メディア: CDリリース情報

PCD-24567 Get The Holy Funk! – Jewel Spiritual Groovers
2016.11.17

ファンク~レア・グルーヴ・ファンにこそ耳にしてもらいたい、ディガーも未開拓のスピリチュアルなファンク&メロウ・グルーヴを集めた日本初のコンピレーション!

米ニュメロの“Good God!”シリーズや英ソウル・ジャズの“Soul Gospel”シリーズと同じく、レア・グルーヴ的な観点からゴスペル音楽を捉えた編集盤! ルイジアナ州シュリーヴポートの名門レーベル=ジュウェルに残された膨大な音源のなかから、今だからこそ新鮮なゴスペル・ファンク~メロウなゴスペル・グルーヴァーを厳選! ダニー・ハサウェイの制作によるアルバーティナ・ウォーカーのシングル作品2曲*をはじめ、ヘヴィ・ファンク・チューンから絶品メロウ・ミディアム、強力シスター・ファンクまで、ソウル~ファンク・ファンも文句なしに楽しめる極上のグルーヴがたっぷり! こっちの世界にはこんなお宝がまだまだたんまりと眠っているのだ! 聴かなきゃ損々!

*注:ともにダニー・ハサウェイの制作で、一曲は彼のフェンダー・ローズもたっぷりとフィーチャーした「Mama Said, Thank You」。これはジューン・コンクエストとのデュエットによるハサウェイのカートムからのデビュー曲「I Thank You」(プロデュースはカーティス・メイフィールド&ダニー・ハサウェイ)そのもので、彼のファンは必聴の極上のミディアム。もう一曲のファンク「Love One Another」もすばらしい。ジュウェルからの再発シングルではキャッシュ・マッコールのアレンジとなっているが、オリジナルのカリタス盤ではダニー・ハサウェイの名前がしっかりとクレジットされている。

 

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PCD-24569 Restless
2016.11.17

全ギター・ポップ・ファン悶絶!無邪気なカラフル・サウンドと淡く切ない夕暮れサウンドが次々に畳み掛ける話題の胸キュンバンド!

最高にハッピーな名曲③“Back Bar”と最高に切なく沁みる名曲①“Restless”を聴けば、アナタはもうオーシャン・パーティの虜!往年のネオアコ/ギターポップからベルセバ、さらにはキュア~ニュー・オーダーの旨味までを凝縮したような極上盤!

 

名前からして最高なオーストラリアはメルボルンの6人組インディ・ポップ・バンド:ジ・オーシャン・パーティ。2012年にファースト・アルバムをリリースして以降、自主盤も含む数多くのリリースを重ねながら日本のギター・ポップ・ファンの間でもその楽曲の素晴らしさがジワジワと話題になってきていた注目バンドです!
日本デビュー盤となる最新作『レストレス』は、そんな彼らのポップ美学が頂点へと達した大傑作!時にはベル・アンド・セバスチャンのように優しく軽やかに、時にはアメリカン・フットボールのようにたそがれて、時にはキュアーやニュー・オーダーのようにダークに…。ギターだけでなくピアノも効果的にフィーチャーしつつ、そして曲によって異なるメンバーがリードヴォーカルを務めつつ、まるで青春のまぶしさと儚さと残酷さを楽曲ごとに描き分けたかのような楽曲の数々は、すべての思春期ポップ・ファンのツボを色んな角度から刺激すること間違いなし!中でも、ノルウェーのカックマダファッカを彷彿させる無邪気度全開な“Back Bar”と、“夏の終わりの浜辺”感が切なく沁みて沁みて仕方ない表題曲“Restless”はオーシャン・パーティを代表する名曲です!

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PCD-20375 LIFETIME GROOVE
2016.11.17

泣く子も踊るアジアのグルーヴ・マスターことRYUHEI THE MANが「新旧ジャズ・ファンク」をキーワードに待望のニュー・ミックスCDをリリース!

踊らずにはいられないザマン節全開、要注意な待望の新ミックスCDが誕生!!
数々のクラブ=現場で培われた持ち前のセンスを余すところなく発揮し、スピード感溢れる前半からスリリングな中盤を経て、ドラマチックな終盤へ流れる起承転結は流石の一言に尽きる。オリジナルとカヴァー、弩級のクラシックスと颯爽とした新録を織り交ぜた縦横無尽の選曲と、華麗なミックスで圧巻のネクスト・レベルを見せつけてくれるRYUHEI THE MAN渾身の内容は必聴!!!

(タワーレコード先行発売商品)

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PCD-28031 juzzy 92′
2016.11.11

メジャー・デビューも話題となっている今もっともホットなクルー、KANDYTOWNから、IOに続きYOUNG JUJUがデビュー!KANDYTOWNからIOやDONY JOINT、呂布、NEETZ、MIKI、GOTTZが、さらにはB.D.やFEBB、jjjらも参加!!

◆ ストリート限定での作品リリース(軒並み即完売!)や数々の人気イベントでのパフォーマンス、ストリート/ファッション誌でのピックアップなどで日本語ラップ・シーンだけでなくアパレル界隈をもザワつかせ、ワーナー・ミュージックからのメジャー・デビューでちまたの話題を独占中な若きヒップホップ・クルー、KANDYTOWN!そのメンバーであり、IO、DONY JOINTととともに日本語ラップ・シーン最高峰のクリエイター集団BCDMGにも名を連ねるラッパー/モデル、YOUNG JUJU(ヤング・ジュジュ)がIOに続き、待望のソロ・デビュー!!

◆ IO、DONYとともにUNITED ARROWS企画のサイファーへMUROのDJのもと、ANARCHY、KOHHらと並んで参加。デビュー前にも関わらずOLLIEやEYESCREAM、WOOFINといったストリート/ファッション誌でも注目のアーティストにピックアップされ、IO、DONYとの連名でCARHARTT全面サポートでのフリー・ダウンロード作品『Nothing New』もリリース! 今年2月にリリースされたIOの超話題作『Soul Long』への参加、さらにはReebokとのコラボレーションで発表されて話題となったKANDYTOWN名義の“Get Light”ではメインでフィーチャーされ、またワーナー・ミュージック・ジャパンからとなるKANDYTOWNのメジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』(2016年11月リリース)には先行曲“Paper Chase”を筆頭に多くの楽曲に参加しており、今もっとも注目されている若手ラッパーと言って過言ナシ!

◆ そのソロ第一弾としてリリースされた超先行曲“The Way”は、IO『Soul Long』にも参加していた国内最高峰のビートメイカー、MASS-HOLEのプロデュース!これまでのKANDYTOWNのイメージとは少し異なり、USヒップホップの最新ストリート・トレンドも取り入れた激シブなドープ・チューンでYOUNG JUJUの新たな魅力、非凡なラップ・センスにあらためて気づいたって方も多いのでは!完全限定プレスでリリースされたCDシングルは早々ソールド・アウトとなり、すでに入手困難/プレミア化!また、その“The Way”のミュージック・ビデオはKANDYTOWN作品でお馴染みなクリエイター・チーム、THE TAXi FILMSが制作し、「MTV EXCLUSIVE」にもピック!

KANDYTOWNのNEETZ、BCDMGのJASHWON、先行曲を手掛けたMASS-HOLEといったIOの『Soul Long』にも参加していた面々を始め、同じくKANDYTOWNのRYOHUとMIKI、Fla$hBack$のFEBBにjjj、さらにはDJ SCRATCH NICE、Jazadocument、U-LEE、とヴァラエティに富んだ制作陣が参加!ラッパー、YOUNG JUJUの多彩な魅力をパッケージ!!

◆ 満を持してリリースとなるソロ・デビュー・アルバム『juzzy 92’』へプロデューサー勢は“The Way”でのMASS-HOLE始め、KANDYTOWNからNeetzにRyohu、MIKI、既報どおりFla$hBackSからFEBBとjjjも参加!そして所属するBCDMGからJashwonとJazadocument、さらにはDJ Scratch Nice、U-LEEが参加!客演にはIO、DONY JOINT、Neetz、Ryohu、GottzのKANDYTOWN勢に加え、FEBB、そして縁の深いB.D.が参加!

◆ 幕明けからグッとJUJUの世界観へと引き込まれていくNY在住のDJ Scratch Niceが手掛けたM1“Hallelujah”、早くもクラシックの風格漂う先行曲M2“The Way”、IOとNeetzを迎えたファンキーなM3“AngelDust”、同世代であるFla$hBackSのFEBBとのタイトなコラボM4“Tap This”、そのFEBBが手掛けたエモーショナルなM5“First Things First”、某シンガーの某曲をサンプリングしたB.D.とのジョイントM7“Live Now”等々、待たせただけのことはある遊びナシの全14曲を収録!!

◆ アートワークはIOの『Soul Long』やKANDYTOWNの『KANDYTOWN』、さらにはKOHH『MONOCHROME』、水曜日のカンパネラ『ジパング』などのジャケットをこらまでに手掛けてきた注目のイラストレーター/グラフィック・デザイナー、上岡拓也氏とそのIOが、また写真は海外でも活動する若手最注目なフォトグラファー、嶌村吉祥丸氏が担当!

◆ アルバムのリリースの前哨戦としてWOOFIN誌2016年11月号にて同誌初となるダブル表紙の一面に話題のサウンドシステム、MONSTER BLASTERとのコラボレーションで登場!そしてアルバム・リリースへ向けて音楽/ファッション系メディアでも大きくフィーチャー!!

◆ 今作に先駆けてリリースとなるKANDYTOWNとしてのメジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』に合わせてCARHARTTのサポートのもと、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の全国5都市をまわるツアーを敢行!12/3にはIO、DONY JOINTとともにスペースシャワーTV企画によるイベント「Twilight Shower vol. 2」にも出演決定!またKANDYTOWNとしてInterFM897にて期間限定レギュラーコーナー「KANDYTOWN RADIO」(毎週金曜:20:40頃~)の放送が10月よりスタート!

*YOUNG JUJU “LIVE NOW” feat. B.D. (Official Video)
https://youtu.be/H5om-wgyNBo
*YOUNG JUJU “The Way” (Official Video)
https://youtu.be/ZOjV7r5k4j8

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PCD-25209 Musement Fair
2016.11.11

WELCOMEBACK!!MUSEMENT!!
矢部浩志(Controversial Spark/元・カーネーション)のソロ・プロジェクト「MUSEMENT」が復活!

konore、野見山睦未、茂木ミユキ、鈴木祥子、安藤裕子、武田カオリという超豪華ミューズ陣を迎えた奇跡のセカンド・アルバムが遂に完成!!

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MUSEMENT=矢部浩志の素敵な(華麗なる)女性関係。
聴いているとそんな言葉が思い浮かんでしまう。- 鈴木祥子

女性は「女声」、アルバムいっぱいに女声=女性の可愛さや奔放さ、包容力がひろがっている。

「RED CHERRY&STRAWBERRY」の歌詞を書いた時、こんなふうになれたら好いナって理想があった。
押しつけられたマニュアルどおりの愛や恋じゃなく、自分のなかに在るリアルな「愛」のために戦う。。。
女の力ってそういうものだと思ったのだ。リミックスされたこの曲を聴いた時、
矢部さんのメロディとサウンドがその希いを引き出してくれたんだと確信した。

ポップミュージックにも讃美歌やゴスペルに通じる祈りが在る。
というよりそれが在るものだけがポップミュージックなのだと、
MUSEMENTの音楽は魔法のような暗示力でどうどうと主張している。

Yoko-suzuki

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現在、鈴木慶一率いる多世代ロック・バンドControversial Spark の凄腕ドラマーとして活躍中で、同時に類まれなメロディ・メーカーでありカーネーション在籍時に多くの名曲を残した矢部浩志。
彼が9年前にソロ・プロジェクトとして始動させた快楽ポップミュージック探求プロジェクトMUSEMENT が、約9 年の沈黙を破り遂に待望の新作を発表!!リスナーから絶賛の嵐で受け入れられた前作「Random Access Melody」は、インスト主体の内容に
鈴木祥子、安藤裕子、武田カオリという豪華ゲスト陣によるボーカル曲を収録していたが、今回は1曲のインストを除く全曲がMUSEMENT という名前にふさわしく、全て女性シンガーで構成された完全ボーカル・アルバム!
ポップにカラフルにゲストボーカルも前作以上に華々しく
konore、野見山睦未(& 鈴木祥子)、茂木ミユキが新たに参加。そして前作でも華を飾った鈴木祥子、安藤裕子、武田カオリによるナンバーも新たなリミックス・ヴァージョンで再収録。
ソングライター矢部浩志の真骨頂というべき、全てが美メロ、全曲シングルカット可能な、ハイ・クオリティを誇るサウンド・スケープはまさに極上の大人のテクノ楽園。最高傑作です!!

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PCD-24566 The Soul Sessions
2016.11.04

“It’s Alright”“Joy”のヒットで’90年代に大ブレイクした女性シンガー、デニ・ハインズによるソウル・クラシック・カヴァー集 !

’96年にリリースされたデビュー・アルバム『Imagination』が日本国内だけでも数万枚の売上を記録し たオーストラリアのR&B/ ソウル・シンガー、デニ・ハインズ!! 『Imagination』収録のスムース・トラックのダンス・チューン“Joy”は、バージニア・スリム( 煙草) のTVCM 曲として使用、代表曲“I Like The Way”はアナログ全盛だった当時のクラブで大ヒット、’90s R&B クラシックスとして今なお聴き継がれる!! また’97年リリースの“Dream Your Dream”は、 NHK ドラマ『木綿のハンカチ~ライトウインズ物語』の主題歌になるなど、ここ日本でも世代を超えて愛された!!

誰もが知るあの名曲達を、豪華フルバンドによる生演奏で、最高級のクオリティで再現した!!

元々J・ローの為に作られたという、デニ通算2枚目のスタジオ・アルバム『Water For Chocolate』収録の“Cut It Up”を「J・ローが決してコピー出来ない最高の状態で歌った」という逸話を残すほど歌に対して人一倍強いこだわりを持つデニが、DTM( デスク・トップ・ミュージック) 主流の今の音楽シーンにおいて、あえてフルバンドによる生演奏にこだわった意欲作!!
アレサ・フランクリンの[Atlantic] 期代表曲のひとつ“Rock Steady”、マイケル・ジャクソンのモンスター・アルバム『Thriller』からのシングル曲“P.Y.T (Pretty Young Thing)”、ベイビーフェイスが故ホイットニー・ヒューストンに書き下ろした彼女主演映画『ため息つかせて』主題歌“Exhale (Shoop Shoop)”、ジル・スコットのデビュー作『 Who Is Jill Scott? Words and Sounds Vol. 1』収録のジャジー・ソウル“A Long Walk”など、デニ自身による選曲センスも見事な、最高のソウル・アルバムがここに完成!!

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PCD-15063 We Are King
2016.11.04

御礼!今年の大ヒット・アルバム!
プリンスが愛したドリーミー・ソウル・ユニット、キング!サマーソニック2016に続く待望の再来日公演を記念して、彼女達の大ヒット・デビュー・アルバム『ウィー・アー・キング』が、数量限定スペシャルプライスで再登場!!

アルバムのデビュー前にもかかわらずロバート・グラスパー・エクスペリメントの『ブラック・レディオ』にヴォーカリストとしてフィーチャーされてグラミー賞を受賞。あのプリンスでさえ大のお気に入りで自分のライヴの前座に抜擢する女性ヴォーカル3人組によるデビュー・アルバム。プリンス、ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、エリカ・バドゥ、クエストラヴ、ジャイルス・ピーターソンそしてアヴィーチーまでもが惜しみなく賛辞を送るソウル・グループ。

「完璧!」 – プリンス

「お気に入りのアルバムの一枚だ。」 – ジャム・アンド・ルイス

「キングの音楽は今までに聴いたことのない何かなの。まるで2029年にいるような音楽。彼女らは先に行っているのよ。メロディーが本当に感動的で、体から何かを取り出される感じ。いまもキングからインスパイアされてるの。」 – エリカ・バドゥ

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PCD-15064 Paradise
2016.11.04

御礼!今年の大ヒット・アルバム! ”フジロック・フェスティバル2016”での圧巻のライヴ・パフォーマンスで今年のベスト・アクトとの呼び声も高いサンフランシスコのソウル・バンド”コン・ブリオ”による大ヒット・デビュー・アルバム『パラダイス』が、単独来日公演を記念して、数量限定スペシャルプライスで再登場!

ジェームス・ブラウンからマイケル・ジャクソン、プリンス、ディアンジェロまで引き合いに出されるほどのカリスマ性を帯びた7ピース・ソウル・バンド。ジーク・マッカーターによる官能的な歌声を軸に、ソウルからファンク、ロックからポップスまでを飲み込んだ、そのエナジーに満ち溢れた圧倒的なパフォーマンスで、デビュー前から現在に至るまで音楽業界者から様々なミュージック・ラヴァーズの心を鷲掴みにしている。 昨年はデビュー・アルバム・リリース前にも関わらずオースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバルでのパフォーマンスが大絶賛されアラバマ・シェイクスを抑えて2番目のベストアクトに選出。そして今年はフジロック・フェスティバルを始め、ボナルー (US)、バイロン・ベイ・ブルース&ルーツ・フェスティバル (オーストラリア)、ノース・シー・ジャズ・フェスティバル(オランダ)、アウトサイドランズ(US)、ロラパルーザ(US)への出演するなど、現在最も目が離せないバンドであることは一目瞭然である。

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PCD-22399 Simple Forms
2016.11.04

完全に格が違う!世界ブレイクを果たした現代最高のドリーミー・エレクトロ・ポップ集団がさらなるスケールアップを遂げた最高傑作を堂々完成!!!

ネオンの滝が天から降り注ぐような、あまりに美しく力強く感動的な歌世界!ニュージーランドから現れ、MVのYouTube再生数が500万~2000万回に達するまでの世界的人気バンドへと瞬く間に上り詰めたTNAFのスゴすぎるサード・アルバム!

ポップ・ミュージックの発信地としてはあまり馴染みのなかったニュージーランドはオークランドから突如現れた男女5人組:ザ・ネイキッド・アンド・フェイマス。2010年のデビュー・アルバム『Passive Me, Aggressive You』が母国や隣国オーストラリアはもちろん、UK やUS でもいきなりの大ヒットを記録し、収録曲の「Young Blood」はアンセムに。BBC が選ぶ世界的な注目バンド“BBC Sound of 2011”にも選出され、同年のフジロックフェスティバルにも出演を果たした。続く2013年のセカンド・アルバム『In Rolling Waves』も世界的なヒットを記録し、いよいよ3年ぶりに放たれる待望のサード・アルバムがこの『Simple Forms』だ!先行でリリック・ビデオが公開されたM1“Higher”とM7“Laid Low”の2 曲を聴くだけでも彼らの遂げた進歩は明らか。バンドのトレードマークである紅一点アリサの澄み渡った美声はそのままに、恍惚とするほどのキラキラ感で舞い降りてくるシンセのぶ厚いベールも、力強く躍動するドラムビートも、サビで一気にスパークする強烈なフックをもったメロディも、すべてがネクストフェイズへと達しているのだ!デビュー以降、MGMT などのニュー・サイケデリアやパッション・ピット系エレクトロ・ポップの系譜で語られてきたが、圧倒的なスケール感を手にした本作における彼らは、もはやその枠だけにはとても収まりきらない。老若男女誰をも虜にする世界屈指のポップバンドとして、さらなるステップアップを果たすこと間違いなしの大傑作アルバムがここに誕生した!

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WDSD-0601 5014 COMP MOST WANTED – REVISIT –
2016.11.04

「WDsounds の作るコンピレーション・アルバム」としてCREATIVE PLATFORM の会員限定でリリースしたコンピレーション『5014CompMostWANTED』。 BBH vs MONJU を筆頭に、B.D.と MASS-HOLE、BUSHMIND によるサイケデリックなマイクリレー曲、AYATOLLAH と仙人掌、WILLIE THE KID / YUKSTA-ILL / ISSUGI / MASS-HOLE というマイクリレー曲のようなUS のアーティストとの楽曲。WCB の唯一のリリース曲となる”goemon”、febb の未発表音源等全12 曲が全てシングルというコンセプトのアルバム。

今回一般発売されるのはそのREVISIT 版。これはREMIX という概念を新たな側面から(それはオリジナルをまた新たな側面から見る事でもある。)見せるアルバム。つまり、新たなアーティストと5014CompMOSTWANTED との出会いである。REMIX / オリジナル共に影響し合いながら依存し合う事無く強く存在する作品がこのREVISIT 版と言えるだろう。今作品はトラックを再構築するREMIX、新たなアーティストによるラップが吹き込まれるREMIX、このREVISIT 版にて新たに世に出る楽曲の3 方向から成立している。

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