メディア: CDリリース情報

PCD-20382 Thumper
2017.05.08

ノイズ・ロック・デュオ、ライトニング・ボルトのベーシスト、ブライアン・ギブソンが開発にたずさわったゲーム『サンパー』の、ギブソン自身の制作によるサウンドトラック! ゲームの異名の通り、まさにリズム・ヴァイオレンス!

ライトニング・ボルトのベーシスト、ブライアン・ギブソンがプログラマーのマーク・フラーリーとともに制作した“リズム・ヴァイオレンス”ゲーム『サンパー』。世界中のゲーム・メディアで20部門を超える賞を受賞し、ここ日本でも文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門の優秀賞を受賞、さらに音楽面でも数々の賞を受賞するなどきわめて高い評価を獲得している。2016年10月のPCとPS4版につづき、Nintendo SwitchとXbox One版の発売も決定したそのゲーム『サンパー』の、ギブソン自身の制作によるサウンドトラックを日本独自CD化! 脈動するリズムが切迫感をあおる、なんともスリリングかつ刺激的な音楽はまさにゲームの異名通り! ブライアン・ギブソンのソロ・デビュー作ともなる本作、ライトニング・ボルトのファンも必聴であることは間違いない。

 

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PCD-18822 Mogoya
2017.05.08

「素朴ながらファンキーなマリの伝統に根ざしたこれまでのサウンドに加えて、ウム・サンガレのこの新作には斬新なグルーヴがあります。端的に言えばカッコいいです!」―ピーター・バラカン

トニー・アレン参加!マリが誇る西アフリカ最高の歌姫の新作は、気鋭レーベル<NO FORMAT!>から!

マリの伝統とモダンな音響美学が完璧に融合したキャリア屈指の傑作!ティナリウェン、トニー・アレンなどのファンはもちろん、刺激的なワールド・ミュージックを求める全ての音楽ファン必聴!

マリ南西部ワスル地方が生んだ至宝シンガーにして、ハービー・ハンコック『イマジン・プロジェクト』(2010)にもフィーチャーされるなど、いまや全アフリカ音楽を代表する女性歌手のひとりと言えるウム・サンガレが、さらに進化を遂げたニュー・アルバムを発表!なんと今回は、ゴンザレス『ソロ・ピアノ』や バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール『チェンバー・ミュージック』、アラ・ニ『ユー&アイ』などのリリースで知られるフランスの超良質レーベル“NO FORMAT!(ノー・フォーマ)”からのリリースということで、同レーベルのトレードマークといえる<伝統的な民族音楽とアンビエントな音響美の融合>というべきサウンド美学が本作においても見事に貫かれています。ワスル地方の伝統的な弦楽器カマレ・ンゴーニを軸としたファンキーでグルーヴィーな民族サウンドに彼女の土着的で力強い歌声という基本路線はそのままに、シンセのレイヤーやコズミックなコーラスなどが加わることで楽曲はグッとクールで空間的な 広がりを獲得。ウム・サンガレの豊潤な歌世界の魅力と、民族音楽の理想的な現代化を実践してきたNO FORMAT!の美意識とが幸福な出会いを果たした傑作の誕生です!“Yere Faga”にはアフロビートの伝説的ドラマー、トニー・アレンが参加!

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TUGR-030 The Dream
2017.04.24

マイブラ、ジザメリ、スロウダイヴらをはじめとするシューゲイザー・バンドのリスナーに大推薦!! ファッション・シーンにも密接な関わりを持つLAのレーベル〈BURGER RECORDS(バーガーレコーズ)〉からEPをリリースした、LAのドリーム・ポップバンドによる待望のオフィシャル・デビュー作品!

音楽性のみならず、ドラム/ボーカルを務めるルーシーの可憐なるビジュアルはSNSで早くも話題沸騰中!

<プロフィール>
映画監督、三池崇史の間違った発音から名付けられたLAのドリーム・ポップバンド=タシャキ・ミヤキ。LAのレーベル〈BURGER RECORDS〉からEPをリリース、ドラム/ボーカルを務めるルーシーの可憐なるビジュアルも話題を呼び、ファースト・アルバムの完成が待ち望まれたバンド。

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PCD-28036 MOOD BLUE
2017.04.11

『Soul Long』での衝撃的なデビューから14か月… KANDYTOWNとしての
デビュー・アルバムも挟み、早くも幕を開けるIOの第2章『Mood Blue』!!

 

総勢16名のヒップホップ・クルー、KANDYTOWNのメンバーであり、映像クリエイター・チーム、TAXi FILMSとしての活動でもシーン内外から注目を集めているラッパー/映像クリエイター、IO!

 

◆ 2016年2月14日、KANDYTOWNの精神的な支柱でもあった今は亡きキング、YUSHIの命日にリリースされたデビュー・アルバム『Soul Long』がシーン内外で高い評価を得、アパレル界隈も巻き込んで2016年の話題を独占したラッパー/映像クリエイター、IO(イオ)!

◆ 『Soul Long』リリース後は全国各地をまわるクラブ・ツアーを始め、NIKE企画の「AIR MAX DAY」や話題のヒップホップ・フェス「さんピンCAMP 20」、「TAICO CLUB」、「SPACE SHOWER Twilight Shower Vol. 2」(IO、YOUNG JUJU、DONY JOINT名義)等々、様々なジャンルのイベントにも出演し、クロスオーバーした音楽ファンからもアツい支持を獲得。また映像クリエイターとしてもTAXi FILMSを率い、自身やKANDYTOWNの楽曲だけでなく近しい関係にあるOKAMOTO’Sのミュージック・ビデオやKANGOLのショートムービー(LOOKBOOK)を製作、と各方面でその存在がクローズアップされている若きアーティスト!

◆ 同年11月には所属するヒップホップ・クルー、KANDYTOWNとしてのメジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』を発表し、CARHARTT WIPのサポートのもと、東京/大阪/名古屋/広島/福岡の5大都市でのワンマンライブ・ツアー「KANDYTOWN 5CITY TOUR POWERED BY CARHARTT WIP」を開催!さらに12/22にはフリーライブ「KANDYTOWN X’MAS FREE LIVE」 @ 恵比寿リキッドルームも開催!

◆ アルバム・リリースの直前となる3/16よりスタートしたApple MusicのキャンペーンにSuchmos、ぼくのりりっくのぼうよみ、iriと並んでIOが大々的にフィーチャー!渋谷駅を始め、都内主要駅・スポットでIOをフィーチャーした広告が掲載に!

 

IOの第2章となる『Mood Blue』にはKANDYTOWNの面々を筆頭にANARCHYやG.O.K、KIANO JONES、ZEUSらが参加!今作で再びシーンを激震させる!!

 

◆ 先行第一弾シングルとしてKANDYTOWNからNEETZ、そして恐るべきティーン・ラッパー、KIANO JONESを迎えた現行のUSヒップホップ・シーンのトレンドを想起させるダウン・テンポの酩酊系メロウ・ジャム“About You”(Prod by NEETZ)をまずはリリース!そして第二弾シングルとしてJazadocumentのプロデュースによる“Notis”をカット!こちらは一転、爽快なトラックにIOがメロディアスなフロウを聴かせたメロウ・チューンで同日発売のKENDRICK LAMAR“HUMBLE.”を押さえて早々iTunesヒップホップ・ソング・チャートで1位を獲得!

◆  そして『Soul Long』から14か月というスパンでリリースとなるIOの第2章『Mood Blue』は前作にも参加していたその NEETZ(KANDYTOWN)やKID FRESINO、MASS-HOLE、GRADIS NICE、JASHWON、さらにはKANDYTOWNからRYOHUとMIKI、そして前述のJazadocument、SCRATCH NICEらがプロデューサーとして参加!客演としてNEETZやYOUNG JUJU、GOTTZといったKANDYTOWNの面々にANARCHY、G.O.K、KIANO JONES、ZEUSが参加し、『Soul Long』にも劣らぬ充実なラインナップとなっている。『Soul Long』から決してブレることなく、その延長線上となる本作品『Mood Blue』で再びシーンを激震させる!

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PCD-24617 EFFECTUAL
2017.04.06

ロバート・グラスパー・トリオのメンバーとしてもその名を轟かせる、鬼才ドラマー、ジャマイア・ウィリアムスが叩き出した最狂のアヴァンギャルド・ジャズ・アルバム!

プロデューサーにカルロス・ニーニョ、ストリングスでミゲル・アトウッド・ファーガソンというロサンゼルス音楽シーンのキーパーソン2人、さらにジャイルス・ピーターソンも認めるフランス人の天才ピアニスト/作曲家のシャソルも参加した豪華盤! まるでロバート・グラスーパーとフライング・ロータスのいいとこ取りをした様な強烈な内容!

ロバート・グラスパー・トリオでの圧巻のプレイが話題となり、現在のジャズ・シーンの中でも圧倒的な存在感を誇る。トータス(Tortoise)のギタリスト、ジェフ・パーカー(Jeff Parker)のソロ・アルバム『The New Breed』への参加や、ニューヨーク・ジャズ・シーンの最前線で活躍するメンバーで結成した先鋭ユニット、エリマージ(ERIMAJ)で2012年にリリースしたアルバム『Conflict Of A Man』は、USのiTunesジャズ・チャートで第1位を獲得するなどその活動は大きな注目を集めている。本人名義でのデビュー・アルバムとなる本作は、フライング・ロータス、カマシ・ワシントンを擁する名レーベル、ブレインフィーダーにも作品を残すマシューデイヴィッド主宰によるLAビートの聖地Leaving Recordsより。ロバート・グラスパー・トリオで培ったジャズの要素、ブライング・ロータスに勝るとも劣らない実験精神を兼ね備えた、その目まぐるしいほどのスピードで繰り広げられ超絶ドラム・プレイは、ジャズ・ファン、ダンス・ミュージック・ファンの垣根を越える壮絶な内容を誇る!

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PCD-24615 Once In A Long, Long While…
2017.04.06

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ボン・イヴェール・ファン必聴! アウスゲイルに続きアイスランドから世界ブレイクへ! 話題の超美麗ポップ・ユニットが日本デビュー!

「シンプルで、アコースティックで、エレクトロニックで、メロディアスで、懐かしくも新しい。そして何よりも美しい。前作“0”は素晴らしいアルバムだった。本作は“0(零)”から∞(無限大)へ至ろうとする意思が聴こえる。もはや“LOW ROAR”を“インディーズ“として括ることは出来ない」―ゲームクリエイター・小島秀夫

世界的ゲーム・クリエイター小島秀夫氏(『メタルギア』シリーズなど)が手掛ける新作ゲーム『デス・ストランディグ』のティーザー映像に楽曲が使用されたことで既に日本やUSでも話題沸騰の存在! 日本盤にはそのティーザー使用曲「I’ll Keep Coming」「Easy Way Out」の2曲をボーナストラックとして収録!

アイスランドはレイキャビクを拠点に活動してきた話題の美麗ポップ・ユニット、ロウ・ロアーが3作目にして日本デビュー!オーロラのごとく幻想的に揺らめくシンセのベールに、クールなエレクトロニクス、アコースティック・ギターやピアノ、トランペット、フルートといった生楽器が織りなすチェンバー・ポップのように柔らかな調べ、そしてメランコリックで感動的なメロディを紡ぎ出すフロントマン:ライアンの澄み切ったハイトーン・ヴォーカル…再生した途端に澄み切った空気が一気に吹き込み、目の前に満天の星空が広がるようなあまりに美しいサウンドは、シガー・ロスやアウスゲイルといったアイスランド出身アーティストの系譜を正しく受け継ぐものであると同時に、ボン・イヴェールなどUSインディの美麗SSWファンの心も優しく癒すこと間違いなし。静かにグラデーションを描きながら壮大な高みへと達してゆく楽曲の数々は、聴いているだけでピュアな感動の涙がこぼれてきます…

https://youtu.be/zHFYSR1J5Fk
https://youtu.be/2hSaMJ4GS64

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SBR-171 ズッコケ三人組 サーカスへゆく!
2017.04.06

フジテレビ系列『ワイドナショー』のオープニング「Groovy Catwalk」、奇妙礼太郎と関西の歌姫、杉瀬陽子によるドリーミーなワルツ「月影サーカス」も収録!軽快なリズムと、キャッチーなサウンドでダンスフロアをも沸かせるストーンド・ソウル・ピクニック待望のフル・アルバム!!

 

<プロフィール>
Poterock(トランペット、プログラミング)、A(l トロンボーン)、服部正太郎(プログラミング、ギター)の3人組。古いイージーリスニングなどのレコードをサンプリングしたトラックにホーンセクション、ギター、キーボードが乗るというスタイルで生演奏のダイナミクスと自由度の高いクラブミュージックを融合。近年では珍しくなくなった手法ではあるが、結成した2000年頃はまだ珍しく、楽観的なパーティーミュージックは当時のビッグビートの流行と合致して各地のダンスフロアを沸かせた。 2006年から活動休止するも、絶妙な構成と軽快なリズムがキャッチーなサウンドは現在もフジテレビ「ワイドナショー」をはじめテレビ番組のテーマ曲やBGMでお茶の間を沸かせつづけている。 フジテレビ「にじいろジーン」など番組のテーマ曲からTVCMなどの作家活動を個々に行ってきたが、今年4月『月影サーカス(feat.奇妙礼太郎/杉瀬陽子) c/w GROOVY CATWALK』をデジタルリリースし本格的に活動再開。

Stoned_Soul_Picnic

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PCD-24608 Pluto
2017.04.06

リード・シンガー/ソングライターのジョー・ハートラーを中心とするミラクル・ポップ・バンド、ジョー・ハートラー&ザ・レインボウ・シーカーズ、待望のニュー・アルバム! 心地好いメロディとサウンドがたっぷりと詰まった傑作!

リード・シンガーでありソングライターのジョー・ハートラーを中心とするミシガン州ランシングの7人組、ジョー・ハートラー&ザ・レインボウ・シーカーズ。“ポスト・モータウン・フォーク・ロック”を標榜し、モータウンやフォークはもちろん、アメリカーナやファンク、AOR等、多岐に亘る音楽の要素を取り入れた清々しく風通しの良いサウンドを身上とする彼らの3rdアルバム。

これまでのオーガニック~フォーキーなテイストは控えめに、その分、ソウル~AOR度がアップ! ハートラーのナチュラルでソウルフルなヴォーカルと躍動感あふれるサウンドがとにかく心地好い! 前作収録の「Future Talk」に勝るとも劣らないミラクル・ポップ・チューン「Old Love」(M6)やファースト・シングルの「Lonely」(M1)等、抜群のセンスが光る秀逸な楽曲が目白押し! 期待をはるかに上回る傑作!

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TUGR-031 Preservation
2017.04.06

ジュディ・シルの持つ儚く語りかけるような歌声に包まれるM5,M7、あのアデルを彷彿とさせる圧倒的歌唱力のM1,M2,M4は必聴!ニュージーランドより次世代を担う新たな歌姫が誕生!!

デビュー作がニュージーランドの権威ある音楽賞”『Taite Music Prize』にノミネートし、ビルボード誌からは「ニュージーランド発の圧倒的なヴォーカルが、フォークミュージックを救う」とまで絶賛された女性SSWがセカンド作にて遂に日本デビュー!

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PCD-24616 Egg Tooth
2017.04.06

クングスによる世界的大ヒット・シングル「I Feel So Bad」にフィーチャーされたことでも一躍大きな話題を呼んでいる次世代のソウル・バンド=エフェメラルズ! ファンキーもソウルフルも飲み込んだオーセンティックなヴィンテージ・サウンドが展開された極上のアルバムを完成! 完全にメイヤー・ホーソーン・ファンはド真ん中の一枚です!

2014年にリリースしたデビュー・アルバム『Nothin Is Easy』は、イギリスの名門音楽誌「Blues & Soul Magazine」で五つ星を獲得するなどその実力は折り紙付き!

ハンナ・ウィリアムス・アンド・ザ・テイストメイカーズのギタリスト、ヒルマン・モンドグリーンを中心にソウル、ジャズ、アフロビートのシーンで活躍をするメンバーたちが集まったコレクティヴ形式のバンド。ドイツの名門ファンク・レーベルMocamboからデビュー、また最近ではフランスのユニバーサルからリリースされ特大ヒットをしているクングスのアルバム『Layers』にフィーチャーされたことでも今最も熱い注目を集めるソウル・バンドだ。シネマティック・オーケストラ顔負けの壮大なストリングスが冴え渡る「The Beginning」を皮切りに、メイン・ヴォーカリスト、ウルフギャングによる、温かく、優しく、味わい深い歌声、腕利きのミュージシャン達による安定感抜群の演奏が光る、60年代ソウルに対するリスペクトが詰め込まれたネオ・ヴィンテージ・ソウルとでも呼ぶに相応しい2010年代を代表する傑作ソウル・アルバムだ。

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