メディア: CDリリース情報
PCD-24578 Legacy
2016.12.08
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皆が虜になった“I Like The Way”で知られる正統派R&Bグループの元祖:ハイ・ファイヴ!! 全R&Bファンが待ち望んだ待望のニュー・アルバム登場!!
ボー イズⅡメン、ジョデシィという2 大グループが登場する1 年前の‘90 年にデビューを果たした元祖正統派R&B グループ、ハイ・ファイヴが待望のニュー・アルバムを遂に解禁!! ガイ、ブラックストリートといった伝説のR&B グループを率いたテディ・ライリーが手がけたシングル“I Like The Way”‘( 91 )は米ビルボード・ホット100にて1位を獲得、セカンド・アルバム『Keep It Goin’ On』(‘92 ) ではR・ケリーがソングライティングで参加するなど、現在に続くR&B シーンの礎を築き、数多くのR&B シンガー/ アーティスト達にとっての憧れの的となった偉大なるR&B グループ!!
・私のキャリアのスタートと共にハイ・ファイヴと働きました。彼らが最高の曲を作ったら、それはR&B シーンにとって偉大なことだ
— ヴィンセント・ハーヴァート( レディ・ガガのプロデューサー)
・ハイ・ファイヴは、若手ヴォーカリスト達へ新たな扉を開いた
— ジョー(R&B シンガー/ ソングライター)
トニー・トンプソン亡き今も引き継がれるスウィートR&BのDNA!! デビュー時から不変の美メロ揃い!!
グ ループの中心メンバーだったリード・ヴォーカル、トニー・トンプソンは’95 年にベイビーフェイス、メアリー・J・ブライジらが参加したソロ・アルバム『Sexsational』をリリースし、ソロ作発表から10 年後にトニー以外のメンバーを総入れ替えしたハイ・ファイヴの復活作『The Return』をリリース。しかし’07 年にトニー訃報が入り、ハイ・ファイヴは事実上解散となった。しかし、トニー没後オリジナル・メンバー、マーカス・サンダース、トレストン・アービー、 シャロン・ギルの3 人がグループへと戻り、新生ハイ・ハイファイヴが始動!! SHINee、少女時代らの楽曲も手がけるプロデューサー、デンゼル・レメディオスが手がけるスウィートR&B“This Love”や、デビュー時のハイ・ファイヴを彷彿とさせるスムース・ミッド“Sunshine”、ヒップホップ・プロデューサー・チーム、ダ・ビートマイナーズの元メンバー、アーロン・ライルスが手がける泣きのスロウ・ジャム“Everything”など、R&B の真髄を追求した往年のR&B ファン歓喜の傑作が完成!!
PCD-27033 ムーンライダーズ・トリビュート・アルバム 『ブライト・ヤング・ムーンリット・ナイツ-ウィ・キャント・リヴ・ウィズアウト・ア・ローズ-』
2016.12.08
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“薔薇がなくちゃ生きていけない”デビュー40周年記念、ムーンライダーズを慕い影響を受けてきた次世代アーティスト達が果敢に挑むトリビュート・アルバムが発売決定!
今年デビュー40 周年を迎え、期間限定活動再開を果たした日本のロックレジェンド、ムーンライダーズ。現在、ライヴハウス・ツアーを敢行中で、12/15 には中野サンプラザのコンサートも決定している。これに合わせて、『火の玉ボーイ~ 40 周年記念デラックス・エディション』や『ムーンライダーズ in CROWN YEARS 40th Anniversary BOX』の再発や、「ロック画報読本 鈴木慶一の全て(2017. 2/1発売予定) 」等の関連アイテムが怒涛のようにリリース・ラッシュの最後(?)を飾るアイテムが登場!!参加アーティストは、ムーンライダーズにリスペクトを表明している次世代ミュージシャンを中心に所縁のあるアーティストや、アイドルも多数参加した、40th Anniversary イヤーを飾る本命盤です!
アルバムトレーラー
コメント:たをやめオルケスタ
PCD-24580 The PWL Dayz
2016.12.08
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DJ KOMORI、DJ MUROら名だたるDJがミックスCDに収録してきた、クール・ノーツ不動の90sフロア・クラシック“Make This A Special Night”。当時[PWL]からはシングルのみリリース、アルバムはない、はずが、実は…の世界初・おクラ作発掘!!! リイシュー・マーケットの一大事件!
英国ファンク・グループのクール・ノーツといえばディスコ・マニアには80 年代の“Spend The Night”および収録アルバム『Have A Good Forever』が人気で、これまで3 度海外でCD 化されていましたが、それ以上に、NJS 以降の英米R&B ファンのみならずディスコ・オールディーズ好きのおニイさまおネエさまにまで幅広い人気を誇るのが、リック・アストリー、バナナラマ、カイリー・ミノーグらをスターダムに乗せたストック=エイトケン=ウォーターマン主宰[PWL] からリリースした“Make This A Special Night”(’91)。当時は当曲のシングルをカットしたのみで契約を終えてしまったため、いまだフロアでも愛されるキラーチューンにもかかわらずミックスCD でしか聴くことができなかったのが、ここまでの経緯です。
しかし! 実は彼らは[PWL] の下でアルバムに向けレコーディングを進めていて、ある程度完成していたのです! その事実を押さえ、数年にわたり権利先を探し交渉を重ね、ようやくパッケージ化できることになりました!
PCD-25215 耐えて眠れ
2016.12.08
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強烈なギターと歌で、もはや北陸だけでなく、日本を代表するブルース・シンガーとなったW.C. カラス待望の新作「耐えて眠れ」!!!
人間誰しもそうだろうが、私にはいろいろな面がある。此度のアルバムは作品と向き合ったという実感があり私の内省的な面をより浮き立たせることになっただろう。収録された楽曲は全曲私独りのみによって演奏された。他のミュージシャンとプレイするのも刺激があって大いに好むところだしそれによってサウンド、楽曲の世界は大きく変わるのが面白い。しかしながら私独りだけで強力な世界を作ることができるとも知っている。
独りだからといってバンドサウンドに劣るはずもないし逆に或いは私独りでしか出せないサウンドの方が縛られない自由闊達さがあったりする。
一言でいうならピュアなアルバムということになるだろう。
私の肉体のみから発せられる雑じり気なしのグルーヴが充満している。ガンボスタジオの川瀬氏から多くの助言をもらい予想以上の出来映えとなった本アルバムは独りでも強力な波動を産み出せることを証明しただろう。
PCD-25213 Temptation Alley
2016.12.08
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金澤寿和監修<Light Mellow Searches>新作!
「名曲「アイランド・ナイト」で知られるAORシンガー、トニー・シュート待望のニュー・アルバム。好盤『アンダー・ザ・レイダー』から約2年半。コンスタントなライヴ活動と創作が、このオトナ向けポップ・ロック・アルバム『TEMPTATION ALLEY』に結実した!」――金澤寿和
80 年のデビュー・アルバム『Island Nights』がここ日本でも大ヒットを記録し、80’s AOR の幕開けを告げる名盤として今も語り継がれている米シンガー・ソングライター、トニー・シュート。ソングライターとしてもその才能は高く評価され、ティナ・ターナーやドン・ジョンソン、B.J. トーマスなどにも楽曲を提供。さらにはリトル・リバー・バンドやプレイヤーの一員としても活躍してきた。2012 年には実に31 年ぶりとなる来日公演を行い、話題を呼んだのも記憶に新しいトニーが前作『Under The Rader』以来約2 年半ぶりとなるニュー・アルバムを完成!突き抜けるような極上のメロディセンスが炸裂した楽曲の数々は、往年のウェストコースト・サウンドの旨味が凝縮されつつも、驚くほどにフレッシュな輝きを放つ。“Heal with Me”や“Quick and the Dead”といった煌めく名曲には、全AOR ~ウェストコースト・ファンが快哉を叫ぶこと間違いなしだ。日本盤ボーナストラックには、78年にレコーディングされた音源“One More Time Until Tomorrow”を追加収録。
アルバムサンプラー音源
PCD-18025 Moenie and Kitchi
2016.12.08
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だれもが口ずさみたくなるようなポップなメロディとキュートな歌声……。
夢見心地の音世界へようこそ。
ニューヨークの女性シンガー・ソングライター、グレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルーが、シガー・ロスやムームを輩出したファットキャット・レーベルから2008年にリリースした清冽きわまるセカンド・アルバム。ポップで親しみやすい粒ぞろいの楽曲に加え、可憐で清涼感あふれる歌声が途方もなく心地好い。アコースティックなアンサンブルを基盤に、シューゲイズ・テイストを散りばめたサウンドもなんとも美しく、眩しい。瑞々しさあふれる極上のポップ・アルバムである。
プロデュース:アダム・ピアース(マイス・パレード)
ハートウォーミングなポップ・ミュージックを紹介するシリーズ“Beloved Chimes”。至福の時間を約束する、心安らぐ極上の音楽をお届けします。
PCD-24574 Divina Graca
2016.12.08
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このたまらなくクールでインテリジェントなポップ世界は、さながら<男版アドリアーナ・カルカニョット>!ドメニコ&ベン・ジル共同プロデュースの清冽なる音響系ブラジリアン・ポップ新傑作!
リオとトロントを行き来しながら活動する新世代の気鋭シンガー・ソングライター:ブルーノ・カピナンが才気迸るニュー・アルバムを完成。共同プロデュースを担当したのは、カシン、モレーノ・ヴェローゾと並ぶ先鋭ブラジリアン・ポップ/ロック・シーンのキーマン:ドメニコ・ランセロッチ、そして巨匠ジルベルト・ジルの実息にして、自らも高い評価を受けるベン・ジルの2 人。さらに、カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジル、ガル・コスタなどを手掛けたダニエル・カルヴァーリョがミキシング&マスタリングを手掛けるという最強の布陣だ。楽曲には初期ジョルジ・ベンを思わせるようなフォーキーでサイケデリックなサンバ・ロック・フィーリングが漂いながも、その音世界はどこまでもクールでインテリジェント。ギター、シンセ~ローズ、トランペットやフルート、そしてドメニコの実験精神溢れるドラム~パーカッションなど多彩な楽器が、モダンアートのようにシンプルかつ立体的に配置され、静謐ながらあまりに奥深い音響世界を構築する。やはりドメニコが参加した才女アドリアーナ・カルカニョットの名作『サンバの微生物(O Microbio Do Samba)』にも通じる野心的傑作だ。
PCD-18024 now the day is over
2016.12.08
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えもいわれぬ癒しを与えてくれる魔法の歌声と妙なる調べ……。
おやすみなさい、いい夢を……。
ヴォーカルのカレン・ペリスが自分の子供たちに歌って聞かせる「子守唄」というコンセプトで作られた、スタンダードやトラディショナルのカヴァーを中心とするイノセンス・ミッションの傑作アルバム。温もりあふれる静謐でゆったりとした世界に一瞬にして引き込まれてしまう。
収録曲(出典/オリジナル)
1. 眠らないで(『メリーポピンズ』)
2. 虹の彼方に(『オズの魔法使い』)
3. この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)
4. ムーン・リバー(『ティファニーで朝食を』)
5. Somewhere A Star Shines For Everyone(『THE BEAR くまさん』)
6. 前奏曲 第7番 イ長調(ショパン)
7. リラのワルツ(ミシェル・ルグラン)
8. My Love Goes With You(イノセンス・ミッション)
9. エーデルワイス(『サウンド・オブ・ミュージック』)
10. ピアノソナタ第8番「悲愴」(ベートーヴェン)
11. Bye-Lo(伝承歌)
12. 静けき河の岸辺を(讃美歌)
13. 夕日落ちて(讃美歌)
ハートウォーミングなポップ・ミュージックを紹介するシリーズ“Beloved Chimes”。至福の時間を約束する、心安らぐ極上の音楽をお届けします。
PCD-24581 We Move
2016.12.08
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現代を代表する“感動の歌”の担い手がポップに、エレクトロニックに大変貌!別次元のサウンドを手に入れた金字塔的3rdアルバムを完成!!
Kygo とのコラボでも話題の天才が放つ待望の新作は、まさかの超人気プロデューサー陣を起用!これまでのボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、アントニー等に通じるスピリチュアルな歌世界をオーバーグラウンドなポップミュージックへと大胆昇華した最高傑作!
◆参加プロデューサー
フランク・デュークス(カニエ・ウェスト、リアーナ、バッドバッドノットグッドetc)
ナインティーン85( ドレイク、ニッキー・ミナージュ、R. ケリーetc)
トゥー・インチ・パンチ(サム・スミス、デーモン・アルバーン、ジェシー・ウェアetc)
◆エンジニア
ジミー・ダグラス…アレサ・フランクリンやダニー・ハサウェイからローリング・ストーンズ、ティンバランドまで手掛け、70 年代から活躍する伝説的レコーディング・エンジニア
https://youtu.be/G3pmbuZYF2Y
2010 年のデビューアルバム『Early In The Morning』がいきなりプラチナ・セールスを記録、続く14 年の2nd『Post Tropical』が日本の音楽ファンの間でも話題となったアイルランド出身のシンガー・ソングライター:ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー。あのKygo(カイゴ)の大ヒット・アルバム『Cloud Nine』にフィーチャーされたことで新たなリスナーを虜にした稀代のヴォーカリストでもある彼が、2 年ぶりとなる待望の3rd アルバムをリリース!フォーキーな歌世界を披露した1st、ジェイムス・ブレイクやアウスゲイルなどと同様の繊細な電子音を取り入れた2nd を経て、今回は上記の人気プロデューサー/エンジニアの起用により、格段にポップなサウンドへと一気に飛躍。だが、もちろん安易なセルアウトなど彼がするはずもなく、あくまでもサウンドの核となるのは、聴く者の心を激しく打ち震わせる彼自身の天性のヴォーカル。持ち前のスピリチュアルで深遠な歌世界の魅力を一切損なわぬままに、ドレイクやフランク・オーシャンといったより幅広いジャンルのリスナーにも訴えかけるポップなサウンドを獲得することに成功したのだ。「ロードムービーのような」と形容される音楽はよくあるが、本作はあたかも良質なヒューマンドラマ映画、それもとびきりハイセンスな1 本を観た後のような深い余韻を味わわせてくれる。稀代のSSW ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー。あまりにも鮮やかな新章への突入である。