メディア: CDリリース情報
PCD-24675 Elevate
2017.10.11
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ハイエイタス・カイヨーテに続きオーストラリアから登場したソウル・コレクティヴ、30/70( サーティ・セヴンティ)が満を持してニュー・アルバムをリリース!
ハイエイタス・カイヨーテのメンバー、ポール・ベンダーがプロデュースを担当!
アライシャ・ジョイ(Vocal)、ジギー(Drums)、ヘンリー(Synthesizer, Bass)、トーマス(Synthesizer, Guitar)、ジャロッド(Piano)の5人を核に総勢11人にもなるオーストラリアのアンサンブル30/70(サーティ・セヴンティ)。ハイエイタス・カイヨーテやノア・スリーも所属するWondercore Island Recordsが大プッシュする逸材バンドで、ジョーダン・ラカイの作品を彷彿とさせるネオ・ソウル~カマシ・ワシントンの世界観にも通じるスピリチュアル・ジャズ、更にはヒップホップ~R&Bまで様々な要素を絶妙な塩梅で織り交ぜたオーガニックなサウンドを聴かせてくれる逸品!このセンスはハイエイタス・カイヨーテに匹敵します!!
PCD-24657 LIVE
2017.10.11
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ザ・ニュー・マスターサウンズと互角の人気/実力を誇る現行ファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズによる熱気に満ち溢れたライヴ・アルバム!更に今回はファンク~ブレイクビーツ・クラシックとして知られるバンバーラ「Shack Up」と、スティーヴィー・ワンダーによる誰もが知る大名曲「Pastime Paradise」のカヴァーを収録!
最新アルバム『High Rez』と、アシッド・ジャズやインディ・ロックのファンまで巻き込んで大ヒットした2014年リリースの『Hear No Evil』からフロアにマッチした作品を厳選し再演!スタジオ録音盤とは一味も二味も違う剥き出しの彼等の魅力が体感できる最高のジャズ・ファンク・サウンドばかり!正に、そのザ・ニュー・マスターサウンズの最新ライヴ・アルバム『The Nashville Session』に勝るとも劣らない圧巻の内容です!
PCD-24677 Thx
2017.10.11
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憂いを帯びたハスキーな歌声と、ほんのりとサイケデリックな浮遊感あふれるサウンドが切なくも心地好く胸を打つ。シンガー・ソングライター、ハンナ・リードのプロジェクト、ロメルダの、本邦初登場となる絶品ニュー・アルバム。
テキサス州シルスビー出身のシンガー・ソングライター、ハンナ・リードのプロジェクト、ロメルダが、フランキー・コスモス等が在籍するブルックリンの要注目レーベル、ダブル・ダブル・ワミーからリリースするニュー・アルバム。訴求力あふれるハンナ・リードの切なくハスキーな歌声がとにかくすばらしい。それが、ときにラウドな展開も見せる、シンプルながらも過不足ないバッキングと相まって生み出されるメランコリックな音楽に一瞬にして引き込まれてしまう。ハンナのヴォーカルが胸に迫る極上のバラード「Bam Sha Klam」や、エリオット・スミスにインスパイアされたという途方もなく美しい「Out There」、荘厳なクロージング・ナンバー「Only World」等、ほのかにサイケなフォーク・ロックはえもいわれぬ魅力に満ちあふれている。リード・トラックのアルバム・オープナー「Interstate Vision」の最初の一声から格別の叙情がこぼれ落ちてくる傑作。
マジー・スター~ホープ・サンドヴァル、日本のゑでぃまぁこんや井手健介と母船といったアーティストのファンにも強くお薦めしたい。
Similar Artists: Florist, Julie Byrne, Angel Olsen, Frankie Cosmos, Pinegrove, etc.
Influenced by: Richie Havens, Low, Elliott Smith, Nina Nastasia, Silvia Perez Cruz, etc.
Lomelda – Thx (Full Album Stream)
NJ-006 在庭坂~Underground Utopia~
2017.10.11
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フクシマ市の西の外れ、アンダーグラウンドユートピアの里から「ホッ」として「ドキッ」とさせられる円熟のマダムギター節健在!!
Pヴァインにて4枚ほか、自主レーベル、にょんrecordにての6枚目となる作品。現在、マダムが住み続ける福島の地、ほか、会津、南相馬、東 京などを跨いで繋いで繰り広げられる総勢40名に渡るミュウジシャンによる時空を越えたサウンド… その土地に住み、生活している音を新しい形で音にできたと思っておるのですよ。まあ、だいたいがフザけており、みなさんが昔から耳にしとるメロディーなど もコラージュしてみたりもしました…? だれかに誉めてもらいたいですが、まずは自画自賛から出発したいと思います。(マダムギター長見順)
● 参加ミュージシャン:近藤達郎(鍵盤、アレンジなど)、岡地曙裕、芳垣安洋(ドラム)、ワダマコト(ギター)、浦朋恵(バリトンサックス)、土生”TICO”剛(スティールパン)、パンチの効いたブルース
● プロデュース:長見順、近藤達郎
PCD-24674 Ready And Waiting
2017.10.11
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P-VINEが誇るレア・グルーヴ・シリーズ〈Groove-Diggers〉、なんと、これまで80タイトル以上をリリースしてきた当シリーズでも初となるジャマイカ産が登場!かつてKing of Diggin’ことMURO氏もピックした最高のジャマイカン・スウィート・ソウル~ラヴァーズ・レア・グルーヴ名盤!
なぜジャマイカ発のアルバムを〈Groove-Diggers〉で出すのか? それは、ジャマイカン・スウィート・ソウルと呼べる曲多数の内容に加え、あのリカルド・マレーロやトピックスの激レア名盤をリリースしていたレア・グルーヴ・ディガーにとって最後の砦、最難関として名高い魅惑のレーベル〈TSG〉からもリリースされていたからなのです。これは、、、そそる…!!! 1976年にリリースされた本作は、ジャマイカ出身のフィメール・シンガー、シンシア・スクロスの心地良い歌声と、名キーボーディスト、ハロルド・バトラーによる洒落たシンセの響きを軸に、流麗でスウィートなジャマイカン・モダン・ソウル~ラヴァーズ・チューンが展開された最高の内容!更にボブ・マーリーの名曲「Guava Jelly」や、マージー・ジョセフのヒットでお馴染みの「Words Are Impossible」のカヴァーなど、レゲエ~ラヴァーズとしての聴きどころも多数!TSG盤のアートワーク仕様で念願の再発!
PCD-24673 Carnival Of Life
2017.10.11
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「オランダからのニュー・カマー、ティム・トレファーズの約1年ぶり第2作。ポップさを増した音の中に、マイケル・フランクス「Monkey See, Monkey Do」やアート・ガーファンクル「Another Lullaby」のカヴァーをちりばめた、現在進行形のアダルト・コンテンポラリー・スタイルがココに!」
―金澤寿和
20代とは思えぬクオリティの前作『Never Trust A Man In A Fur Coat』で鮮烈なデビューを飾ったオランダの若きブルーアイドソウル~AOR職人:ティム・トレファーズのセカンド・アルバムが完成! さらにウェストコースト色を強め、軽やかなサウンドを手に入れた本作は、前作以上にAORファン垂涎の内容。「Hold On」や「Who Is Fooling Who」といった自作曲の素晴らしさもさることながら、グルーヴィに聴かせるマイケル・フランクスの名曲「Monkey See, Monkey Do」と、透明感たっぷりなアート・ガーファンクル「Another Lullaby」(ジミー・ウェッブ作)というカヴァー2曲もたまらない。さらにインストゥルメンタルの表題曲では爽快なフュージョン・サウンドも披露! 次世代AORの注目株として、その才能からますます目が離せない!
PCD-24612 Lialeh
2017.10.11
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レア・グルーヴ・シーンの中でも燦然と輝き続ける大傑作!
ファンキー・ドラマーことバーナード・パーディが1974年に手掛けた、ブラックスプロイテーション映画のサウンド・トラック最高峰にして激レア盤!
もっと“ダチーチーチー”が聴きたい!というあなたの為に、DJ JIN(RHYMESTER)、オカモト“MOBY”タクヤ(SCOOBIE DO)監修による世界初のオフィシャル・コンピレーションのリリースも決定!
ジェームス・ブラウンから”ファンキー・ドラマー”として最大級の賛辞を受けたファンク界最強のドラマーにして、巷で大きな話題を呼んでいる“ダチーチーチー”の生みの親としても知られる伝説の男バーナード・パーディ。彼の作品の中でも屈指のレア盤として、レア・グルーヴの傑作として、そしてブラックスプロイテーション映画のサウンド・トラック最高峰として知られる『Lialeh』が久し振りにリイシュー! ヒップホップのサンプリング・ソースとしても有名な最高のメロウ・グルーヴ・チューンから、彼の真骨頂である切れ味鋭いファットなドラム・ブレイクがトラック全体を支配するキラー・ジャズ・ファンクまで全編に渡り完璧な内容を誇る1枚!もちろん本作にも表題曲「Lialeh」、M7「Hap’nin’」には“ダチーチーチー”が散りばめられています!!
“ダチーチーチー”とは?
RHYMESTERのDJ JIN氏が提唱したパーディ独自のフィルのことで、パーディが参加した珠玉の曲たちの中に数多く散りばめられています。DJ JIN氏は2017年1月にTBSラジオの番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(タマフル)」の中でこのフィルを「ダチーチーチー」と呼び紹介、現在中毒者多数で大流行中!!
PCD-17770 Help For My Brother – The Pre-Funk Singles 1963-68
2017.10.11
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20年間、ジェイムズ・ブラウンの右腕だった男、ボビー・バードのファンク胎動期のシングル作品を集めた史上初のコンピレーション!
ボビー・バードが「I Know You Got Soul」等の革新的なファンクを吹き込む以前の1960年代に録音した、すべてジェイムズ・ブラウンのプロデュースによるシングル作品をコンパイル。JBが彼のレヴューのメンバーのレコードを制作するに十分な地位を確立したころ、ボビー・バードは彼が録音したいアーティストのリストのトップにあった。本コンピレーションは、プロデューサーとしてのJB、シンガーとしてのバード、その両方の力を証明するものである。JBが成功を収める彼の音楽の次の方向性を探って推し進めたR&B/ソウル・サウンドを有する24曲。これらはJBの音楽の発展におけるミッシング・リンクであり、歴史的に重要であることはもちろん、すばらしく見事な音楽である。
PCD-25244 Acoustic Rarities
2017.10.11
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『アコースティック・クラシックスII』と連動企画となる、英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンが自身のレア・トラックをアコースティック・スタイルでカヴァーしたアルバムが登場!
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)が、ほかのアーティストに提供した楽曲や未発表曲等のレア・トラックを新たにアコースティック・スタイルで録り下ろしたカヴァー・アルバム。ある意味、『アコースティック・クラシックスII』以上に興味深い、RTファン必聴・必携の一枚。見事というしかない超絶ギター、滋味豊かなヴォーカル……。まったくもってすばらしい。
フェアポート・コンヴェンション結成50周年を記念し、シンコー・ミュージックより五十嵐正の監修によるムック『CROSSBEAT Special Edition フェアポート・コンヴェンション featuring リチャード・トンプソン』も発売された。
TUGR-043 Romaplasm
2017.10.06
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LAが誇る稀代のビートメイカーBaths待望のサード・アルバムが日本先行リリース決定
他の追随を許さない完璧なポップ・ミュージックが誕生!!
数多くのメディアが、挙って年間ベストに選出した2010年代を代表する大名盤『セルリアン』で鮮烈なデビューを果たしたLA在住の若きビートメイカーBaths。大病を患った中で創作し、Pitchforkから(8.6/10)/Best New Musicを獲得した大傑作セカンド・アルバム『オブシディアン』から実に4年もの月日を経て遂にサード・アルバムが完成!!今作のマスタリングもBathsの全アルバムのマスタリングを手掛けているDaddy Kev(ロウ・エンド・セオリーの創始者でフライング・ロータスらの作品のマスタリングで知られる)が担当。
前作『オブシディアン』のダークでグロテスクなサウンドとは一転して、Bathsの楽曲では最もポップでかつゴージャスなサウンドM1「Yeoman」の公開と同時に本アルバムリリースを発表。瞬時に各音楽メディアは、待ちわびた彼の最新作完成を伝え、また、Grizzly BearやPurity Ringら錚々たるアーティストもBathsの新曲を話題にした程。不規則なリズムに、ビート、ノイズ、ヴォーカルが融合した本作出色の出来栄えのM2「Extrasolar」、目まぐるしく無数の音が飛び交うM5「Adam Copies」、美しいヴォーカル・ワークに恍惚として聴き入ってしまう素晴らしいM7~M12の楽曲群。「絶対に自分に対して不誠実であってはならない」という彼の創作活動における信条のもと、徹底的に納得するまで突き詰めた、後世に継がれる大名盤がここに誕生!