メディア: CDリリース情報
PCD-17756 The Manuscript
2016.09.07
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元ブラックストリートのデイヴ・ホリスター、2年ぶりのニュー・アルバム! ビヨンセやアリシア・キーズ等を手がけているウォルター・ミルサップ3世のプロデュースによる極上の一枚!
テディ・ライリーが結成したスーパー・R&Bグループ、ブラックストリートのメンバーだったデイヴ・ホリスターが2年ぶりにドロップするニュー・アルバム! ホリスター参加のアンジー・ストーンの最新作『ドリーム』と同じくウォルター・ミルサップ3世のレーベル、コンジャンクションとシャナキーの共同リリースで、もちろんアンジー作と同じくミルサップの全面プロデュース。そして、こちらのホリスターのアルバムにはアンジーが一曲ゲスト参加している。クラシック・ソウル風の楽曲はもちろん、90年代後半から2000年代初頭のムードを漂わせたナンバーがなによりもすばらしい。エリック・ロバーソンらと結成したユナイテッド・テナーズ等、ゴスペルをルーツとするだけに、きわめて正統派の、安定感抜群の歌声を存分に聴かせてくれる。じっくりと味わいたい、たっぷりと浸りたい逸品だ。
PCD-24539 Secretly Susan
2016.09.07
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とろけるほどにドリーミー!淡く揺らめく極上チルアウト・ポップスを奏でる話題の不思議ちゃん系(?)ローファイ・シンセポップ女子の大傑作を日本独自CD化!
人気のアンドラス・フォックスとのデュオ=Fox + Suiとしても活動するメルボルンの女性アーティスト:ベッキー・フリーマンによるローファイ・シンセポップ・プロジェクト:スイ・チェン。これまでカ セットやアナログ中心にリリースを行い、ここ日本でもオーストラリアの新世代を代表する存在としてジワジワ注目を集めていた彼女の初アナログ・フルアルバ ムを日本独自CD 化!かつて日本に住んでいたこともあり、好物はざるそば。日本のラヴァーズロックや80’s エレクトロ・ポップからの影響を公言していて、miaou主宰のTeto Records からカセット・リリースをしたり、来日時には銭湯でライヴを行ったりと、その親日家ぶりでも人気を集めている彼女。その音楽は、かつてのクレプスキュー ル・レーベルの作品群を21 世紀のローファイ感覚でアップデートしたかのような、最高にチルでドリーミーながらもアート感を併せ持ったシンセポップで、ほんのり香るボサノヴァ・テイ ストも◎。全編を淡く満たす浮遊感と清涼感の中をふわふわ漂う彼女のスウィートな歌声も極上です!キュートとシュールの隙間を突いたようなMVやアート ワークの独特な世界観も含め、この不思議女子から目が離せません!
https://youtu.be/j7juQqDCzAI
PCD-24551 Far From Home
2016.09.07
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「最高やん! カリプソの女王はうちのおかんと同い年。すげー!」
―トータス松本(ウルフルズ)
マヌ・チャオ全面参加!”カリプソの女王”にしてリヴィング・レジェンド=カリプソ・ローズが御年76歳で放つ現役感バリバリの素晴らしき新作!
陽気で滋味深い偉大なる歌声に、カリブの風を運ぶ洗練の南国サウンド――カリプソ・ファンはもちろんブエナビスタ・ソシアル・クラブや、マヌ・チャオ系ラテン・ミクスチャー~野外フェス系ロック・リスナーまで虜にする本物のトロピカル・サウンドがここに!
50 年代から活躍を続けるトリニダード・トバゴの至宝であり国民的シンガーである“カリプソの女王”=カリプソ・ローズ。T.O.K. が「Fire Fire」としてリメイクしたビッグ・チューン「Fire In Me Wire」や、ボニー・レイットがカヴァーした「Wah She Go Do」のオリジナル・シンガーとして知られる彼女が、御年76 歳にしてあまりにも素晴らしいニュー・アルバムをリリース!オリジナル・カリプソニアンとしてのオーセンティックな魅力を存分に湛えつつ、いい塩梅にモダンでダンサブルなサウンドを披露した本作は、完全に現在進行形のカリプソ・アルバム。日本でも絶大な人気を誇るカリスマ・レベル・ロッカー:マヌ・チャオがプロデュース/アレンジ/ギター/コーラス等で全曲に参加しており、彼らしいラテン・ミクスチャー・サウンドも随所で楽しめる。それにつけても素晴らしいのはカリプソ・ローズの太陽のような歌声!どこまでも明るく優しく大らかで、それでいて人生の機微が滲み出た彼女の歌声には、60 年に及ぶカリプソ人生が刻み込まれているのだ…。
https://youtu.be/l-j-tPbOfYQ
PCD-26064 MARIRIN CAFE BLUE
2016.09.07
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「さんピンCAMP20」での電撃的な復活で日本語ラップ・ヘッズを狂喜させたNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの中心人物MACKA-CHIN!次なるプロジェクトは仮想カフェ『MARIRIN CAFÉ BLUE』のオープン!?呂布カルマやN.E.NからTOKYO HEALTH CLUB、MC恋してる(Y.I.M)までMACKA-CHINの不可思議な交遊録から繋がった全国各地の仲間~オトモダチが集結したニュー・アルバムを注目のレーベル、術ノ穴とのジョイントでのリリース!!
◆ 先日、日比谷野音で開催された伝説的なイベント「さんピンCAMP」の20周年記念なイベント「さんピンCAMP20」での電撃的な復活も大きな話題となったNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレイン的な存在であり、近年は東京弐拾伍時での活動でも知られ、またソロとしてもラッパー/ビート・メイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJなどなど、独自の視点と嗜好とセンスの赴くままに、幅広く、マイペースに活動してきたシーン屈指のマッドなサイエンティスト、MACKA-CHIN(マッカチン)!
◆ 日本最高クラスのサンプリング技術を施すプロデューサー・チーム、GRANTERZとのジョイントで発表された2013年作のラップ・アルバム『incompleteness theorem』も大いに話題となり、14年には絶妙なセンスでのアンビエント・アルバムをリリース。と気の向くままな活動を続けていく中での2016年秋、リリースされる今作はMACKA-CHINがジャンルレスに気になっている若者たちを中心に声をかけたファン待望のプロデューサー・アルバム!これぞMACKA-CHINの真骨頂と呼べる振り幅広めの斜め上をいくアルバムとなる!
先行シングルはMCバトル界隈で大きな注目を集めている名古屋の
◆ アルバムからの超先行シングルとしてMCバトル界隈で圧倒的な人気を誇っているラッパー、呂布カルマとのまさかのコラボレーション“ODD RARE HALL” a.k.a. オドレアホーが早くから話題に!ミニマルテクノやロウハウスを彷彿させるようなエレクトロミュージックを取り入れたドープなビートが、呂布カルマの言葉の重みを増幅させる最高にクールな曲に仕上がっており、聴くたびにズブズブとハマっていくはず…正にこれが最高峰の最先端ヒップホップ・ジョイント!また呂布カルマ作品で知られる鷹の目の制作によるミュージック・ビデオ“ODD RARE HALL (Video Version)”も最高にキテます!必見!
◆ その意外スギる呂布カルマの他、現行シーンを代表するハードコアなヒップホップ・ユニット、N.E.N、伝説的なグループLUNCH TIME SPEAXのラッパーとして知られるGOCCI、DELI率いるTEAM 44 BLOXの活動などで知られるJBMら、ヒップホップ界隈からは濃ゆいラッパー勢が参戦!そしてOMAKE CLUB所属の注目のグループ、TOKYO HEALTH CLUBやニュー・スクールなラップ・ユニット、RAP BRAINSの女の子ラッパー、HAZY、おしゃべりガールズHIP-POPユニット、Y.I.MのMC恋してるなどなど、MACKA-CHINの交遊録の幅広さが知れるラインナップが揃い踏み!当然MACKA-CHIN本人もラップを披露!!
◆ 10月には都内某所でリリース・パーティを開催予定!
PCD-24536 NEWPOESY
2016.09.01
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TAMTAM、これが新境地を切り拓く堂々の最新作!
紅一点、クロの瑞々しくクリアなハイトーン・ヴォイスと、バンドのルーツたるダブ、リディムの持ち味を武器に、ハイエイタス・カイヨーテ、ジ・インターネットらR&B .ジャズ.クラブを内包した世界の最先端バンドに肉薄する高次元のサウンド!
ある意味でバレアリック、ユニークなサウンドプロデュースを施した、2016年最大の意欲作であり、バンド史上最高傑作!
インスト・ロックやジャム・バンド界隈からも支持を得てフジロックをはじめ夏フェスにも多数出演、かつて21世紀型DUB BANDという代名詞を掲げていた、TAMTAMの最新作。バンドのルーツである、ダブ、ルーツ・レゲエに立ち返りつつ、現在進行形の洋楽..すなわち R&Bやジャズ、ソウル、ファンク、エレクトロといった音楽性を内包しつつ、個性的で力強い女性シンガーのもと、オーガニック・サウンドを志向す るハイエイタス・カイヨーテと、透明感のあるメロウな歌声で、ミニマルかつグルーヴィな演奏を志向するジ・インターネット..への同時代性を表明するよう な、文字通り新境地を開拓しながらも実験的なサウンドへの飽くなき挑戦が今作には感じられる。
ヴォーカルのクロは、構築的なサウンドで高い評価を誇った吉田ヨウヘイgroup、そしてブラックミュージックと歌謡曲を橋渡しするようなユニークなサウ ンド・キャラクターを持つ入江陽バンドにサポートで参加した経験を例に挙げるまでもなく、各所でそのフレキシブルかつ幅広い音楽への造詣の深さを見せ、同 様に様々なバンドで勢力的に活動、サポートも行う高橋アフィによる生音と打ち込みの両輪を絶妙にブレンドさせたような、バラエティ豊かなリズム・アプロー チ。更にはアトモスフェリックなシンセ、音色豊かに楽曲を彩るキーボード、そして空間的で直情的、まさに個性あふれるギター・サウンドを聴かせてくれる。
緻密なコーラスワークとギターの残響音でこれまでのTAMTAMらしさの延長線上にある“アンブレラ”、「こんな曲を聴きたかった!」と初期ファンを唸ら せるバック・トゥ・ベーシックでリフレインがループする少しサイケな“コーヒーピープル”。ブラス・セクションが祝祭的に鳴り響く“CANADA”、2年 前からライヴでファンには親しまれており、音源化が待望されていた“星雲ヒッチハイク”など計10曲収録。
PCD-24547 The Last Days Of Oakland
2016.08.25
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二度、死の淵をさまよった不死身のブルースマン、ファンタスティック・ネグリート! その正しくファンタスティックなディープかつコンテンポラリーな最高のデビュー・アルバム!
■オークランドのシンガー・ソングライター、ファンタスティック・ネグリート、本名エクセイヴィア・ディフレッパレズ(Xavier Dphrepaulezz)。1990年代初頭に銃で襲われ、2000年には自動車事故に遭い、二度、死にかけたという波瀾万丈の人生を送ってきた男。1995年には本名のエクセイヴィア名義でインタースコープからネオ・クラシック・ソウル・スタイルのアルバム『X-Factor』をリリースしている。交通事故以降、音楽から離れていた彼は、息子をあやすためにふたたびギターを手にしたのをきっかけに音楽の道へと戻る。そんな彼が向かったのが、すべてのアメリカ音楽の根源的DNAたるブルースだった。
■オフィシャル・サイトのタグラインの“Blues with a punk attitude”に偽りナシ! ハードな人生を歩んできた男の視点から、人生や愛、階級や社会を、ディープなブルース・フィーリングを湛えた、しかしあくまでも現代的なサウンドに乗せてたっぷりのエモーションを込めて歌う。かつては時代に即した音楽をやっていただけに、オヤジ臭さは皆無。プリミティヴなブルース臭を全編に漂わせながらも、表現はあくまでも現在進行形だ。リード・シングルの「Working Poor」や「The Nigga Song」、「Lost In A Crowd」といった音もテーマもヘヴィな楽曲から、ロカビリー~ブギ調の「Scary Woman」、レッド・ツェッペリン(エクセイヴィアの歌声にはときにロバート・プラントを思わせるところがある)風の「Hump Through The Winter」まで、とにかくソウルフルで刺激的だ。さらに、ニルヴァーナも取り上げているレッド・ベリーの「In The Pines」は徹底的にヘヴィに仕上げ、「The Worst」ではスライ・ストーンやプリンスの影も見え隠れし、クロージングのゴスペル・タッチのバラード「Nothing Without You」も染みる。ロック、ブルース・ファンはもちろん、ソウル・ファンもこの音にシビれてほしい!
■アラバマ・シェイクスやブラック・キーズ、ヴィンテージ・トラブル、ザ・ヘヴィ、レッド・ツェッペリン、トム・ウェイツ、さらにはリオン・ブリッジズあたりのファンにもオススメ!
TRIVIA
・6月25日付ビルボード・ブルース・アルバム・チャート初登場第4位。
・「Lost In A Crowd」は昨年、アメリカの非営利ラジオ、NPRの名物企画“Tiny Desk Concert Contest”で7000近い応募のなかから見事、勝利を獲得し、彼の名を広く世に知らしめた。
・数多くの著名アーティストの作品やコンサートに参加している日本人ギタリスト、マサ小浜が全面参加。彼のギターなくして本作はあり得ないと言っていいほど。
PCD-27032 GOTTA-NI
2016.08.25
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二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band、9月7日発売のアルバム『GOTTA-NI』のジャケット、収録曲、ワンマンツアー、特典など一挙特設ページにて公開です!
8/21(日)、 <サマーソニック2016>、<カクバリズムの夏祭り>@リキッドルームと1日で2回のライブをかまし、どちらも多くの観客から「優勝!」の声!声!声! を頂くほど、凄まじく素晴らしいライブを展開した二階堂和美with Gentle Forest Jazz Bandから嬉しいお知らせです! 9月7日に発売するアルバム『GOTTA-NI』のジャケット、収録曲、さらには非常に味があり、ビックバンドの演奏を聞くには最適な会場ばかりでのワンマンツアーの開催も発表!それに合わせて特設ページもオープンしました!
『GOTTA- NI』はこれまでの二階堂和美の歌手遍歴を凝縮したかのような、まさにベスト的な代表曲をビックバンドアレンジによって新たに録音、Gentle Forest Jazz Bandが 新しい息吹を与え、相乗効果を高め合い、とびきり最高の出来栄えに仕上がりました! そこにアルバムの看板とも言える新曲「Nica’s Band」 「いとしい気持ち」も収録。これがまた、めちゃかっこいいです! これぞ音楽の夢の形のひとつだと思います!
『GOTTA-NI』はCDの みとCD+DVDの2種類のパッケージをご用意。DVDには今年の1月に東京キネマ倶楽部で行ったライブより6曲を収録しております。二階堂和美と Gentle Forest Jazz Band、お互いが一緒に音楽を鳴らす喜びが溢れ出ちゃってるのが手に取るようにわかる、必見のライブ映像です!
二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band『GOTTA-NI』特設ページはこちら!↓
http://kakubarhythm.com/special/nicawithgfjb/
[ツアー情報]
二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band
“GOTTA-NI”発売記念ワンマンツアー
11月23日(祝・水) 名古屋 緑区文化小劇場
「〜今宵“みどり”でSHOWTIME〜」
OPEN 15:30 / START 16:00 ¥3,500(全席指定)
チケット発売開始: 8月27日(土)9:00~
問) 緑文化小劇場:052-879-6006
11月27日(日) 横浜 横浜市開港記念館
「〜古い建物の響き2016〜」
OPEN 17:30 / START 18:30 ¥5,000 (全席指定)
チケット発売開始: 9月10日(土)
問)info@asukakoyamax.com
12月10日(土) 広島 広島市南区文化センター
OPEN 16:30 / START 17:00 ¥4,800(全席指定)
チケット発売開始: 9月24日(土)
問) ユニオン音楽事務所:082-247-6111
12月11日(日) 岡山 Yebisu Ya Pro
OPEN 16:30 / START 17:00 ¥4,000(ドリンク代別、オールスタンディング)
チケット発売開始: 9月24日(土)
問) ユニオン音楽事務所:082-247-6111
[特典情報]
(TOWER RECORDS)オリジナル・ステッカー
[CD][CD+DVD]共通、オンラインストアでの購入も対象です
(HMV)オリジナル・ポストカード
[CD][CD+DVD]共通、オンラインストアでの購入も対象です
(diskunion)オリジナル・セット販売
[CD+DVD]盤とバンドロゴ&アルバムロゴが入ったショルダー・トートバッグのセット!
SET PRICE ¥4,700+税
二階堂和美 HP http://www.nikaidokazumi.net/
Gentle Forest Jazz Band HP http://gfjb.jp/
PCD-18816/7 GOTTA-NI
2016.08.25
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二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band、9月7日発売のアルバム『GOTTA-NI』のジャケット、収録曲、ワンマンツアー、特典など一挙特設ページにて公開です!
8/21(日)、<サマーソニック2016>、<カクバリズムの夏祭り>@リキッドルームと1日で2回のライブをかまし、どちらも多くの観客から「優勝!」の声!声!声!を頂くほど、凄まじく素晴らしいライブを展開した二階堂和美with Gentle Forest Jazz Bandから嬉しいお知らせです! 9月7日に発売するアルバム『GOTTA-NI』のジャケット、収録曲、さらには非常に味があり、ビックバンドの演奏を聞くには最適な会場ばかりでのワンマンツアーの開催も発表!それに合わせて特設ページもオープンしました!
『GOTTA-NI』はこれまでの二階堂和美の歌手遍歴を凝縮したかのような、まさにベスト的な代表曲をビックバンドアレンジによって新たに録音、Gentle Forest Jazz Bandが 新しい息吹を与え、相乗効果を高め合い、とびきり最高の出来栄えに仕上がりました! そこにアルバムの看板とも言える新曲「Nica’s Band」 「いとしい気持ち」も収録。これがまた、めちゃかっこいいです! これぞ音楽の夢の形のひとつだと思います!
『GOTTA-NI』はCDのみとCD+DVDの2種類のパッケージをご用意。DVDには今年の1月に東京キネマ倶楽部で行ったライブより6曲を収録しております。二階堂和美とGentle Forest Jazz Band、お互いが一緒に音楽を鳴らす喜びが溢れ出ちゃってるのが手に取るようにわかる、必見のライブ映像です!
二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band『GOTTA-NI』特設ページはこちら!↓
http://kakubarhythm.com/special/nicawithgfjb/
[ツアー情報]
二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band
“GOTTA-NI”発売記念ワンマンツアー
11月23日(祝・水) 名古屋 緑区文化小劇場
「〜今宵“みどり”でSHOWTIME〜」
OPEN 15:30 / START 16:00 ¥3,500(全席指定)
チケット発売開始: 8月27日(土)9:00~
問) 緑文化小劇場:052-879-6006
11月27日(日) 横浜 横浜市開港記念館
「〜古い建物の響き2016〜」
OPEN 17:30 / START 18:30 ¥5,000 (全席指定)
チケット発売開始: 9月10日(土)
問)info@asukakoyamax.com
12月10日(土) 広島 広島市南区文化センター
OPEN 16:30 / START 17:00 ¥4,800(全席指定)
チケット発売開始: 9月24日(土)
問) ユニオン音楽事務所:082-247-6111
12月11日(日) 岡山 Yebisu Ya Pro
OPEN 16:30 / START 17:00 ¥4,000(ドリンク代別、オールスタンディング)
チケット発売開始: 9月24日(土)
問) ユニオン音楽事務所:082-247-6111
[特典情報]
(TOWER RECORDS)オリジナル・ステッカー
[CD][CD+DVD]共通、オンラインストアでの購入も対象です
(HMV)オリジナル・ポストカード
[CD][CD+DVD]共通、オンラインストアでの購入も対象です
(diskunion)オリジナル・セット販売
[CD+DVD]盤とバンドロゴ&アルバムロゴが入ったショルダー・トートバッグのセット!
SET PRICE ¥4,700+税
二階堂和美 HP http://www.nikaidokazumi.net/
Gentle Forest Jazz Band HP http://gfjb.jp/
PCD-24532 Ambessa’s Dream
2016.08.19
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これは探していた人も多いはず!“北欧のデオダート”こと、ロマン・アンドレンが大傑作『フアニータ』前夜、2004年に発表していた幻のデビュー・アルバムが遂に再発!
傑作アルバム『フアニータ』の登場を容易に予感させる爽快なブラジリアン・チューン「Nawana」、ロイ・エアーズを彷彿とさせるメロウ・ソウル「You Got Me Dreamin’」、最新アルバム『レイン・キング』へと繋がるディープ・アフロ・ファンク「Mabina Ya Bonoyi- Dance Of Life」など、デビュー作にしてロマン・アンドレンの数々の名作をすべて凝縮した様な濃密極まりないアルバム『アンベッサズ・ドリーム』が12年の時を経て遂に再発!
6月15日に最新アルバム『レイン・キング』をリリースしたばかりのスウェーデンのキーボーディスト/作曲家、ロマン・アンドレン。これまで北欧ブラジリアンの到達地点と謳われた『フアニータ』や、<LOVE>をテーマにしたスウィートなカヴァー集『ラヴィン・ユー』、フュージョン・サウンドとアグレッシヴなアフロビート・テイストが見事に融合された『ジ・オイスター・オブ・バサタン』など数々の名作を生み出してきた。本作『アンベッサズ・ドリーム』はスウェーデンのマルメという街のブルー・ビート・プロダクションから2004年にリリース。キャリア初のアルバムながら、その完成度は数々の名作に比べても全く引けをとらない。
PCD-24533 Fell
2016.08.19
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これぞ現代の桃源郷ソフト・ロック名盤!リヴァプールの人気ポップ職人ジョン・カニンガム、実に14年ぶりの新作が素晴らしい!
ビートルズ、ブライアン・ウィルソン、バート・バカラックから往年のA&Mサウンド・ファン、ハイ・ラマズやジョルジオ・トゥマなどの現代箱庭ポップにネオアコ~ギターポップ・ファンまで必聴!夢見心地な美世界にとろけて下さい・・・
La-Di-Daレーベルからの初期作品、特にハウスマーティンズのスタン・カリモアと共作した名曲「Backward Steps」(89年)によってネオアコ~ギター・ポップ・ファンから人気を博した英国リヴァプール出身のシンガー・ソングライター、ジョン・カニンガ ム。90年代以降、寡作ながらも質の高いアルバムのリリースを続け、エヴァーグリーンなポップ・メイカーとしての信頼を勝ち得てきた彼が、02年の傑作 『Happy-go-unlucky』以来の沈黙を破り、遂に14年ぶりの新作『Fell』を発表! そして流石はジョン・カニンガム、またしてもポッ プ・ファンの期待を裏切らない会心の傑作に仕上がっているのだから、長い間待たされた甲斐があるというもの。レノン/マッカートニー直系というべきリヴァプール印のメロディに、ブライアン・ウィルソンやバート・バカラックなどを思わせる優美にして高度なアレンジメント、そして持ち前のハートウォームな歌声 は、14年の時を経てますます素晴らしい。甘い香りのする“もや”の中を浮遊しているような心地よさに酔い痴れ、全編に漂う淡い切なさが心のヒダの奥深く へと優しく沁み込んでくる・・・そんな名曲揃いの本作は、まるで桃源郷のごとき現代ソフト・ロックの名盤であり、ショーン・オヘイガン(ハイ・ラマズ)や ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.(ex-ジェリーフィッシュ)といった同世代のポップ職人たちと並び称されるべきその才能を改めて証明してみせたと 会心の傑作と言えるでしょう。美しきポップ・ミュージックを愛するすべての音楽ファンへ――