メディア: CDリリース情報

PCD-18820 愛の休日
2017.05.11

プロデュース/演奏に岸田繁(くるり)、山本精一が参加!

伊藤大地、かわいしのぶ、石橋英子ほか、錚々たるミュージシャンたちと紡いだ柴田聡子の新境地。「これぞ柴田聡子!」な弾き語りからバンドサウンド、更には マシンビートにまで拡大した柴田聡子ワールドを全13曲収録。ヴァリエーションに富んだ楽曲を、こころを撫でたり刺したりひっぱたいたり、カラフルな表情 を見せる歌声がまとめ上げる、柴田ワールド世界一周な一枚。昨年上梓された柴田聡子の第一詩集『さばーく』を手がけたアートディレクター佐藤亜沙美と、写 真家、西光祐輔を迎えたアートワークにも乞うご期待!

「お久しぶりです、柴田聡子です。いろんな人の力を借りて、やるせないけど楽しいアルバムが1年半振りに出来そうです。ぜひ聴いてください。どうぞよろしくおねがいいたします!」 柴田聡子

<LIVE SCHEDULE> 他、たくさんライブ決まっています!
■3月28日(火) @神保町試聴室『神保町ひとりぼっち』(ワンマン)
■4月19日(水) @梅田クラブクアトロ『QUATTRO MIRAGE Vol.9』(w/ 小島麻由美)
■4月29日(土) @青森県立美術館『柴田聡子ラブラブライブ 東京←→青森』(ワンマン)
■5月10日(水) @渋谷WWW『BITTER SWEET MUSIC』(w/ 小島麻由美)
■6月28日(水) @仙台RENSA『銀杏BOYZ presents 仙台のロック好きの集まり』(w/ 銀杏BOYZ)

<参加ミュージシャン  五十音順>
石橋英子、 一樂誉志幸、 伊藤大地、 伊藤名佳子、 うーちゃん(どついたるねん)、
かわいしのぶ、 岸田繁(くるり)、ゴンドウトモヒコ、 須藤俊明、
DaBass (どついたるねん)、山本精一、 ラミ子 etc

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TUGR-033 Just Give In / Never Going Home
2017.05.10

2017年大ブレイク間違い無し!!! 本年度のポップ・シーンを象徴する大傑作!!! グラミー「最優秀新人賞」にノミネートした、コートニー・バーネット、ノエル・ギャラガーをも虜にする ジャグワー・マーを擁する新興レーベル<Marathon Artists>が契約した大注目の女性アーティスト! 2000年代のポップ・ソング アンセムとして語り継がれる程の大名曲M1「Other Lives」,M6「Never Going Home」,M9「It’s Not Real」は必聴!

洋楽早耳リスナーからはその愛くるしいルックスと極上のポップメロディが話題を呼び、日本の著名アーティストからも再三に渡りお気に入りに紹介されるなど早くも話題沸騰中!!洗練されたレトロな装いはファッション業界からも注目を浴びることは間違い無し!

輸入盤取扱店では取扱と同時に軒並みソールドアウトの現象を巻き起こし、まだ正式な日本デビュー作をリリースする前ながらにして多くのラジオOAや著名人からの熱烈なラブコールを受ける大注目の女性アーティスト。 本作は、今までにリリースしたEP作品をカップリングした、まさにデビュー・フル・アルバムへの橋渡しとなるアーティストにとって重要な位置づけとなるオフィシャル作品。どの楽曲も映画やCMソングに瞬時に採用されそうなまでの圧巻のクオリティは必聴!

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TUGR-036 Abysmal Thoughts
2017.05.08

The Drums最新作堂々完成!! Wilcoを擁する〈ANTI-Records〉へ移籍!

まさに原点回帰と言える大傑作! ザ・ドラムスのサウンドを象徴するキャッチーなリード楽曲M3「Blood Under My Belt」、儚く繊細で包みこむようなポップ・ソングM6「Head Of The Horse」は必聴!! 日本盤はアーティストへのインタビューを封入した特別パッケージ仕様。

世界中でパワー・プレイを獲得した「レッツ・ゴー・サーフィング」で鮮烈なデビューを放ったThe Drums(ザ・ドラムス)。音楽業界のみではなく、ファッション・デザイナーのエディ・スリマン(ディオール・オムやイヴ・サンローランのデザインを務めたファッション・デザイナー)までをも虜にした事は記憶に新しい。デビューから月日が経ち、本作は通算4作目にあたる作品。今作より、ザ・ドラムスのフロントマン=ジョニー・ピアースによるプロジェクト形態となり、本作がその形態での初リリースになる。

米Pitchforkにて独占公開中のファッショナブルなMV「Blood Under My Belt」も必見! MVの監督はファッションブランド「GIVENCHY」や「DSQUARED2」のコレクションムービーを手掛けたCYCY Sanders。

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PCD-24626 Jazzbeatjaatis
2017.05.08

その強靭なドラムス、重厚なホーン、スリリングなフルートの音色は、ザ・ニュー・マスターサウンズを筆頭とした現行ファンク・ファンからレア・グルーヴ・フリークまで納得せざるを得ない本物の貫禄!エストニアから現れた脅威のモンスター・バンド=エストラーダ・オーケストラが放つ現代最強のジャズ・ファンク・アルバム!!

北ヨーロッパ、エストニアのディガー〜ミュージシャンが集まって結成された5ピース・ジャズ・ファンク~サイケ・バンド、エストラーダ・オーケストラ。今年2月に限定500枚のヴァイナルのみでリリースしていたジャズ・ファンク・フリーク悶絶もののキラー・アルバムが遂にCD化です!!
ハービー・ハンコックの大名作『Mwandashi』、『Sextant』の世界観を思い起こさせるその緊張感溢れる雰囲気は鳥肌ものです!

Penza Penza名義ではデトロイトの名ファンク・レーベルFunk Night Recordsにも作品を残すプロデューサーでベースプレイヤーのMisha Panfilovを中心に結成されたジャズ・ファンク・バンド。重厚なホーン、切れまくりドラム、スリリングなフルートが飛び交う「Envelope」を皮切りに、ベルギーのプログレッシヴジャズ・バンド、プラシーボの作品を彷彿とさせるメロウ・チューン「Nite City」、サイケデリックな香りを漂わせたジャズ・ロック「Queens」、更にはムラトゥ・ミーツ・サン・ラ的な怪しくぶっ飛んだサウンドが展開された「Troubled Mind」など、実に鮮烈なファンク・サウンドが詰め込まれた圧巻の内容!その独特のセンス、切れ味鋭い演奏が炸裂する彼らのサウンドは現行ジャズ・ファンク・シーンに新たなる旋風を巻き起こしてくれること確実!

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PCD-24628 Blackwavefunk
2017.05.08

アメリカ西海岸のモダン・ファンクが熱い!ブルーノ・マーズやタキシードらの活躍、さらにはファレル・ウィリアムスやマーク・ロンソンらがそのテイストを取り入れたことでも大きな盛り上がりを見せるファンク・シーンが誇る歌姫モニカ!80’sへのオマージュがタップリと込められたモダン・シンセ・ファンク~ブギー・ファンク快作アルバムを完成!

女性版デイム・ファンクと呼ぶに相応しい最高のモダン・ファンク/ブギー・サウンドを聴かせてくれる1枚!LAはパサデナ出身のアジア系ラッパー/プロデューサーXLミドルトンが絶対的な信頼を置く女性シンガー、モニカ嬢がファンク・シーンに投下したボム級アルバムがコレだ!

ブギー・ファンク/モダン・ファンク・シーンに咲く一輪の花!現代のシンセ・ブギー/ファンク界を担う異端児XLミドルトン、そしてモダン・ファンク・シーンの最重要人物として君臨するデイム・ファンク主宰による名イベント”Funkmosphere”のファミリーとしても高い人気を誇る女性シンガーのモニカ。本作でもザップ&ロジャーにも通じるエレクトロ・サウンドから、美しいメロディが広がる心地良いサウンドまで、モニカ嬢によるその美声/コーラス・ワークが輝きを見せるトラックが詰め込まれた最上級のファンク・アルバムがここに完成した!

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PCD-24629 Vision
2017.05.08

青く熱い美メロの応酬に胸が掻きむしられるこれぞ現代最高峰のEMOサウンド!!

Into It. Over It.~Their / They’re / Thereのエヴァン・ウェイスによるトリオ編成の別プロジェクトが放つ会心の2ndフルアルバム!! 近年の“EMOリバイバル”シーンを牽引する男のメロディセンスがこれでもかと発揮された別格の1枚!

ソロ・レコーディング・プロジェクトとして始動したInto It. Over It.(以下IIOI)での活動を主軸に、マイク・キンセラ(American Football~Owen)&マシュー・フランク(Loose Lips Sink Ships)とのTheir / They’re / Thereでも大きな話題を呼んだ現代USインディ・ロック/EMOリバイバル・シーンの中心人物:エヴァン・ウェイス。2016年12月にはIIOIとして2度目の来日公演を行い、toeと対バンした東京公演はソールドアウトを記録するなど、日本でもすっかりシーンの顔役と言える存在になった彼の現在進行形プロジェクトが、このPet Symmetry。バンドの肩書こそDowsingのエリック・チャヤ&マーカス・ヌッチオとの“パワーポップ・トリオ”という体にはなっているものの、思いっきりエヴァン印の青く熱い美メロと心を揺さぶるバンドサウンドの応酬は、IIOIファンのストライクゾーンど真ん中間違いなし!…というかコレを聴いてアツくならないEMOファンなんていないでしょう!USインディを代表する名門Polyvinylから放たれるこの2ndでは、バンドの一体感もますます研ぎ澄まされ、90年代の名盤にも引けを取らないクオリティ!やはりこの男は別格です!

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PCD-20382 Thumper
2017.05.08

ノイズ・ロック・デュオ、ライトニング・ボルトのベーシスト、ブライアン・ギブソンが開発にたずさわったゲーム『サンパー』の、ギブソン自身の制作によるサウンドトラック! ゲームの異名の通り、まさにリズム・ヴァイオレンス!

ライトニング・ボルトのベーシスト、ブライアン・ギブソンがプログラマーのマーク・フラーリーとともに制作した“リズム・ヴァイオレンス”ゲーム『サンパー』。世界中のゲーム・メディアで20部門を超える賞を受賞し、ここ日本でも文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門の優秀賞を受賞、さらに音楽面でも数々の賞を受賞するなどきわめて高い評価を獲得している。2016年10月のPCとPS4版につづき、Nintendo SwitchとXbox One版の発売も決定したそのゲーム『サンパー』の、ギブソン自身の制作によるサウンドトラックを日本独自CD化! 脈動するリズムが切迫感をあおる、なんともスリリングかつ刺激的な音楽はまさにゲームの異名通り! ブライアン・ギブソンのソロ・デビュー作ともなる本作、ライトニング・ボルトのファンも必聴であることは間違いない。

 

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PCD-18822 Mogoya
2017.05.08

「素朴ながらファンキーなマリの伝統に根ざしたこれまでのサウンドに加えて、ウム・サンガレのこの新作には斬新なグルーヴがあります。端的に言えばカッコいいです!」―ピーター・バラカン

トニー・アレン参加!マリが誇る西アフリカ最高の歌姫の新作は、気鋭レーベル<NO FORMAT!>から!

マリの伝統とモダンな音響美学が完璧に融合したキャリア屈指の傑作!ティナリウェン、トニー・アレンなどのファンはもちろん、刺激的なワールド・ミュージックを求める全ての音楽ファン必聴!

マリ南西部ワスル地方が生んだ至宝シンガーにして、ハービー・ハンコック『イマジン・プロジェクト』(2010)にもフィーチャーされるなど、いまや全アフリカ音楽を代表する女性歌手のひとりと言えるウム・サンガレが、さらに進化を遂げたニュー・アルバムを発表!なんと今回は、ゴンザレス『ソロ・ピアノ』や バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール『チェンバー・ミュージック』、アラ・ニ『ユー&アイ』などのリリースで知られるフランスの超良質レーベル“NO FORMAT!(ノー・フォーマ)”からのリリースということで、同レーベルのトレードマークといえる<伝統的な民族音楽とアンビエントな音響美の融合>というべきサウンド美学が本作においても見事に貫かれています。ワスル地方の伝統的な弦楽器カマレ・ンゴーニを軸としたファンキーでグルーヴィーな民族サウンドに彼女の土着的で力強い歌声という基本路線はそのままに、シンセのレイヤーやコズミックなコーラスなどが加わることで楽曲はグッとクールで空間的な 広がりを獲得。ウム・サンガレの豊潤な歌世界の魅力と、民族音楽の理想的な現代化を実践してきたNO FORMAT!の美意識とが幸福な出会いを果たした傑作の誕生です!“Yere Faga”にはアフロビートの伝説的ドラマー、トニー・アレンが参加!

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TUGR-030 The Dream
2017.04.24

マイブラ、ジザメリ、スロウダイヴらをはじめとするシューゲイザー・バンドのリスナーに大推薦!! ファッション・シーンにも密接な関わりを持つLAのレーベル〈BURGER RECORDS(バーガーレコーズ)〉からEPをリリースした、LAのドリーム・ポップバンドによる待望のオフィシャル・デビュー作品!

音楽性のみならず、ドラム/ボーカルを務めるルーシーの可憐なるビジュアルはSNSで早くも話題沸騰中!

<プロフィール>
映画監督、三池崇史の間違った発音から名付けられたLAのドリーム・ポップバンド=タシャキ・ミヤキ。LAのレーベル〈BURGER RECORDS〉からEPをリリース、ドラム/ボーカルを務めるルーシーの可憐なるビジュアルも話題を呼び、ファースト・アルバムの完成が待ち望まれたバンド。

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PCD-28036 MOOD BLUE
2017.04.11

『Soul Long』での衝撃的なデビューから14か月… KANDYTOWNとしての
デビュー・アルバムも挟み、早くも幕を開けるIOの第2章『Mood Blue』!!

 

総勢16名のヒップホップ・クルー、KANDYTOWNのメンバーであり、映像クリエイター・チーム、TAXi FILMSとしての活動でもシーン内外から注目を集めているラッパー/映像クリエイター、IO!

 

◆ 2016年2月14日、KANDYTOWNの精神的な支柱でもあった今は亡きキング、YUSHIの命日にリリースされたデビュー・アルバム『Soul Long』がシーン内外で高い評価を得、アパレル界隈も巻き込んで2016年の話題を独占したラッパー/映像クリエイター、IO(イオ)!

◆ 『Soul Long』リリース後は全国各地をまわるクラブ・ツアーを始め、NIKE企画の「AIR MAX DAY」や話題のヒップホップ・フェス「さんピンCAMP 20」、「TAICO CLUB」、「SPACE SHOWER Twilight Shower Vol. 2」(IO、YOUNG JUJU、DONY JOINT名義)等々、様々なジャンルのイベントにも出演し、クロスオーバーした音楽ファンからもアツい支持を獲得。また映像クリエイターとしてもTAXi FILMSを率い、自身やKANDYTOWNの楽曲だけでなく近しい関係にあるOKAMOTO’Sのミュージック・ビデオやKANGOLのショートムービー(LOOKBOOK)を製作、と各方面でその存在がクローズアップされている若きアーティスト!

◆ 同年11月には所属するヒップホップ・クルー、KANDYTOWNとしてのメジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』を発表し、CARHARTT WIPのサポートのもと、東京/大阪/名古屋/広島/福岡の5大都市でのワンマンライブ・ツアー「KANDYTOWN 5CITY TOUR POWERED BY CARHARTT WIP」を開催!さらに12/22にはフリーライブ「KANDYTOWN X’MAS FREE LIVE」 @ 恵比寿リキッドルームも開催!

◆ アルバム・リリースの直前となる3/16よりスタートしたApple MusicのキャンペーンにSuchmos、ぼくのりりっくのぼうよみ、iriと並んでIOが大々的にフィーチャー!渋谷駅を始め、都内主要駅・スポットでIOをフィーチャーした広告が掲載に!

 

IOの第2章となる『Mood Blue』にはKANDYTOWNの面々を筆頭にANARCHYやG.O.K、KIANO JONES、ZEUSらが参加!今作で再びシーンを激震させる!!

 

◆ 先行第一弾シングルとしてKANDYTOWNからNEETZ、そして恐るべきティーン・ラッパー、KIANO JONESを迎えた現行のUSヒップホップ・シーンのトレンドを想起させるダウン・テンポの酩酊系メロウ・ジャム“About You”(Prod by NEETZ)をまずはリリース!そして第二弾シングルとしてJazadocumentのプロデュースによる“Notis”をカット!こちらは一転、爽快なトラックにIOがメロディアスなフロウを聴かせたメロウ・チューンで同日発売のKENDRICK LAMAR“HUMBLE.”を押さえて早々iTunesヒップホップ・ソング・チャートで1位を獲得!

◆  そして『Soul Long』から14か月というスパンでリリースとなるIOの第2章『Mood Blue』は前作にも参加していたその NEETZ(KANDYTOWN)やKID FRESINO、MASS-HOLE、GRADIS NICE、JASHWON、さらにはKANDYTOWNからRYOHUとMIKI、そして前述のJazadocument、SCRATCH NICEらがプロデューサーとして参加!客演としてNEETZやYOUNG JUJU、GOTTZといったKANDYTOWNの面々にANARCHY、G.O.K、KIANO JONES、ZEUSが参加し、『Soul Long』にも劣らぬ充実なラインナップとなっている。『Soul Long』から決してブレることなく、その延長線上となる本作品『Mood Blue』で再びシーンを激震させる!

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