メディア: CDリリース情報
PCD-24692 Planet Language
2017.12.20
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チーム・ミー×ウォンバッツによる夢の新ユニット誕生!!
極上のポップ・メロディをスペイシーな浮遊感とネオンのようなキラめきが包み込むドリーミー・シンセポップ!ロイヤル・コンセプトやキッド・アストレイなど、北欧の美麗ポップバンド・ファンも必聴!
2枚のアルバム『To the Treetops!』(’12)、『Blind As Night』(’14)がいずれもヒットを記録しながら惜しくも2015年にバンドとしての活動終了を表明したノルウェーの人気ポップバンド:チーム・ミー。その中心人物であるマリウス・ドログサス・ハーゲンが、あのリヴァプールのスリーピース:ウォンバッツのトード・オーヴァーランド・クヌーゼンと共に新プロジェクトを始動!
スウェーデンのロイヤル・コンセプトと並ぶ北欧シンセポップ界屈指のメロディメイカーであるマリウスが、今もYouTubeで400~500万のMVビュー数を叩き出す人気ぶりを誇るウォンバッツと組んだらどうなるか…? その答えは、まさに両バンドのいいとこ取りというべき、キラキラでダンサブルな高揚感満点の極上ポップサウンドでした!さらにプログレッシヴな曲展開も加わって、万華鏡のような世界が広がります! 「六本木ヒルズ」、「Sakebad(酒バッド?)I 金沢」といったタイトルも…わたし、気になります!
PCD-24688 The Wild River
2017.12.20
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「2008年再結成からの5作目にして、最高傑作が遂に完成。ホンモノの都市型ポップスを愛し、ピュアな音楽魂を解する音楽ファンに向けて発信する、Dr.ロバート流儀のブルー・アイド・ソウル最新型!」 ―金澤寿和
ザ・スタイル・カウンシルと共に80年代のUKポップ・シーン席巻し、「Diggin’ Your Scene」や「It Doesn’t Have To Be This Way」などの大ヒット曲が今も愛され続けるブルー・アイド・ソウル系洒脱ポップ・バンド、ブロウ・モンキーズ。2008年にオリジナル・メンバーで復活して以来、コンスタントにリリースを重ねてきた彼らが再結成後5作目となるオリジナル・アルバムをリリース!近作ではアコースティック&ブルージーな渋い作風にシフトしていた彼らが、久々に甘美で華やかなサウンドを聴かせる冒頭の「Crying for the Moon」にときめくと、その後もホーンやストリングスとしなやかなグルーヴを伴ったメロウなミディアム・チューンが並びます。ドクター・ロバートの美声も思いっきり健在で、洒脱さと大人の味わいが見事にブレンドされた再結成後の最高傑作!
PCD-24690 Shades
2017.12.20
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UKジャズの新時代を牽引するのがゴーゴー・ペンギンならば、LAジャズの新時代を牽引するのはこのマイク・ルブランだ!現代のジャズ界に登場した新興勢力〈Beakerbox〉から首謀者であるマルチリード奏者による待望のソロ・デビュー・アルバムが遂にリリース!
スティーヴィー・ワンダー、ロバート・グラスパーらを魅了するLAの新世代ネオ・ソウルの注目バンド、ムーンチャイルドのシンガー、アンバー・ナヴラン、ジェフ・パーカーとも共演してきた実力派サックス奏者のジョシュ・ジョンソン、そしてミゲル・アトウッド・ファーガソン・アンサンブルのメンバーとしても知られるヴァイブ奏者ニック・マンシーニなどがゲストとして参加! アンバー・ナヴランがその歌声を披露する「Going Through the Emotions」は、正にムーンチャイルドの作品をジャズにした様な極上のディープ・ナンバー!更にラストには、なんとビーチボーイズの永遠の名曲「Surfer Girl」の極上のディープ・ジャズ・カヴァーを収録!
Track list
1. Flute Party / 2. Now, Then, or Some Other Time / 3. Click ‘n’ Slap / 4. Clusterduck / 5. Going Through The Emotions
(Feat. Amber Navran) / 6. Saxophones Crash a Flute Party / 7. Drive There / 8. Summon the Hope / 9. Melt / 10. Step
by Leap / 11. Jamovaland / 12. Eleven Toe Waggle / 13. Drive Back / 14. Surfer Girl
PCD-25246 つめたい煙
2017.12.20
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七尾旅人、豊田道倫、PIKA(あふりらんぽ)が絶賛する才女!!
児玉真吏奈の初となる全国流通盤リリース
たとえるならまさに天使の降臨。エアーインなウイスパー・ヴォイスがたまらないNEW ALBUM『つめたい煙』。
オススメ曲は冒頭のインスト曲「Fio2:60%」。つづく歌もの「Caramel Latte」 「kuuki」「けだるい朝」 「私にFを足してみて」 「如雨露」
美形アンビエント/エレクトロニカ系SSW。Twitterで七尾旅人が児玉真吏奈(こだま・まりな)「けだるい朝」を大絶賛し話題に。作風はアンビエント/エレクトロニカ系サウンド、そこにVo.が入る歌もの、トイ・ポップ・サウンド、Acidな弾き語りまで全て鍵盤と声のみで織りなす浮遊感あるサウンドが特徴。さらにエアーインな声、ウィスパー・ヴォイスが心地良い。キュートなルックスも相まって、ヘッドフォンで聴くとまるですぐそばで天使が歌っているような気持ちになる。予想を裏切る個性的なコード進行からも才気を感じずにいられない。2016年4月に難波ベアーズに出演後ライブ活動が本格化。現在は主に難波ベアーズ・京都UrBANGUILD・西院ネガポジ・雲州堂・茨木JACKLIONなどで月に5本前後のライブをおこなっている。2016年7月神保町「試聴室」ライブを七尾旅人が観覧、Twitterで児玉真吏奈について言及。2017年5月あふりらんぽPIKA主催イベント”onokoro”に出演。豊田道倫プロデュース11月15日発売作品収録曲・月亭可朝「寝るに寝られん子守唄」に鍵盤で参加。2017年10月にはテニスコーツ植野隆司、ルインズ吉田達也、山本精一との共演も果たした。新作のテーマは「夜明け」。終わりとはじまりの間である朝がくるという安心感や夜が終わる絶望が入り乱れた作品(本人談)。活発にライブを続ける彼女は発信力も非常に高く、全国区で話題になる日は近い。
■ディスコグラフィ
2013年4月 ファーストアルバム「キモチ変どう」
2015年9月 3曲入りCD-R「kuuki」(SOLD OUT)
2017年3月 インストアルバム「27」
(3作品すべて自主制作)
For fans of…
青葉市子 /マホロボシヤ(VICL-64672),ツジコノリコ /少女都市+(IPM-8008),高木正勝 /シド・バレット(TOCP-54054) /シビル・ベイヤー
PCD-18829 Cruisin’ Together
2017.12.20
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”大人の夜を演出する―ドライヴ・コンピレーション”
美しい夜景を目指して、夜の街をどこまでも走りたくなる。至福のドライヴを約束する、最高級のスムース・チューンを詰め込んだドライヴ・コンピレーションの新シリーズ!
大切な人とのドライヴを彩るのは、最高のBGM!!「夜のドライヴで聴きたいBGM」をコンセプトに、最高級のオシャレな洋楽を詰め込んだ新たなコンピレーション・シリーズの登場です!「定番の曲は聴き飽きたし、オシャレな洋楽でも流してドライヴを盛り上げたいな」という方にはピッタリ。夜景とリンクする質の高いR&B~軽快なソウル・ナンバー、高揚感のあるアシッドジャズまで・・・数百曲の候補の中から選びに選び抜きました。運転の邪魔にならず、車内での会話が盛り上がり、何よりドライヴァーのテンションが高まることは間違いなし!大人の”いい時間”を演出するベスト・コンピです!
For fans of…
In Ya Mellow Tone , Urban Night Lounge ,Surf Style Music
PCD-24685 GOLDEN DAYS
2017.12.20
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スティーヴィー・ワンダーからマーヴィン・ゲイ、アヴェレージ・ホワイト・バンドまでが引き合いに出される新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンがさらにスケールを増した極上のポップソング・アルバムを完成!
ソウルやファンク好きは言うまでもなく、その天性のメロディセンスでポップ・ファンまでをも魅了し続けるママズ・ガン。特大ヒットしたデビュー・アルバム『Routes To Riches』のリード曲「House On A Hill」は全国33のラジオ局でパワープレイを獲得し日本中で一大旋風を巻き起こしたモンスターバンドだ。ファンクやソウルの未来を切り拓く作品と激賞された前作『Cheap Hotel』を軽く飛び越える極彩色のファンキー・ポップ・アルバム、待望の4thアルバム!!
90年代アシッド・ジャズ~70年代モータウン・サウンド、ブルー・アイド・ソウル~AORを縦横無尽に行き来するずば抜けた音楽センスは本作でも健在!コリーヌ・ベイリー・レイや日本のEvery LittleThingなどにも楽曲を提供するなどソングライターとしても活躍するアンディ・プラットを中心とした5人組バンド、ママズ・ガン。人懐っこいメロディ、そのキャッチーなポップさ、ファンキーなグルーヴ感、そしてダンサブルな高揚感は、本作でより一層の輝きを見せる入魂の1枚!3年の月日を費やし完成させた本作も、これまで以上にポジティヴな爽やかさで世界中の音楽好きを虜にすること間違い無しの超傑作です!!
PCD-24691 世界の秘密
2017.12.20
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自らが存在する世界への恋慕、まだ見ぬ世界への憧れ、迷いと希望……。
夢と現実の狭間、高井息吹がその豊かな感性で描く『世界の秘密』。
■2015年にアルバム『yoru wo koeru』をリリースして以降、精力的なライブ活動やCM音楽の作曲・歌唱などでじわじわとフォロワーを増やしてきたシンガーソングライター、高井息吹が放つ待望のセカンドアルバム。
■下地となるクラシックの素養に、ジャズ、ロック、エレクトロニカ、アンビエントなど、多様な音楽性が溶け合い、オリジナリティ溢れるポップミュージックに昇華。抜群の素材感が遺憾なく発揮されたピアノ弾き語りの楽曲から、活動を共にするバンド「眠る星座」メンバー――君島大空(G)、新井和輝(B / King Gnu)、坂田航(Ds / ラヴミーズ)――を中心としたカラフルなバンドアレンジの楽曲まで、芯がありながらも広がりある世界観を構築。クラシカルな魅力とその天性の歌声に、溢れる“衝動”が共鳴する、唯一無二の存在感を放つアルバムが完成した。
■ノスタルジックなオープニングの「うつくしい世界」や、情感溢れるクロージングの「今日の秘密」といったピアノ弾き語りを主体とする楽曲から、清々しく軽快に躍動するポップソング「honey」、起伏に富んだメロディラインが秀逸な「marionette」、ピアノ弾き語りでしっとりと幕を開け、ダイナミズムに満ちたバンドの演奏と天翔ける歌とメロディが胸を打つロック・チューン「水中」など、バンドアレンジのナンバー、君島大空による緻密なトラックメイクが高井の歌声と絶妙なマッチングを見せる「saturday afternoon」まで、万華鏡のような10曲を収録。
■アルバムの世界観と見事に合致したアートワークは、福岡在住の油絵画家、田中千智が手掛けている。
WDPLZ-001 SKIN ON TRIAL
2017.12.19
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ニューヨーク ブルックリンのHIP HOPレジェンドにして日本でも多大な影響を与えてきたグループSMIF-NWESSUNの2MCの一人。BOOT CAMP CLIKのMCの中でも最も玄人筋からのプロップスが高いTEKの初となるオフィシャルアルバムが日本先行にてリリース。
◆「SKIN ON TRIAL」のタイトルからも連想される通り「BLACK LIVES MATTER」、黒人が抱える問題やストリートライフに向き合ったヘビーな側面を持つ作品であり。それでいてユーモアを失わないラップというアートフォーム、HIP HOPの未来を感じさせる作品でもある。
◆何より制作の後半は日本にバトンが渡され、BESの16小節が完璧なまでに挿入されたREMIX。ENDRUNによるOSAKA TO NYなREMIX。(この2曲はREMIXと表記されてますがオリジナル楽曲は未リリースなので、これらがオリジナルと言える。)MASS-HOLEによる表題曲「SKIN ONTRIAL」のREMIXはお互いの高みを押し上げる。16FLIPのトラックにTEK、ISSUGIが共演するまさにREAL DEALな曲はこのアルバムのハイライトの一つ。
◆様々な流れがHIP HOPを通して合流して大きくなっていく。だってBOOT CAMP CLIKと一緒に作品を作ってるんだぜ。
PCD-25239 Echoes Of Japan
2017.12.08
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いま一番踊れる最新ニッポン・グルーヴ!
民謡+ラテン+何か=民謡クルセイダーズ、衝撃のファースト・アルバム!
民謡しなけりゃ意味ないね!!
https://youtu.be/uM9jrXgGhLM
■かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させる、民謡クルセイダーズ。福生在住のギタリスト、田中克海と民謡歌手、フレディ塚本を中心に結成。ラテン、カリブ、ジャマイカ音楽に精通したミュージシャンたちと米軍ハウスでセッションを重ねて生み出された、新しい時代の民謡大全集。
■正規CDリリース前にもかかわらず、あのライ・クーダーがツイッターで取り上げたり、雑誌や新聞で取り上げられたり、ピーター・バラカンが監修する音楽フェスティヴァル、“Peter Barakan’s LIVE MAGIC!”に出演したりと、すでに大きな注目を集めている話題のバンド、民謡クルセイダーズ、待望のデビュー・アルバム。誰もが知っている日本民謡が、ラテンやブーガルー、クンビア、レゲエ、さらにはアフロビートやエチオ・ファンク等々、奇想天外なアレンジで生まれ変わる。3つの打楽器を土台とする躍動感あふれるサウンドと、真っ当な民謡の歌唱が織りなす未知の世界。民謡や音頭好きはもちろん、ラテン音楽愛好家、スカやレゲエのファン、アフロビートや辺境グルーヴ好きも魅了するまったく新しいサウンド、グルーヴを体感してほしい。YOI YOI!
■昨今のクラブ・ミュージック文脈における和モノの隆盛や、愛知県豊田市の〈橋の下世界音楽祭〉をはじめ、盆踊りや祭りを取り入れた野外フェスが日本各地で開催され、東京の〈すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り〉が異様な盛り上がりを見せたりするなか、大きな注目を集めること間違いナシ!
■カセットコンロスのアンドウケンジロウがゲスト参加。福生の米軍ハウスにおける録音を、内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)がミックス。ジャケット・デザインは木村豊(Central67)が担当。
各界からも絶賛の嵐!!
濱口祐自やブラック・ワックスに続いて、またまた久保田麻琴に超ぼく好みのバンドを紹介してもらいました。本物の民謡をファンキーなラテン・ビートに乗せると言ったら多くの人は頭に「???」を浮かべるに違いないのですが、これが実に気持いいし、特に生で聞くと極めて真っ当な感じがします。ぼくがキュレイターを務めているフェスティヴァル、Live Magic(livemagic.jp)に民謡クルセイダーズが出ますから、ぜひぜひ見に来てください!!
ピーター・バラカン
※2017年7月末にいただいたコメントです。
民謡クルセイダーズ!初めて聴いたときの衝撃は忘れません。串本節はいつだってキラーチューンです。そして遂にフルアルバム!2017年は民謡ニューウエーブ元年となること間違いなし!
Central67/木村豊(グラフィックデザイナー)
ぼくさー、スピッツとかのジャケをデザインしてる、Central67の木村くんと友達なんだけどさー、木村くんのレコード集めの趣向が、鉄道、から、民謡、に変わったときにさー「なんでなん?」って聞いたらさー、「たんじゅんに、おどれるから」つっててさー、ぼくも、みんくるの、くそあっついライブに行くのも、そこなんだよねー
山本ムーグ(Buffalo Daughter休職中)
民クル好き過ぎて時々気を失います
高木壮太
民クルを初めて観たのは福生のライブハウスで確かこの日がデビューライブだったのかな。
アフロビートをバックに民謡を唄うそのカオスなスタイルに胸がキュンキュンしましたよ。
日本人で良かったな俺♡みたいな。
早く世界に羽ばたいて地球のみんなをキュンキュンさせて下さいね。
小嶋謙介(デザイナー)
豊かな感情で、リズミカルに紡がれた民謡。
これはまるで、創作発酵食品。
熱気や陽気さの中にある、そこはかとない寂寥を味わう。
五味俊也(キヲク座)
現代を生きる多くの人にとって
「民謡」はなにか伝統的な歌唱、古い行事の一つ、
遠い昔の出来事、でしかないかもしれない。
でもその昔にその歌を聴いた人たちは
きっとこんなふうにじっとしていられなくなって、
きっとこんなふうに時を忘れて、
きっとこんなふうに「格好良い」と思ったにちがいない。
石山ゑり(キヲク座)
ルーツ×ルーツ 何と潔い音だろう。
時代の先を行っているのか、、、
はたまた逆行しているのか、、、
異端の十字軍が鳴らす音は、
肌の色関係無く、世界の人種が日本の民謡で踊ることになるでしょう。
カツオユウスケ(キヲク座)
離れ離れだったところの音楽が巡り巡って多彩に混じり合って花咲く正体不明のエネルギーって面白い。
三軒茶屋で初めて対バンした民謡クルセーダーズのライブは最高だった。
ほらこれは戦後間もない頃の移民達がはじめたバンドだよ、ほらこれは近未来SF映画に登場する架空のバンドだよ、ほらこれは現代のクラブシーンを毎夜賑わす多国籍バンドだよ、どれでもうっかり信じてしまいそうになる。
時空を自在に往き来する陽気な酔っ払い達に心から乾杯~。
武徹太郎(馬喰町バンド)
PCD-20385 Another Page of Incognito
2017.11.28
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「インコグニートに、こんな楽曲があるのか!」 来日公演に合わせ日本のファンのために企画される、新たなインコグニートを知るアルバム!
さる7月のシトラス・サン/テムズ・リヴァー・ソウルでの来日ツアーは、その演奏ぶりがジャズ・フェスやヴェニューの本来持つカラーとマッチしていたと方々で好評を博したブルーイ一座。12月は師走の「ハレ」の場にふさわしいインコグニート編成でのツアーです!昨年リリースの『イン・サーチ・オブ・ベター・デイズ』を引き続き、では済まされない日本のファンのために、日本との絆の深いインコグニートから、ファンへのホリデーシーズン向けプレゼント!
◆ すべてがオリジナル・アルバム未収録!
近年のインコグニートの各アルバムはコンパクト・ディスクの容量に挑むかのようなびっしりな収録内容ですが、それでも収まりきらなかった楽曲や「企画モノ」として発表した楽曲が存在しました。それを1枚のCDにパッケージング!
◆ マニア向けの「未発表」ではなく、スペシャルな内容!!
アシッド・ジャズ・ムーヴメント初期から活動するバンドだけに、豊富なレアグルーヴ/ダンス・ジャズ・クラシック知識を背景に、エディ・ラスのエレクトリック・ジャズ・ファンク・クラシック“Zaius”、デヴィッド・ベンデスのロフト・クラシック“Feel The Real”、日本ではAORファンのみならずダンクラ認定される人気曲であるネッド・ドヒニー“To Prove My Love”といった、マニアのみならず「クウッ」と唸るカヴァーも収録!
◆ 真っ当なインコグニート・ナンバー、インスト・チューンも配備!
トニー・モムレルがリードを執ればおのずと70sスティーヴィ―・ムードな“Until The 12th Of Never”、インコグニート名義では稀な、ブルーイの大人のコクが効いた“Craziest High”といったヴォーカル・チューンはまさしく「インコグニート節」であり、中東のアヤしさ醸したホーンの“Jam on the Tyne”、フルートが涼しい4つ打ち~ブラジリアンの“Pyramids on Mars”、ナジーのメロウだけじゃないブロウがシトラス・サン的な “Village Life”といったインスト勢も 個々魅力にあふれている!