メディア: CDリリース情報
PCD-4551 灰になろう
2017.07.11
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新たな日本語ロックの金字塔との噂!
90年代生まれの只者じゃない3ピース・バンド、ここに現る。
「ただただ飽き飽きするような時間から彼らはハイな気分へと連れさってくれるのだ」
― 川田晋也(Car10、suueat.)
「ある朝、私は布団の中で初めて「灰になろう」を聴き、その瞬間に泣いていました」
― Sachiko(SaToA)
「再生ボタンを押したら知らない土地へ連れて行かれた。どこかはわからないけど、とても素晴らしい場所でした。すばらしか最高!」
― 松島皓 (never young beach)
「彼らとの出会いは栃木の小さなライブハウスだった。ヤバいリズム&ブルースを鳴らし、ただ事ではないグルーヴを発する彼らがそこに居た、『ばりヤバい奴おる…』―ブルースからはじまるロックとソウルの精神を受け継いだバンド、すばらしかは、俺が今一番オススメする最高のバンドです」
― キングブラザーズ代表 ケイゾウ
2017年2月に発売した自主盤「灰になろう」はネット上や各地のレコード店で軒並み話題になり、200枚即完売(現在は入手不可)。このたび新たにマスタリング、そして新曲「傘を差したままの心」、「隠そうとしてるだけ!」のライブ音源、萩原健一「お元気ですか」のカヴァーを加えた、計8曲のEPを発表する。全ての楽曲における、ことば選びの圧倒的なセンスの良さ、ギターの清々しくも泣けるメロディ、ドラムの軽快かつ存在感のあるリズム、それら全てを支える重厚なベース――ブルース、ファンク、ソウルの要素をそこかしこに取り入れ、2017年を生きる若者たちがハイ・クオリティのソングライティングをもって奏でている。それは、10年代の日本を代表する存在になり得ると言っても過言ではない。すばらしかは、日本語ロックの新たな金字塔だ。
PCD-4553 Volume 1
2017.07.11
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インコグニートから新プロジェクト誕生!腕利き揃いのなかから選抜された3名の猛者をブルーイがコンダクト、スジには「わかっている」選曲含めロンドンだからこそ生まれる“ソウル”を表現!
ブルーイの片腕でDJもこなし、宇多田ヒカル『Fantome』に起用されたフランシス・ヒルトン(b)、ブルーイの寵愛を受け、ソロ作も発表したフランシスコ・サレス(g)、インプロのパワフル&ダイナミックさが定評のフランチェスコ・メンドリア(ds)。この3名によるテムズ・リヴァー・ソウルの初披露作は、4曲でもアルバム級の濃密度!
「掘り師」センスとエンタテインメント性が折衷したその選曲は…
●「 6人目のビートルズ」ビリー・プレストンの’73年全米No.1ヒット“Will It Go Round In Circles”
シグニチャー・インコグニート・サウンドでf/ オマー
● クインシー・ジョーンズの片腕ロッド・テンパ―トンのペンによるジョージ・ベンソンのメロウ・グルーヴ
“Love × Love” スムース・ハウスにf/ ケニー・トーマス
● ツェッペリン代表曲中の代表曲“Stairway To Heaven” ネオ・ソウル・グルーヴでf/ ヴァネッサ・ヘインズ
● 笠井紀美子のフリー・ソウル名盤『Butterfly』中ピカイチな、ハービー・ハンコック作“I Thought It Was You”
西海岸メロウ・グルーヴでf/ イマーニ
7月にはテムズ・リヴァー・ソウル&シトラス・サン名義での全国ツアーも決定!
PCD-24644 Only
2017.07.11
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ローレル・ヘイローの最新アルバム『Dust』へフィーチャーされ一躍大きな注目を浴びるナイジェリアにルーツを持つ女性シンガーのクライン! チーノ・アモービに続くブラック・エレクトロニカ・シーンからの刺客が放つ強烈なエクスペリメンタルR&Bアルバムがこれだ!
2016年にハートの形をしたUSB仕様にてリリース、その後、ヴァイナル化されるも即完売。既に全世界で入手困難で早くもプレミア化しているクラインのデビュー・アルバムが待望の全世界初CD化です!
彼女の根底にあるゴスペルを始め、R&Bやヒップホップ、ダブからジューク、2ステップまで様々な要素を溶け込ませた、アヴァンギャルドでありブラックネスを兼ね備えたそのサウンドは、まるでアルカmeetsソランジュ、サイケデリック・ゴスペル・ソウルとでも形容したくなるほどのオリジナリティの固まり! またコード9主宰のHyperdubからリリースされるローレル・ヘイローの最新アルバム『Dust』には、老舗名門エレクトロニック・レーベルWarpが契約したLafawndahと共に大抜擢されるなど、次世代のエレクトロニック・ミュージック・シーンの担い手となることは確実です!
PCD-83000 Royal Blue
2017.07.11
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僕たちの“感情を肯定”する、儚くも美しいニューアルバム!!
2016年のベストアルバム候補にも上げられ、著名アーティストたちが取り上げ話題となった1stアルバム『World’s Magic』が、未だロングセラーを続ける7人組ポップ・バンドの2ndアルバムが遂に完成。
今年3月にリリースした1stシングル『Ceremony』で更なる拡がりと始まりの予感を告げたSFM。思い出や喪失(Blue)+僕達の人生を形どるとても大切で美しい(Royal)な“感情を肯定”しポップ・ミュージックの新たな大海に乗り出した大所帯バンドが奏でる耳心地の良いメロディーと率直なまでに音楽と向き合った2017年のインディーポップを象徴する一枚が完成。日々の中で複雑になっていく僕たち私たちの生活と感情を記述した2ndアルバム “Royal Blue”発売!!
〈アーティスト&作品紹介〉
Special Favorite Musicはバイオリン、サックスなどの管弦楽メンバーを含む現在7人編成のバンド。2014年の夏に結成され、海外インディーからJ-POPまで多種多様なルーツを持つメンバーによるケミストリーが集約した軽快なポップ・ミュージックを奏でる。
結成とともに自主製作盤1st EP 『Explorers』をリリース、限定店舗での展開ながらも評判を呼び初回プレス500枚を完売させる(現在廃盤)。 2015年3月、KONCOSとのスプリット7インチ『Kitsune no Kuni / Summer Serve』をリリース。
同年5月、2nd EP『ROMANTICS』を立て続けにリリース(こちらも現在廃盤)。自主製作盤にも関わらず、タワーレコードのルーキーキャンペーンに選ばれるなど新世代の担い手として一際注目を集め、同年12月に7インチ&配信シングルでリリースされた『Dribble / Future』もすぐさま在庫切れの店舗が続出する。
2016年5月発売のデビューアルバム『World’s Magic』は各地で大きな反響を呼びiTu n e s /Apple Music/Tower Recordsのチャートで軒並み上位に入る。同年8月に大阪CLUB NOONで開催した初ワンマンライブはSold Out。
2017年3月に全ての「はじまり」を祝福するSFMの1stシングル『Ceremony』をリリース。更なる拡がりをみせながらデビューアルバム『World’s Magic』は未だロングセラーを続け、注目と期待が集まる中で待望の2ndアルバムをリリースする。
デザインは『ROMANTICS』以降、全てのアートワークを担当するデザインユニットconico、レコーディング&ミックス・エンジニアはHomecomings等を手がける荻野真也が担当する。
PCD-4550 他に好きな人ができた
2017.06.29
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2015 年、「モナレコ女子」女王、2016年、RO69 JACK入賞の経歴を持つ
衝撃の2人組、恋は魔物。ついにデビュー!
リード曲「美しくってばかみたい!」、MV監督は小川紗良!!
多くの人が一度は経験したことがあるような恋模様を、歌詞で生々しく表現しながら、力強くも、ポップに歌い上げ、絶対的なメロディセンスとストーリーテラーとしての才能を発揮している歌姫・いづみさとー(Vo/Gt)。切ない乙女ゴコロを綴る詞と、胸に突き刺さる伸びやかな歌声は、世代を問わず染み入るだろう。また、時に優しく、時に激しく鳴る、田中ひろゆきのギターも必聴。そして今回は、バック・バンドに豪華ミュージシャンを迎えてレコーディングを行い、音の奥行きや深みが増している。ロック・バラード、軽快なメロディ・・・その全てが、揺れる感情の振れ幅の如く聴こえる。切なさを抱える全ての人へ、悲しみよ、こんばんは。
〈プロフィール〉
「やさしくて危うくて、絶望的で、恋は魔物です。」を掲げたロックバンド。
vocal & guitar:いづみさとー
chorus & guitar:田中ひろゆき
サポートメンバー:
ミユさん(@miyu_dr) Dr. / from 今日と明日と明後日と
田中寿和(@Toshi_BBG) Ba. / from tonetone
【レコーディングスタッフ及び、参加ミュージシャン】
コーディネート:吉越巽哉
Rec & Mix:三上義英
マスタリングエンジニア:阿部充泰
ドラムテック & リズム・ディレクション:小西昭二郎
【ゲストサポート】
ミユさん
小西昭二郎
岩崎なおみ
服部恵津子 “カチューシャ”
PCD-17765 Shinsekai
2017.06.29
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Hyperdub、Ninja Tuneでお馴染みのユニット、キング・ミダス・サウンド、そしてUKダブ・シーンの鬼才ザ・バグのシンガーとしてその名を轟かせるキキ・ヒトミ率いるプロジェクト、ワクワク・キングダムがニュー・アルバム!
ダブとエレクトロニック・ミュージックの気持ち良い成分のみを抽出/合成! ポップもサイケデリックもトライバルも飲み込んだその斬新サウンドは、正に「新世界」と呼ぶに相応しい強烈な出来栄えです!
Warp Records を拠点に活動するユニット、シーフィールではベーシストとしても活躍するDJスコッチエッグことイケダシゲルと、イタリア人ドラマー/パーカッショニストのアンドレア・べルフィを従え、ドイツのライプツィヒを拠点に“デジタル・ラップトップ・レゲエ”を標榜するレーベルJahtariからリリースされる本作。マスタリングには凄腕エンジニアのポール、アートワークはザ・バグやデッド・フェーダーの作品を担当するサイモン・ファウラー手掛けた拘りの逸品です。
PCD-24636 Hello, future day
2017.06.24
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ナツ・サマーの季節がやってきた!
クニモンド瀧口(流線形)全面プロデュースによるあまく危険なファースト・フル・アルバムがついに完成!
これまでのスウィートなラヴァーズ・ソングに加え、アーバン・ブギーなどレゲエ以外の新境地も披露!〈トロピカル・シティポップ〉へと進化を遂げた新たな夏のマスターピースがここに誕生!
クニモンド瀧口(流線形)プロデュースのもと、2016年夏にEP『夏・NATSU・夏』で鮮烈なデビューを飾った“シティポップ・レゲエ・シンガー”、ナツ・サマー。同年12月(南半球の夏)には2nd EP『トロピカル・ウィンター』(ジャケットは永井博)をリリースし、冬景色をも南国色に染め上げてみせた彼女が、2017年夏、高気圧とともにカムバック! 満を持して放つ待望のファースト・フル・アルバムは、もちろんクニモンド瀧口が全面プロデュース! 先行シングル曲「恋のタイミング」をはじめ、ナツ・サマーのトレードマークである甘く切ないUKラヴァーズ・テイストとシティポップのメロウネスが融合したレゲエ・トラックや、アーバン・ブギー調のグルーヴィ・ポップ、ラー・バンドを思わせるエレクトロ・ファンクなど、本作ではこれまでのサウンドスタイルだけに縛られない新境地も大胆披露。しかしながら、もちろん全編を満たすのは永遠に変わることのない夏のきらめきと儚さ……。涼しげな胸キュン・ヴォーカルを武器に“シティポップ・レゲエ”の枠を超えてエンドレス・サマーな魅力を振りまくナツ・サマーの真価が発揮されたこのアルバムは、紛れもなく新たな夏のマスターピースだ!
https://youtu.be/UhfFnq6HTKY
PCD-20381 DAY and NITE-Instrumentals
2017.06.23
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SICK TEAM / MONJU / DOWN NORTH CAMPのラッパーとしても活動し、東京のHIPHOPを代表するラッパーのひとり、ISSUGIとNYブルックリン在住のプロデューサー、GRADIS NICEのジョイントで昨年リリースされ、大きな反響となった『DAY and NITE』のヘッズ待望なインスト・アルバム!!
東京のHIPHOPを中心に活動する音楽レーベル、DOGEARRECORDSに所属し、SICK TEAM / MONJU / DOWN NORTH CAMPのメンバーとして、そしてソロ・アーティストとして、これまでに数々のクラシック・アルバムやミックステープをリリースしてきたラッパー、ISSUGIと、そのISSUGIを始め、5lack、Fla$hBackS、NIPPS、仙人掌、KID FRESINO、IO、B.D.らの作品にも参加し、数々のコラボレーションで力強くソウルフルな楽曲を聴かせ、その手腕を発揮してきたNYブルックリン在住のプロデューサー、GRADIS NICEがジョイントし、大きな反響を呼んだドープなアルバム『DAY and NITE』。国内外のアーティストが手掛けるリミックス・アルバム『THE REMIX ALBUM “DAY and NITE”』のリリースに続き、ヘッズ待望のGRADIS NICE主導による『DAY and NITE』のインストゥルメンタル・アルバム!アーバンでソウルフルなGRADIS NICEの魅力が堪能出来る極上の作品。
PCD-24639 Conversations
2017.06.22
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レイラ・ハサウェイ、レデシーらに次ぐ21世紀版レディ・ソウルの大本命!! これまでの発表作が幾度となくグラミー賞にノミネート。大御所たちも虜にさせるほど可憐に歌いまわす天使のトーンは必聴!! スムース・ジャズ界のレジェンドを父に持つソウル/R&Bシーン期待の超大型サラブレッド、セリーナ・アルブライト大充実のデビュー作!!
「私はセリーナの父親だが、1人のアーティストとして見た時に、彼女は素晴らしい作曲能力、ライブ・パフォーマンスを持っている。」 ―ジェラルド・アルブライト
ピーター・ホワイトら大御所達も唸らせる才能を持つセリーナは、ホイットニー・ヒューストン、モーリス・ホワイト、アニタ・ベイカー、フィル・コリンズらのサポートを務めてきたサックス・プレイヤー、ジェラルド・アルブライトを父に持ち、これまでも、’13年グラミー賞[Best Contemporary Instrumental Album]にノミネートされた、ジェラルドとノーマン・ブラウンの共作『24/7』の表題曲や、ニーヨ“Champagne Life”のカバー曲で存在感のあるヴォーカルを披露!
プロデュース/コンポーズは、フィル・ペリー、ウィル・ダウニングらの楽曲を手がけたクリス・デイヴィスと ジェームズ・ロバーソン。⑨“Let Go”は、父ジェラルドを迎えた美しいアーバン・ミッド!! 日本人ギタリストKay-Ta Matsuno参加の①“Eat Something”も現代ソウルクラシックとなりそうな1曲。R&B~ジャズ、ポップス・リスナーまでも心から満足させる作品です!!