メディア: CDリリース情報
PCD-22402 Antisocialites
2017.08.31
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現代最高の胸キュン・ガールズ・バンド=オールウェイズ!世界待望の3年ぶり2ndアルバムが遂に完成!!
今回も切なすぎる!マブしすぎる! 狂おしいほどの青春の輝きと夏の終わりの儚さが全編を満たす、名作1stすら凌駕した極上アルバムが誕生!
90’sリバイバルなUSインディ・ファンから往年のネオアコ/ギター・ポップ・ファンまで、老若男女問わずすべての胸キュニストの心を撃ち抜いた名作デビュー・アルバム『Alvvays』から3年… カナダが生んだガールズ・ドリーム・ポップ・バンド:オールウェイズが、待ち焦がれた2作目をついに完成! 美麗ヴォーカルのモリー・ランキンが今回はどんな胸キュンメロディを届けてくれるのかとワクワクしながらプレイボタンを押すと… 1曲目の「In Undertow」から涙腺直撃の切な~い大名曲で撃沈!早くも名盤の予感を胸に聴き進めると、続く「Dreams Tonite」がまたも黄昏色のメロディでたまらずむせび泣き。そして3~4曲目にもうひとつの“Alvvays節”というべきガレージ風味の疾走ナンバーが登場すれば、名盤の予感はいよいよ確信に!その後も前作に負けず劣らずの美メロと軽快なガレージポップが容赦なく押し寄せ、全10曲を聴き終えた頃にはあなたの心はすっかり思春期の少年少女に若返っている!今回も、無邪気さ・片想い・焦燥感・モラトリアムなどなど青春全部入りの特上作!現行インディロック・シーンで甘酸っぱくて儚い胸キュン・サウンドを奏でさせたらオールウェイズの右に出るものはいないのだ!
In Undertow [Official Video]
https://www.youtube.com/watch?v=T1n72aCdwdU
PCD-24662 Afterwords
2017.08.31
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BIG TIX
包み込まれる優しい歌声とメロディでR&Bを芸術の域まで高めたジェフ・バーナット!“Call You Mine”のブレイクから5年。世界が恋する「オシャレR&B」が詰まった、大傑作の最新アルバムが完成しました!
「すっごく素敵なアルバム!」「常に手元に置いておきたい作品」などなど、国内外のファンから絶賛の声が絶えないジェフ・バーナット!’12年に日本デビューして以来『The Gentleman Approach』、『Modern Renaissance』、『In The Meantime』と3作をリリース、“CallYou Mine”、“Cool Girls”、“What’cha Need”などのメロウ・チューンでR&Bシーンにセンセーションを巻き起こしました! 今やマクスウェル、ロバート・グラスパーらと共演するまでのスーパースターへと成長したジェフの最新アルバム、遂に完成!ファースト・カットとなった至福のレイドバック・チューン“West Coast Getaway”、代表曲“Call You Mine”に匹敵する激甘のスウィート・チューン“Once Upon A Time”、アルバムの最後を飾る“Miles In Between”には今年の2月にマインドデザイン(Stones Throw)らと来日公演を果たした米西海岸の超大型新人、ジョイス・ライスが参加!
PCD-24660 Live At 3030
2017.08.31
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ソウルフルな歌声とグルーヴィなリズムが躍動する!フリー・ソウル・シーンで絶大な人気を誇るカナダはトロント出身のディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツが結成10周年を記念してスペシャル・ライヴ・アルバムを発表!
アレックス・テイト、マギー・ホプキンス、リジー・クラークの3人のヴォーカリストを中核とするディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツが、2017年の6月30日にトロントの“3030 DUNDAS WEST”で行った貴重なライヴ音源を収録した1枚!待ちに待った新曲「Lit Up」、「Love Song For The 6ix」に加え、シスター・スレッジによる永遠のディスコ・アンセム「Thinking Of You」のカヴァーをこのアルバムの為だけに収録!もちろん大ヒットしたファースト・アルバム『Spandex Effect』、セカンド・アルバム『Sequin Sunrise』からも代表曲「Dig Deeper」や「Over Me」、更にハワイアン・フリー・ソウル・クラシックとしても人気の高いレムリア「Hunk Of Heaven」、「All I’ve Got To Give」のカヴァーまでと、そのキュートでポップな大名曲の数々が新たなる輝きをまとってここに蘇ります!
PCD-24654 The Nordic Mellow
2017.08.31
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まるでヴァシュティ・バニヤンの再来!北欧ノルウェーの若き才女が紡ぎ出す夢のように儚く幽玄な美世界……
フォーキーなサウンドが再び脚光を浴びる現在のインディ・ポップ・シーンにおいてもひと際輝く才能!ローラ・マーリングやリアン・ラ・ハヴァスを手掛けたマット・イングラムがプロデュースする大注目株!
年齢を超越した天性の幽玄ヴォーカルに神秘的で味わい深いメロディ、静かな感動を呼び起こす美麗ストリングス――ノルウェーはオスロを拠点に活動する若き女性シンガー・ソングライター:シフ・ヤコブセンが、2015年のデビューEP『The Lingering』に続いて放つ待望のデビュー・アルバム!『The Nordic Mellow』というタイトルがすべてを物語るその北欧らしい神秘性とレイドバックした味わいは、フォーキー・サウンド・リバイバルに沸く昨今のインディ・ポップ・ファンはもちろん、ヴァシュティ・バニヤン、カレン・ダルトン、ジョニ・ミッチェル、ジュディ・シル、ブリジット・セント・ジョンなど、往年の名フォーキー女性シンガー・ソングライター・ファンの心を鷲掴みにすること受け合い。リード曲「Like I Used To」にはUKの人気バンド:ベアーズ・デンのアンドリュー・デイヴィーが参加。プロデュースは、ローラ・マーリングやリアン・ラ・ハヴァスを手掛け、ジェイク・バグやマイケル・キワヌーカ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのドラマーも務めるUKの才人:マット・イングラムが担当。本国ノルウェーではチーム・ミーやハイアズアカイトをワールドワイドに押し上げたIndianer Musicが大プッシュする才能だけに、世界ブレイクも秒読みだ。
PCD-25232 Sul / Branco
2017.08.31
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モレーノ・ヴェローゾ・プロデュース!〈ポスト・アドリアーナ・カルカニョット〉というべき現代最高のオルタナティヴ・サンバ~MPBアルバムが誕生!
サンバ界の大スター:べッチ・カルヴァーリョの実娘であるシンガー:ルアーナ・カルヴァーリョのニュー・アルバムがあまりにも素晴らしい!本国では異なるコンセプトを持ったアルバムとして2作同時リリースされた『Sul』、『Branco』を日本のみの完全2 in 1仕様で独自リリース!両作品ともプロデュースはモレーノ・ヴェローゾ。盟友ドメニコ、カシンを筆頭に、ペドロ・サー、ダヴィ・モライス、ヒカルド・ヂアス・ゴメス、アルベルト・コンチネンチーノなど現代ブラジルを代表する気鋭ミュージシャンがオールスター参加。知的な遊び心が満載の音響系サウンドに彩られたその歌世界は、一聴すると母ベッチの方向性とはまるで違い、アドリアーナ・カルカニョットの後継者のごときクールで凛とした美しさを放つが、ラストを飾る「Forca Da Imaginacao」にはサンバ界の母:ドナ・イヴォニ・ララを招き、母譲りのサンバ魂も見せる。同路線の作品ではカルカニョット『O Microbio do Samba(サンバの微生物)』以来の傑作ではないだろうか。
PCD-83002 from JAPAN 2
2017.08.18
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「いま」のセンスとグルーヴに中毒者急増中!!! Gapとコラボしたシングル「革命前夜」が各地でバズりまくり、音楽のみならずファッション界でも大きな話題を集める、今一番勢いのあるバンドTempalayによる2ndフル・アルバムが遂にリリース!!
レコーディング・ミックスエンジニアはcero「街の報せ」やSuchmosの作品等を手掛ける奥田泰次氏、アートワークはニューヨークのCITY MAGAZINEにおいて「世界のファッショングラフィックデザイナー100」のトップに選ばれたアートディレクターYoshirottenが担当。アメリカの大型フェスSXSW2016を含む全米ツアー&中国ツアーを行い、17年3月に渋谷WWWで行われた2nd EP『5曲』のリリースパーティーではLAからJerry Paperを招聘し成功を収めるなど国内外で活躍するバンドの“音楽の自由”を突き詰めたポップでサイケでちょっと脱力な真夏のフル・アルバムが完成。
DERCD-067 CZN’PASS
2017.08.18
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東京ヒップホップ最高峰のレーベル、DOGEAR RECORDSからリリースとなる関西をベースに活動しているILLNANDES(PSYCHO PATCH)とENDRUNによるジョイント・アルバム!
◆ ISSUGI、仙人掌、KID FRESINO、GRADISNICE、DJ SCRATCHNICE & MASS-HOLE、MONJUらのリリースでシーンにその名を知られる東京ヒップホップ最高峰のレーベル、DOGEAR RECORDSから関西をベースとする1MC & 1DJ/プロデューサー、ILLNANDES & ENDRUNの初アルバムのリリースが決定。
◆ 昨年末にリリースされた『Oneway』が高い評価を得て、JJJの新作『HIKARI』やISSUGI & GRADIS NICE『THE REMIX ALBUM “DAY and NITE”』等の話題作への参加でも注目を集めているビートメイカー、ENDRUN。関西ヒップホップ・シーンで長きに渡って活動しているグループ、PSYCHO PATCHのメンバーであり、そのENDRUNの傑作『Oneway』にも参加していたイギリス生まれ・日本育ちのラッパー、ILLNANDES(DJ K-FLASHとしても様々な作品やMIXをリリースしてきた)。そのふたりがガッチリ手を組み、まさかのフル・アルバムをリリースする。アルバムにはMONJUからISSUGIや仙人掌、CLCの盟友ODSらがゲストで参加。プロデュースは全てENDRUN。
<REVIEW>
OSAKA REPPS, PSYCHO PATCHよりILL-NANDES a.k.a. K-FLASHと、同じく大阪にて根を張り作品をクリエイトし続けるENDRUNがタッグを組みアルバム『CZN’ PASS』をDOGEARからリリース。現行のNYサウンドをトレースしたミニマルと仰々しさに折り合いをつけたDOPE BEATSと、デトロイト的な抜き、最新作「Oneway」でも感じ取れた見事なストリート・バランスをパッケージしたENDRUNによる安定感のあるサウンドと、OSAKA MOST DANGEROUS MCであるILL-NANDESがSERIOUSとNAUGHTYを掻き混ぜ遊び散らかす、次から次へとよくもまぁ出てくる言葉遊びの妙は、さながらSMUT RHYME PEDDLER。仙人掌”Back To Mack”のREMIXやISSUGIの客演曲なども織り交ぜながら今の大阪シーンから見たFRESHを各地に投げかける1MC & 1DJ HIPHOP ALBUM。この一枚がTYO REPPS DOGEARから出るというその事実も痛快な、2017年の夜な夜な徘徊O.S.T。
Michioshka (EBBTIDE RECORDS/SEMINISHUKEI)
PCD-25235 Alone In Bad Company
2017.08.18
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ジョン・バトラーが師と仰ぐギターの魔術師=ジェフ・ラング、待望のニュー・アルバム!
神懸かり的なテクニックと沁みる唄心が共存した豊潤極まる音世界! デレク・トラックスなどのギターファンも、ニール・ヤングやウィルコなどの郷愁ロック・ファンも、ファーザー・ジョン・ミスティなどの現代フォーキーSSWファンも、改めてその才能に驚愕すべし!
ジョン・バトラーがギタリストとして多大なる影響を受けたと公言し、ミック・ジャガーもそのパフォーマンスを絶賛するなど、ミュージシャンズ・ミュージシャンとして圧倒的な評価をものにしてきた鬼才ジェフ・ラング。待望のニュー・アルバムは、ギターの素晴らしさはもちろん、シンガー・ソングライターとしての唄心とメロディメイカーぶりがさらなる進化を遂げた会心作!ゾクゾクするほどの疾走感を湛えたギタリストとしての真骨頂を楽しめる「Burnside」、ニール・ヤング直系の長尺郷愁ロック「Palmera Lad」、モダンで幻想的な音響美が現在の若手フォーキー・アーティストと共振する「Take Me Over」など、バラエティに富んだサウンドで技巧派も唄心派も虜にするマジカルな1枚!
PCD-24658 Cowgirl Blues
2017.08.08
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ブルックリンのポップ・パンク/パワー・ポップ・バンド、ケイティ・エレンのデビュー・アルバム! 甘酸っぱくポップに弾けるメロディとサウンドがこの上なく心地好い!
ケイティ・エレンはブルースを歌う
■2015年に惜しくも解散してしまった、熱心なポップ・パンク/パワー・ポップ・ファンの間で人気だったブルックリンのバンド、チャンプト。そのフロントウーマンのアニカ・パイルとドラマーのダン・フレリーの二人を中心に、アダルト・デュードのエリック・シェパード(b)とアンソニー・ティニレラ(g)の二人の長年の友人たちによって結成された4ピース、ケイティ・エレン。その待望のデビュー・アルバムがついに登場!
■飾りのない宅録ナンバーからダイナミックなバラード、ダーティなパワー・ポップまで楽曲は多岐にわたる。力強いメロディとビーチ・ボーイズ風のハーモニーを備えたトゥワンギーなパワー・ポップ全10曲。チャーミングかつ凛々しいアニカの歌声もすばらしい傑作デビュー・アルバム! チャーリー・ブリスの次はケイティ・エレンで決まり!
■オールウェイズやオール・ドッグズ、ワクサハッチー等のファンにオススメ!
PCD-24659 Elastic
2017.08.08
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エキセントリックかつ耳なじみの良い楽曲とさっぱりとした歌声が妙に癖になる! シンガー・ソングライター、エイミー・オールズナー=エイミー・O登場!
■なによりもまず楽曲が面白い! 一風変わったコード進行/構成とメロディでありながらも難解さは皆無。それが、清々しい歌声と相まってなんとも魅力的な世界を作り上げている。インディアナ州ブルーミントン在住のシンガー・ソングライター、エイミー・オールズナーのソロ・プロジェクト、エイミー・Oの本邦初登場となるニュー・アルバム!
■どこか日本のグループ・サウンズを思わせもする、ガレージ・パンク調の痛快なリード・シングル「Lavender Night」、つづいて公開された、ローチェズからの影響を窺がわせる一風変わったメロディが心地好い「Sunday Meal」等々、ソングライティングの妙に魅せられること間違いなし! バンドのサウンドもたまらなく小気味好い極上のインディ・ポップ・アルバム!