メディア: CDリリース情報

PCD-83009 Samurai Mekong Activity
2018.08.21

民謡クルセイダーズ、バンデラスに続くWORLD DANCE MUSIC from 東京!!
Soi48やROVO勝井祐二らが盛り上げるタイ音楽シーンから、日本唯一のピン・プラユック・バンド、Monaural mini plugが遂にデビュー! ミックス、マスタリングはstillichimiyaのYoung-G !

これはもうフロア最前線のベース・ミュージック?ケーン(竹でできたリード楽器)やピン(独特のスケールで鳴る3弦ギター)など現地で購入した楽器を使用し、タイ東北部・イサーン地方の伝統音楽「モーラム」を演奏する本格派、Monaural mini plug。 彼らは「爆音映画祭2018特集タイ イサーンVOL.2」@WWWや、stillichimiya復活祭「KAMIKANE3000」など、その独特の音色とグルーヴで「よくわからないけど踊れる!」と会場を次々にトリップさせてきた。坂本慎太郎をはじめ多くの音楽好きがタイ音楽のおもしろさを公言する今。初の全国流通盤となる今作では、ミックス/マスタリングにstillichimiyaのYoung-Gを起用。映画『バンコクナイツ』に楽曲提供や録音で参加し、タイ現地で音楽を収集・研究するYoung-Gのremixは、タイのみで流行っている現行ぶっ飛びダンスチューンの「Saiyor」仕様!
今年はタイ音楽に魅せられた若者たち、Monaural mini plugで踊り明かすのがカッコイイ!

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DERCD-073 THE STORY OF 7INC TREE -Tree & Chambr-
2018.08.17

ISSUGIがFresh!で行っていたHipHopチャンネル〈”7INC TREE” Tree & Chambr  powered by NIXON〉。ISSUGI自身が番組を通してフィールしてきた国内外のRapper、Producer陣とともに12か月連続でリリースしてきた、12曲の楽曲にボーナス曲を追加した完全版となるCDアルバムが発売。昨年から続く〈7INC TREE〉プロジェクトのリリース第2弾! 

SICK TEAM / MONJUのラッパーとしても活動し、ビートメーカー16FLIPとしても広くその才能が知られている東京出身のラッパー、ISSUGI!BESとのジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』のリリースも大きな話題となる中、そのISSUGIの次なるプロジェクトは豪華客演・制作陣とともに12か月連続で7インチをリリースするというユニークな企画「7INC TREE」の総括となるCDアルバム・リリース第2弾!
フィーチャリング・アーティストには、MONJU / DOWN NORTH CAMPの盟友であるMr.PUGやDOGEARからのリリースも待ち遠しい埼玉のレジェンダリーなクルー、弗猫建物、“ Pen Drop”でのジョイントも記憶に新しいKOJOE、同じく“CZN’PASS”でもコラボしたILLNANDES as DJ K-FLASH(PSYCHO PATCH)、そして国外からはレジェンドPLANET ASIAが参加!ビートメイカーには『VIRIDIAN SHOOT』でも抜群の相性を聴かせてくれたGWOP SULLIVANやベイエリアの大御所DJ FRESH、EVIDENCEやBIG TWINZなど手がけるLAのプロデューサー、TWIZ THE BEAT PRO、NYからRODDY ROD(MASPYKE)やJOHN ROBINSONといった実力派の海外アーティストを中心に16FLIP、CRAM & ARU-2、GRADIS NICE、SCRATCH NICE、MASS-HOLE、DJ GQ 、BUDAMUNKら近しい面々が参加!今回のCDリリースに際し、DJ SCRATCH NICEプロデュースでBESをフィーチャリングした楽曲、EL moncherieプロデュースでVANY(弗猫建物)をフィーチャリングした楽曲のBONUS TREE 2曲を収録。

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PCD-26071 Love Surfin’
2018.08.17

昨年、結成40周年を迎えた、まごうかたなき日本ロック界の至宝、突然段ボール、約4年半ぶりのニュー・アルバム!さらなる進化を遂げた突段節全開の心地好くねじれた傑作!

1977年の結成以来、あらゆるロック的な文脈から逸脱しつつも、ロックとしか言いようがない肌触りを持った音を奏でつづけている奇跡のバンド、突然段ボール。2003年に親方=蔦木栄一が永逝して以降、弟の蔦木俊二の主導で活動をつづけてきた彼らの、2014年の前作『超センシティブ』以来、約4年半ぶりとなるニュー・アルバム。前作リリース後にベースの與板久恭(本作の録音、ミックス、マスタリングを担当)が脱退し、キーボード&コーラスのユキユキロが鍵盤でベース・パートを担うことになり、期せずして新しいサウンドが誕生。蔦木による、独創性あふれるねじれた楽曲が、奇妙な軽やかさをもって心地好く鳴り響く。ますますの冴えを見せる、ユーモアと諧謔精神に満ちたリリックと他の誰にも真似のできないギター・サウンド、“シリアスで楽しい”(©メイヨ・トンプソン)唯一無二の音楽。

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PCD-24755 Le Deltaplane
2018.08.17

北欧はフィンランドのAOR~ライト・メロウ~シティ・ポップ最高峰=アンドレ・ソロンコがお待ちかねのニュー・アルバムをリリース! 今作も、とびっきり洗練された都会派ソウルが詰め込まれた極上盤!

フィンランドのフュージョン・バンド、ヴァイナル・ジャムを率いるプロデューサーにしてサックス奏者のアンドレ・ソロンコが、ジャイルス・ピーターソンによる熱いコメント「Love this guy!!!」でも話題を呼んだ傑作ファースト・アルバム『Ou es – tu maintenant ?』、現代のライト・メロウ~AORの金字塔と称されたセカンド・アルバム『Le Polaroid』に続く待望のサード・アルバムを完成! 美しいエレピの音色、浮遊感溢れるシンセ、甘いサックス、そしてヘルシンキのシンガー、シャルロッタ・カーブスによる歌声が絶妙に絡みつく「Le Deltaplane」、都会的なモダン・ソウル・ナンバー「Aquaplane」、洗練されたブギー・チューンの「Le premier Disco sans toi」まで、前二作の延長線上にありながらもさらなる高みに達したライト・メロウ・サウンドの極みを見せつけてくれる最高傑作アルバム!

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DERCD-071 Movin’ Scent
2018.08.08

SICK TEAM/GREEN BUTTERのプロデューサーとしても知られるBudaMunkが旧知の間柄であるレーベル、Dogear Recordsから放つ約3年強ぶりのニュー・アルバム『Movin’ Scent』!5lackやISSUGI、仙人掌、mabanuaらが参加!!

ISSUGI、5lackとのユニット、SICK TEAMやmabanuaとのユニット、GREEN BUTTERのプロデューサー/DJであり、その5lackやISSUGI、仙人掌、KOJOE、KID FRESINO、PUNPEE、Ovallらの作品への参加でも知られ、またFAT BEATSやDELICIOUS VINYLといったレーベルからも作品をリリースし、海外でもその名が知られている日本における最高水準なビートメイカー、BudaMunk!15年リリースの『The Corner』から約3年強のスパンを空けてリリースとなるニュー・アルバム 『Movin’ Scent』は旧知の間柄であるDOGEAR RECORDSから!
ゲストにはそのSICK TEAMのふたり、5lack、ISSUGIに仙人掌、さらにGREEN BUTTERの相方であるmabanua、Aru-2、金子巧(cro-magnon)らが参加。インストの曲を中心にチルでリラックスできる曲で構成されていて、Roy Hargroveの“The RH Factor”にも鍵盤で参加し、Count Basie Orchestraの第5代目ピアノプレーヤーでもあるTony SuggsことTSuggs, 日本のHipHop界OGで今はJazzのシーンでも活躍しているDJ YUZEなども参加し、Jazzの要素もあるHipHop作品になっている。またmabanuaとの”Warm Water”はGREEN BUTTER名義での活動/リリースが長きに渡って渇望されている中、ファン待望なジョイントとなり、5lack、Iman Omariプロデュースの作品でも注目されてるCavalierが参加したメロウ・マッドネスな”HadTo Do It”やEpicをフックに迎え、ISSUGI、仙人掌がマイクをリレーする”Lets Build”といったラップ入り曲も必聴!

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PCD-24751 La Bandera
2018.08.08

ストリート発、ハード・サルサ~ラテン・ミュージックの新たな道を切り開くBANDERAS待望のファースト・フル・アルバム!

ファンク、R&B、レゲエ、キューバン、サルサ、アフロビートなど様々な音楽の現場で独自のスタイルを持ち、活躍するメンバーがサルサの名のもとに集まった。1stシングルが2018年3月にスイスのレーベル、Matasuna Recordsよりリリースされ(国内リリースは2016年5月)、Juno Recordsのインターナショナル・チャートで1位を獲得するなど、海外での注目度も急上昇中の東京発のサルサ・バンド、BANDERASが待望の1stアルバムをリリース。世界的にも限られたファンによってしか親しまれていないサルサという音楽の境界を、豊かな音楽的要素をふんだんに内包しながら押しひろげる彼らへの注目は必然であるかもしれない。「La Bandera(旗)」のアルバム・タイトル通り、新たなるサルサの旗をこの東京から打ち立てるかのような作品。サルサ・クラシックスへの憧憬、既存の枠組みにとらわれないアプローチ、フラストレーションを湛えた破壊感、汗とロマンが詰まった、思わず泣いて笑って踊りだしてしまう一枚。

マスタリングにはフランキー・フランシス(Frankie Francis)ことフランク・メリット(Frank Merritt)を起用。トロピカル音楽DJ、プロデューサー、アーティスト集団/レーベル、Sofritoの首謀者であり、マスタリング・スタジオ、The CarveryのエンジニアとしてSoundwayやStrut、Analog Africaのリリースを手がけてきた人物である。アナログ・レコード用のマスタリングやカッティング、アナログ・プロセスを使用したデジタル用のマスタリングに特化したスタジオ、The Carveryで、BANDERASのサウンドがより艶めかしく、より豊かなものになった!

YDizzyやChaki Zulu、加藤ミリヤ、Awichといったアーティストのミュージック・ビデオを手がける弱冠21歳の鬼才ビデオグラファー、Spikey Johnの制作による「Luna」のMVにも注目。

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PCD-25264 The Darkness Beyond The Fire
2018.08.08

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作
「今また再評価が進むAOR/ブルー・アイド・ソウル・シーンの代表的シンガー・ソングライター、ネッド・ドヒニー。8月に行われる盟友ヘイミッシュ・スチュアート(Ex-アヴェレージ・ホワイト・バンド)との来日公演に合わせ、自主リリースに留まっていた10年作を改めてピックアップ。セルフ・リメイクで、永遠の蒼きハイトーン・ヴォーカルを楽しめます」 ──金澤寿和

◆ウェストコーストを代表するシンガー・ソングライター、ネッド・ドヒニーの来日を記念し、ネッドの現時点での最新アルバムである『The Darkness BeyondThe Fire』を初日本盤化。2010年のオリジナルリリース当時、前作『Between Two Worlds』(’93)以来17年ぶりの新作として話題を呼ぶも、自主リリースゆえに日本には広く流通することのなかった作品だ。90年代以降の楽曲を中心に再録したセルフ・リメイク・アルバムながら、その内容は実に素晴らしく、オーガニックな温もりとしなやかなグルーヴ感を伴った風通しのいい西海岸サウンドに、今もって瑞々しいネッドの歌声がたまらない。ドン・グルーシン、グレッグ・マティソン、ゲイリー・マラバー、マイケル・ホワイト、ジミー・ハスリップ、キャット・グレイ、ルイス・コンテといった一流の演奏陣に加え、コーラスにはジョセフ・ウィリアムス(TOTO)、マリリン・スコット、レスリー・スミス(Ex-クラッキン)も参加と、豪華なパーソネルもポイントだ。

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PCD-25268 2nd Childhood
2018.08.02

衝撃的な傑作『here』から僅か9ヶ月…日本語ラップ・シーン最高峰のMC、KOJOEが早くも放つニュー・アルバム『2nd Childhood』!5lackやRUDEBWOY FACE、仙人掌、CHAKI ZULUらが参加!

◆ 2017年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった”BoSS RuN DeM”でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加した昨年リリースの傑作『here』が各所で高い評価を獲得。全国各地をまわったリリース・ツアーを敢行し、同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演(FEBBも在りし日の映像で!)した渋谷WWWXでのリリース・パーティを開催すると、OLLIE誌では10ページのイベント・レポートが掲載される異例の大反響を得、またエンジニアとしての才も発揮し、「サウンド&レコーディング」誌のカバーを飾ったことも話題となったシーン最高峰のラッパー、KOJOE(コージョー)。
◆ そのKOJOEが大きなインパクトを残した『here』のリリースから僅か9ヶ月、早くも次の次元を見据えて動き出し、ニュー・アルバム『2nd Childhood』を完成!多数のゲストが参加した『here』の揺り戻しなのか、今作はKOJOEの真の持ち味である自身のラップ/ヴォーカルにフォーカスした内容となり、KOJOEにとっては初となるこれからの季節にピッタリなサマー・ジャムも収録!『here』の後戯的な意味合いも持った、こちらもマストな作品となる!
◆ しかしながらもはやお互いの作品に無くてはならない存在となりつつある5lack、『here』では残念ながら参加が実現しなかった仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)、さらに“BoSS RuN DeM (高田音楽製作事務所Remix)”への参加も記憶に新しいRUDEBWOY FACEがゲストとして参加!また、プロデューサーとしてKojoe自身の参加や、前作『here』に6曲を提供したillmoreはもちろんのこと、福岡を拠点に活動するビートメイカー・NARISK、さらにAwich / YENTOWN / killaの作品でも知られる注目のプロデューサー、CHAKI ZULUが参加!M9“OH S**T”でのCHAKI ZULUとのまさかの共演は多くのファンを喜ばせるととともに再びシーンに大きなインパクトを与えるはず!!

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BJZ-001 TRAVEL RECORD
2018.08.01

常磐から常に一線で声をあげつづけてきた千葉の誇る日本屈指のラッパーの一人、JBM。MACKA-CHINのアルバムのフル・プロデュースなど今までに数多くのアーティストをプロデュース、トラック提供をしてきたGRUNTERZのZKA。二人が手を組んだのがBULLCAMP。HIPHOPを追求してオリジナルかつシンプルなでかいアルバムを作り上げた。ゲストにはMULBE(N.E.N.)、MEGA-G、J.COLUMBUS(DNC)、CHEZ、BOB(THE SEXORCIST)、DJ MASARUが参加。

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PCD-18029 Smokytown Callin : 2nd Edition
2018.08.01

DOWN NORTH CAMP/MONJUのDJ/トラックメイカーであり、ISSUGIの変名でもある16FLIPの廃盤状態だった初のオフィシャル作品がボーナス・トラック3曲を追加した新装盤として待望のリイシュー!

16FLIP / SMOKYTOWN CALLIN DOWN NORTH CAMP/MONJUのDJ/トラックメイカーであり、ISSUGIの変名であることも後に明かされた16FLIPが2012年にリリースした初のオフィシャル作品であり、長きに渡って廃盤状態となっていた名盤『Smokytown Callin』が新装盤『Smokytown Callin : 2nd Edition』として待望のリイシュー!今回のリイシューにあたって新たにパッケージを新装し、さらに3曲の新たなビートをボーナス・トラックを追加で収録、とオリジナル盤を持っているファンにとっても嬉しいリリース!

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