メディア: CDリリース情報
PCD-24653 Brand New Heart
2017.07.19
Tweet
ジェシ・フィッシャー・プロデュース!可憐なソウルフル・ヴォーカルとメロウなエレピが織りなす珠玉のドリーミー・ジャジー・ポップ!
ミシェル・シャプロウやコリーヌ・ベイリー・レイなどの女性ヴォーカル・ファンから、グレッチェン・パーラトやベッカ・スティーヴンスなど新世代ジャズ・シーンのリスナーまで必聴!
シンガー・ソングライターだけでなく、女優、フォトグラファーとしての顔も持つニューヨークの才色兼備、ブレンダ・ニコル・モーラーが放つ夢心地のセカンド・アルバム。プロデュースからレコーディング、ミキシングまで全面的にバックアップしたのは、グレッチェン・パーラトとのコラボレーションをはじめ、現在のNYジャズ/R&Bシーンのキーパーソンとして多数のアーティストの作品に関与する鍵盤奏者、ジェシ・フィッシャー。ローズやシンセを多用しつつ、フォーキーなそよ風も吹き抜けるオーガニック&メロウなサウンドと、その中を可憐に舞い飛ぶブレンダの歌声は相性完璧で、両者が織りなす浮遊感がリスナーをとろけるような別世界へと誘ってくれます。「Wake」では、スナーキー・パピー『Family Dinner Volume 2』にも参加していた男性シンガー、クリス・ターナーをフィーチャー。本国ではデジタルリリースのみとなっているこの傑作を日本独自CD化。
PCD-24599 Derdeoc
2017.07.19
Tweet
ダブとテクノの完全なる融合!
モーリッツ・フォン・オズワルドとマーク・エルネストゥスによる伝説のミニマル・ダブ・プロジェクト、リズム・アンド・サウンドのMCとして知られる重鎮ポール・セント・ヒレアーことティキマンによるダブテクノの真髄を見せつける傑作アルバム!
現在におけるダブの到達点!!ヴァイナル・オンリー・リリースの入手困難な1枚が遂に世界初CD化!
カリブ海はドミニカ共和国出身。ベーシック・チャンネル~リズム・アンド・サウンドのメインMCとして、モーリッツ・フォン・オズワルド、マーク・エルネストゥスや、ステレオタイプ、デッドビートらとのコラボレーションで知られるポール・セント・ヒレアーことティキマンが、ダブテクノ・シーン注目の気鋭プロデューサー、ラウダーとタッグを組んで、なんと現在のミニマル・ハウス・シーンに多大な影響を及ぼし、UKテックハウス・シーンの礎を作り上げた偉大なる先駆者スティーブ・オサリバンやデラーノ・スミスらの作品でDJから強い支持を得るベルリンのSushitech Recordsからニュー・アルバムをリリース!もちろん心地良い世界へと誘うポール・セント・ヒレアーによるそのゆっくりと泳ぐような歌声は健在。伝統のダブ・サウンドと最先端のテクノ・トラックが絶妙に融合された快作アルバムで、ダブ~テクノ好きはいうまでもなくレゲエ好きも見逃せないズブズブと深みにハメてくれる1枚だ!
PCD-24647 Experience
2017.07.19
Tweet
BIG TIX
「これは当たり!!」「皆にも聴いてほしい!!」これまでのR&B/ソウルとは一味違う、新世代のスタイリッシュR&Bサウンド!! 深化した「The Most Stylish R&B」を提げ、マイク・チャンピオン待望のセカンド・アルバム完成!!
オーストラリアから、彗星の如く現れたマイク・チャンピオン。自身のインスパイア源をマーヴィン・ゲイ、マクスウェル、ディアンジェロと語るものの、R&Bのスムースな質感と、しなやかなソウル・エッセンスを掛け合わせた独特のサウンドを集約したデビュー作『Young Boy Old Soul』が「斬新で心地よい!!」「これは当たり!!」と、無数のリスナーから絶賛されました!! 4年ぶりとなる本作にも、東京をテーマにした心地よいミッド・ソウル“T.O.K.Y.O”、ブルーノ・マーズ“Chunky”辺りと合わせて聴きたい極上のスムース・トラック“Something 4U”、マイクの代表曲“Luv Mathematics”に匹敵する今作最高傑作のキラー・チューン“Experience”など、期待を裏切らないスタイリッシュR&Bが満載!! ブラックストリート、ボーイズⅡメンらと共演してきた実力は、やはり本物です!! そして、リリースに合わせて‘17年8月に来日、パフォーマンスも予定しています!!
PCD-25229 Wayward
2017.07.18
Tweet
金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「また、いつかどこかで…。ロンドン発信のライトメロウなアーバン・ポップ・ユニット、ワークシャイの6年半ぶりとなるニュー・アルバム。今も変わらぬクリスタルな歌声が、貴方をスタイリッシュなフューチャー・ワールドへと誘う」―金澤寿和
クリスタ・ジョーンズとマイケル・マクダーモットによるロンドンの人気アーバン・ポップ・ユニット:ワークシャイが前作『Bittersweet』以来、実に6年半ぶりとなる待望の新作を完成! 89年のデビュー・アルバム『The Golden Mile(いつかどこかで)』収録の「Love Is The Place To Be」が日本でもスマッシュヒットを記録し、以降スウィング・アウト・シスターやマット・ビアンコと並ぶ洒脱ユニットとして不動の人気を誇ってきた彼ら。R&B、JAZZ 、FUNK、LATIN、BOSSA NOVAなどを基調にバート・バカラックやトッド・ラングレンといったポップ職人からの影響も滲ませた彼らのライトメロウ・サウンド、そしてクリスタの澄み切った美声は、言うまでもなく今回も絶品。原曲以上にドリーミーに聴かせるスモ―キー・ロビンソン「Quiet Storm」のカヴァーも嬉しいサプライズ。さらに、日本盤には93年のヒット曲「Heaven Sent」の2017年リメイク・ヴァージョンを追加収録!
PCD-18824 Africa Is The Future
2017.07.18
Tweet
フェラ・クティ&アフリカ70を支えた名ギタリスト:オゲネ・コログボが“本物”とモダンさを両立した別格のアフロ・ビート・アルバムでカムバック!
盟友トニー・アレンのドラムスを大フィーチャー! パット・トーマス、ジョセフ・コットン、アヨ(Ayo)など参加メンツも超豪華!
人気ハイライフ・アーティストのジョー・キング・コログボを父に持ちながら、若き日に家出してフェラ・クティのコミューンに逃げ込み、10代でアフリカ70のギタリストに抜擢されたという異色の経歴を持つオゲネ・コログボ。その後、有名な1978年のベルリン・ライヴを最後にトニー・アレン等と共にバンドを離れるまで、フェラの右腕というべき活躍をしたコログボが2017年、まさかの最新ソロ・アルバムをリリース! 5曲でドラムを叩く盟友トニー・アレンを筆頭に、ガーナのハイライフ偉人:パット・トーマスやジャマイカのDeejay:ジョセフ・コットン、オーガニック系の大人気女性シンガー・ソングライター:アヨなど、ジャンルを越えた豪華アーティストをフィーチャー。フランスのハイセンスレーベル〈Paris DJs〉からのリリースということで、レゲエも取り入れたモダンなサウンドを随所に織り込みつつも、フェラ譲りの“本物”のアフロ・ビート魂が全編を 貫いた別格の仕上がりといえる必聴盤!
PCD-28038 Make U Dirty
2017.07.13
Tweet
注目のクルー、KANDYTOWNに所属する最高にドープなラッパー、MUD!YOUNG
JUJUがエグゼクティヴ・プロデュースし、Neetzが全曲をプロデュースする待望のソロ・デビュー・アルバム!
◆ 東京・町田出身。世田谷を中心とするヒップホップ・クルー、KANDYTOWNのメンバーであり、KANDYTOWNの名を広く世に知らしめた“Get Light”で圧倒的な存在感を放ち、メジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』(ワーナーミュージック・ジャパン)からの先行曲となった“Paper Chase”でもファースト・ヴァースを担当。その後の全国5大都市をまわるツアーでもライブ冒頭からステージに立って強烈な印象を残し、ソロ・アルバムのリリースを強く望まれていたMUD(マッド)!
◆ライブでも人気の高いIOとのジョイント“LALO”や仙人掌、ERAとコラボした“BACK 2 MAC”、さらにはRYOHUとともに参加したOKAMOTO’S“NEKO (REMIX)”等々、KANDYTOWN名義以外の楽曲での客演ワークでドープなラップを聴かせ、シーン内外にシンパを増やしてきたMUDの待望のソロ・デビュー・アルバム『Make U Dirty』!
◆ アルバムをエグゼクティヴ・プロデュースするのは同じくKANDYTOWNのYOUNG JUJU!そしてNeetzが全曲をプロデュース!進化していくNeetzのソウルフルなプロダクションをメインとする楽曲群が並んでおり、KANDYTOWNからそのYOUNG JUJUにIO、GOTTZがゲスト参加!これまでリリースされたメンバーのソロ作品の中でももっともKANDYTOWNの路線を踏襲しており、MUDのキャラクターも色濃く反映されたドープな作品になっている!ミックスを手掛けるのは御存知シーンが誇る鬼才The Anticipation Illicit Tsuboi!
◆ アートワークはKANDYTOWNやIO、YOUNG JUJU、DONY JOINTのソロ作品、さらにはKOHHや水曜日のカンパネラらを手掛けている上岡拓也氏とIOが担当し、写真は若手注目株なフォトグラファー、嶌村吉祥丸氏と濱田晋氏が担当、とこちらも最高な布陣が揃い踏み!
FJCD-017/8 21世紀のECD
2017.07.11
Tweet
日本語ラップ黎明期から幾度かの活況を迎えた今日に至るまで、時流に流されないマイペースな活動でクラシックスをリリースし続けるECD。2000年代以降の、彼のこれまでとなる歩みをコンパイルした2枚組のベスト・アルバム『21世紀のECD』が本人の完全監修の元、リリース!
日本のヒップホップ黎明期よりコンスタントに活動を続けながら、いまなお現役第一線としてのリアリティを失わないアーティスト、ECD。1996年、日比谷野外音楽堂にて歴史的ヒップホップ・イベント<さんピンCAMP>のプロデュースを務めて数々のクラシックスを世に送り出し、2003年作『失点 in the Park』から今日に至るまで、自主制作で精力的なリリースを続けている。2015年には16枚目となる現時点での最新作『Three wise monkeys』をリリース。日本のヒップホップ・シーンという括りのみならず、シーンをクロスオーバーした活動で音楽ファンを魅了し続け、ここまで作品をリリースし続けるアーティストは他にいるだろうか。
そんなECDのリリース作品・客演作品より、2000年代、2010年代を区切りに2つのディスクにコンパイルし豪華2枚組としてパッケージングしたベスト盤、題して『21世紀のECD』!
「今聴いても古さを感じさせない」それは最高の褒め言葉だ。
しかし僕は前作を古いものにするために新作を作り続けてきた。
つまり、この「21世紀のECD」と題されたベスト盤のようなものはいわばECDの地層である。
収録されている曲のひとつひとつは化石だ。ECDの化石を聴いてくれ。
―――― ECD
PCD-25230 陽だまり
2017.07.11
Tweet
産休明けズクナシの新作は忌野清志郎タイマーズのギタリスト=三宅伸治プロデュース!そしてなんと あの山崎まさよしも参加!
絶賛産休中だったズクナシが軽くなった腰を上げていよいよ動き出す。今作はライブ等でもすっかり気のあった、忌野清志郎タイマーズ等のギタリスト三宅伸治との共演、バラエティに富みながらもイイ湯加減のホッコリとリラックス感があふれた、初の混浴アルバム。今までにはなかったスカッと切れ味も鋭いギターも新鮮。ゲストで間慎太郎、MAKOTO (JABBERLOOP)、またブルース・ハープであの山崎まさよしが2曲参加!そして最後に歌います!!
◆ ズクナシ are: 衣美 (ズクナシ) vocal, guitar / spicy-marico (ズクナシ) bass, chorus / 茜 (ズクナシ) drums, percussion, chorus
◆三宅伸治: guitar, mandolin, vocal
◆ Guest Musician: 山崎まさよし blues harp / 間慎太郎 keyboard, acoustic guitar / 長友誠(JABERLOOP) trumpet
◆ プロデュース: 三宅伸治
PCD-24643 Otherness
2017.07.11
Tweet
これは未来のチェンバー・ポップか、はたまた芸術という名のエレクトロ・ポップか― 稀代の才能グレイソン・ギルモア、衝撃の日本デビュー!
ボン・イヴェール、スフィアン・スティーヴンスなど、唄心と革新性を備えた奇才シンガー・ソングライターの系譜を更新する圧倒的な傑作アルバムが誕生!
ニュージーランドが生んだ若き天才グレイソン・ギルモアがあまりにも素晴らしいニュー・アルバムを完成! 16歳で宅録を始めた当初からハイクオリティな自主リリースを続け、現在はNZインディシーンの最重要レーベル〈Flying Nun Records〉からリリース。ポスト・パンク・バンド:So So Modernのメンバーとしても活動しながら(2012年に来日)、フィルム・コンポーザーとしても多数の受賞歴を持つなど、本国ではかなりの注目を集める才能だ。その理由はこの最新アルバム『Otherness』を聴けばすぐにわかる。職人的な拘りで立体的かつ緻密に編み上げられたエレクトロ×アコースティック・サウンドに、淡いセンチメントを纏いながら浮遊する美麗メロディ。本作はクールで壮大な音響ポップ作品でありながら、同時に極めてパーソナルで温もりに満ちたSSW作品でもあるという実に稀有な傑作である。今こそこの圧倒的な才能に世界が気づくべき時だ。
PCD-24646 Zushii
2017.07.11
Tweet
Re: MASTERPIECE
皆がプレイした!! 皆が踊った!! ’80年代UKアーバン・ソウル最大のヒット曲“Surprise Surprise”を収録した、Zushii(ジューシー)のお宝アルバムの存在を発見!!ザ・クール・ノーツ『The PWL Dayz』に続く、リイシュー・マーケットを揺るがす大事件です!!
’87年当時、UKでヒットを記録したジューシーの“Surprise Surprise”は当時、日本でも早耳DJ間で話題となったものの、アルバム・リリースまで至らずにユニット消滅。が、’90年にホワイト盤(LP)で50枚プレスされた幻のアルバムの存在を発見、未発表曲を多数加え世界初リリース!! “Surprise Surprise”はもちろん、 R&B/ソウル・ファン歓喜のアイズレー・ブラザーズ“Between The Sheets”カヴァー収録!!