メディア: CDリリース情報
PCD-24648 Sparkle
2017.07.11
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アシッド・ジャズの王者ブラン・ニュー・ヘヴィーズの現メイン・ヴォーカリスト、スリーン・フレミングが、スティーヴ・ガッドを始めとしたジャズ界のレジェンド達とのコラボレーションでも知られるミュージシャン、ディミトリス・ディモポウロスとタッグを組んでニュー・アルバムをリリース!
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ直結の躍動感溢れるダンサブルなアシッド・ジャズ・サウンドから、アーバン・メロウなサウンド、テクニカルなフュージョン、そして今のトレンドを取り入れたディスコ・フレイヴァーの効いたカラフルなサウンドまで、往年のUKソウル~ジャズ・ファンク・ファンは言うまでもなく、現在のサチモスやタキシード・ファンまでに突き刺さる最高の内容!
PCD-24649 The Self
2017.07.11
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ホセ・ジェイムズのバンド・メンバーとして〈SUMMER SONIC 2017〉への出演も決定!!
ブルーノートを代表するシンガーのホセ・ジェイムズを筆頭に、フライング・ロータス、シネマティック・オーケストラ、4ヒーローまでもが惚れ込む天才ドラマー、リチャード・スペイヴンが待望のニュー・アルバムを発表!
ファラオ・サンダースがマッコイ・タイナーに捧げたスピリチュアル・ジャズ名作「Greeting To Saud」、今なおドラムンベース・シーンに燦然と輝くフォーテックによる大傑作「The Hidden Camera」、そしてレジェンダリー・ハウス・プロデューサー、キング・ブリットのスピリチュアル・エレクトロニカ・プロジェクトFhloston Paradigmによる「Letters From The Past」のカヴァーを収録!
ネオ・ソウル・シーンが誇るシンガー・ソングライターのジョーダン・ラカイを筆頭に、ジャマイア・ウィリアムス擁するジャズ・バンド、ネクスト・コレクティヴのメンバーとしても知られるピアニストのクリス・バワーズや、前作『Whole Other*』にも参加している元シネマティック・オーケストラのギタリストであるスチュアート・マッカラム、フライング・ロータスのレーベル、ブレインフィーダーを拠点に活動を続けるジェイムスズー、そしてドラムンベース・シーンの数々の名作に参加する名MCのクリーヴランド・ワトキス等がフィーチャーされた豪華盤! 数々のセッション、そしてブロークン・ビーツ~クラブ・ジャズ・シーンを経験してきたリチャード・スペイヴンだからこそ生み出すことのできた、現在の最先端にして最高峰のジャズを聴かせてくれるキャリア最高傑作! !
PCD-24650 Inspirations (with Matthew Halsall)
2017.07.11
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カマシ・ワシントン『The Epic』への参加でも話題!ビルド・アン・アークやファラオ・サンダースとの活動でお馴染みの稀代のヴォーカリスト:ドゥワイト・トリブルが放つあまりに美しく深淵なニュー・アルバム!
ジャイルス・ピーターソンが絶賛するUKきっての気鋭トランぺッター:マシュー・ハルソールとの強力タッグ作であり、ゴー・ゴー・ペンギンやママル・ハンズを輩出したマシュー自身のレーベル〈Gondwana Records〉からのリリースという大注目作!! イントロが流れた瞬間に別世界へと誘われる①からゆったりと沁み渡る⑧まで、スピリチュアル・ジャズの気高さとモダンな美意識が完璧なバランスで共存した、難解さとは無縁の美麗ヴォーカル・アルバム! 心底素晴らしい!!
PCD-24645 The Trilogy Naples
2017.07.11
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フォー・テットや!!! (CHK CHK CHK)といった名だたるアーティストからリミックスを依頼されるなど、その才能は折り紙つき!ハウス・シーンを席巻するアンソニー・ネイプルスが、毎回売切れ御免の争奪戦は避けられない超限定プレスでリリースしてきた貴重な12インチ音源を集めたコンピレーションが世界初CD化!
アナログ盤は現在どれも入手困難!! L.I.E.S. (Long Island Electrical Systems)と共にロウ・ハウス、インダストリアル・テクノ・シーンをリードするウィル・バンクヘッド率いるロンドン屈指の地下レーベルThe Trilogy Tapesに残されたキラー・トラックばかりの要注意な内容です!
本盤にも収録されている「El Portal」はele-kingの年間チャートのハウス部門で1位を獲得!!フォー・テット主宰のText Recordsや、NYで行われている名物パーティー兼レーベルMister Saturday Nightにも作品を残す気鋭プロデューサーのアンソニー・ネイプルス。本作は、英国の老舗Honest Jon’s Recordsが流通を手掛け、古くはセオ・パリッシュ、最近ではCOS/MESの5iveと注目の日本人女性プロデューサーPowderが連名で作品をリリースするなど、世界的にカルトな人気を誇るレーベルThe Trilogy Tapesに彼が残した3枚のEPを纏めた日本独自企画アルバム!刺激的なNYアンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージック・シーンのダンス・サイドが持つ魅力が余すところ無く詰め込まれた濃密な内容で、全クラブ・ミュージック・フリーク/ヴァイナル・ラヴァー見逃し厳禁の1枚だ!!
PCD-4551 灰になろう
2017.07.11
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新たな日本語ロックの金字塔との噂!
90年代生まれの只者じゃない3ピース・バンド、ここに現る。
「ただただ飽き飽きするような時間から彼らはハイな気分へと連れさってくれるのだ」
― 川田晋也(Car10、suueat.)
「ある朝、私は布団の中で初めて「灰になろう」を聴き、その瞬間に泣いていました」
― Sachiko(SaToA)
「再生ボタンを押したら知らない土地へ連れて行かれた。どこかはわからないけど、とても素晴らしい場所でした。すばらしか最高!」
― 松島皓 (never young beach)
「彼らとの出会いは栃木の小さなライブハウスだった。ヤバいリズム&ブルースを鳴らし、ただ事ではないグルーヴを発する彼らがそこに居た、『ばりヤバい奴おる…』―ブルースからはじまるロックとソウルの精神を受け継いだバンド、すばらしかは、俺が今一番オススメする最高のバンドです」
― キングブラザーズ代表 ケイゾウ
2017年2月に発売した自主盤「灰になろう」はネット上や各地のレコード店で軒並み話題になり、200枚即完売(現在は入手不可)。このたび新たにマスタリング、そして新曲「傘を差したままの心」、「隠そうとしてるだけ!」のライブ音源、萩原健一「お元気ですか」のカヴァーを加えた、計8曲のEPを発表する。全ての楽曲における、ことば選びの圧倒的なセンスの良さ、ギターの清々しくも泣けるメロディ、ドラムの軽快かつ存在感のあるリズム、それら全てを支える重厚なベース――ブルース、ファンク、ソウルの要素をそこかしこに取り入れ、2017年を生きる若者たちがハイ・クオリティのソングライティングをもって奏でている。それは、10年代の日本を代表する存在になり得ると言っても過言ではない。すばらしかは、日本語ロックの新たな金字塔だ。
PCD-4553 Volume 1
2017.07.11
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インコグニートから新プロジェクト誕生!腕利き揃いのなかから選抜された3名の猛者をブルーイがコンダクト、スジには「わかっている」選曲含めロンドンだからこそ生まれる“ソウル”を表現!
ブルーイの片腕でDJもこなし、宇多田ヒカル『Fantome』に起用されたフランシス・ヒルトン(b)、ブルーイの寵愛を受け、ソロ作も発表したフランシスコ・サレス(g)、インプロのパワフル&ダイナミックさが定評のフランチェスコ・メンドリア(ds)。この3名によるテムズ・リヴァー・ソウルの初披露作は、4曲でもアルバム級の濃密度!
「掘り師」センスとエンタテインメント性が折衷したその選曲は…
●「 6人目のビートルズ」ビリー・プレストンの’73年全米No.1ヒット“Will It Go Round In Circles”
シグニチャー・インコグニート・サウンドでf/ オマー
● クインシー・ジョーンズの片腕ロッド・テンパ―トンのペンによるジョージ・ベンソンのメロウ・グルーヴ
“Love × Love” スムース・ハウスにf/ ケニー・トーマス
● ツェッペリン代表曲中の代表曲“Stairway To Heaven” ネオ・ソウル・グルーヴでf/ ヴァネッサ・ヘインズ
● 笠井紀美子のフリー・ソウル名盤『Butterfly』中ピカイチな、ハービー・ハンコック作“I Thought It Was You”
西海岸メロウ・グルーヴでf/ イマーニ
7月にはテムズ・リヴァー・ソウル&シトラス・サン名義での全国ツアーも決定!
PCD-24644 Only
2017.07.11
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ローレル・ヘイローの最新アルバム『Dust』へフィーチャーされ一躍大きな注目を浴びるナイジェリアにルーツを持つ女性シンガーのクライン! チーノ・アモービに続くブラック・エレクトロニカ・シーンからの刺客が放つ強烈なエクスペリメンタルR&Bアルバムがこれだ!
2016年にハートの形をしたUSB仕様にてリリース、その後、ヴァイナル化されるも即完売。既に全世界で入手困難で早くもプレミア化しているクラインのデビュー・アルバムが待望の全世界初CD化です!
彼女の根底にあるゴスペルを始め、R&Bやヒップホップ、ダブからジューク、2ステップまで様々な要素を溶け込ませた、アヴァンギャルドでありブラックネスを兼ね備えたそのサウンドは、まるでアルカmeetsソランジュ、サイケデリック・ゴスペル・ソウルとでも形容したくなるほどのオリジナリティの固まり! またコード9主宰のHyperdubからリリースされるローレル・ヘイローの最新アルバム『Dust』には、老舗名門エレクトロニック・レーベルWarpが契約したLafawndahと共に大抜擢されるなど、次世代のエレクトロニック・ミュージック・シーンの担い手となることは確実です!
PCD-83000 Royal Blue
2017.07.11
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僕たちの“感情を肯定”する、儚くも美しいニューアルバム!!
2016年のベストアルバム候補にも上げられ、著名アーティストたちが取り上げ話題となった1stアルバム『World’s Magic』が、未だロングセラーを続ける7人組ポップ・バンドの2ndアルバムが遂に完成。
今年3月にリリースした1stシングル『Ceremony』で更なる拡がりと始まりの予感を告げたSFM。思い出や喪失(Blue)+僕達の人生を形どるとても大切で美しい(Royal)な“感情を肯定”しポップ・ミュージックの新たな大海に乗り出した大所帯バンドが奏でる耳心地の良いメロディーと率直なまでに音楽と向き合った2017年のインディーポップを象徴する一枚が完成。日々の中で複雑になっていく僕たち私たちの生活と感情を記述した2ndアルバム “Royal Blue”発売!!
〈アーティスト&作品紹介〉
Special Favorite Musicはバイオリン、サックスなどの管弦楽メンバーを含む現在7人編成のバンド。2014年の夏に結成され、海外インディーからJ-POPまで多種多様なルーツを持つメンバーによるケミストリーが集約した軽快なポップ・ミュージックを奏でる。
結成とともに自主製作盤1st EP 『Explorers』をリリース、限定店舗での展開ながらも評判を呼び初回プレス500枚を完売させる(現在廃盤)。 2015年3月、KONCOSとのスプリット7インチ『Kitsune no Kuni / Summer Serve』をリリース。
同年5月、2nd EP『ROMANTICS』を立て続けにリリース(こちらも現在廃盤)。自主製作盤にも関わらず、タワーレコードのルーキーキャンペーンに選ばれるなど新世代の担い手として一際注目を集め、同年12月に7インチ&配信シングルでリリースされた『Dribble / Future』もすぐさま在庫切れの店舗が続出する。
2016年5月発売のデビューアルバム『World’s Magic』は各地で大きな反響を呼びiTu n e s /Apple Music/Tower Recordsのチャートで軒並み上位に入る。同年8月に大阪CLUB NOONで開催した初ワンマンライブはSold Out。
2017年3月に全ての「はじまり」を祝福するSFMの1stシングル『Ceremony』をリリース。更なる拡がりをみせながらデビューアルバム『World’s Magic』は未だロングセラーを続け、注目と期待が集まる中で待望の2ndアルバムをリリースする。
デザインは『ROMANTICS』以降、全てのアートワークを担当するデザインユニットconico、レコーディング&ミックス・エンジニアはHomecomings等を手がける荻野真也が担当する。
PCD-4550 他に好きな人ができた
2017.06.29
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2015 年、「モナレコ女子」女王、2016年、RO69 JACK入賞の経歴を持つ
衝撃の2人組、恋は魔物。ついにデビュー!
リード曲「美しくってばかみたい!」、MV監督は小川紗良!!
多くの人が一度は経験したことがあるような恋模様を、歌詞で生々しく表現しながら、力強くも、ポップに歌い上げ、絶対的なメロディセンスとストーリーテラーとしての才能を発揮している歌姫・いづみさとー(Vo/Gt)。切ない乙女ゴコロを綴る詞と、胸に突き刺さる伸びやかな歌声は、世代を問わず染み入るだろう。また、時に優しく、時に激しく鳴る、田中ひろゆきのギターも必聴。そして今回は、バック・バンドに豪華ミュージシャンを迎えてレコーディングを行い、音の奥行きや深みが増している。ロック・バラード、軽快なメロディ・・・その全てが、揺れる感情の振れ幅の如く聴こえる。切なさを抱える全ての人へ、悲しみよ、こんばんは。
〈プロフィール〉
「やさしくて危うくて、絶望的で、恋は魔物です。」を掲げたロックバンド。
vocal & guitar:いづみさとー
chorus & guitar:田中ひろゆき
サポートメンバー:
ミユさん(@miyu_dr) Dr. / from 今日と明日と明後日と
田中寿和(@Toshi_BBG) Ba. / from tonetone
【レコーディングスタッフ及び、参加ミュージシャン】
コーディネート:吉越巽哉
Rec & Mix:三上義英
マスタリングエンジニア:阿部充泰
ドラムテック & リズム・ディレクション:小西昭二郎
【ゲストサポート】
ミユさん
小西昭二郎
岩崎なおみ
服部恵津子 “カチューシャ”
PCD-17765 Shinsekai
2017.06.29
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Hyperdub、Ninja Tuneでお馴染みのユニット、キング・ミダス・サウンド、そしてUKダブ・シーンの鬼才ザ・バグのシンガーとしてその名を轟かせるキキ・ヒトミ率いるプロジェクト、ワクワク・キングダムがニュー・アルバム!
ダブとエレクトロニック・ミュージックの気持ち良い成分のみを抽出/合成! ポップもサイケデリックもトライバルも飲み込んだその斬新サウンドは、正に「新世界」と呼ぶに相応しい強烈な出来栄えです!
Warp Records を拠点に活動するユニット、シーフィールではベーシストとしても活躍するDJスコッチエッグことイケダシゲルと、イタリア人ドラマー/パーカッショニストのアンドレア・べルフィを従え、ドイツのライプツィヒを拠点に“デジタル・ラップトップ・レゲエ”を標榜するレーベルJahtariからリリースされる本作。マスタリングには凄腕エンジニアのポール、アートワークはザ・バグやデッド・フェーダーの作品を担当するサイモン・ファウラー手掛けた拘りの逸品です。