メディア: CDリリース情報

PCD-18828 ダチーチーチー
2017.11.28

もっと“ダチーチーチー”が聴きたい!というあなたの為に!!DJ JIN (RHYMESTER)、MOBY (SCOOBIE DO)監修、世界初“ダチーチーチー”オフィシャル・コンピレーション!!

TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で話題のドラムフィル”ダチーチーチー”の生みの親として知られる伝説的ドラマー、バーナード・パーディの歴史的名作『Lialeh』のリイシューに続き、いま巷を騒がせている、名曲の中に眠る”ダチーチーチー”に焦点を当てた新感覚のコンピレーション・アルバムがリリース!パーディ参加曲はもちろん、他ドラマーによる”ダチーチーチー”を収録した全16曲!

“ダチーチーチー”とは?
RHYMESTERのDJ JIN氏が提唱したパーディ独自のフィルのことで、パーディが参加した珠玉の曲たちの中に数多く散りばめられています。DJ JIN氏とMOBY氏は2017年1月と5月にTBSラジオの番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の中でこのフィルが収録された楽曲を紹介し、現在中毒者多数で大流行中!!Twitterハッシュタグ #ダチーチーチー も発生し、SNS上でも話題沸騰!!
合言葉は”ダチーチーチー”の後に「ゥエーイ!」

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PCD-24682 Highly Rare
2017.11.28

ジェフ・パーカー(トータス)の話題作『The New Breed』のインスパイア源ともなった新世代ジャズ・シーン最注目ドラマー:マカヤ・マクレイヴン、シビれる新作!

「クレイジーなエネルギーがあの夜のシカゴにはあった・・・大好きなミュージシャン4人が、世界で一番好きな会場のひとつDanny’s Tavernでブチかまし、その後マカヤのポストプロダクションのフィルターを通過した。これはとてもスペシャルな瞬間を封じ込めた最高のドキュメントだ」
――ジェフ・パーカー

シカゴ生まれ、HIP HOP育ちの若きドラマー、マカヤ・マクレイヴン。「Jazz The New Chapter 3」の大枠レビューにも掲載された前作『In The Moment』(2015)が話題を呼び、ビート面から新世代ジャズを刷新する注目ドラマーとなった彼が、またしても最高の新作を完成させた!シカゴの小さなハコで行ったライヴ音源をベースに、それをエディットすることで完成した本作は、密室のロウでドープな空気感とファットなグルーヴ、鋭利な実験性が同居した中毒性抜群の仕上がり!『 In The Moment』のレコーディングに参加したジェフ・パーカーは、同作をインスピレーションに自身の傑作『The New Breed』(2016)を作り上げたというが、マカヤはそこからさらに深いレベルへと自身を導こうとしている…!本国ではカセットのみの超限定リリースとなる本作を、日本独自CD化!カルロス・ニーニョ参加の日本盤ボーナス・トラックも必聴!

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NOLA-001 LIVE the LIFE
2017.11.28

B.I.G. JOE擁するMIC JACK PRODUCITIONともリンクするクルー、CHOCOLATEFACTORYの中心人物であり、B.I.G. JOEが服役を終えて帰還し、復帰作となった”REAL HOT SAPPORO”でも共演し、強烈なインパクトを残したラッパー、YAS I AMの初ソロ・アルバム。

北海道のHIP HOPを受け継ぎモクモクと進化させていくCHOCOLATE FACTORYが誇る「北の最後のMC」。路上を歩き、実験と証明を続ける。北の街に灯りをともす。「やるのかやらないのか」究極にシンプルなアンサーがここにある。北のHIPHOPは優しく牙をむく。剥き出しの「アンダーグラウンドの声と音楽」つまり「HIPHOP」がここにある。DJ MASAとDJ SALL(NORTH SMOKE ING)、HALT(MICJACK PRODUCTION)DJ PERRO a.k.a. DOGG、DJ SEIJ(I SPC)、DJ YOHE(I PJ’s)、MUTA、KAI、072。北海道産のトラック、北海道のラップ。100%のHIP HOP。

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PCD-18826 ar
2017.11.08

バンドは新たなステージへ。ポップソングの形式の中で更新される、穏やかで自由さに満ち溢れたアンサンブル。吉田ヨウヘイgroup、2年半ぶりのアルバムが描く世界は新しい息吹を感じる充実作です!

前作、『paradise lost, it begins』から2年半、彼らにとって4thアルバムとなる『ar』が発売決定!  メンバーの脱退や活動休止、その間の各々の活動を経て、新生・吉田ヨウヘイgroupの物語が再び始まって行く。その門出となる今作は、今まで以上にメンバーのプレイヤーとしての技術やセンスに磨きがかかり、深い造詣のある音楽嗜好が融合し、幅広いジャンルの音楽が混ざり合った作品となったが、曲の親しみやすさや耳馴染みの良いわかりやすさもきちんと同居するのは彼らならでは。今作で初めて吉田ヨウヘイgroupに触れるリスナーにも、従来のファンにもきちんと届く、現在進行形の12曲。
生ドラムと特徴的な打ち込みのリズム、その中で鳴るギターが印象的な「Do you know what I mean?」や、以前に増して力強くかつ洗練された吉田のボーカルと、彼の歌声に重なる女性陣の美しいコーラスが身体に残り続ける「分からなくなる前に」、今作から正式メンバーとして加入したクロ(from TAMTAM)の伸びやかで芯のあるボーカル曲「フォーチュン」など、多彩なゲストミュージシャンと共にどれも聴き応えのある内容に仕上げられている。2017年も残りわずかに迫っているなか、-新鮮でワクワクさせてくれる息吹を吹き込んでくれる-吉田ヨウヘイgroupは、そんなパワーに満ち溢れている最高のバンドなのだ。

YoshidaYoheigroup
■ プロフィール:吉田ヨウヘイgroup
吉田ヨウヘイ(Vo、Gt、Alto Sax)、西田修大(Gt,Cho)、reddam(Vo,Piano,)、クロ(Vo,Tp,Synyh)
2012年4月に結成。2013年1stアルバム「From Now On」、2014年2ndアルバム「Smart Citizen」、2015年3rdアルバム「paradise lost, it begins」をリリース。これまでにClub Snoozer、FUJI ROCK FESTIVAL 2014(ROOKIE A-GO GOステージ)、One Music Camp 2015等のイベントに出演。2016年2月から一時活動を休止、同年10月に再開。よしむらひらく、TAMTAMなど別バンドの活動や、ものんくるのサポート、ソロなどメンバーそれぞれが幅広く活躍中。

吉田ヨウヘイgroup ライブ情報
吉田ヨウヘイgroup 4th Album
「ar」 Release Event
2017年12月20日(水)
渋谷 WWW X
ゲスト: People In The Box / CRCK/LCKS
OPEN / START:18:00 / 19:00
チケット料金:【前売】3,300 / 【当日】3,800
(前売/当日 共に+1D)
一般発売日:10/21(土) AM10:00より、下記プレイガイドにて販売開始。

〈Guest Musician〉
岸田佳也 : Drums
サカモトノボル : Bass
大谷能生 : Alto Sax
佐藤優介 : Piano
中野裕麻 : Clarinet、Bass Clarinet、Tenor Sax
松村拓海( from 1983 / 俺はこんなもんじゃない) : Flute

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PCD-27035 ザ・月亭可朝ベスト+新曲
2017.11.08

「ボインは赤ちゃんが吸うためにあるんやで、お父ちゃんのものと違うのんやで」落語界を代表する伝説の天才芸人=月亭可朝。祝80歳&落語家生活60周年記念、新録セルフカバー&新曲入りベスト盤CD(11月15日発売)とアナログ7インチEP(11月29日発売)をリリース。プロデュース:豊田道倫。

2018年の御年80歳、落語家生活60周年を記念したリリース。あのMay J.もカバーした『嘆きのボイン』、そして自主制作盤『借金のタンゴ』それぞれのセルフカバーと33年振り新曲『寝るに寝られん子守唄』に加え、レーベルを越えて収録となる世界初CD化9曲、さらに我が芸人生活を振り返った粋で、貴重なトークも収録した決定的ベスト盤。

伝説の落語家、月亭可朝。桂米朝門下の筆頭弟子。1969年当時なんと80枚も売り上げた『嘆きのボイン』と激レア自主制作盤『借金のタンゴ』2曲のセルフカバーと33年振りとなる新曲『寝るに寝られん子守唄』、さらにレーベルを越えて実現した世界初CD化9曲とさらに4つのトーク・トラックも収録した全17曲ベスト盤CDを11月15日に発売する。また『嘆きのボイン』(オリジナル1969年)『借金のタンゴ』(オリジナル1984年)これらのセルフカバー2曲とそれぞれのオリジナル音源を収録した計4曲入り7インチアナログEP盤を11月29日に発売する。

『寝るに寝られん子守唄』が聴けるのはCDのみ。トーク・トラックでは我が芸人生活を振り返った爆笑&滋味溢れる内容が聴ける。また知る人ぞ知る早すぎたラップ歌謡『ミスター・チョンボ』、貴重なLP盤から初めてCD化された小噺付き楽曲も聴きどころ。プロデュースは豊田道倫。生ける伝説。月亭可朝師匠の喉が堪能できる新曲入り決定的ベスト盤!!

■ プロフィール:月亭可朝
1938年3月10日神奈川県横浜市出身。神奈川県三浦郡葉山町生まれ。大阪育ち。2018年に80歳、芸歴60周年を迎える。トレードマークはカンカン帽。桂米朝門下の筆頭弟子。1968年に幕末から明治にかけて活躍した落語四天王のひとり月亭文都ゆかりの亭号である月亭を襲名し、『月亭可朝』となり、翌年には『嘆きのボイン』、『出てきた男』、をリリース。前者は80万枚を超す大ヒットとなった。破天荒なエピソードに事欠かないレジェンド芸人。『新婚さんいらっしゃい』『夫婦でドンピシャ』など初代司会者に抜擢されるなどテレビにラジオに多数のレギュラーを抱える売れっ子芸人となった人気絶頂の1971年と、その30年後の2001年に参議院全国区に出馬。公約は『一夫多妻制の実現』『全国の銭湯の男湯と女湯の仕切りを外す』など。日本テレビ系『笑点』の正月スペシャル恒例「東西大喜利」の西軍常連メンバーとして活躍している。節目の年に向け豊田道倫(とよたみちのり)が声を掛け、新曲、セルフカバーを含むベスト盤リリースが実現。
好きな言葉は 『遊びにブレーキついてない』、『楽に生きる』。

● 解説:安田謙一(ロック漫筆家)
● Photo:倉科直弘
● ジャケット原画:吉岡里奈
● プロデュース&アレンジ:豊田道倫
● レコ―ディング・エンジニア:須田一平
● ミックス・マスタリング:宇波拓
● Gt:AZUMI(I M-12、M-13) /
Instruments:宇波拓(M-12、M-13) /
TR909:豊田道倫(M-13) /
Kbd:児玉真吏奈(M-14)
◆ M-12、13、14・・・2017/5/4 大阪LM STUDIOにて録音
◆ M-1、15、16、17・・・2017/6/5 東京渋谷にて収録

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OFZR-0005 おとな。
2017.11.08

子供のまま大人になる。大人だからこうしなくてはいけないなんて誰かの作った勝手な常識でそんな生き方だけじゃない。今、子供が憧れる大人が少ない。

CIMBAをフィーチャーした先行シングル“女の子”がスマッシュヒット中なt-Ace、約1年ぶりのとなるニュー・アルバム『おとな。』、リリース決定!そのCIMBAやDJ TY-KOH、Mr. Low-Dがゲスト参加!

般若、NORIKIYO、KOWICHI、DJ TY-KOH、CIMBA、TERRYがゲスト参加した昨年リリース作『いいから笑え』から、KOWICHIとTY-KOHが参加した“#teamクズ”等が話題となると、#teamクズを合言葉に全国ツアー(+積極的なSNS活動)でファン層を拡大。その拡大とともに過去曲“Butterfly” feat.Pinkeyや“泣けるくらいの空の下で” feat. TERRY(ともに14年作『フザケタヒーロー』収録)等が異例のロング・ヒットを記録。そして今年5月にはCIMBAをフィーチャーしたニュー・シングル“女の子”を発表し、配信ヒットを記録(YouTubeでは早くもミュージック・ビデオが80万再生を突破!)すると7月には盟友となってしまったTY-KOHとのジョイントで配信EP『tyAce the EP』をリリース。と、30代半ばを越えて尚、精力的な活動が留まらないt-Aceが約1年ぶりに放つニュー・アルバム『おとな。』!そのCIMBAとのコラボ曲“女の子”やTY-KOHとのコラボで話題を呼んでいる“Back to the hotel”等、今作も物議を醸すに違いない全ての大人たちに捧げる超強力作!

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PCD-18827 うそつきミシオ
2017.11.08

埋火、MANNERSとしての活動を経て、ついにソロデビュー。
『会話』をテーマに作られた、
見汐麻衣1stソロアルバム『うそつきミシオ』が完成。
見汐麻衣としての”デビュー”は彼女の新境地となる1枚です!

ポピュラーミュージックのフィールドで様々な実験的試みを行ってきた見汐麻衣。
埋火では私小説的な歌詞とそれを引き立たせるシンプルで浮遊感のあるバンドサウンドを、MANNERSでは石原洋をプロデューサーに迎え、都会的なグルーヴ、
洗練されていながら実験的要素も含むアップ・トゥ・デイトなサウンドメイキングを作り上げてきた彼女が、ついに「見汐麻衣」名義でのソロデビュー。
「歌謡曲と(黎明期の)ニューミュージック」を意識して制作された今作は、これまでのどの作品よりも『ポップス』としての魅力を追求し、実践した1枚となりました。
軽妙でグルーヴのあるサウンド、華やかさを演出するコーラスや楽器のように響く歌声。
ベーシックメンバーには坂口光央(Key/Syn)、池部幸太(Ba)、濱本大輔(Dr)が参加。
ゲストプレイヤーに菅沼雄太(conga)、あだち麗三郎(altosax)、高橋三太(trumpet)。
録音/ミックス/マスタリングは中村宗一郎が担当しました。
松永良平によるライナーノーツも収録。

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PCD-24686 QUALIA
2017.11.08

この人無しにはUKクラブ・シーンは存在しなかった!UK音楽シーンの重鎮にして永遠のルードボーイ=アンドリュー・ウェザオールがダンス・ミュージック~ロックの垣根をぶっ壊した強烈な新作を発表!

音楽の深淵を探る旅は終わらない。インディ・ロック、エレクトロニック・ミュージック、ダブを飲み込んだ待望の新作となる『Qualia』。常に全てのシーンの第一線で活躍を続ける彼だからこそ生み出すことのできた唯一無二の世界観は圧巻の一言!また本作では、前作『Convenanza』にも参加していた盟友ニナ・ウォルシュがミックスとエンジニアを担当、さらに今は亡きフランス人音楽家のエリック・ルグランドもフィーチャー! パトリック・モディアノの著書『The Black Notebook』とデイビット・キーナンの『This Is Memorial Device』から受けたイメージ、フィーリング、考えが元になっているという実にコンセプチュアルな内容です!

andrew-wetherall
■ プロフィール:ANDREW WEATHERALL
セイバーズ・オブ・パラダイスやトゥー・ローン・ソーズメン(Warp Records)名義での活動や、プライマル・スクリームの1991年発売の大ヒットアルバム『Screamadelica』のプロデューサーとして、またビョーク、ニュー・オーダー、ハッピー・マンデーズ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、バナナラマ、セイント・エティエンヌなどのリミックスを手掛けたことで知られるUK音楽シーンの最重要人物!30年にもおよぶキャリアにおいて、エレクトロニカ、テクノ、ダブ、エレクトロ・パンク、ロックといった様々なスタイルでダンス・ミュージックを牽引しながらロックとダンス・ミュージックのクロスオーバーを実践し続けている。

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PCD-24681 Heiress
2017.11.08

澄み切った冬空のごとく凛とした圧倒的な美世界― ボン・イヴェールやアウスゲイル、ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー、シガー・ロスなどのファンを深い感動で包み込む近年屈指のフォーキー・ポップ作品が誕生!

YouTubeでのMV再生数が100万回超を誇るウェールズの男性SSW/マルチ奏者/プロデューサー、アリ・レイシーによるオルタナ・フォーク・ユニット=ノーヴォ・アモール。ボン・イヴェールの公式リミックス・コンテストの優勝者の1人であり、Stereogumなど有名海外メディアからも絶賛されるイングランドの男性SSW=エド・タレット。そんな個々の活動でも話題を集めてきた両者が、「Faux」(2014)、「Alps 」(2017)という2作のコラボ・シングルに続き、連名でのファースト・アルバムを完成!まるで雄大な自然を眺めているかのように感動的な歌世界は、上記アーティストのファンはもちろん、すべての美麗ポップファンの心を浄化するに違いない。

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PCD-24683 Riser
2017.11.08

カート・ローゼンウィンケル ~ マシュー・スティーヴンスに続く、新世代ジャズ・シーンのギターヒーロー誕生!23歳とは到底思えぬイマジネーションが炸裂した衝撃のデビュー作!

https://youtu.be/sajgZQLtewA

巨匠トランペット奏者:ケニー・ウィーラーの音楽賞で優勝、2016年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのギターコンペでも準優勝するなど、ギタリストとしてすでに注目の存在であるロンドンの若き異才:ロブ・ラフトが、全曲オリジナルで勝負し、コンポーザーとしてもただならぬ才能の持ち主であることを証明してみせたあまりに鮮烈なデビュー作!自身のギターを前面に押し出すのではなく、サックスやオルガン、リズム隊とのアンサンブルに重きを置いた緻密にしてモダンなコンポジションの数々は、完全に新人離れしたクオリティ!“ ここではないどこか”に連れ去ってくれる映像的な音世界は、パット・メセニーにも通ずるもので、次世代のギターヒーローとして今後の活躍が楽しみでならない才能です!

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