROUP主催のMCバトル「KING OF KINGS」の東京予選Bにサプライズでエントリーし、優勝をかっさらってMCバトル・ファン/日本語ラップ・ヘッズにもあらためてその名を轟かせ、また東京のアンダーグラウンド・シーンを代表する二大レーベル、DOG EAR RECORDSとWDsoundsが初めて手と組んでリリースする、ということで今回のリリースはシーンにとっても“事件”として捉えられるはずだ!
PCD-20371 Film Bleu
2016.11.17
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渋谷系とアニメを融合しアップデートしたインターネット世代バンドの新たな波紋For Tracy Hyde(通称:フォトハイ)。「青春」「儚さの暴力」「日常の美化/異化」などをキーワードにポップセンスが大爆発した、幅広いリスナーの日常に彩りを添える待望のファーストアルバムが遂にリリース!!
’14年に自主制作した1st EP『In Fear Of Love』を全国のレコード店で無料配布し話題となり、ラブリーサマーちゃん脱退を経由した後、新ヴォーカルに紅一点eureka( エウレカ) が加入した新生フォトハイ。J-POPの普遍的なポップさと渋谷系的な編集感覚、シューゲイザーからチルウェーブまで海外インディーのサウンドとアニメや青春小説のような世界観をあわせ持ち、インディーズファンとネット系音楽ファンのツボをおさえまくる。少年少女の見る世界を独自の美意識で形にした「青春」の一枚。
<プロフィール>
eureka (Vo)、夏bot (Gu)、U-1 (Gu)、Mav (Ba)、まーしーさん(Dr) による5ピース・バンド。2012年秋、夏bot の宅録プロジェクトとしてU-1 と共に活動開始。ツイッターでメンバーを集めMav とまーしーさんが揃う。2014年、ラブリーサマーちゃん(Vo) が加入し、女性ボーカルの5ピース・バンドとして原形が出来る。
同年5月に初の自主制作CD となる1st EP『In Fear Of Love』を全国各地のレコード店にて無料配布。配信も含めて3000部近く配布し、Galileo Galilei の尾崎雄貴、The Novembers の小林祐介、ねごとの沙田瑞紀、Silent Siren の梅村妃奈子などの著名バンドマンまでもが立て続けに反応し話題となる。同年8月には2nd EP『Born to be Breathtaken』をライブ会場限定にてステッカー、バッジ形態で販売、同時にiTunes で配信しオルタナティブ・チャートで最高4位を記録。2015年5月、ラブリーサマーちゃん脱退に伴い、新ヴォーカリストにeureka が加入。シューゲイザーや渋谷系、60年代から現在までの様々な音楽を自由な発想で取り込み、中高生からCreation Records にリアルタイムで触れた40 ~ 50代まで、幅広いリスナーの日常に彩りを添える「21世紀のTeenage Symphony for God」を作り出す。
PCD-24573 I.MY.ME.
2016.11.17
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快進撃を続けるヒップホップ/ジャズ・ライブバンド、SANABAGUN.のフロントマン、岩間俊樹のソロ名義、LIBERALの私小説的1stアルバム「I.MY.ME」がリリース決定!!
SANABAGUN.のプレイヤー陣もバックアップし、バンドサウンドとトラックを横断する上で歌われる男・LIBERALの人間劇場!
SUMMER SONIC、Green Room Festival、Sunset Live 等夏フェスに多く出演し、ライブバンドとして着実に動員数を集めているSANABAGUN. のフロントマンの1 人、岩間俊樹によるソロアルバムがリリース決定!Suchmos やTHE THROTTLE を兼任するメンバーに続き、かねてよりソロでも活動を行っていた岩間俊樹の別名義「LIBERAL」での、日常と夢の境目の今を綴った私小説的な作品。SANABAGUN. の演奏陣が完全バックアップし、例えるならばcro-magnon やOvall に通じるジャズ~ソウルの温かく聴き応えのある骨太で楽曲群と、何よりLIBERAL の男気ある、憎めないキャラクターが表れた、痛快なヒップホップ・アルバムが完成。
PCD-24521 Gorgeous Chaos
2016.11.17
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ロバート・グラスパー、クリスチャン・マクブライド参加の超話題作!
今後の新世代ジャズ・ヴォーカル・シーンを担うローリン・タリーズが放つあまりにも絢爛豪華なデビュー・アルバム!!
プロデュースはアダム・ブラックストーン(ジャスティン・ティンバーレイク、ジェイ・Z、カニエ・ウェストetc)とNY若手No.1ドラマー:ユリシス・オーウェンズ・ジュニア!これほどのミュージシャンが惚れ込んだワケはこの歌声にある!
「彼女の歌声はまるでクリスマスの朝のようだ」(The Philadelphia Inquirer)、「彼女ほど華麗で豊潤なジャズ・ヴォーカリストとは滅多に出会えない」(Chicago Tribune Music)――新人にして早くも絶賛を浴びるフィラデルフィアの女性シンガー・ソングライター、ローリン・タリーズのデビュー・アルバムは、そんな彼女 の並々ならぬ才能を証明するかのごとく、錚々たる豪華ミュージシャン/プロデューサーが集結した大傑作に! 共同プロデュースはブラック・ミュージックの大物を多数手がけてきたアダム・ブラックストーンと2 度のグラミーに輝くNY の若手No.1ドラマー:ユリシス・オーウェンズ・ジュニアが担当。さらには新世代ジャズの顔というべきカリスマ・ピアニスト:ロバート・グラスパーに、 現代のジャズ・ベース界を牽引するクリスチャン・マクブライド、89 年生まれの若き天才ピアニスト:クリスチャン・サンズ、フィリーR&B の先輩格:ヴィヴィアン・グリーンまでもが参加…と、新人インディーズ・シンガーのデビュー盤にこれほどの顔ぶれが集結したのは、ひとえにローリンの圧倒 的な才能があってこそ。清らかにして奥深く、そしてどこまでも伸びてゆく天性の美声と歌唱力はもちろん、モダンなジャジー・ポップからしっとりとしたジャ ズ・バラード、ディープなソウルフル・ナンバーまでこなすソングライターとしての力量も一級品。まずはグラスパー参加のM7「Winter」、M2 「This Love」、M5「Love Poems」でその魅力に酔い痴れてほしい。
PCD-24577 Stolen from strangers (+2)
2016.11.17
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リオ五輪閉会式の「君が代」のアレンジャーとして世界中から絶賛された鬼才サウンド・クリエイター:三宅純の人気アルバムがボーナス・トラック2曲を追加して再リリース!代表曲のひとつと言うべき「Alviverde」も本作に収録!
「あなたを異邦人から盗んだ夢で包んであげる」
多くの欧米のメディアに2008 年のベストアルバムに選出された、鬼才、三宅純の名作アルバムがボーナス・トラック2 曲を追加収録したスペシャル・バージョンとして再リリース!錚々たるミュージシャンが参加した美しく官能的で、悲しさ、狂気までも孕んだ本作は、様々な国から大勢の人々が集まる国際都市パリに自国を離れて暮らす一人のストレンジャー(異邦人)としての視点から描かれている。参加ミュージシャンもやはり世界中を旅しながら活動を続ける異邦人ばかりであり、そんな彼らの見た夢を盗み出して作り上げたロード ・ムーヴィーかのように、音とともに濃密な時間が過ぎ去ってゆく…。この傑作は、さながらまだ見ぬ心象風景を求める旅人へのサウンドトラックである。今回、ヴィム・ヴェンダース監督のアカデミー賞ノミネート作『Pina/ ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』のサウンドトラックから、三宅純が提供した主要楽曲2 曲をボーナス・トラックとして追加収録。
PCD-93996 THE NASHVILLE SESSION
2016.11.17
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切れ味鋭いギター、強靭なドラムスが火を噴く!現行ファンク・バンドの頂点に君臨するザ・ニュー・マスターサウンズによる熱気に満ち溢れたスタジオ・ライヴ・アルバムが世界初CD化!
60年代後半のソウル・ジャズやミーターズのサウンドに惚れこんだ天才ギタリスト、エディー・ロバーツを中心に99年に結成された4人組インスト・ファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズ。フジロック・フェスティヴァル’16の興奮も冷めやらぬ中、テネシー州はナッシュヴィルのスタジオ「Welcome to 1979 Studios」にて2015年11月9日に行われたライヴ音源を収録したファン垂涎のニュー・アルバムが遂にCDでリリース!彼らのデビュー・アルバム『Keb Darge Presents (2001年)』に収録された「One Note Brown」を皮切りに、『This Is What We Do (2005年)』、『102% (2006年)』、『Ten Years On (2009年)』、そして『Made For Pleasure (2015年)』等から取り分けファンキーな作品のみをチョイスし再演!ザ・ニュー・マスターサウンズの純度の高いプレイが余すところ無く堪能できると共に、これまでの作品とは一味違う彼らの真髄を見せつけてくれる圧巻の内容です!既に今年4月に限定1000枚でリリースされたアナログ盤は完売。お見逃しありませんように!!
PCD-24572 Final Definition
2016.11.17
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<金澤寿和監修“Light Mellow Searches”シリーズ!>
驚きの豪華ゲスト・ヴォーカリスト/ミュージシャンたちが華を添える鉄壁のフュージョン・ポップ~アーバン・ソウル・アルバム!
「スロバキアから現れたジャズ・ファンク 系の新人キーボード奏者、自身のユニットを率いてココに日本デビュー。ブライアン・マクナイト、ディオンヌ・ワーウィック、メイザ・リークのヴォーカルをフィーチャー。マーカス・ミラー、ジェフ・ローバー、ヴィクター・ウーテンらも参加」 ――金澤寿和
まさに“圧巻の”というほかない大物ミュージシャンたちを多数フィーチャーした超豪華アルバムが、なんと中欧スロバキアから登場。同国の鍵盤/ヴァイオリン奏者にしてコンポーザーのユージン・ボトスが自身のバンド:ファイナリーを率いて放つ渾身のセカンド・アルバムだ。上記超一流ミュージシャンたちの歌声や演奏が素晴らしいのは言わずもがな、まだ30代前半という若さでありながら貫禄すら漂うほどに成熟したユージンの音楽性と演奏も聴きもの。AOR ~フュージョン・ファンはもちろん、インコグニートなどのアシッド・ジャズ・ファンも虜にする洗練の都会派グルーヴが全編で楽しめるこの傑作を、日本大先行発売にてお届けする!
https://youtu.be/pbzrtG7qbA4
PCD-24567 Get The Holy Funk! – Jewel Spiritual Groovers
2016.11.17
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ファンク~レア・グルーヴ・ファンにこそ耳にしてもらいたい、ディガーも未開拓のスピリチュアルなファンク&メロウ・グルーヴを集めた日本初のコンピレーション!
米ニュメロの“Good God!”シリーズや英ソウル・ジャズの“Soul Gospel”シリーズと同じく、レア・グルーヴ的な観点からゴスペル音楽を捉えた編集盤! ルイジアナ州シュリーヴポートの名門レーベル=ジュウェルに残された膨大な音源のなかから、今だからこそ新鮮なゴスペル・ファンク~メロウなゴスペル・グルーヴァーを厳選! ダニー・ハサウェイの制作によるアルバーティナ・ウォーカーのシングル作品2曲*をはじめ、ヘヴィ・ファンク・チューンから絶品メロウ・ミディアム、強力シスター・ファンクまで、ソウル~ファンク・ファンも文句なしに楽しめる極上のグルーヴがたっぷり! こっちの世界にはこんなお宝がまだまだたんまりと眠っているのだ! 聴かなきゃ損々!
*注:ともにダニー・ハサウェイの制作で、一曲は彼のフェンダー・ローズもたっぷりとフィーチャーした「Mama Said, Thank You」。これはジューン・コンクエストとのデュエットによるハサウェイのカートムからのデビュー曲「I Thank You」(プロデュースはカーティス・メイフィールド&ダニー・ハサウェイ)そのもので、彼のファンは必聴の極上のミディアム。もう一曲のファンク「Love One Another」もすばらしい。ジュウェルからの再発シングルではキャッシュ・マッコールのアレンジとなっているが、オリジナルのカリタス盤ではダニー・ハサウェイの名前がしっかりとクレジットされている。
PCD-24569 Restless
2016.11.17
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全ギター・ポップ・ファン悶絶!無邪気なカラフル・サウンドと淡く切ない夕暮れサウンドが次々に畳み掛ける話題の胸キュンバンド!
最高にハッピーな名曲③“Back Bar”と最高に切なく沁みる名曲①“Restless”を聴けば、アナタはもうオーシャン・パーティの虜!往年のネオアコ/ギターポップからベルセバ、さらにはキュア~ニュー・オーダーの旨味までを凝縮したような極上盤!
名前からして最高なオーストラリアはメルボルンの6人組インディ・ポップ・バンド:ジ・オーシャン・パーティ。2012年にファースト・アルバムをリリースして以降、自主盤も含む数多くのリリースを重ねながら日本のギター・ポップ・ファンの間でもその楽曲の素晴らしさがジワジワと話題になってきていた注目バンドです!
日本デビュー盤となる最新作『レストレス』は、そんな彼らのポップ美学が頂点へと達した大傑作!時にはベル・アンド・セバスチャンのように優しく軽やかに、時にはアメリカン・フットボールのようにたそがれて、時にはキュアーやニュー・オーダーのようにダークに…。ギターだけでなくピアノも効果的にフィーチャーしつつ、そして曲によって異なるメンバーがリードヴォーカルを務めつつ、まるで青春のまぶしさと儚さと残酷さを楽曲ごとに描き分けたかのような楽曲の数々は、すべての思春期ポップ・ファンのツボを色んな角度から刺激すること間違いなし!中でも、ノルウェーのカックマダファッカを彷彿させる無邪気度全開な“Back Bar”と、“夏の終わりの浜辺”感が切なく沁みて沁みて仕方ない表題曲“Restless”はオーシャン・パーティを代表する名曲です!
PCD-20375 LIFETIME GROOVE
2016.11.17
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泣く子も踊るアジアのグルーヴ・マスターことRYUHEI THE MANが「新旧ジャズ・ファンク」をキーワードに待望のニュー・ミックスCDをリリース!
踊らずにはいられないザマン節全開、要注意な待望の新ミックスCDが誕生!!
数々のクラブ=現場で培われた持ち前のセンスを余すところなく発揮し、スピード感溢れる前半からスリリングな中盤を経て、ドラマチックな終盤へ流れる起承転結は流石の一言に尽きる。オリジナルとカヴァー、弩級のクラシックスと颯爽とした新録を織り交ぜた縦横無尽の選曲と、華麗なミックスで圧巻のネクスト・レベルを見せつけてくれるRYUHEI THE MAN渾身の内容は必聴!!!
(タワーレコード先行発売商品)