メディア: CDリリース情報
PCD-25214 ONEWAY
2016.12.07
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大阪を拠点に全国にその名を轟かすDJ/ビートメイカー、ENDRUN!待望のセカンド・アルバムにはC-L-C、PSYCHO PATCH、茂千代、WILLY WONKAら地元大阪勢を筆頭に、ISSUGIやjjj、KID FRESINO、MASS-HOLEらが参加!!
◆大阪を拠点としながら関西~都内で開催されたビートバトルへの出演でその名が知られるENDRUN ! ” ノリのセッション” を中心とした空気感を残す事が強い原動力となった2013 年リリースのファースト・フル・アルバム『Keep Ya Head Up』で全国の日本語ラップ・ヘッズにその名が知られることとなったが、3 年ぶりとなる待望のセカンド・アルバムがついにリリース!
◆人生における選択肢は一見多く思えるが自分でチョイスする決断は常に「Oneway」という、人生のテーマを掲げた2 枚目となるフル・アルバムは、セッションだけでなく日々のシリアスなトピックや何気ない会話から生まれたリリックス、偶発的に完成した楽曲達を、より洗練された「Tight but Fat」なグルーヴでコンパイル。
◆アルバムのストーリーを構成する客演には、C-L-C、PSYCHO PATCH、茂千代、WILLY WONKA といった大阪をRep する布陣に加え、DOWN NORTH CAMP からISSUGI とOYG、Fla$hBackS からjjj、さらにはKID FRESINO、MASS-HOLE、DJ SCRATCH NICE、DJ SHOE といった全国各地の錚々たるメンバーが参加!
<REVIEW>
大阪にHIP HOPがある。HOTでCOOLなやつ。未だに朝方というか朝にクラブでたまってる愛すべきMOTHERFUCKER達の横にあるHIP HOP。AFTER HOURS、コンビニで茶色いアルコールのボトルGETして、ラボと家、ホテルとか行きたくなった場所で最新か秘蔵のトラックをみんなで聴いて。会話になる必要の無いFEELとTRUE。盛り上がったままFUCKED UPする時も、そこで出来上がる曲もある。誰も忘れずに時間も場所も経て曲やライヴが確実にある。「HIP HOP」そう言い切れるいくつものストーリー。作品の出る日にMUSIC VIDEOが見る事の出来る茂千代とISSUGIの曲。京都に遊びに行って、朝方のフロアでふらふらしてたら、”ビデオがどうの”って話をしてて、関係無い顔してたら、大阪に向かう車に乗っていて。毎週遊ぶ仲間が、安全運転でプロップスのある自分にすら運転させてくれないゲレンデをENDRUNが運転してた。少しのFUCKED UPの後、ROOTDOWNの屋上に導かれると茂千代とISSUGI、ENDRUNやK-FLASHがいてSHOOTしてて。HIP HOPだけが理解する手がかりのリアルなDREAM。2016年の1月の話。曲も風景も最高だって事以外はおぼろげ。分かる日は確実にくるって確信してるんだけど、頭の中でそれは、CLUBでFAVORITEなのに思い出せない曲のように静かにラウドに鳴る。年末が近くなって来た頃、今回の作品を手伝ってる大阪の友人からリリースの話と音が届く。一番良い形で純度の高いものは届くっていうのは昔から変わらない。パッケージはこの話の途中で出会ったD MONEYが包んでる。具体的でアバウトな話。アルバムを再生すると、そんなストーリーがHIP HOPと共に鳴り響いてくる。大阪のENDRUNのHIP HOPは”ONE WAY”にそれぞれのHOODに味も匂いも音と共に届くんだろうなって、聴いたらみんな納得するんだろうな。それは街の景色に何色かの色を加えてくれて、もう少しこのままでいたいって思わせてくれる。
TEXT : COTTON DOPE (WDsounds)
PCD-18819 #MyNameisJoeThomas
2016.12.01
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緊急リリース!!
■数々のヒット曲を放ち、毎年のようにラヴコールを受けて来日するR&Bアンバサダー!
“I’m In Luv”, “All The Things”, “The Love Scene”, “Don’t Wanna Be A Player (Still Not A Player)”, ”Stutter” “I Wanna Know”, “If I Was Your Man”, “If You Lose Her”…
ほぼ毎作1曲以上の「クラシック」を23年にわたり輩出、とりわけその、薔薇の花が似合ってしまう甘いルックスとロマンティックなバラード、しかしバラー ド一辺倒ではなくR&B DJが回したくなるフロア向けチューンも擁してと、R&Bに求められるもの全てを備え、90年代R&Bアーティスト中最多の来日回数: 近年もほぼ毎年ペースの来日を果たすほど絶大な人気を誇るジョー。キダー・マッセンバーグ(ディアンジェロ、エリカ・バドゥら)のマネジメントを離れて初の作品 『Bridges』(14)は[JIVE]以降最良の作品だったにもかかわらず日本リリースがなかったが、もう放っておけませんっ!ってことで手を挙げま した!
■通算12作目は自身のフルネームをタイトルに冠し、キャリアに裏付けされた自信がみなぎる!
R&B好きのみならず一聴頂きたいのは、発売1年足らずで全米ダイアモンド・アルバム=1000万セールスを記録するアデル『25』収録曲「ハロー」の、伸びるハイトーンでの込み上げでこれぞジョー色に染め上げたカヴァー!
アルバム先行曲の“So I can have you back”はビルボード・アダルトR&Bチャート長期トップ10入り中の、ドラマティックな展開がマチガイナイ一曲。また、今年の黒人歴史月間に 突如発表された、オーティス・レディング“Try a little tenderness”モロ使いのオヤジ泣かせな“Our Anthem”にも改めてシビレルーっ!!マスト・バイ!!
■親日派ジョーだからこその、日本ボートラ搭載!
全米で11/11MV公開予定のセカンド・リード曲”Happy Hour”の、グッチ・メインには丁重にお引き取り頂いた「ジョー独唱ヴァージョン」を、日本のファンのためだけに特別収録!
https://youtu.be/syEIxHmv3PI
JOE “Hello”
https://youtu.be/416_HYIlrnk
FECD-0002 SPONGE
2016.12.01
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DJ KYOKO、4年ぶりのリリースは最新のモードに自身のルーツを投影させた集大成的最高傑作。DJミックスというアートフォームの一つの完成形にしてマスターピースがここに誕生する!!
DJ KYOKO のリリースは常に新たな挑戦とともにある。1 年半という短い期間で4 作ものリリースを敢行した『XXX』シリーズ、メジャーに舞台を移しての『PAPER TRAIL OF NIGHTS』、ドイツのレーベルからワールドワイド・リリースを果たした前作『Time’s Fool』と、ミックス作品を世に出すたびに新鮮な驚きを我々に与え続けてきた。そして、実に4 年ぶりのリリースとなる本作は、言うなれば、彼女の原点回帰の作品である。最新のエレクトロ・ハウス~インディー・ダンスを軸に、ミニマル・テクノ、ディープ~アシッド・ハウス、NU ディスコに至るまで、近年における自身のプレイで用いたなかから厳選に厳選を重ねた楽曲のみをチョイス。幾多の現場で培ったミックス・スキルでストイックなまでにグルーヴを紡ぎ、ときに大胆に、ときに繊細に描き出したグラマラスな曲線に自身のオリジナリティーを投影させている。DJ KYOKO という一人のアーティストが生み出す、DJ ミックスというアートフォームの、ひとつの完成形にしてマスターピースがここに誕生する。
NATSU-002 Tropical Winter
2016.12.01
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冬だけどナツ・サマー!またひとつ、クリスマスソングのスタンダードが誕生!
プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!そしてジャケットは永井博!
クニモンド瀧口(流線形)のプロデュースにより2016 年7 月にリリースされたデビューEP『夏・NATSU・夏』が各方面で絶賛を浴びた常夏の<シティ・ポップ・レゲエ>シンガー:Natsu Summer が、冬にまさかのカムバック!またしても全曲の作詞/作曲/プロデュースをクニモンド瀧口が担当するこの2nd EP『Tropical Winter』は、前作でハジけたスウィートなUKラヴァーズ・ムードとシティ・ポップのメロウネスに、冬ならではのキラめきも加わって、気分はまるでSURF & SNOW !中でも「トロピカル・クリスマス」は新たな冬のスタンダードともいうべき必聴のクリスマスソングです! 1st で世のサマーラヴァーたちを虜にしたNatsu Summer の胸キュン・ヴォーカルが、今度は真冬の恋人たちの心を温かに染め上げます…。ジャケットを彩る巨匠:永井博による“ トロピカル・ウィンター” なイラストレーションにも大注目。
PCD-25211 VOICE
2016.11.25
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MONJU / DOWN NORTH CAMPのメンバーであり、東京ヒップホップ・シーン最高峰のMCとしても名高い仙人掌の多くのヒップホップ・ヘッズが待ちわびていた初となるオフィシャル・ソロ・アルバム、『VOICE』!
DOGEAR RECORDS10周年 x WDsounds12周年の2016年を締めくくる日本中のHIP HOP中毒者が待ちに待ったあの男のアルバム・・・ワン・ヴァースでバズを起こすラッパー、仙人掌のついにリリースとなるファースト・オフィシャル・アルバム 「VOICE」!!
◆ 東京を代表するHIP HOPグループMONJUのMC。SEEDA『街風』、PUNPEE『MOVIE ON THE SUNDAY』、S.L.A.C.K.『MY SPACE』、『Whalabout?』、BES FROM SWANKY SWIPE『REBUILT』、JUSWANNA『BLACK BOX』、メシアTHEフライ『MESS : KING OF DOPE』、NORIKIYO『OUTLET BLUES』等々、時代を代表する多くの作品に参加し、また同じ時期にリリースされたMONJUの作品でその存在はアンダーグラウンドで絶大な支持を受ける。その後もコンスタントにリリースされる客演作品で絶大なインパクトを残し、ソロ・アルバムのリリースも広く待ち望まれて来た東京ヒップホップ・シーン最高峰のラッパー、仙人掌(センニンショウ)!
◆ CREATIVE PLATFORMとの会員限定盤のアルバムやQROIXとのストリート・アルバム、と一般流通されない作品のリリースを経て、今回遂にリリースとなる初のオフィシャル・アルバム『VOICE』はアンダーグラウンドのキングがその声をあげる。今作品はラッパー、仙人掌の集大成と言ってしまって間違いないだろう。VOICE OF THE GHETTO。URBAN BLUES。
◆ 先行シングルとしてリリースされた“BACK TO MAC”に参加しているERA、MUD(KANDYTOWN)を筆頭に既報どおりISSUGIやBRON-K、さらにはNEO TOKAIを代表するYUKSTA-ILL、BLACK SMOKERからchi3chee、DOWN NORTH CAMPからCJ&JCらが参加。またプロデューサー勢には16FLIP、febb、WATTER、MASS-HOLE、FITZ AMBROSE、TRINITYTINY1、ZZY、DOPEY、そしてベイエリアの大物DJ FRESHが参加している。
◆ 2015年、9SARI GROUP主催のMCバトル「KING OF KINGS」の東京予選Bにサプライズでエントリーし、優勝をかっさらってMCバトル・ファン/日本語ラップ・ヘッズにもあらためてその名を轟かせ、また東京のアンダーグラウンド・シーンを代表する二大レーベル、DOG EAR RECORDSとWDsoundsが初めて手と組んでリリースする、ということで今回のリリースはシーンにとっても“事件”として捉えられるはずだ!
PCD-20371 Film Bleu
2016.11.17
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渋谷系とアニメを融合しアップデートしたインターネット世代バンドの新たな波紋For Tracy Hyde(通称:フォトハイ)。「青春」「儚さの暴力」「日常の美化/異化」などをキーワードにポップセンスが大爆発した、幅広いリスナーの日常に彩りを添える待望のファーストアルバムが遂にリリース!!
’14年に自主制作した1st EP『In Fear Of Love』を全国のレコード店で無料配布し話題となり、ラブリーサマーちゃん脱退を経由した後、新ヴォーカルに紅一点eureka( エウレカ) が加入した新生フォトハイ。J-POPの普遍的なポップさと渋谷系的な編集感覚、シューゲイザーからチルウェーブまで海外インディーのサウンドとアニメや青春小説のような世界観をあわせ持ち、インディーズファンとネット系音楽ファンのツボをおさえまくる。少年少女の見る世界を独自の美意識で形にした「青春」の一枚。
<プロフィール>
eureka (Vo)、夏bot (Gu)、U-1 (Gu)、Mav (Ba)、まーしーさん(Dr) による5ピース・バンド。2012年秋、夏bot の宅録プロジェクトとしてU-1 と共に活動開始。ツイッターでメンバーを集めMav とまーしーさんが揃う。2014年、ラブリーサマーちゃん(Vo) が加入し、女性ボーカルの5ピース・バンドとして原形が出来る。
同年5月に初の自主制作CD となる1st EP『In Fear Of Love』を全国各地のレコード店にて無料配布。配信も含めて3000部近く配布し、Galileo Galilei の尾崎雄貴、The Novembers の小林祐介、ねごとの沙田瑞紀、Silent Siren の梅村妃奈子などの著名バンドマンまでもが立て続けに反応し話題となる。同年8月には2nd EP『Born to be Breathtaken』をライブ会場限定にてステッカー、バッジ形態で販売、同時にiTunes で配信しオルタナティブ・チャートで最高4位を記録。2015年5月、ラブリーサマーちゃん脱退に伴い、新ヴォーカリストにeureka が加入。シューゲイザーや渋谷系、60年代から現在までの様々な音楽を自由な発想で取り込み、中高生からCreation Records にリアルタイムで触れた40 ~ 50代まで、幅広いリスナーの日常に彩りを添える「21世紀のTeenage Symphony for God」を作り出す。
PCD-24573 I.MY.ME.
2016.11.17
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快進撃を続けるヒップホップ/ジャズ・ライブバンド、SANABAGUN.のフロントマン、岩間俊樹のソロ名義、LIBERALの私小説的1stアルバム「I.MY.ME」がリリース決定!!
SANABAGUN.のプレイヤー陣もバックアップし、バンドサウンドとトラックを横断する上で歌われる男・LIBERALの人間劇場!
SUMMER SONIC、Green Room Festival、Sunset Live 等夏フェスに多く出演し、ライブバンドとして着実に動員数を集めているSANABAGUN. のフロントマンの1 人、岩間俊樹によるソロアルバムがリリース決定!Suchmos やTHE THROTTLE を兼任するメンバーに続き、かねてよりソロでも活動を行っていた岩間俊樹の別名義「LIBERAL」での、日常と夢の境目の今を綴った私小説的な作品。SANABAGUN. の演奏陣が完全バックアップし、例えるならばcro-magnon やOvall に通じるジャズ~ソウルの温かく聴き応えのある骨太で楽曲群と、何よりLIBERAL の男気ある、憎めないキャラクターが表れた、痛快なヒップホップ・アルバムが完成。
PCD-24521 Gorgeous Chaos
2016.11.17
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ロバート・グラスパー、クリスチャン・マクブライド参加の超話題作!
今後の新世代ジャズ・ヴォーカル・シーンを担うローリン・タリーズが放つあまりにも絢爛豪華なデビュー・アルバム!!
プロデュースはアダム・ブラックストーン(ジャスティン・ティンバーレイク、ジェイ・Z、カニエ・ウェストetc)とNY若手No.1ドラマー:ユリシス・オーウェンズ・ジュニア!これほどのミュージシャンが惚れ込んだワケはこの歌声にある!
「彼女の歌声はまるでクリスマスの朝のようだ」(The Philadelphia Inquirer)、「彼女ほど華麗で豊潤なジャズ・ヴォーカリストとは滅多に出会えない」(Chicago Tribune Music)――新人にして早くも絶賛を浴びるフィラデルフィアの女性シンガー・ソングライター、ローリン・タリーズのデビュー・アルバムは、そんな彼女 の並々ならぬ才能を証明するかのごとく、錚々たる豪華ミュージシャン/プロデューサーが集結した大傑作に! 共同プロデュースはブラック・ミュージックの大物を多数手がけてきたアダム・ブラックストーンと2 度のグラミーに輝くNY の若手No.1ドラマー:ユリシス・オーウェンズ・ジュニアが担当。さらには新世代ジャズの顔というべきカリスマ・ピアニスト:ロバート・グラスパーに、 現代のジャズ・ベース界を牽引するクリスチャン・マクブライド、89 年生まれの若き天才ピアニスト:クリスチャン・サンズ、フィリーR&B の先輩格:ヴィヴィアン・グリーンまでもが参加…と、新人インディーズ・シンガーのデビュー盤にこれほどの顔ぶれが集結したのは、ひとえにローリンの圧倒 的な才能があってこそ。清らかにして奥深く、そしてどこまでも伸びてゆく天性の美声と歌唱力はもちろん、モダンなジャジー・ポップからしっとりとしたジャ ズ・バラード、ディープなソウルフル・ナンバーまでこなすソングライターとしての力量も一級品。まずはグラスパー参加のM7「Winter」、M2 「This Love」、M5「Love Poems」でその魅力に酔い痴れてほしい。
PCD-24577 Stolen from strangers (+2)
2016.11.17
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リオ五輪閉会式の「君が代」のアレンジャーとして世界中から絶賛された鬼才サウンド・クリエイター:三宅純の人気アルバムがボーナス・トラック2曲を追加して再リリース!代表曲のひとつと言うべき「Alviverde」も本作に収録!
「あなたを異邦人から盗んだ夢で包んであげる」
多くの欧米のメディアに2008 年のベストアルバムに選出された、鬼才、三宅純の名作アルバムがボーナス・トラック2 曲を追加収録したスペシャル・バージョンとして再リリース!錚々たるミュージシャンが参加した美しく官能的で、悲しさ、狂気までも孕んだ本作は、様々な国から大勢の人々が集まる国際都市パリに自国を離れて暮らす一人のストレンジャー(異邦人)としての視点から描かれている。参加ミュージシャンもやはり世界中を旅しながら活動を続ける異邦人ばかりであり、そんな彼らの見た夢を盗み出して作り上げたロード ・ムーヴィーかのように、音とともに濃密な時間が過ぎ去ってゆく…。この傑作は、さながらまだ見ぬ心象風景を求める旅人へのサウンドトラックである。今回、ヴィム・ヴェンダース監督のアカデミー賞ノミネート作『Pina/ ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』のサウンドトラックから、三宅純が提供した主要楽曲2 曲をボーナス・トラックとして追加収録。
PCD-93996 THE NASHVILLE SESSION
2016.11.17
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切れ味鋭いギター、強靭なドラムスが火を噴く!現行ファンク・バンドの頂点に君臨するザ・ニュー・マスターサウンズによる熱気に満ち溢れたスタジオ・ライヴ・アルバムが世界初CD化!
60年代後半のソウル・ジャズやミーターズのサウンドに惚れこんだ天才ギタリスト、エディー・ロバーツを中心に99年に結成された4人組インスト・ファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズ。フジロック・フェスティヴァル’16の興奮も冷めやらぬ中、テネシー州はナッシュヴィルのスタジオ「Welcome to 1979 Studios」にて2015年11月9日に行われたライヴ音源を収録したファン垂涎のニュー・アルバムが遂にCDでリリース!彼らのデビュー・アルバム『Keb Darge Presents (2001年)』に収録された「One Note Brown」を皮切りに、『This Is What We Do (2005年)』、『102% (2006年)』、『Ten Years On (2009年)』、そして『Made For Pleasure (2015年)』等から取り分けファンキーな作品のみをチョイスし再演!ザ・ニュー・マスターサウンズの純度の高いプレイが余すところ無く堪能できると共に、これまでの作品とは一味違う彼らの真髄を見せつけてくれる圧巻の内容です!既に今年4月に限定1000枚でリリースされたアナログ盤は完売。お見逃しありませんように!!