メディア: CDリリース情報
PCD-24636 Hello, future day
2017.06.24
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ナツ・サマーの季節がやってきた!
クニモンド瀧口(流線形)全面プロデュースによるあまく危険なファースト・フル・アルバムがついに完成!
これまでのスウィートなラヴァーズ・ソングに加え、アーバン・ブギーなどレゲエ以外の新境地も披露!〈トロピカル・シティポップ〉へと進化を遂げた新たな夏のマスターピースがここに誕生!
クニモンド瀧口(流線形)プロデュースのもと、2016年夏にEP『夏・NATSU・夏』で鮮烈なデビューを飾った“シティポップ・レゲエ・シンガー”、ナツ・サマー。同年12月(南半球の夏)には2nd EP『トロピカル・ウィンター』(ジャケットは永井博)をリリースし、冬景色をも南国色に染め上げてみせた彼女が、2017年夏、高気圧とともにカムバック! 満を持して放つ待望のファースト・フル・アルバムは、もちろんクニモンド瀧口が全面プロデュース! 先行シングル曲「恋のタイミング」をはじめ、ナツ・サマーのトレードマークである甘く切ないUKラヴァーズ・テイストとシティポップのメロウネスが融合したレゲエ・トラックや、アーバン・ブギー調のグルーヴィ・ポップ、ラー・バンドを思わせるエレクトロ・ファンクなど、本作ではこれまでのサウンドスタイルだけに縛られない新境地も大胆披露。しかしながら、もちろん全編を満たすのは永遠に変わることのない夏のきらめきと儚さ……。涼しげな胸キュン・ヴォーカルを武器に“シティポップ・レゲエ”の枠を超えてエンドレス・サマーな魅力を振りまくナツ・サマーの真価が発揮されたこのアルバムは、紛れもなく新たな夏のマスターピースだ!
https://youtu.be/UhfFnq6HTKY
PCD-20381 DAY and NITE-Instrumentals
2017.06.23
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SICK TEAM / MONJU / DOWN NORTH CAMPのラッパーとしても活動し、東京のHIPHOPを代表するラッパーのひとり、ISSUGIとNYブルックリン在住のプロデューサー、GRADIS NICEのジョイントで昨年リリースされ、大きな反響となった『DAY and NITE』のヘッズ待望なインスト・アルバム!!
東京のHIPHOPを中心に活動する音楽レーベル、DOGEARRECORDSに所属し、SICK TEAM / MONJU / DOWN NORTH CAMPのメンバーとして、そしてソロ・アーティストとして、これまでに数々のクラシック・アルバムやミックステープをリリースしてきたラッパー、ISSUGIと、そのISSUGIを始め、5lack、Fla$hBackS、NIPPS、仙人掌、KID FRESINO、IO、B.D.らの作品にも参加し、数々のコラボレーションで力強くソウルフルな楽曲を聴かせ、その手腕を発揮してきたNYブルックリン在住のプロデューサー、GRADIS NICEがジョイントし、大きな反響を呼んだドープなアルバム『DAY and NITE』。国内外のアーティストが手掛けるリミックス・アルバム『THE REMIX ALBUM “DAY and NITE”』のリリースに続き、ヘッズ待望のGRADIS NICE主導による『DAY and NITE』のインストゥルメンタル・アルバム!アーバンでソウルフルなGRADIS NICEの魅力が堪能出来る極上の作品。
PCD-24639 Conversations
2017.06.22
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レイラ・ハサウェイ、レデシーらに次ぐ21世紀版レディ・ソウルの大本命!! これまでの発表作が幾度となくグラミー賞にノミネート。大御所たちも虜にさせるほど可憐に歌いまわす天使のトーンは必聴!! スムース・ジャズ界のレジェンドを父に持つソウル/R&Bシーン期待の超大型サラブレッド、セリーナ・アルブライト大充実のデビュー作!!
「私はセリーナの父親だが、1人のアーティストとして見た時に、彼女は素晴らしい作曲能力、ライブ・パフォーマンスを持っている。」 ―ジェラルド・アルブライト
ピーター・ホワイトら大御所達も唸らせる才能を持つセリーナは、ホイットニー・ヒューストン、モーリス・ホワイト、アニタ・ベイカー、フィル・コリンズらのサポートを務めてきたサックス・プレイヤー、ジェラルド・アルブライトを父に持ち、これまでも、’13年グラミー賞[Best Contemporary Instrumental Album]にノミネートされた、ジェラルドとノーマン・ブラウンの共作『24/7』の表題曲や、ニーヨ“Champagne Life”のカバー曲で存在感のあるヴォーカルを披露!
プロデュース/コンポーズは、フィル・ペリー、ウィル・ダウニングらの楽曲を手がけたクリス・デイヴィスと ジェームズ・ロバーソン。⑨“Let Go”は、父ジェラルドを迎えた美しいアーバン・ミッド!! 日本人ギタリストKay-Ta Matsuno参加の①“Eat Something”も現代ソウルクラシックとなりそうな1曲。R&B~ジャズ、ポップス・リスナーまでも心から満足させる作品です!!
TUGR-038 Only The Hits
2017.06.22
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PCD-24637 Keep On
2017.06.22
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Light Mellow Searches
金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「北欧スウェーデンの実力派ソウル・トリオ、待望の本邦第2作。更にAOR色を強め、いま日本のシティ・ミュージック・シーンを揺らす」
― 金澤寿和
AORファンからインコグニートなどのアシッドジャズ・ファンまでを虜にした『Only You』(2016)からおよそ1年、フローシェ (Vo)、マッテ・ルース (Key)、ピーター・グスタフソン (Dr) の3人から成るスウェーデンの洒脱なアーバン・ソウル・トリオ:ソウェコがニュー・アルバムを早くも完成! マリオ・ビオンディのようにコクのある低音がたまらないフローシェのソウルフルなヴォーカルと涼しげな女性コーラスが彩るしなやかなアーバン・メロウ・グルーヴは、アレンジも演奏も前作以上の洗練を物にし、バンドとしてさらなる高みへと到達。表題曲や「Keep On」、「Let The Rain Fall Down」といった彼らの持ち味である軽快な都会派グルーヴィー・チューンを中心に、夜の色気漂うミディアム・ナンバー「Your Love」、女性リード・ヴォーカルによるドリーミーな新境地「By The Sea」など、すべてのアーバン・メロウ・ファンを虜にするキラー曲が満載の最高傑作がここに完成!
WDSD-0040 Be!!
2017.06.22
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ワードセンスとスキルでスピットアウトされる HIT ワンダーランド
「久しぶりに危ないビーストなフィメールラッパーの登場に震えてます。」
1987S。大分出身。現在は東京を拠点に独自の草の根を広げ、しなやかかつ力強く活動する実力派フィメールラッパー「HIT」。
仙人掌 &QROIX 「INBOUND」 にゲスト参加、サイゾー動画「PARALLELZ」での特集。「AS ONE MC バトル」での活躍でそのルックスと「LIVE」を観る者の五感に残しながら、1st アルバムを制作。クランクアップを間近に迎えたながら、2016 年末よりネクストな EP の制作を開始。
それと同時進行で制作した配信シングル「1987」を 3 月末に WDsounds よりリリース。フロアバンガーな “whoo” は話題を呼び、i-tunes ニューアーティストスポットライトに選出される。(このシングルには DOWN NORTH CAMP より CJ&JC をfeat に迎えた TRINITY TINY1 プロデュースの PSYCHEDELIC HIP HOP BANGER「Re:BITCH」を収録。
満を持してというよりはタイミングを自ら引き込んで全曲 GOLBYSOUND のトラック / WDsounds プロデュースによりリリース。華やかに揺らめきながら?気楼のようで確実に存在する街の中のもう一つの街。悩みながら、好きなように遊ぶ。繊細でダイナミックなトラックの中で派手に、時にロマンチックに飛び回る HIT の「BE」な世界が広がる。
既にクラッシックと囁かれている「SATURDAY」はこの夏を彩るだろう。
PCD-24642 Bottle Tree
2017.06.22
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まるで〈サン・ラー meets スティーヴィー・ワンダー〉な突然変異的コズミック・アヴァン・ジャズ大傑作を日本独自CD化!!
ジェフ・パーカー(トータス)やロブ・マズレクを擁するシカゴの先鋭ジャズ・レーベル〈International Anthem〉が放つ衝撃作! 実験精神、グルーヴ、メロディアスな唄心が紙一重でバランスを取り合う奇跡的サウンド!
本国アメリカでは“スティーヴィー・ワンダーとドン・チェリーとノーヴォス・バイアーノスが70年代に邂逅していたら”、“アート・アンサンブル・オブ・シカゴにヒット曲の制作を依頼したら”などと形容される注目のユニット、ボトル・トゥリーのあまりにも鮮烈なデビュー・アルバム! シンガー/学者のA.M. Frison、コルネット兼マルチ奏者のBen Lamar Gay、ドラマーのTommaso Morettiという変則トリオの彼ら。往年のフリー・ジャズの大御所たちに通じる実験精神が支柱にありながらも、隙間を生かしたモダンで立体的な音響美やアフロ・ブラジリアンも取り入れたビートへの探求心、そして何よりメロディアスで伸びやかなヴォーカルの存在感によって、たまらなく刺激的でありながらも陶酔感溢れるジャンル分け不能のサウンドを生み出してしまった! リリース元は、ポストロック・バンド:トータスのギタリストであり、昨年リリースした自身のリーダー作『The New Breed』も大絶賛されたジェフ・パーカーや、同じく“シカゴ音響系”界隈の人気コルネット奏者:ロブ・マズレクらを擁し、ハイセンスな先鋭ジャズ作品をリリースし続けるシカゴの<International Anthem>ということで、そのクオリティはお墨付き。本国ではカセットテープとデジタル配信のみの限定リリースながら、コレはもっと広く聴かれなきゃ勿体ない…というわけで日本独自CD化です!
PCD-24638 Journal Extended
2017.06.22
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We got the JAZZ
ロバート・グラスパー、ケンドリック・ラマーなどに馴染んだ耳で聴きたい”ジャズ”なヒップホップ
「いまジャズがカッコイイ」という感覚が浸透してきている昨今。
ジャンルを横断した、今のシーンにマッチしたサウンドをお届けする「We got the JAZZ」シリーズ!
LAの職人ビート・メイカー、ディーデイ・ワンが2005年に放ったインスト・ヒップホップの金字塔『Loop Extensions』を超える入魂のニュー・アルバムを完成!
満を持して放つこの最新作は、非常に高いプログラミング・スキルにはますます磨きがかかり、そのドープな世界観は更なる深化を見せる。DJ KRUSHにも匹敵する強靭なビート、ジャズからの影響を存分に感じさせるメロディアスでメランコリックな上ネタを武器に全くブレることのないイブシ銀なトラックが詰め込まれた本作は、インスト・ヒップホップ~ビートの歴史に新たなる1ページを刻み込むであろう最高傑作だ!
PCD-17763 Making Time – A Shel Talmy Production
2017.06.22
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イギリスのロックンロール・サウンドを変えたアメリカ人プロデューサー、シェル・タルミーの60年代の仕事をまとめたアンソロジー!
シェル・タルミーの名は60sロック好きにはもはや説明不要だろう。アメリカ人でありながらも、ほぼ独力でイギリスのロックンロール・サウンドを変えた、当時のトップ・プロデューサーのなかでも最高位にランクされる人物である。彼は最大の成功を収めた初期のキンクスやザ・フー、イージービーツのみならず、さわやかなスタイルのチャド&ジェレミーや、マンフレッド・マンやアーメン・コーナーといったソウルフル・ポップ勢、アコースティックなペンタングルまで、誰しもにヒットをもたらした。さらに、デヴィッド・ボウイ(デイヴィ・ジョーンズ)やモーターヘッドのレミー(ロッキン・ヴィッカーズ)といった未来のスターから、カルト的な人気を誇るアンテイムドやミッキー・フィン、ポップ・アートの権化、クリエイションまで、その仕事は多岐にわたる。一匹狼、タルミーの1960年代の仕事のすべてを網羅した初のコンピレーション!
PCD-24622 HOME
2017.06.19
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デトロイト~ソウル~ヒップホップを繋ぐ一枚!90年代後半から様々なアーティストの傑作を手がけヒップホップ史に残る功績を残した伝説的プロデューサー、故J・ディラの実弟イラ・Jが待望のサード・アルバムを発表!J・ディラ以降の新たなる伝説を予感させる一枚がここに完成!
プロデューサーにデ・ラ・ソウル& NASの「Got It」を手掛けたことでも知られるLAのカルヴィン・ヴァレンタインを迎えた本作は、作り込まれたファットなビート、ソウルフル~ジャジーなサンプリング・ネタ、そしてイラによるドープなラップと、ヒップホップの持つ魅力が全て凝縮された様な正にキャリア最高傑作!
天才の血を引き継いだ男イラ・J。2015年にはモントリオールで毎年開かれる世界最大級のジャズ・フェスティヴァルである、国際ジャズ・フェスティヴァルのヘッド・ライナーに選出、またロバート・グラスパーとステージを共にしたり、そのロバート・グラスパーが指揮をとったマイルス・デイヴィスのトリビュート・アルバム『Everything’sBeautiful』では、ビラルやエリカ・バドゥ、キングなどと肩を並べてフィーチャーされるなど、その活動には大きな注目を集めている。