メディア: CDリリース情報

PCD-24656 Art In The Age Of Automation
2017.08.04

ゴーゴー・ペンギン~ママル・ハンズに続くブレイクは間違いなくこのバンド!

上記2バンドをブレイクに導いた英Gondwana Recordsが新たに放つポスト・ロッキンな最新鋭ジャズ・サウンド!マーキュリー・プライズにノミネートされ、ジャイルス・ピーターソンも絶賛する4人組のあまりに素晴らしきレーベル移籍第1弾!

デビュー・アルバム『Knee-deep In The North Sea』‘( 08)が権威ある英マーキュリー・プライズにノミネートされ、ピーター・ガブリエルのReal World Recordsからリリースを重ねてきたロンドンの最新鋭ジャズ・カルテットが、ゴーゴー・ペンギンやママル・ハンズをブレイクさせた今もっとも勢いのある気鋭ジャズ・レーベル、Gondwana Recordsに移籍して放つ待望のニュー・アルバム!サックス、鍵盤、ベース、ドラムス/ハングドラムの4人が奏でる実験的ながらも極めて映像的で美しいサウンドは、ジャズの枠にとどまらず、ポストロック・ファンやザ・シネマティック・オーケストラなどのファンも必聴。彼らの圧倒的な実力とセンスを痛感させられる現在のUKジャズシーンでも頭一つ抜けた傑作アルバムの誕生です!

※CDのアートワーク上は、トラックリストにM9「Current History」の記載がありませんが、実際の収録内容は以下のトラックリストの通りとなります。

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PCD-24655 Otherland
2017.08.04

キング、サンファに続くR&B界に現れた才能!ニュージーランド出身でベルリンを拠点とするソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、ノア・スリーが提示する次世代のR&Bアルバム!

ハイエイタス・カイヨーテのサイモン・マーヴィン、ポール・ベンダーを筆頭に、ネオ・ソウル・シーンが誇る才人ジョーダン・ラカイ、最新アルバム『Freedom TV』も好評のナイジェリア人プロデューサー、ウェイン・スノウ、そしてエリカ・バドゥやモス・デフなどとのコラボレーションでも知られる女性シンガー、ジョージア・アン・マルドロウ等が参加した要注意作!

フランク・オーシャンやソランジュの作品へもフィーチャーされ話題を呼んでいるプロデューサーのサンファや、デトロイトのビートメイカー、トール・ブラック・ガイに代表されるハウス~ビートへのアプローチをみせる”現代”のソウル~R&Bアルバム! ノア・スリーが本作で作り上げた、センスとテクニックを兼ね備えた抜群の音楽性、そして柔軟で研ぎ澄まされた感性で表現されたそのサウンド群からは、次世代のブラック・ミュージック・シーンを担う存在感、そして才能が滲み出ている。

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PCD-20384 Groove-Diggers -Mellow & Emotional Vol.-
2017.08.04

2006年のシリーズ始動以降、ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンまで、ジャンルや国籍、年代にとらわれず常に良質なレコード(グルーヴ)を発掘(ディグ)し続け、これまで80タイトルを超える作品をリリースし続けてきた〈Groove-Diggers〉シリーズ。そんな現代のレアグルーヴを実践してきたシリーズから究極と呼べるリイシューと、シリーズの集大成を見せるコンピレーションが同時リリース!

レアグルーヴ/ソウル・シーンに君臨してきた最後の秘宝People’s Pleasureのリイシューを記念して、これまで〈Groove-Diggers〉シリーズでリリースしてきたレアグルーヴの重要盤80タイトル強の中からさらに選りすぐりの曲を厳選し1枚にまとめたレアグルーヴ・コンピレーションの決定盤! 今回は~エモーショナル&メロウ編~! そしてファンキー編もリリース予定!!

「レアグルーヴって何?」という方には新体験を、これまで愛聴してきた方には新発見をお届けする、レアグルーヴという音楽の魅力を余すところ無く詰め込んだ、そして醍醐味を存分に味わえる1枚です!

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PCD-25233 Insaniya
2017.08.04

第16回 東京JAZZ出演決定!!
2017年9月2日(土)the CLUB (渋谷WWW)

ビル・ラズウェル・プロデュース!強烈なグルーヴでトランスするイラスエル産ミクスチャーの衝撃作!!

イスラエルの大スター、イダン・ライヒェル・プロジェクトのシンガーとしても活躍してきたラヴィッド・カハラーニーを中心とする唯一無二の個性派バンド、その名もイエメン・ブルースが日本デビュー!民族楽器やパーカッションを多用したイエメン系ユダヤ音楽をベースにアフリカ音楽、ファンク、ジャズ、ロックを融合したユニークなミクスチャーサウンドは、アラブ音楽ファン以上にマヌ・チャオのようなワールド系ミクスチャー音楽ファンやフェラ・クティなどのアフロビート・ファン、ティナリウェンなどの砂漠のブルース・ファンにこそ聴いてほしい!熱いホーンの応酬や不意に訪れる強烈な高速グルーヴの畳み掛けには、ロック系の野外フェスファンもトランス間違いなし!前代未聞の衝撃サウンドがここにある!

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PCD-24663 No Pain
2017.07.27

絶好調ならヤーマンだ!! の合い言葉で知られる浪速の剛腕 DeeJay、ARM STRONGの3年ぶり4枚目となるアルバム!超強力関西勢が脇を固めた、これぞ最高傑作!

自身のレーベル、STRONG RECORDSを立ち上げ立て続けにリリースした「BIG GAME HUNTING」、「REBEL」、「危険なリスク」、「PEACE」も話題なARM STRONG! 4年ぶりとなる待望のニューアルバム!製作陣はZURA、DADDY DRAGON、BACK YAADIE、STEDY MUSIC、共演陣はラガラボMUSIQ、TAKAFIN、DIZZLE、STEREON、GAZZILA、ONGYAと関西を代表するメンツで脇を固めた最高傑作となる事間違い無し!

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PCD-4552 Summer Nights
2017.07.27

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!

テルマ・ヒューストンがマッスル・ショールズで記録した秘蔵音源、ココに発掘。ロバート・バーンの名曲カヴァーに加え、レア・グルーヴ方面で知る人ぞ知る存在のグループBAMAのキラー・チューンで、かつてマリーン with シーウインドが取り上げた「Summer Nights」など、彼の地ゆかりの好ナンバーをテルマのしなやかな歌声で
金澤寿和

テルマ・ヒューストン×マッスル・ショールズ! ヒット曲「Don’t Leave Me This Way」などモータウンでの諸作や80年代のディスコ・クイーンとしての活躍で人気のテルマによる驚愕内容の完全未発表音源(1980年録音)が発掘、5曲入りEPとしてここに日本独自CD化!何と言っても本作の二大キラーは南国風味のメロウ・サマー・グルーヴがたまらない表題曲と、AORファンにはおなじみのロバート・バーン(バーン&バーンズ)の名曲「No Love In The Morning」だ。しかし、タイトなファンク・グルーヴが格好いい「Slippin’ Up, Slippin’Around」、慈愛に満ちた歌声に癒される「Touch Me While I’m Dancing」、「Regrets」と残す3曲も素晴らしく、これほどの音源が今まで未発表のまま眠っていたことが不思議なほどの内容だ。同じマッスル・ショールズ録音の極上蔵出しアルバムとして2016年に世界初リリースされヒットを記録したジェイムス・ウォルシュ・ジプシー・バンド『アイヴ・ガット・ザ・フィーリン』と同様…いや、それ以上の話題盤として、ソウルファン/AORファン双方で大きな話題を呼ぶことは間違いない!

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PCD-24651 Moonlight Vision
2017.07.19

EXTRA Smooth presents

ソウライヴのドラマー、アラン・エヴァンス絶賛!!
EW&F、タワー・オブ・パワー系譜のファンク/ソウル・バンドとして、米西海岸を中心に話題沸騰中!!親しみやすいヴィンテージ・メロウなビートを刻む超有望株!!このセンスは本物です!!

これまでにチャールズ・ブラッドリー、メイシー・グレイ、ダンプスタファンクらとステージをシェアしてきた、米西海岸を中心に今話題沸騰中のヴィンテージ・ファンク・バンド、ザ・セクストーンズのデビュー・アルバム!! 前身バンドにあたるマーク・セックストン・バンドの『Young & Naive』(’13)はアラン・エヴァンス(ソウライヴ)がミックスを担当、その才を絶賛。マーク(ヴォーカル)、アレクサンダー(ベース)、ダニエル(ドラム)の3人は前身から継続、ライアン(キーボード)を加え’14年に結成。MV制作曲“Drunk Off Your Love”、爽快なメロウ・ファンク“Analog Girl”、スティーヴィー・ワンダーを思わせる‘70年代ソウル風な“Goodbye Yesterday”など、初作にして傑作誕生です!!

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PCD-24653 Brand New Heart
2017.07.19

ジェシ・フィッシャー・プロデュース!可憐なソウルフル・ヴォーカルとメロウなエレピが織りなす珠玉のドリーミー・ジャジー・ポップ!

ミシェル・シャプロウやコリーヌ・ベイリー・レイなどの女性ヴォーカル・ファンから、グレッチェン・パーラトやベッカ・スティーヴンスなど新世代ジャズ・シーンのリスナーまで必聴!

シンガー・ソングライターだけでなく、女優、フォトグラファーとしての顔も持つニューヨークの才色兼備、ブレンダ・ニコル・モーラーが放つ夢心地のセカンド・アルバム。プロデュースからレコーディング、ミキシングまで全面的にバックアップしたのは、グレッチェン・パーラトとのコラボレーションをはじめ、現在のNYジャズ/R&Bシーンのキーパーソンとして多数のアーティストの作品に関与する鍵盤奏者、ジェシ・フィッシャー。ローズやシンセを多用しつつ、フォーキーなそよ風も吹き抜けるオーガニック&メロウなサウンドと、その中を可憐に舞い飛ぶブレンダの歌声は相性完璧で、両者が織りなす浮遊感がリスナーをとろけるような別世界へと誘ってくれます。「Wake」では、スナーキー・パピー『Family Dinner Volume 2』にも参加していた男性シンガー、クリス・ターナーをフィーチャー。本国ではデジタルリリースのみとなっているこの傑作を日本独自CD化。

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PCD-24599 Derdeoc
2017.07.19

ダブとテクノの完全なる融合!

モーリッツ・フォン・オズワルドとマーク・エルネストゥスによる伝説のミニマル・ダブ・プロジェクト、リズム・アンド・サウンドのMCとして知られる重鎮ポール・セント・ヒレアーことティキマンによるダブテクノの真髄を見せつける傑作アルバム!

現在におけるダブの到達点!!ヴァイナル・オンリー・リリースの入手困難な1枚が遂に世界初CD化!

カリブ海はドミニカ共和国出身。ベーシック・チャンネル~リズム・アンド・サウンドのメインMCとして、モーリッツ・フォン・オズワルド、マーク・エルネストゥスや、ステレオタイプ、デッドビートらとのコラボレーションで知られるポール・セント・ヒレアーことティキマンが、ダブテクノ・シーン注目の気鋭プロデューサー、ラウダーとタッグを組んで、なんと現在のミニマル・ハウス・シーンに多大な影響を及ぼし、UKテックハウス・シーンの礎を作り上げた偉大なる先駆者スティーブ・オサリバンやデラーノ・スミスらの作品でDJから強い支持を得るベルリンのSushitech Recordsからニュー・アルバムをリリース!もちろん心地良い世界へと誘うポール・セント・ヒレアーによるそのゆっくりと泳ぐような歌声は健在。伝統のダブ・サウンドと最先端のテクノ・トラックが絶妙に融合された快作アルバムで、ダブ~テクノ好きはいうまでもなくレゲエ好きも見逃せないズブズブと深みにハメてくれる1枚だ!

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PCD-24647 Experience
2017.07.19

BIG TIX

「これは当たり!!」「皆にも聴いてほしい!!」これまでのR&B/ソウルとは一味違う、新世代のスタイリッシュR&Bサウンド!! 深化した「The Most Stylish R&B」を提げ、マイク・チャンピオン待望のセカンド・アルバム完成!!

オーストラリアから、彗星の如く現れたマイク・チャンピオン。自身のインスパイア源をマーヴィン・ゲイ、マクスウェル、ディアンジェロと語るものの、R&Bのスムースな質感と、しなやかなソウル・エッセンスを掛け合わせた独特のサウンドを集約したデビュー作『Young Boy Old Soul』が「斬新で心地よい!!」「これは当たり!!」と、無数のリスナーから絶賛されました!! 4年ぶりとなる本作にも、東京をテーマにした心地よいミッド・ソウル“T.O.K.Y.O”、ブルーノ・マーズ“Chunky”辺りと合わせて聴きたい極上のスムース・トラック“Something 4U”、マイクの代表曲“Luv Mathematics”に匹敵する今作最高傑作のキラー・チューン“Experience”など、期待を裏切らないスタイリッシュR&Bが満載!! ブラックストリート、ボーイズⅡメンらと共演してきた実力は、やはり本物です!! そして、リリースに合わせて‘17年8月に来日、パフォーマンスも予定しています!!

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