メディア: CDリリース情報
PCD-25209 Musement Fair
2016.11.11
Tweet
WELCOMEBACK!!MUSEMENT!!
矢部浩志(Controversial Spark/元・カーネーション)のソロ・プロジェクト「MUSEMENT」が復活!
konore、野見山睦未、茂木ミユキ、鈴木祥子、安藤裕子、武田カオリという超豪華ミューズ陣を迎えた奇跡のセカンド・アルバムが遂に完成!!
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
MUSEMENT=矢部浩志の素敵な(華麗なる)女性関係。
聴いているとそんな言葉が思い浮かんでしまう。- 鈴木祥子
女性は「女声」、アルバムいっぱいに女声=女性の可愛さや奔放さ、包容力がひろがっている。
「RED CHERRY&STRAWBERRY」の歌詞を書いた時、こんなふうになれたら好いナって理想があった。
押しつけられたマニュアルどおりの愛や恋じゃなく、自分のなかに在るリアルな「愛」のために戦う。。。
女の力ってそういうものだと思ったのだ。リミックスされたこの曲を聴いた時、
矢部さんのメロディとサウンドがその希いを引き出してくれたんだと確信した。
ポップミュージックにも讃美歌やゴスペルに通じる祈りが在る。
というよりそれが在るものだけがポップミュージックなのだと、
MUSEMENTの音楽は魔法のような暗示力でどうどうと主張している。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
現在、鈴木慶一率いる多世代ロック・バンドControversial Spark の凄腕ドラマーとして活躍中で、同時に類まれなメロディ・メーカーでありカーネーション在籍時に多くの名曲を残した矢部浩志。
彼が9年前にソロ・プロジェクトとして始動させた快楽ポップミュージック探求プロジェクトMUSEMENT が、約9 年の沈黙を破り遂に待望の新作を発表!!リスナーから絶賛の嵐で受け入れられた前作「Random Access Melody」は、インスト主体の内容に
鈴木祥子、安藤裕子、武田カオリという豪華ゲスト陣によるボーカル曲を収録していたが、今回は1曲のインストを除く全曲がMUSEMENT という名前にふさわしく、全て女性シンガーで構成された完全ボーカル・アルバム!
ポップにカラフルにゲストボーカルも前作以上に華々しく
konore、野見山睦未(& 鈴木祥子)、茂木ミユキが新たに参加。そして前作でも華を飾った鈴木祥子、安藤裕子、武田カオリによるナンバーも新たなリミックス・ヴァージョンで再収録。
ソングライター矢部浩志の真骨頂というべき、全てが美メロ、全曲シングルカット可能な、ハイ・クオリティを誇るサウンド・スケープはまさに極上の大人のテクノ楽園。最高傑作です!!
PCD-24566 The Soul Sessions
2016.11.04
Tweet
“It’s Alright”“Joy”のヒットで’90年代に大ブレイクした女性シンガー、デニ・ハインズによるソウル・クラシック・カヴァー集 !
’96年にリリースされたデビュー・アルバム『Imagination』が日本国内だけでも数万枚の売上を記録し たオーストラリアのR&B/ ソウル・シンガー、デニ・ハインズ!! 『Imagination』収録のスムース・トラックのダンス・チューン“Joy”は、バージニア・スリム( 煙草) のTVCM 曲として使用、代表曲“I Like The Way”はアナログ全盛だった当時のクラブで大ヒット、’90s R&B クラシックスとして今なお聴き継がれる!! また’97年リリースの“Dream Your Dream”は、 NHK ドラマ『木綿のハンカチ~ライトウインズ物語』の主題歌になるなど、ここ日本でも世代を超えて愛された!!
誰もが知るあの名曲達を、豪華フルバンドによる生演奏で、最高級のクオリティで再現した!!
元々J・ローの為に作られたという、デニ通算2枚目のスタジオ・アルバム『Water For Chocolate』収録の“Cut It Up”を「J・ローが決してコピー出来ない最高の状態で歌った」という逸話を残すほど歌に対して人一倍強いこだわりを持つデニが、DTM( デスク・トップ・ミュージック) 主流の今の音楽シーンにおいて、あえてフルバンドによる生演奏にこだわった意欲作!!
アレサ・フランクリンの[Atlantic] 期代表曲のひとつ“Rock Steady”、マイケル・ジャクソンのモンスター・アルバム『Thriller』からのシングル曲“P.Y.T (Pretty Young Thing)”、ベイビーフェイスが故ホイットニー・ヒューストンに書き下ろした彼女主演映画『ため息つかせて』主題歌“Exhale (Shoop Shoop)”、ジル・スコットのデビュー作『 Who Is Jill Scott? Words and Sounds Vol. 1』収録のジャジー・ソウル“A Long Walk”など、デニ自身による選曲センスも見事な、最高のソウル・アルバムがここに完成!!
PCD-15063 We Are King
2016.11.04
Tweet
御礼!今年の大ヒット・アルバム!
プリンスが愛したドリーミー・ソウル・ユニット、キング!サマーソニック2016に続く待望の再来日公演を記念して、彼女達の大ヒット・デビュー・アルバム『ウィー・アー・キング』が、数量限定スペシャルプライスで再登場!!
アルバムのデビュー前にもかかわらずロバート・グラスパー・エクスペリメントの『ブラック・レディオ』にヴォーカリストとしてフィーチャーされてグラミー賞を受賞。あのプリンスでさえ大のお気に入りで自分のライヴの前座に抜擢する女性ヴォーカル3人組によるデビュー・アルバム。プリンス、ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、エリカ・バドゥ、クエストラヴ、ジャイルス・ピーターソンそしてアヴィーチーまでもが惜しみなく賛辞を送るソウル・グループ。
「完璧!」 – プリンス
「お気に入りのアルバムの一枚だ。」 – ジャム・アンド・ルイス
「キングの音楽は今までに聴いたことのない何かなの。まるで2029年にいるような音楽。彼女らは先に行っているのよ。メロディーが本当に感動的で、体から何かを取り出される感じ。いまもキングからインスパイアされてるの。」 – エリカ・バドゥ
PCD-15064 Paradise
2016.11.04
Tweet
御礼!今年の大ヒット・アルバム! ”フジロック・フェスティバル2016”での圧巻のライヴ・パフォーマンスで今年のベスト・アクトとの呼び声も高いサンフランシスコのソウル・バンド”コン・ブリオ”による大ヒット・デビュー・アルバム『パラダイス』が、単独来日公演を記念して、数量限定スペシャルプライスで再登場!
ジェームス・ブラウンからマイケル・ジャクソン、プリンス、ディアンジェロまで引き合いに出されるほどのカリスマ性を帯びた7ピース・ソウル・バンド。ジーク・マッカーターによる官能的な歌声を軸に、ソウルからファンク、ロックからポップスまでを飲み込んだ、そのエナジーに満ち溢れた圧倒的なパフォーマンスで、デビュー前から現在に至るまで音楽業界者から様々なミュージック・ラヴァーズの心を鷲掴みにしている。 昨年はデビュー・アルバム・リリース前にも関わらずオースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバルでのパフォーマンスが大絶賛されアラバマ・シェイクスを抑えて2番目のベストアクトに選出。そして今年はフジロック・フェスティバルを始め、ボナルー (US)、バイロン・ベイ・ブルース&ルーツ・フェスティバル (オーストラリア)、ノース・シー・ジャズ・フェスティバル(オランダ)、アウトサイドランズ(US)、ロラパルーザ(US)への出演するなど、現在最も目が離せないバンドであることは一目瞭然である。
PCD-22399 Simple Forms
2016.11.04
Tweet
完全に格が違う!世界ブレイクを果たした現代最高のドリーミー・エレクトロ・ポップ集団がさらなるスケールアップを遂げた最高傑作を堂々完成!!!
ネオンの滝が天から降り注ぐような、あまりに美しく力強く感動的な歌世界!ニュージーランドから現れ、MVのYouTube再生数が500万~2000万回に達するまでの世界的人気バンドへと瞬く間に上り詰めたTNAFのスゴすぎるサード・アルバム!
ポップ・ミュージックの発信地としてはあまり馴染みのなかったニュージーランドはオークランドから突如現れた男女5人組:ザ・ネイキッド・アンド・フェイマス。2010年のデビュー・アルバム『Passive Me, Aggressive You』が母国や隣国オーストラリアはもちろん、UK やUS でもいきなりの大ヒットを記録し、収録曲の「Young Blood」はアンセムに。BBC が選ぶ世界的な注目バンド“BBC Sound of 2011”にも選出され、同年のフジロックフェスティバルにも出演を果たした。続く2013年のセカンド・アルバム『In Rolling Waves』も世界的なヒットを記録し、いよいよ3年ぶりに放たれる待望のサード・アルバムがこの『Simple Forms』だ!先行でリリック・ビデオが公開されたM1“Higher”とM7“Laid Low”の2 曲を聴くだけでも彼らの遂げた進歩は明らか。バンドのトレードマークである紅一点アリサの澄み渡った美声はそのままに、恍惚とするほどのキラキラ感で舞い降りてくるシンセのぶ厚いベールも、力強く躍動するドラムビートも、サビで一気にスパークする強烈なフックをもったメロディも、すべてがネクストフェイズへと達しているのだ!デビュー以降、MGMT などのニュー・サイケデリアやパッション・ピット系エレクトロ・ポップの系譜で語られてきたが、圧倒的なスケール感を手にした本作における彼らは、もはやその枠だけにはとても収まりきらない。老若男女誰をも虜にする世界屈指のポップバンドとして、さらなるステップアップを果たすこと間違いなしの大傑作アルバムがここに誕生した!
WDSD-0601 5014 COMP MOST WANTED – REVISIT –
2016.11.04
Tweet
「WDsounds の作るコンピレーション・アルバム」としてCREATIVE PLATFORM の会員限定でリリースしたコンピレーション『5014CompMostWANTED』。 BBH vs MONJU を筆頭に、B.D.と MASS-HOLE、BUSHMIND によるサイケデリックなマイクリレー曲、AYATOLLAH と仙人掌、WILLIE THE KID / YUKSTA-ILL / ISSUGI / MASS-HOLE というマイクリレー曲のようなUS のアーティストとの楽曲。WCB の唯一のリリース曲となる”goemon”、febb の未発表音源等全12 曲が全てシングルというコンセプトのアルバム。
今回一般発売されるのはそのREVISIT 版。これはREMIX という概念を新たな側面から(それはオリジナルをまた新たな側面から見る事でもある。)見せるアルバム。つまり、新たなアーティストと5014CompMOSTWANTED との出会いである。REMIX / オリジナル共に影響し合いながら依存し合う事無く強く存在する作品がこのREVISIT 版と言えるだろう。今作品はトラックを再構築するREMIX、新たなアーティストによるラップが吹き込まれるREMIX、このREVISIT 版にて新たに世に出る楽曲の3 方向から成立している。
PCD-25203 LIVE AT NECTAR’S
2016.11.04
Tweet
大事件!ソウル・ジャズ・シーンに君臨するファンキー・ギタリストことメルヴィン・スパークスによる驚愕の未発表音源を発掘!これはソウル/ジャズ史を塗り替える大発見アルバムだ!
言わずと知れたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの『Thank You』のカヴァー、75年にリリースした『Texas Twister』の冒頭を飾るキラー・ジャズ・ファンク・チューン『Whip! Whop!』の再演を収録。これはメルヴィン・スパークスの熟練された生々しいギター・プレイが体感できる超貴重な一枚!
名門レーベルのプレスティッジやイーストバウンド・レコーズを拠点に、『Sparks!』、『Texas Twister』、『Melvin Sparks ’75』といった歴史的名作を数多く世に残した偉大なるギタリスト、メルヴィン・スパークス。ソウル・ジャズ/レア・グルーヴ・シーンにおいて彼の名を知らぬ人はいないのでは?昨年末から今年頭にかけて、世界初リイシューされたカシミア・ステージ・バンドを指揮したコンラッド・O・ジョンソン先生がカシミア高校赴任以前に教鞭をとったブッカー・T・ワシントン高校での教え子というのもすんなりと頷ける流石のファンキー・ギター・プレイは、もちろん本作でも健在。先に挙げた傑作アルバムと聴き比べても全く褪せない、いやそれ以上のクオリティーを誇る感動のラスト・アルバムです。
PCD-24570 Quiet Day
2016.11.04
Tweet
驚異のメロディセンス!圧倒的な高揚感!ロックバンドの楽しさがすべて詰まったブルックリンの超新星が日本デビュー!
ハイム(HAIM)やアンノウン・モータル・オーケストラとのツアーでUSでは人気急上昇!スクリーミング・マルディニ~カックマダファッカに続いてPヴァインが激プッシュする最高のパーティー・ポップ・サウンド!!
「フォート・リーンはブルックリンでも最高に波に乗っているバンドだ」(SPIN)、「まるで小さなライヴハウスで演奏する大物バンドだ」(The New York Times)、「巨大スタジアム級のロック・サウンド」(Billboard)など、本国メディアが挙って絶賛するニューヨークはブルックリンの5 人組、フォート・リーンが日本デビュー! 2012 年に自主リリースした2 枚のEP『Sunsick』、『Change Your Name』によって注目を浴び、ハイムやアンノウン・モータル・オーケストラとのライヴでも人気を高めてきた彼らが満を持してリリースする大傑作デビュー・アルバムが本作だ!フォート・リーンの強みはメンバー5 人全員がソングライターでもあるという点。太陽が照りつけるハッピーなポップソングから、ダイナミックなロックンロール、淡く切ないエレクトロ・ポップまで、各メンバーの個性が反映された曲調はバラエティに富みながらも、一貫しているのはその素晴らしいメロディセンスと、圧倒的なまでの高揚感!ロックバンドを聴くことの喜びがギュッと凝縮された彼らのサウンドからは、上記メディア評が示すとおり、これからビッグなバンドへとスターダムを駆け上がってゆく姿が容易に想像できる!完全に新人離れした超逸材バンドの登場だ!
PCD-24571 Never Trust A Man In A Fur Coat
2016.11.04
Tweet
<金澤寿和監修“Light Mellow Searches”シリーズ新作!>
新人離れしたクオリティのモダンAOR~ウエストコーストを聴かせるオランダの若き逸材による傑作デビュー盤!あのエリック・タッグ作の知られざる名曲カヴァーも絶品!!
「オランダから登場した新人シンガー・ソングライターのデビュー・アルバム。エリック・タッグ作のジャズ・バラード“Mirror”のカヴァーのほか、メロウなアーバン・ソウル“Real Good Love”は、いきなりの名曲」
―金澤寿和
1988 年生まれのオランダのシンガー・ソングライター:ティム・トレファーズは、9 歳でピアノによる作曲を始め、若くしてアリス・メイ(メイウッド)やリサ・ボレー(アメリカン・ジプシー)といった当地のプロシンガー達からヴォーカルのトレーニングを受けるなどしてきた俊英だ。そんな彼が満を持して放つデビュー・アルバムは、新人とは思えぬクオリティのAOR ~ウエストコースト・サウンドが詰まった傑作。洒脱なファンキー・グルーヴから、爽快な西海岸ポップ、美麗なジャジー・バラードまで、メロディメイカーとしてもサウンドメイカーとしてもただならぬ才能を感じさせる佳曲がズラリと並ぶ。あのエリック・タッグがかつてオランダのシンガーに提供した知られざる名曲“Mirror”のカヴァーもAOR ファンには垂涎ものだろう。プロデューサーとしても有名なエディ・コナード(per) やメトロポール・オーケストラのルード・ブルース(tp)といった一流ミュージシャンも参加したバンド・サウンドも、王道の中にモダンな風合いが感じられ、素晴らしい。
PCD-24568 Special Night
2016.11.04
Tweet
キング・オブ・ソウルことジェイムス・ブラウンの魂を受け継ぐソウル界の生ける伝説リー・フィールズが入魂のニュー・アルバムをリリース!
リトル・ジェイムス・ブラウンの異名をとる黒くパワフルな歌声と、名門レーベル、トゥルース・アンド・ソウルの看板バンドとして知られる盟友ジ・エクスプレッションズの味わい深い演奏が絶妙に交錯する“いぶし銀”なソウルを聴かせてくれる問答無用の一枚。J.B.直系のファンクからディープなバラードまで、ソウル~ファンク~レア・グルーヴ・ファンを間違いなく唸らせるであろうホンモノの輝きをまとった最高のアルバムがココに完成した。
1951年、アメリカ・ノースカロライナ州出身。1960年代から活動を続け今なお現役かつ第一線で活躍する大ベテラン・ソウル・シンガーのリー・フィールズ。60~70年はローカルな活動で日の目を見ることが殆どなかったシンガーだったが、ディープ・ファンク・ブーム最初期2000年代前半にトゥルース・アンド・ソウルから放った「Do You Love Me (Like You Say You Do)」、「Love Comes And Goes」を筆頭に、数枚の7インチ・シングルで世のソウル~ファンク~レア・グルーヴ・フリークの心を一瞬で鷲掴みにしシーンに返り咲いた男だ。70年代の雰囲気/質感をいい意味で変えることのないリー・フィールズだからこそ作り上げられることのできた、今後のソウル・シーンにその名を刻むリアルなアルバムだ。