メディア: CDリリース情報

PCD-24668 Where The Gods Are In Peace
2017.09.06

ナイジェリア出身の巨星、故フェラ・クティのスピリットを継承し、
その発展系を描き続ける現代最高峰のアフロ・ファンク・バンド、アンティバラスが約5年の歳月を掛け待望のニュー・アルバムを完成!

ワン&オンリーな音楽スタイル”アフロビート”の創始者フェラ・クティの音楽的意思を継ぎ現行アフロビート/アフロ・ファンク・シーンを常にリードするバンド、アンティバラスがUSのディープ・ファンク・シーンを牽引する最重要レーベルDaptone Recordsに移籍し放つ待望のセカンド・アルバム。怒涛のようなリズムと分厚いホーン・セクションの応酬という、彼等ならではの圧倒的なグルーヴ感、エネルギー、パワーの大放出は、正しくアフロ・ファンクの真髄を見せつけてくれる究極の1枚だ。

read more

PCD-17769 II
2017.09.06

世界一のロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリスト、ジョン・フルシアンテのエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、トリックフィンガーにはまさかの続編が存在した!ファン待望の新作が急遽リリース!!

熱狂的な愛好者を持つ説明不要の超人気ギタリスト、ジョン・フルシアンテによるダンス・ミュージック・プロジェクト、トリックフィンガー名義での新作が到着!前作『Trickfinger』と同時期に制作されていたもので、ジョン・フルシアンテのチャレンジ精神が見事に発揮された圧巻のアシッド・ハウスを聴かせてくれる文句無しの内容!ギターを複数のシンセサイザーとドラム・マシーンに持ち替え、前進的で新しい領域へ到達したそのサウンドは、もはや芸術と呼ぶに相応しい逸品ばかり!ギタリストやエレクトロニック・プロデューサーという定義を超えた“音楽人”である孤高の天才ジョン・フルシアンテの研ぎ澄まされた感性により制作された名作が遂に日の目を見る!!

read more

PCD-26068 ある日気がつく、同じ顔の奴ら
2017.09.06

踊れない? 踊れるよ。とりあえず、二回聴いてみな。群れに埋めつくされて、溺れそうな君たちへ。

https://youtu.be/Dk4i-Xdr8Fk
https://youtu.be/iCliJG-lEJc

メンバーの脱退、転勤、結婚、出産等、活動の危機全てを武器に、最新にして最強の布陣で、キツネの嫁入り4枚目のアルバムを満を持してP-VINERECORDSよりリリース。RECORDING エンジニアに、盟友「岩谷啓士郎」(LOSTAGE・トクマルシューゴ・Nabowa)、ゲストにチェロ奏者「徳澤青弦」を迎えて歴史に残る名盤が完成。トランペットとエレキギターを加え、よりグルーヴィにより立体的に、変拍子をベースに作り込まれた世界に、叩きつけられる日本語の歌。「個性」という言葉は彼らのためにある。京都発、異端にして最先端。世界を覆う不安や不信が生み出した未来。これが音楽、これが「キツネの嫁入り」だ。

<プロフィール> キツネの嫁入り(マドナシ、秋窪尚代、鍵澤学、松原明音、西崎毅、猿田健一)
2006年より活動開始。gyuune casetteより1st Album『いつも通りの世界の終わり』。2nd Album『俯瞰せよ、月曜日』、P-VINE
RECORDSより3rd Album『死にたくない』、2016年に活動10周年を記念して会場限定シングルをリリース。プログレ・ジャズ・ロック・フォーク・パンク、ごちゃ混ぜになった音塊は、変拍子を基軸に、文字通りジャンルを超え幾層にもなって複雑な世界を構築する。その上に朗々と置かれる言葉の数々は、毎日のふとした瞬間に、突き刺さる、気づかされる歌。その音楽性に加え、主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスなどで、UA、THA BLUE HERB、ジム・オルーク、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、コトリンゴ、MUSIC FROM THE MARSといった多種多様なアーティストを招聘し“独自”な活動を続けている。2017年9月、前作から4年ぶり、待望の4th AlbumをP-VINE RECORDSよりリリース。

キツネの嫁入り レコ発
● 9月10日(日)徳島 徳島ロックストリートVol.13
● 9月28日(木)大阪 @梅田シャングリラw/downy
● 10月7日(土)金沢 @puddle/social
● 10月14日(土)東京 @青山月見ル君想フワンマン
● 10月28日(土)名古屋 @新栄Live&Loungew/doimoi・skillkills・Mad tapes erase group
● 11月4日(土)広島 @スパイダーw/ウサギバニーボーイ・Loolowningen &The Far East Idiots
● 12月9日(土)京都 @木屋町アバンギルドワンマン

read more

PCD-17768 Take What You Need – UK Covers Of Bob Dylan Songs 1964-69
2017.09.06

60年代にイギリスのアーティストによって録音された、ボブ・ディランのクラシック・ナンバーのカヴァー・ヴァージョンを集めたコンピレーション!

『テイク・ホワット・ユー・ニード』は、同時期にアメリカで録音されたものとはまったく対照的な楽曲のチョイスで、ディラン作品に対する独自の視点を提示する。フォークからカントリー・ロック、シンガー・ソングライターにリズム&ブルース、ポップまで、音楽的なジャンルは広範囲にわたる。今回が初の正規CD化となる激レア曲もいくつか収録されている。なかでも特筆すべきは、フェアリーズ(彼らによる「くよくよするなよ」は、イギリスで初のディラン・カヴァーだった)、ジュリー・フェリックス、ボズ、クリフ・エンジャーらによる楽曲だ。エレクトラ・レコードやサンディ・デニーのバイオグラフィの著者ミック・ホートンによる詳細な解説(もちろん、完訳付)も読み応え十分。ディラン・ファン必聴のなんとも興味深いコンピレーションである。

read more

PCD-24666 Plum
2017.09.06

現代サイケデリック・ロックの最先鋒、ワンド、本邦初登場! これまでのガレージ色を残しつつも、中期ビートルズやサイケ時代のバーズにも通じるメロウネスを前面に打ち出した桃源郷アルバム!

2013年結成のロサンゼルスのサイケデリック・ロック・バンド、ワンド。ドラッグ・シティ傘下のタイ・シーガルのレーベル、ゴッド?からデビューした彼らの、早くも通算第4作となるニュー・アルバム。エヴァン・バロウズ(ds)、コーリー・ハンソン(g, vo)、リー・ランディ(b)の3人に、ロビー・コーディ(g)、ソフィア・アレギン(key, vo)の二人が新たに加わり、ヴァラエティに富んだサイケデリック・ロック/ポップを展開。アルバム・タイトル曲をはじめとするメロウなナンバーから、ギターが暴れまくるヘヴィ・サイケ・チューンまで、粒揃いの楽曲が並んだ傑作。

テンプルズ、テーム・インパラ、ディアハンター、メロディズ・エコー・チェンバー、ドゥンエン、タイ・シーガル、ジー・オー・シーズ、ピンク・フロイド(シド・バレット)といったあたりを好む向きはぜひ!

read more

PCD-25238 Acoustic Classics II
2017.09.06

大好評の第一弾につづき、英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンが自身の名曲をアコースティック・スタイルでカヴァーしたアルバムの第二弾が登場!

英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)が、その50年に亘るキャリアにおける膨大な楽曲からまさにクラシックなナンバーを厳選し、アコースティックで新たに録り下ろしたカヴァー・アルバムの第二弾! ほかのシンガーによって吹き込まれていた楽曲や、バンド・フォーマットによる録音しか残されていなかった作品も含む全14曲。アコギ一本でバンドに匹敵するサウンドを生み出してしまうRT、おそるべし、である。すばらしい。

フェアポート・コンヴェンション結成50周年を記念し、シンコー・ミュージックより五十嵐正の監修によるムック『CROSSBEAT Special Edition フェアポート・コンヴェンション featuring リチャード・トンプソン』も発売された。

read more

PCD-24665 Undiscovered
2017.09.06

「R&B界の口コミ王子」スティーヴィー・ホアンがPヴァインに電撃移籍!!
胸キュン指数300%の「トキメキR&B」で、再び日本中を虜にする準備は整った!!
新たなスティーヴィー伝説がここから始まる!!

「日本のファンにはいつも本当に感謝しているよ!もうすぐ新作を届けられるから、是非楽しみに待っていてね!」
―スティーヴィー・ホアン

「今のトレンドもしっかり消化したサウンドもありつつ、彼の真骨頂である美メロ・テイストの楽曲は今も健在。そして、あの甘い歌声ときたら…もう言うことなし。2017年、こうしてまた彼の作品を聴くことが出来て本当に嬉しく思っています!」
―DJ Mike-Masa

‘08年にリリースされたデビュー・アルバム『This Is Me』は40,000枚を超える驚異的な大ヒットを記録し、ニーヨ登場以降の男性R&Bシーンにおいて最も大きな成功を掴みとったトキメキR&Bの貴公子スティーヴィー・ホアン!! この10年間のR&Bシーンを牽引してきたスティーヴィーがPヴァインに電撃移籍し、移籍第1弾となる最新作『Undiscovered』が遂にリリース決定です!! R&Bシーンでも大流行中のトロピカル・ハウス風な“Must Be Love”、カルヴィン・ハリスのアルバムに収録されていそうな“I Wont Give Up On You”、現行R&Bのトレンドをおさえたスティーヴィー節の美メロ・チューン“ I’ll Be There”“、Holiday”など、進化したスティーヴィーの極上R&Bサウンドに虜になることは確実!! スティーヴィーらしいトキメキR&Bの真骨頂“ Wrapped Up”、スティーヴィーの代表スロウ“ Addicted”を思わせる美しいピアノのメロディと歌声にくびったけの“Just In Case”など、ファンの期待を裏切らないスティーヴィー・ワールド全開の甘ぁ?いナンバーが詰まった捨て曲ゼロの完璧とも言える完成度!! 日本盤限定のボーナス・トラックも収録!

read more

PCD-22402 Antisocialites
2017.08.31

現代最高の胸キュン・ガールズ・バンド=オールウェイズ!世界待望の3年ぶり2ndアルバムが遂に完成!!

今回も切なすぎる!マブしすぎる! 狂おしいほどの青春の輝きと夏の終わりの儚さが全編を満たす、名作1stすら凌駕した極上アルバムが誕生!

90’sリバイバルなUSインディ・ファンから往年のネオアコ/ギター・ポップ・ファンまで、老若男女問わずすべての胸キュニストの心を撃ち抜いた名作デビュー・アルバム『Alvvays』から3年… カナダが生んだガールズ・ドリーム・ポップ・バンド:オールウェイズが、待ち焦がれた2作目をついに完成! 美麗ヴォーカルのモリー・ランキンが今回はどんな胸キュンメロディを届けてくれるのかとワクワクしながらプレイボタンを押すと… 1曲目の「In Undertow」から涙腺直撃の切な~い大名曲で撃沈!早くも名盤の予感を胸に聴き進めると、続く「Dreams Tonite」がまたも黄昏色のメロディでたまらずむせび泣き。そして3~4曲目にもうひとつの“Alvvays節”というべきガレージ風味の疾走ナンバーが登場すれば、名盤の予感はいよいよ確信に!その後も前作に負けず劣らずの美メロと軽快なガレージポップが容赦なく押し寄せ、全10曲を聴き終えた頃にはあなたの心はすっかり思春期の少年少女に若返っている!今回も、無邪気さ・片想い・焦燥感・モラトリアムなどなど青春全部入りの特上作!現行インディロック・シーンで甘酸っぱくて儚い胸キュン・サウンドを奏でさせたらオールウェイズの右に出るものはいないのだ!

In Undertow [Official Video]
https://www.youtube.com/watch?v=T1n72aCdwdU

read more

PCD-24662 Afterwords
2017.08.31

BIG TIX

包み込まれる優しい歌声とメロディでR&Bを芸術の域まで高めたジェフ・バーナット!“Call You Mine”のブレイクから5年。世界が恋する「オシャレR&B」が詰まった、大傑作の最新アルバムが完成しました!

「すっごく素敵なアルバム!」「常に手元に置いておきたい作品」などなど、国内外のファンから絶賛の声が絶えないジェフ・バーナット!’12年に日本デビューして以来『The Gentleman Approach』、『Modern Renaissance』、『In The Meantime』と3作をリリース、“CallYou Mine”、“Cool Girls”、“What’cha Need”などのメロウ・チューンでR&Bシーンにセンセーションを巻き起こしました! 今やマクスウェル、ロバート・グラスパーらと共演するまでのスーパースターへと成長したジェフの最新アルバム、遂に完成!ファースト・カットとなった至福のレイドバック・チューン“West Coast Getaway”、代表曲“Call You Mine”に匹敵する激甘のスウィート・チューン“Once Upon A Time”、アルバムの最後を飾る“Miles In Between”には今年の2月にマインドデザイン(Stones Throw)らと来日公演を果たした米西海岸の超大型新人、ジョイス・ライスが参加!

read more

PCD-24660 Live At 3030
2017.08.31

ソウルフルな歌声とグルーヴィなリズムが躍動する!フリー・ソウル・シーンで絶大な人気を誇るカナダはトロント出身のディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツが結成10周年を記念してスペシャル・ライヴ・アルバムを発表!

アレックス・テイト、マギー・ホプキンス、リジー・クラークの3人のヴォーカリストを中核とするディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツが、2017年の6月30日にトロントの“3030 DUNDAS WEST”で行った貴重なライヴ音源を収録した1枚!待ちに待った新曲「Lit Up」、「Love Song For The 6ix」に加え、シスター・スレッジによる永遠のディスコ・アンセム「Thinking Of You」のカヴァーをこのアルバムの為だけに収録!もちろん大ヒットしたファースト・アルバム『Spandex Effect』、セカンド・アルバム『Sequin Sunrise』からも代表曲「Dig Deeper」や「Over Me」、更にハワイアン・フリー・ソウル・クラシックとしても人気の高いレムリア「Hunk Of Heaven」、「All I’ve Got To Give」のカヴァーまでと、そのキュートでポップな大名曲の数々が新たなる輝きをまとってここに蘇ります!

read more