メディア: CDリリース情報
PCD-18024 now the day is over
2016.12.08
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えもいわれぬ癒しを与えてくれる魔法の歌声と妙なる調べ……。
おやすみなさい、いい夢を……。
ヴォーカルのカレン・ペリスが自分の子供たちに歌って聞かせる「子守唄」というコンセプトで作られた、スタンダードやトラディショナルのカヴァーを中心とするイノセンス・ミッションの傑作アルバム。温もりあふれる静謐でゆったりとした世界に一瞬にして引き込まれてしまう。
収録曲(出典/オリジナル)
1. 眠らないで(『メリーポピンズ』)
2. 虹の彼方に(『オズの魔法使い』)
3. この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)
4. ムーン・リバー(『ティファニーで朝食を』)
5. Somewhere A Star Shines For Everyone(『THE BEAR くまさん』)
6. 前奏曲 第7番 イ長調(ショパン)
7. リラのワルツ(ミシェル・ルグラン)
8. My Love Goes With You(イノセンス・ミッション)
9. エーデルワイス(『サウンド・オブ・ミュージック』)
10. ピアノソナタ第8番「悲愴」(ベートーヴェン)
11. Bye-Lo(伝承歌)
12. 静けき河の岸辺を(讃美歌)
13. 夕日落ちて(讃美歌)
ハートウォーミングなポップ・ミュージックを紹介するシリーズ“Beloved Chimes”。至福の時間を約束する、心安らぐ極上の音楽をお届けします。
PCD-18025 Moenie and Kitchi
2016.12.08
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だれもが口ずさみたくなるようなポップなメロディとキュートな歌声……。
夢見心地の音世界へようこそ。
ニューヨークの女性シンガー・ソングライター、グレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルーが、シガー・ロスやムームを輩出したファットキャット・レーベルから2008年にリリースした清冽きわまるセカンド・アルバム。ポップで親しみやすい粒ぞろいの楽曲に加え、可憐で清涼感あふれる歌声が途方もなく心地好い。アコースティックなアンサンブルを基盤に、シューゲイズ・テイストを散りばめたサウンドもなんとも美しく、眩しい。瑞々しさあふれる極上のポップ・アルバムである。
プロデュース:アダム・ピアース(マイス・パレード)
ハートウォーミングなポップ・ミュージックを紹介するシリーズ“Beloved Chimes”。至福の時間を約束する、心安らぐ極上の音楽をお届けします。
PCD-24574 Divina Graca
2016.12.08
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このたまらなくクールでインテリジェントなポップ世界は、さながら<男版アドリアーナ・カルカニョット>!ドメニコ&ベン・ジル共同プロデュースの清冽なる音響系ブラジリアン・ポップ新傑作!
リオとトロントを行き来しながら活動する新世代の気鋭シンガー・ソングライター:ブルーノ・カピナンが才気迸るニュー・アルバムを完成。共同プロデュースを担当したのは、カシン、モレーノ・ヴェローゾと並ぶ先鋭ブラジリアン・ポップ/ロック・シーンのキーマン:ドメニコ・ランセロッチ、そして巨匠ジルベルト・ジルの実息にして、自らも高い評価を受けるベン・ジルの2 人。さらに、カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジル、ガル・コスタなどを手掛けたダニエル・カルヴァーリョがミキシング&マスタリングを手掛けるという最強の布陣だ。楽曲には初期ジョルジ・ベンを思わせるようなフォーキーでサイケデリックなサンバ・ロック・フィーリングが漂いながも、その音世界はどこまでもクールでインテリジェント。ギター、シンセ~ローズ、トランペットやフルート、そしてドメニコの実験精神溢れるドラム~パーカッションなど多彩な楽器が、モダンアートのようにシンプルかつ立体的に配置され、静謐ながらあまりに奥深い音響世界を構築する。やはりドメニコが参加した才女アドリアーナ・カルカニョットの名作『サンバの微生物(O Microbio Do Samba)』にも通じる野心的傑作だ。
SYNC-008 DE OMAS
2016.12.08
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PCD-24581 We Move
2016.12.08
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現代を代表する“感動の歌”の担い手がポップに、エレクトロニックに大変貌!別次元のサウンドを手に入れた金字塔的3rdアルバムを完成!!
Kygo とのコラボでも話題の天才が放つ待望の新作は、まさかの超人気プロデューサー陣を起用!これまでのボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、アントニー等に通じるスピリチュアルな歌世界をオーバーグラウンドなポップミュージックへと大胆昇華した最高傑作!
◆参加プロデューサー
フランク・デュークス(カニエ・ウェスト、リアーナ、バッドバッドノットグッドetc)
ナインティーン85( ドレイク、ニッキー・ミナージュ、R. ケリーetc)
トゥー・インチ・パンチ(サム・スミス、デーモン・アルバーン、ジェシー・ウェアetc)
◆エンジニア
ジミー・ダグラス…アレサ・フランクリンやダニー・ハサウェイからローリング・ストーンズ、ティンバランドまで手掛け、70 年代から活躍する伝説的レコーディング・エンジニア
https://youtu.be/G3pmbuZYF2Y
2010 年のデビューアルバム『Early In The Morning』がいきなりプラチナ・セールスを記録、続く14 年の2nd『Post Tropical』が日本の音楽ファンの間でも話題となったアイルランド出身のシンガー・ソングライター:ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー。あのKygo(カイゴ)の大ヒット・アルバム『Cloud Nine』にフィーチャーされたことで新たなリスナーを虜にした稀代のヴォーカリストでもある彼が、2 年ぶりとなる待望の3rd アルバムをリリース!フォーキーな歌世界を披露した1st、ジェイムス・ブレイクやアウスゲイルなどと同様の繊細な電子音を取り入れた2nd を経て、今回は上記の人気プロデューサー/エンジニアの起用により、格段にポップなサウンドへと一気に飛躍。だが、もちろん安易なセルアウトなど彼がするはずもなく、あくまでもサウンドの核となるのは、聴く者の心を激しく打ち震わせる彼自身の天性のヴォーカル。持ち前のスピリチュアルで深遠な歌世界の魅力を一切損なわぬままに、ドレイクやフランク・オーシャンといったより幅広いジャンルのリスナーにも訴えかけるポップなサウンドを獲得することに成功したのだ。「ロードムービーのような」と形容される音楽はよくあるが、本作はあたかも良質なヒューマンドラマ映画、それもとびきりハイセンスな1 本を観た後のような深い余韻を味わわせてくれる。稀代のSSW ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー。あまりにも鮮やかな新章への突入である。
PCD-25214 ONEWAY
2016.12.07
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大阪を拠点に全国にその名を轟かすDJ/ビートメイカー、ENDRUN!待望のセカンド・アルバムにはC-L-C、PSYCHO PATCH、茂千代、WILLY WONKAら地元大阪勢を筆頭に、ISSUGIやjjj、KID FRESINO、MASS-HOLEらが参加!!
◆大阪を拠点としながら関西~都内で開催されたビートバトルへの出演でその名が知られるENDRUN ! ” ノリのセッション” を中心とした空気感を残す事が強い原動力となった2013 年リリースのファースト・フル・アルバム『Keep Ya Head Up』で全国の日本語ラップ・ヘッズにその名が知られることとなったが、3 年ぶりとなる待望のセカンド・アルバムがついにリリース!
◆人生における選択肢は一見多く思えるが自分でチョイスする決断は常に「Oneway」という、人生のテーマを掲げた2 枚目となるフル・アルバムは、セッションだけでなく日々のシリアスなトピックや何気ない会話から生まれたリリックス、偶発的に完成した楽曲達を、より洗練された「Tight but Fat」なグルーヴでコンパイル。
◆アルバムのストーリーを構成する客演には、C-L-C、PSYCHO PATCH、茂千代、WILLY WONKA といった大阪をRep する布陣に加え、DOWN NORTH CAMP からISSUGI とOYG、Fla$hBackS からjjj、さらにはKID FRESINO、MASS-HOLE、DJ SCRATCH NICE、DJ SHOE といった全国各地の錚々たるメンバーが参加!
<REVIEW>
大阪にHIP HOPがある。HOTでCOOLなやつ。未だに朝方というか朝にクラブでたまってる愛すべきMOTHERFUCKER達の横にあるHIP HOP。AFTER HOURS、コンビニで茶色いアルコールのボトルGETして、ラボと家、ホテルとか行きたくなった場所で最新か秘蔵のトラックをみんなで聴いて。会話になる必要の無いFEELとTRUE。盛り上がったままFUCKED UPする時も、そこで出来上がる曲もある。誰も忘れずに時間も場所も経て曲やライヴが確実にある。「HIP HOP」そう言い切れるいくつものストーリー。作品の出る日にMUSIC VIDEOが見る事の出来る茂千代とISSUGIの曲。京都に遊びに行って、朝方のフロアでふらふらしてたら、”ビデオがどうの”って話をしてて、関係無い顔してたら、大阪に向かう車に乗っていて。毎週遊ぶ仲間が、安全運転でプロップスのある自分にすら運転させてくれないゲレンデをENDRUNが運転してた。少しのFUCKED UPの後、ROOTDOWNの屋上に導かれると茂千代とISSUGI、ENDRUNやK-FLASHがいてSHOOTしてて。HIP HOPだけが理解する手がかりのリアルなDREAM。2016年の1月の話。曲も風景も最高だって事以外はおぼろげ。分かる日は確実にくるって確信してるんだけど、頭の中でそれは、CLUBでFAVORITEなのに思い出せない曲のように静かにラウドに鳴る。年末が近くなって来た頃、今回の作品を手伝ってる大阪の友人からリリースの話と音が届く。一番良い形で純度の高いものは届くっていうのは昔から変わらない。パッケージはこの話の途中で出会ったD MONEYが包んでる。具体的でアバウトな話。アルバムを再生すると、そんなストーリーがHIP HOPと共に鳴り響いてくる。大阪のENDRUNのHIP HOPは”ONE WAY”にそれぞれのHOODに味も匂いも音と共に届くんだろうなって、聴いたらみんな納得するんだろうな。それは街の景色に何色かの色を加えてくれて、もう少しこのままでいたいって思わせてくれる。
TEXT : COTTON DOPE (WDsounds)
PCD-18819 #MyNameisJoeThomas
2016.12.01
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緊急リリース!!
■数々のヒット曲を放ち、毎年のようにラヴコールを受けて来日するR&Bアンバサダー!
“I’m In Luv”, “All The Things”, “The Love Scene”, “Don’t Wanna Be A Player (Still Not A Player)”, ”Stutter” “I Wanna Know”, “If I Was Your Man”, “If You Lose Her”…
ほぼ毎作1曲以上の「クラシック」を23年にわたり輩出、とりわけその、薔薇の花が似合ってしまう甘いルックスとロマンティックなバラード、しかしバラー ド一辺倒ではなくR&B DJが回したくなるフロア向けチューンも擁してと、R&Bに求められるもの全てを備え、90年代R&Bアーティスト中最多の来日回数: 近年もほぼ毎年ペースの来日を果たすほど絶大な人気を誇るジョー。キダー・マッセンバーグ(ディアンジェロ、エリカ・バドゥら)のマネジメントを離れて初の作品 『Bridges』(14)は[JIVE]以降最良の作品だったにもかかわらず日本リリースがなかったが、もう放っておけませんっ!ってことで手を挙げま した!
■通算12作目は自身のフルネームをタイトルに冠し、キャリアに裏付けされた自信がみなぎる!
R&B好きのみならず一聴頂きたいのは、発売1年足らずで全米ダイアモンド・アルバム=1000万セールスを記録するアデル『25』収録曲「ハロー」の、伸びるハイトーンでの込み上げでこれぞジョー色に染め上げたカヴァー!
アルバム先行曲の“So I can have you back”はビルボード・アダルトR&Bチャート長期トップ10入り中の、ドラマティックな展開がマチガイナイ一曲。また、今年の黒人歴史月間に 突如発表された、オーティス・レディング“Try a little tenderness”モロ使いのオヤジ泣かせな“Our Anthem”にも改めてシビレルーっ!!マスト・バイ!!
■親日派ジョーだからこその、日本ボートラ搭載!
全米で11/11MV公開予定のセカンド・リード曲”Happy Hour”の、グッチ・メインには丁重にお引き取り頂いた「ジョー独唱ヴァージョン」を、日本のファンのためだけに特別収録!
https://youtu.be/syEIxHmv3PI
JOE “Hello”
https://youtu.be/416_HYIlrnk
FECD-0002 SPONGE
2016.12.01
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DJ KYOKO、4年ぶりのリリースは最新のモードに自身のルーツを投影させた集大成的最高傑作。DJミックスというアートフォームの一つの完成形にしてマスターピースがここに誕生する!!
DJ KYOKO のリリースは常に新たな挑戦とともにある。1 年半という短い期間で4 作ものリリースを敢行した『XXX』シリーズ、メジャーに舞台を移しての『PAPER TRAIL OF NIGHTS』、ドイツのレーベルからワールドワイド・リリースを果たした前作『Time’s Fool』と、ミックス作品を世に出すたびに新鮮な驚きを我々に与え続けてきた。そして、実に4 年ぶりのリリースとなる本作は、言うなれば、彼女の原点回帰の作品である。最新のエレクトロ・ハウス~インディー・ダンスを軸に、ミニマル・テクノ、ディープ~アシッド・ハウス、NU ディスコに至るまで、近年における自身のプレイで用いたなかから厳選に厳選を重ねた楽曲のみをチョイス。幾多の現場で培ったミックス・スキルでストイックなまでにグルーヴを紡ぎ、ときに大胆に、ときに繊細に描き出したグラマラスな曲線に自身のオリジナリティーを投影させている。DJ KYOKO という一人のアーティストが生み出す、DJ ミックスというアートフォームの、ひとつの完成形にしてマスターピースがここに誕生する。
NATSU-002 Tropical Winter
2016.12.01
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冬だけどナツ・サマー!またひとつ、クリスマスソングのスタンダードが誕生!
プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!そしてジャケットは永井博!
クニモンド瀧口(流線形)のプロデュースにより2016 年7 月にリリースされたデビューEP『夏・NATSU・夏』が各方面で絶賛を浴びた常夏の<シティ・ポップ・レゲエ>シンガー:Natsu Summer が、冬にまさかのカムバック!またしても全曲の作詞/作曲/プロデュースをクニモンド瀧口が担当するこの2nd EP『Tropical Winter』は、前作でハジけたスウィートなUKラヴァーズ・ムードとシティ・ポップのメロウネスに、冬ならではのキラめきも加わって、気分はまるでSURF & SNOW !中でも「トロピカル・クリスマス」は新たな冬のスタンダードともいうべき必聴のクリスマスソングです! 1st で世のサマーラヴァーたちを虜にしたNatsu Summer の胸キュン・ヴォーカルが、今度は真冬の恋人たちの心を温かに染め上げます…。ジャケットを彩る巨匠:永井博による“ トロピカル・ウィンター” なイラストレーションにも大注目。
PCD-25211 VOICE
2016.11.25
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MONJU / DOWN NORTH CAMPのメンバーであり、東京ヒップホップ・シーン最高峰のMCとしても名高い仙人掌の多くのヒップホップ・ヘッズが待ちわびていた初となるオフィシャル・ソロ・アルバム、『VOICE』!
DOGEAR RECORDS10周年 x WDsounds12周年の2016年を締めくくる日本中のHIP HOP中毒者が待ちに待ったあの男のアルバム・・・ワン・ヴァースでバズを起こすラッパー、仙人掌のついにリリースとなるファースト・オフィシャル・アルバム 「VOICE」!!
◆ 東京を代表するHIP HOPグループMONJUのMC。SEEDA『街風』、PUNPEE『MOVIE ON THE SUNDAY』、S.L.A.C.K.『MY SPACE』、『Whalabout?』、BES FROM SWANKY SWIPE『REBUILT』、JUSWANNA『BLACK BOX』、メシアTHEフライ『MESS : KING OF DOPE』、NORIKIYO『OUTLET BLUES』等々、時代を代表する多くの作品に参加し、また同じ時期にリリースされたMONJUの作品でその存在はアンダーグラウンドで絶大な支持を受ける。その後もコンスタントにリリースされる客演作品で絶大なインパクトを残し、ソロ・アルバムのリリースも広く待ち望まれて来た東京ヒップホップ・シーン最高峰のラッパー、仙人掌(センニンショウ)!
◆ CREATIVE PLATFORMとの会員限定盤のアルバムやQROIXとのストリート・アルバム、と一般流通されない作品のリリースを経て、今回遂にリリースとなる初のオフィシャル・アルバム『VOICE』はアンダーグラウンドのキングがその声をあげる。今作品はラッパー、仙人掌の集大成と言ってしまって間違いないだろう。VOICE OF THE GHETTO。URBAN BLUES。
◆ 先行シングルとしてリリースされた“BACK TO MAC”に参加しているERA、MUD(KANDYTOWN)を筆頭に既報どおりISSUGIやBRON-K、さらにはNEO TOKAIを代表するYUKSTA-ILL、BLACK SMOKERからchi3chee、DOWN NORTH CAMPからCJ&JCらが参加。またプロデューサー勢には16FLIP、febb、WATTER、MASS-HOLE、FITZ AMBROSE、TRINITYTINY1、ZZY、DOPEY、そしてベイエリアの大物DJ FRESHが参加している。
◆ 2015年、9SARI GROUP主催のMCバトル「KING OF KINGS」の東京予選Bにサプライズでエントリーし、優勝をかっさらってMCバトル・ファン/日本語ラップ・ヘッズにもあらためてその名を轟かせ、また東京のアンダーグラウンド・シーンを代表する二大レーベル、DOG EAR RECORDSとWDsoundsが初めて手と組んでリリースする、ということで今回のリリースはシーンにとっても“事件”として捉えられるはずだ!