メディア: CDリリース情報

PCD-24634 POSTCARDS FROM PHANTOM ISLAND
2017.05.18

ジジ・マシンを始めとしたアンビエント~聖地イビザのチルアウト決定版”Cafe Del Mar”~サバービアが誇る”Good Mellows”シリーズが好きな人までに大スイセンの気持ち良すぎる一枚!

待望のCD化音源となるYour Song Is Good「Re-Search」のForce Of Natureリミックス収録!世のバレアリック・ハウス好きを虜にするスイスのPhantom Islandから初となるレーベル・コンピレーションがリリース!毎度レコード・ショップでは瞬く間に売り切れる貴重な12インチ・シングル音源、レーベルの看板Lexx & Kejeblosによる未発表エディットなど、世界初CD化音源が満載の要注意な内容です!

スイスのバレアリック・ハウス・シーンをリードするLexx、若手注目株のDJ/プロデューサーKejeblosを中心に運営される新鋭レーベルのPhantom Island。2014年の設立以降、常にクオリティを保った音源、シルク・スクリーンで印刷された拘りの仕様で12インチ・シングルをリリースしDJを中心にバレアリック・ハウス好きを魅了してきたレーベルだ。彼らが発信し続ける良質な作品が余すとろこなく詰め込まれた本作は、現在のクラブ・ミュージック・シーンの最前線が体感できる内容であると同時に、心地良い一時をあなたに与えてくれる最高の一枚だ。

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PCD-24625 Kingston Bounce – Roots Of Ska
2017.05.17

これがスカのルーツだ!
カセットコンロスのワダマコトの選曲による、ジャマイカのスカの誕生、発展に大きな影響を与えた米国産R&B~ブルースを集めた決定的コンピレーション!
ワダと森雅樹(EGO-WRAPPIN’)の対談を採録した解説もゴキゲン!

■ジャマイカのメントやトリニダード・トバゴのカリプソと、アメリカのジャズやR&Bが融合してスカが誕生したというのは有名な話。アメリカ南部から電波に乗ってジャマイカに届いたファッツ・ドミノ等のニューオーリンズのR&Bや、ルイ・ジョーダン等のジャンプ・ブルースが当時のジャマイカの人々を魅了したのだ。そんなスカの誕生、発展に多大な影響を与えた米国産R&B、ブルースを、アメリカ西海岸最大のインディペンデント・ブルース/R&B/ソウル・レーベル、モダン、およびその系列レーベルの膨大なカタログの中から、カセットコンロスのワダマコトがコンパイルした編集盤。
■もはやスカ・ファンにもおなじみのロスコー・ゴードンをはじめ、イカしたR&B~ブルースから小粋なジャイヴ、エキゾ風味の楽曲まで幅広くコンパイル。ワダがスカ・ファンはもちろん、R&B~ブルース・ファンをも唸らせる選曲の妙を見せる!
■ワダと森雅樹(EGO-WRAPPIN’)の二人がミュージシャンならではの視点で収録曲を語るライナーもなんとも面白く、興味深い。聴いて楽しく、かつ勉強にもなってしまう一石二鳥の極上コンピ!
■黒人音楽全般をこよなく愛するイラストレーター、RUMINZ(ルミンズ)によるカヴァー・デザインもじつにクール。

“ルーツ・オブ・スカ”って謳ってるけど、いまスカが好きな人に聴いてもらいたい50年代ぐらいの音みたいな感じで、当時のモダン・レーベルのセールスマンになったつもりで、「ロスコー・ゴードンがジャマイカで売れてるらしいよ」っていうのを聞いて、「じゃあうちのカタログでその手をジャマイカに売り込みに行くとしたらどうでしょう?」っていうような想定で行ってみようかなと。
ワダマコト

この選曲、BGMにならないですよね。聴いちゃうっていうか。いろんなのが含まれてますけどね。スカももちろんやけど、ロックンロールもギターも。やっぱギター好きやねんなっていうのも出てるし、スカのギターが弾きたかったらこれを聴けみたいな感じもあるし、普通に音楽好きの人も聴けみたいのもあるし。ルーディなところもあるし。完璧すね、これは。
森雅樹

 

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PCD-28032 A 03 Tale, ¥ella
2017.05.12

注目のクルー、KANDYTOWNからIOやYOUNG JUJUらに続き、DONY JOINTの待望のソロ・デビュー・アルバム『A 03 Tale, ¥ella』がついに完成!KANDYTOWNの面々が参加し、BANKROLLとしての新録も収録!!

 

◆ ストリート限定での作品リリース(軒並み即完売!)や数々の人気イベントでのパフォーマンス、ストリート/ファッション誌でのピックアップなどで日本語ラップ・シーンだけでなくアパレル界隈をもザワつかせ、そしてまさかのメジャー・デビューも大きな話題となった若きヒップホップ・クルー、KANDYTOWN!その中でIO、YOUNG JUJUととともに日本語ラップ・シーン最高峰のクリエイター集団BCDMGにも名を連ねているラッパー、DONY JOINT!

◆  IO、YOUNG JUJUとともにUNITED ARROWS企画のサイファーへMUROのDJのもと、ANARCHY、KOHHらと並んでの参加とCARHARTT全面サポートでのフリー・ダウンロード作品『Nothing New』をリリース!と、IO、YOUNG JUJUに続く存在として以前より注目が集まり、KANDYTOWNのライブでも定番で披露されている“5 IN THE CITY”(DONY JOINT feat. IO)や“We & 4Ever U”(IO、YOUNG JUJU、DONY JOINT)などの重要曲で聴けるドープなフロウですでにそのスキルやセンスは保証済み。またKANDYTOWNとしてのメジャー・デビュー作品からのリード曲である“R.T.N.”でのラップで、その名と声、顔を広く知らしめている中、ついにリリースとなる待望のデビュー・アルバム!

◆ 先行第1弾シングルはDONY JOINTも所属するクルー、BCDMGのボス、Jashwonのプロデュースによる“Vice City”!DONY JOINTのドープなラップ・スタイルを最大限に活かしたキラー・チューンでリリース直後から話題となり、早くもライブでは定番に!第2弾シングルは一転、KANDYTOWNの同胞RYOHUのプロデュース&客演による“R.T.N.”を彷彿させるソウルフル&80’s風味なサウンドの“Good Times”!

◆ そしてリリースを迎えるデビュー・アルバム『A 03 Tale, ¥ella』にはKANDYTOWNの面々がこぞって参加!中でもDONY JOINT、RYOHU、IO、BIG SANTA CLASSIC、DJ MASATO、そして今は亡きYUSHIからなるBANKROLLの面々で制作した“B Right”はKANDYTOWN~BANKROLLファンには感涙だろう。プロデューサー勢には先行曲のJashwon、RYOHUに加えてKANDYTOWNからNeetz、さらにはIO『Soul Long』にも参加していたご存知KING OF DIGGINことMURO、そのMURO率いるK.O.D.P.の一員でNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDやキエるマキュウ作品などで知られるKASHI DA HANDSOME、そしてさらに海外からDANNY BROWNやACTION BRONSON、WESTSIDE GUNNらの作品で知られるUKはロンドンのビートメイカー、THE PURISTも参加!と恐ろしい布陣に・・・。

◆ アートワークはKANDYTOWNやIO、YOUNG JUJUのソロ作品、さらにはKOHHや水曜日のカンパネルラらを手掛けている上岡拓也氏とIOが担当し、写真は国産ヒップホップ作品/アーティストを多く撮っているカリスマ・フォトグラファー、Cherry Chill Will氏が担当、とこちらも盤石な布陣!

https://youtu.be/XFySgR5Dses

dony-joint

*プロフィール
地元世田谷を中心に活動するIOやYUSHIらの率いるクルー、BANKROLLへ参加。後に同年代のYOUNGJUJUが率いるYaBastaにも一時期在籍し、KANDYTOWNへ参加して14年にフリー作品『KOLD TAPE』を発表。同年12月に発表された“5INDACITY” feat.IOがネット/ストリートで話題となって脚光を集め、東京発のブランド『WHIZ LIMITED』の15周年アーカイブショーのランウェイに使用される。翌年にはKANDYTOWNとして初のストリート・アルバム『BLAKK MOTEL』を発表し、クルーの中核メンバーとして活動しつつ、IO、YOUNG JUJUとともにUNITED ARROWS企画のサイファーへの参加やCARHARTT企画のEPリリースなど、アパレル界隈も巻き込んだ幅広いアーティスト活動で大きな注目を集めている。2016年11月にはKANDYTOWNとしてのメジャー・デビュー・アルバムをリリース。
多くを語らないクールな性格と力強いラップが魅力。

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PCD-25225 THE REMIX ALBUM “DAY and NITE”
2017.05.11

SICK TEAM / MONJU / DOWN NORTH CAMPのラッパーとしても活動し、東京のHIPHOPを代表するラッパーのひとり、ISSUGI。NYブルックリン在住のプロデューサー、GRADIS NICEの全曲プロデュースでリリースされた『DAY and NITE』を国内外のHIPHOPプロデューサー達がリミックス。

◆ 東京のHIPHOPを中心に活動する音楽レーベル、DOGEARRECORDSに所属し、SICK TEAM / MONJU / DOWN NORTH CAMPのメンバーとして、そしてソロ・アーティストとして、これまでに数々のクラシック・アルバムやミックステープをリリースしてきたラッパー、ISSUGI。日本におけるスタイルの一つを確立したといっても過言ではないMONJUや5lack、Budamunkと出会った事によって始まったSICK TEAMなど常に目を見張る着実な動きで自らの経験値を音楽に変えてきた。昨年はMCバトル「KING OF KINGS 2016」東日本予選制覇や毎月7インチをリリースするプロジェクト「7INC TREE」、雑誌OLLIEの表紙を飾る等、これまで以上にラッパー/ビートメーカー/ DJ/クリエーターと多方面での活躍が続く誰もが認める日本のHIPHOPを代表するアーティストのひとり。

◆ そのISSUGIを始め、5lack、Fla$hBackS、NIPPS、仙人掌、KID FRESINO、IO、B.D.らの作品にも参加し、数々のコラボレーションで力強くソウルフルな楽曲を聴かせ、その手腕を発揮してきたNYブルックリン在住のプロデューサー、GRADIS NICEがプロデュースした昨年リリースの『DAY and NITE』を国内外のHIPHOPプロデューサーたちがリミックスしたアルバム『THE REMIX ALBUM “DAY and NITE”』。

◆ 参加プロデューサーはISSUGIの別名義16FLIP、これまでにO.C.、A.G.などをプロデュースしてきたNYブロンクスのプロデューサーGWOP SULLIVAN、盟友BUDAMUNK、あらゆるビート・シーンで飛び抜けた新たな才能を見せる福岡出身のビートメーカーCRAM、NYで活動するGRADIS NICEにDJ SCRATCH NICE、大阪のビートメーカーDJ ENDRUNらで、『LINK UP 2 EXP』や「7INC TREE」でISSUGIと共演を果たしているJJJもドラミングで参加。さらにMASS-HOLEのプロデュースでFEBBが参加したM3“SPITTA”、そのFEBBがプロデュースしたM4“RHYZMIK & POET”の2曲の新曲も収録している。

◆ HIPHOPにおいてREMIXという手法はもはや当たり前のコンテンツだが、その重要度を知り有効性を最大に生かし、各ビートメイカーの個性を引き出すやり方にISSUGIのセンスと確固たる意思が感じられる。最高のREMIX ALBUMはオリジナルアルバムも輝かせる。

 

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PCD-18820 愛の休日
2017.05.11

プロデュース/演奏に岸田繁(くるり)、山本精一が参加!

伊藤大地、かわいしのぶ、石橋英子ほか、錚々たるミュージシャンたちと紡いだ柴田聡子の新境地。「これぞ柴田聡子!」な弾き語りからバンドサウンド、更には マシンビートにまで拡大した柴田聡子ワールドを全13曲収録。ヴァリエーションに富んだ楽曲を、こころを撫でたり刺したりひっぱたいたり、カラフルな表情 を見せる歌声がまとめ上げる、柴田ワールド世界一周な一枚。昨年上梓された柴田聡子の第一詩集『さばーく』を手がけたアートディレクター佐藤亜沙美と、写 真家、西光祐輔を迎えたアートワークにも乞うご期待!

「お久しぶりです、柴田聡子です。いろんな人の力を借りて、やるせないけど楽しいアルバムが1年半振りに出来そうです。ぜひ聴いてください。どうぞよろしくおねがいいたします!」 柴田聡子

<LIVE SCHEDULE> 他、たくさんライブ決まっています!
■3月28日(火) @神保町試聴室『神保町ひとりぼっち』(ワンマン)
■4月19日(水) @梅田クラブクアトロ『QUATTRO MIRAGE Vol.9』(w/ 小島麻由美)
■4月29日(土) @青森県立美術館『柴田聡子ラブラブライブ 東京←→青森』(ワンマン)
■5月10日(水) @渋谷WWW『BITTER SWEET MUSIC』(w/ 小島麻由美)
■6月28日(水) @仙台RENSA『銀杏BOYZ presents 仙台のロック好きの集まり』(w/ 銀杏BOYZ)

<参加ミュージシャン  五十音順>
石橋英子、 一樂誉志幸、 伊藤大地、 伊藤名佳子、 うーちゃん(どついたるねん)、
かわいしのぶ、 岸田繁(くるり)、ゴンドウトモヒコ、 須藤俊明、
DaBass (どついたるねん)、山本精一、 ラミ子 etc

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TUGR-033 Just Give In / Never Going Home
2017.05.10

2017年大ブレイク間違い無し!!! 本年度のポップ・シーンを象徴する大傑作!!! グラミー「最優秀新人賞」にノミネートした、コートニー・バーネット、ノエル・ギャラガーをも虜にする ジャグワー・マーを擁する新興レーベル<Marathon Artists>が契約した大注目の女性アーティスト! 2000年代のポップ・ソング アンセムとして語り継がれる程の大名曲M1「Other Lives」,M6「Never Going Home」,M9「It’s Not Real」は必聴!

洋楽早耳リスナーからはその愛くるしいルックスと極上のポップメロディが話題を呼び、日本の著名アーティストからも再三に渡りお気に入りに紹介されるなど早くも話題沸騰中!!洗練されたレトロな装いはファッション業界からも注目を浴びることは間違い無し!

輸入盤取扱店では取扱と同時に軒並みソールドアウトの現象を巻き起こし、まだ正式な日本デビュー作をリリースする前ながらにして多くのラジオOAや著名人からの熱烈なラブコールを受ける大注目の女性アーティスト。 本作は、今までにリリースしたEP作品をカップリングした、まさにデビュー・フル・アルバムへの橋渡しとなるアーティストにとって重要な位置づけとなるオフィシャル作品。どの楽曲も映画やCMソングに瞬時に採用されそうなまでの圧巻のクオリティは必聴!

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TUGR-036 Abysmal Thoughts
2017.05.08

The Drums最新作堂々完成!! Wilcoを擁する〈ANTI-Records〉へ移籍!

まさに原点回帰と言える大傑作! ザ・ドラムスのサウンドを象徴するキャッチーなリード楽曲M3「Blood Under My Belt」、儚く繊細で包みこむようなポップ・ソングM6「Head Of The Horse」は必聴!! 日本盤はアーティストへのインタビューを封入した特別パッケージ仕様。

世界中でパワー・プレイを獲得した「レッツ・ゴー・サーフィング」で鮮烈なデビューを放ったThe Drums(ザ・ドラムス)。音楽業界のみではなく、ファッション・デザイナーのエディ・スリマン(ディオール・オムやイヴ・サンローランのデザインを務めたファッション・デザイナー)までをも虜にした事は記憶に新しい。デビューから月日が経ち、本作は通算4作目にあたる作品。今作より、ザ・ドラムスのフロントマン=ジョニー・ピアースによるプロジェクト形態となり、本作がその形態での初リリースになる。

米Pitchforkにて独占公開中のファッショナブルなMV「Blood Under My Belt」も必見! MVの監督はファッションブランド「GIVENCHY」や「DSQUARED2」のコレクションムービーを手掛けたCYCY Sanders。

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PCD-24626 Jazzbeatjaatis
2017.05.08

その強靭なドラムス、重厚なホーン、スリリングなフルートの音色は、ザ・ニュー・マスターサウンズを筆頭とした現行ファンク・ファンからレア・グルーヴ・フリークまで納得せざるを得ない本物の貫禄!エストニアから現れた脅威のモンスター・バンド=エストラーダ・オーケストラが放つ現代最強のジャズ・ファンク・アルバム!!

北ヨーロッパ、エストニアのディガー〜ミュージシャンが集まって結成された5ピース・ジャズ・ファンク~サイケ・バンド、エストラーダ・オーケストラ。今年2月に限定500枚のヴァイナルのみでリリースしていたジャズ・ファンク・フリーク悶絶もののキラー・アルバムが遂にCD化です!!
ハービー・ハンコックの大名作『Mwandashi』、『Sextant』の世界観を思い起こさせるその緊張感溢れる雰囲気は鳥肌ものです!

Penza Penza名義ではデトロイトの名ファンク・レーベルFunk Night Recordsにも作品を残すプロデューサーでベースプレイヤーのMisha Panfilovを中心に結成されたジャズ・ファンク・バンド。重厚なホーン、切れまくりドラム、スリリングなフルートが飛び交う「Envelope」を皮切りに、ベルギーのプログレッシヴジャズ・バンド、プラシーボの作品を彷彿とさせるメロウ・チューン「Nite City」、サイケデリックな香りを漂わせたジャズ・ロック「Queens」、更にはムラトゥ・ミーツ・サン・ラ的な怪しくぶっ飛んだサウンドが展開された「Troubled Mind」など、実に鮮烈なファンク・サウンドが詰め込まれた圧巻の内容!その独特のセンス、切れ味鋭い演奏が炸裂する彼らのサウンドは現行ジャズ・ファンク・シーンに新たなる旋風を巻き起こしてくれること確実!

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PCD-24628 Blackwavefunk
2017.05.08

アメリカ西海岸のモダン・ファンクが熱い!ブルーノ・マーズやタキシードらの活躍、さらにはファレル・ウィリアムスやマーク・ロンソンらがそのテイストを取り入れたことでも大きな盛り上がりを見せるファンク・シーンが誇る歌姫モニカ!80’sへのオマージュがタップリと込められたモダン・シンセ・ファンク~ブギー・ファンク快作アルバムを完成!

女性版デイム・ファンクと呼ぶに相応しい最高のモダン・ファンク/ブギー・サウンドを聴かせてくれる1枚!LAはパサデナ出身のアジア系ラッパー/プロデューサーXLミドルトンが絶対的な信頼を置く女性シンガー、モニカ嬢がファンク・シーンに投下したボム級アルバムがコレだ!

ブギー・ファンク/モダン・ファンク・シーンに咲く一輪の花!現代のシンセ・ブギー/ファンク界を担う異端児XLミドルトン、そしてモダン・ファンク・シーンの最重要人物として君臨するデイム・ファンク主宰による名イベント”Funkmosphere”のファミリーとしても高い人気を誇る女性シンガーのモニカ。本作でもザップ&ロジャーにも通じるエレクトロ・サウンドから、美しいメロディが広がる心地良いサウンドまで、モニカ嬢によるその美声/コーラス・ワークが輝きを見せるトラックが詰め込まれた最上級のファンク・アルバムがここに完成した!

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PCD-24629 Vision
2017.05.08

青く熱い美メロの応酬に胸が掻きむしられるこれぞ現代最高峰のEMOサウンド!!

Into It. Over It.~Their / They’re / Thereのエヴァン・ウェイスによるトリオ編成の別プロジェクトが放つ会心の2ndフルアルバム!! 近年の“EMOリバイバル”シーンを牽引する男のメロディセンスがこれでもかと発揮された別格の1枚!

ソロ・レコーディング・プロジェクトとして始動したInto It. Over It.(以下IIOI)での活動を主軸に、マイク・キンセラ(American Football~Owen)&マシュー・フランク(Loose Lips Sink Ships)とのTheir / They’re / Thereでも大きな話題を呼んだ現代USインディ・ロック/EMOリバイバル・シーンの中心人物:エヴァン・ウェイス。2016年12月にはIIOIとして2度目の来日公演を行い、toeと対バンした東京公演はソールドアウトを記録するなど、日本でもすっかりシーンの顔役と言える存在になった彼の現在進行形プロジェクトが、このPet Symmetry。バンドの肩書こそDowsingのエリック・チャヤ&マーカス・ヌッチオとの“パワーポップ・トリオ”という体にはなっているものの、思いっきりエヴァン印の青く熱い美メロと心を揺さぶるバンドサウンドの応酬は、IIOIファンのストライクゾーンど真ん中間違いなし!…というかコレを聴いてアツくならないEMOファンなんていないでしょう!USインディを代表する名門Polyvinylから放たれるこの2ndでは、バンドの一体感もますます研ぎ澄まされ、90年代の名盤にも引けを取らないクオリティ!やはりこの男は別格です!

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