メディア: CDリリース情報
PCD-24751 La Bandera
2018.08.08
Tweet
ストリート発、ハード・サルサ~ラテン・ミュージックの新たな道を切り開くBANDERAS待望のファースト・フル・アルバム!
ファンク、R&B、レゲエ、キューバン、サルサ、アフロビートなど様々な音楽の現場で独自のスタイルを持ち、活躍するメンバーがサルサの名のもとに集まった。1stシングルが2018年3月にスイスのレーベル、Matasuna Recordsよりリリースされ(国内リリースは2016年5月)、Juno Recordsのインターナショナル・チャートで1位を獲得するなど、海外での注目度も急上昇中の東京発のサルサ・バンド、BANDERASが待望の1stアルバムをリリース。世界的にも限られたファンによってしか親しまれていないサルサという音楽の境界を、豊かな音楽的要素をふんだんに内包しながら押しひろげる彼らへの注目は必然であるかもしれない。「La Bandera(旗)」のアルバム・タイトル通り、新たなるサルサの旗をこの東京から打ち立てるかのような作品。サルサ・クラシックスへの憧憬、既存の枠組みにとらわれないアプローチ、フラストレーションを湛えた破壊感、汗とロマンが詰まった、思わず泣いて笑って踊りだしてしまう一枚。
マスタリングにはフランキー・フランシス(Frankie Francis)ことフランク・メリット(Frank Merritt)を起用。トロピカル音楽DJ、プロデューサー、アーティスト集団/レーベル、Sofritoの首謀者であり、マスタリング・スタジオ、The CarveryのエンジニアとしてSoundwayやStrut、Analog Africaのリリースを手がけてきた人物である。アナログ・レコード用のマスタリングやカッティング、アナログ・プロセスを使用したデジタル用のマスタリングに特化したスタジオ、The Carveryで、BANDERASのサウンドがより艶めかしく、より豊かなものになった!
YDizzyやChaki Zulu、加藤ミリヤ、Awichといったアーティストのミュージック・ビデオを手がける弱冠21歳の鬼才ビデオグラファー、Spikey Johnの制作による「Luna」のMVにも注目。
PCD-25268 2nd Childhood
2018.08.02
Tweet
衝撃的な傑作『here』から僅か9ヶ月…日本語ラップ・シーン最高峰のMC、KOJOEが早くも放つニュー・アルバム『2nd Childhood』!5lackやRUDEBWOY FACE、仙人掌、CHAKI ZULUらが参加!
◆ 2017年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった”BoSS RuN DeM”でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加した昨年リリースの傑作『here』が各所で高い評価を獲得。全国各地をまわったリリース・ツアーを敢行し、同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演(FEBBも在りし日の映像で!)した渋谷WWWXでのリリース・パーティを開催すると、OLLIE誌では10ページのイベント・レポートが掲載される異例の大反響を得、またエンジニアとしての才も発揮し、「サウンド&レコーディング」誌のカバーを飾ったことも話題となったシーン最高峰のラッパー、KOJOE(コージョー)。
◆ そのKOJOEが大きなインパクトを残した『here』のリリースから僅か9ヶ月、早くも次の次元を見据えて動き出し、ニュー・アルバム『2nd Childhood』を完成!多数のゲストが参加した『here』の揺り戻しなのか、今作はKOJOEの真の持ち味である自身のラップ/ヴォーカルにフォーカスした内容となり、KOJOEにとっては初となるこれからの季節にピッタリなサマー・ジャムも収録!『here』の後戯的な意味合いも持った、こちらもマストな作品となる!
◆ しかしながらもはやお互いの作品に無くてはならない存在となりつつある5lack、『here』では残念ながら参加が実現しなかった仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)、さらに“BoSS RuN DeM (高田音楽製作事務所Remix)”への参加も記憶に新しいRUDEBWOY FACEがゲストとして参加!また、プロデューサーとしてKojoe自身の参加や、前作『here』に6曲を提供したillmoreはもちろんのこと、福岡を拠点に活動するビートメイカー・NARISK、さらにAwich / YENTOWN / killaの作品でも知られる注目のプロデューサー、CHAKI ZULUが参加!M9“OH S**T”でのCHAKI ZULUとのまさかの共演は多くのファンを喜ばせるととともに再びシーンに大きなインパクトを与えるはず!!
BJZ-001 TRAVEL RECORD
2018.08.01
Tweet
PCD-18029 Smokytown Callin : 2nd Edition
2018.08.01
Tweet
DOWN NORTH CAMP/MONJUのDJ/トラックメイカーであり、ISSUGIの変名でもある16FLIPの廃盤状態だった初のオフィシャル作品がボーナス・トラック3曲を追加した新装盤として待望のリイシュー!
16FLIP / SMOKYTOWN CALLIN DOWN NORTH CAMP/MONJUのDJ/トラックメイカーであり、ISSUGIの変名であることも後に明かされた16FLIPが2012年にリリースした初のオフィシャル作品であり、長きに渡って廃盤状態となっていた名盤『Smokytown Callin』が新装盤『Smokytown Callin : 2nd Edition』として待望のリイシュー!今回のリイシューにあたって新たにパッケージを新装し、さらに3曲の新たなビートをボーナス・トラックを追加で収録、とオリジナル盤を持っているファンにとっても嬉しいリリース!
P7-6232 Driftin’
2018.07.31
Tweet
PCD-25265_6 Monsters Exist (Deluxe Edition)
2018.07.31
Tweet
アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズ、プロディジーと並ぶ“UKテクノ四天王”=オービタル、全世界が待ち焦がれた6年ぶりニュー・アルバム!
世界情勢への反抗心とレイヴへの回帰を両輪に、90年代の名作群を思わせるサウンドとアグレッシヴさが溶け合ったファン歓喜の傑作が完成! アートワークは『Snivilisation』(’94)と『In Sides』(’96)を手掛けたジョン・グリーンウッドが担当!
「これは現代のモンスターを写し出したアルバムだ。それは銀行家や“あの男”かもしれないし、君たち自身の中にいる悪魔や恐怖かもしれない」──フィル・ハートノル(オービタル)
◆「Chime」「Impact」「P.E.T.R.O.L」など数々のヒット曲で90年代テクノ・シーンを牽引したポール&フィルのハートノル兄弟によるデュオ、オービタル。’04年からの活動休止期間を挟み、’12年の前作『Wonky』で完全復活を遂げた彼らが、遂に6年ぶりの新作『Monsters Exist』をリリース! 現在の世界の政治情勢にインスパイアされた彼らは、それに中指を突き立てるような粗野な表現を選ぶか、レイヴ時代のセンスに回帰するかで揺れ動いた結果、両者を融合した作品を完成してみせた。制作期間中、ポールはネイサン・フェイクやジョン・ホプキンスといった新世代のエレクトロニカから、ベックやベル&セバスチャンまでを愛聴。一方フィルは、バイセップ(Bicep)や復権したベルリンのミニマル・テクノに浸っていたという。幻想的なシンセサウンドとエレクトロビートによる重厚ながらもポップ、時にユーモアも振りまく「これぞオービタル!」というべきサウンドは、90年代の作品のファンも歓喜させるものだが、“現代のモンスター達”を前に、彼らが敢えてバック・トゥ・ベーシックなアプローチを採ったのには明確な意図があるに違いない。
「モンスターが誰なのかを詮索する必要はない。ドナルド・トランプや金正恩を指しているわけじゃないさ。誰がモンスターなのかは明らかだ。僕はお説教するのが嫌いでね。人々のちょっとした思考を引き出す方がずっといいよ」──ポール・ハートノル(オービタル)
https://www.youtube.com/watch?v=7CC5aX8OzOI
https://www.youtube.com/watch?v=BGYZp3QqhqE
https://www.youtube.com/watch?v=-4oiuYrhH1A
PCD-18843 HOME
2018.07.31
Tweet
世界最強のグルーヴ・ロック・トリオ=ジョン・バトラー・トリオ、超待望の4年半ぶりニュー・アルバムは、またしても最高傑作を更新する感動と興奮の名作!!
一体どこまでスケールアップするのか?! 鉄壁のグルーヴ、神懸かり的ギターワーク、多幸感と郷愁に満ちたメロディ、繊細さと壮大さ── JBTの魅力のすべてが更なる高みへと達した会心作! リリース直後の10月には4年ぶりの来日ツアーも決定! JBTがまたも日本中を熱狂させる!
いまやオーストラリアの国民的バンドであり、世界中のロックフェスにも引っ張りだこの最強グルーヴ・トリオ、ジョン・バトラー・トリオが、2014年の前作『フレッシュ&ブラッド』以来4年半ぶりに放つ超待望のニュー・アルバム(トリオ名義としては通算6作目のスタジオ・フル・アルバム)! 前作の制作直後にドラマーがニッキー・ボンバからグラント・ゲラシーへと交代し、新たなラインナップでイチから制作された初めてのアルバムとなる本作は、4年に及ぶ長い期間に数多くのセッションを繰り返しながら完成した。『ホーム』というタイトルが示す通り、ますます郷愁を強めた沁みるメロディとオーガニックな温もりに満ちた内容でありながら、ジョンが作曲過程にラップトップを導入したことで新たにもたらされたモダンかつ緻密なサウンドプロダクションや、野外フェスでの大合唱が目に浮かぶように壮大な高揚感を放つ楽曲もあるなど、バンドの持ち味と新機軸が違和感なく融合された会心の仕上がりとなっている。ジョンの神懸かり的なギタープレイも随所で楽しめる本作は、彼らの魅力を集大成した上で、さらなるスケールアップを遂げてみせた鮮やかな傑作だ。JBTの進化は留まるところを知らない!
John Butler Trio – ‘Home’ (Official Music Video)
https://youtu.be/t7xLWJ0Uw3A
John Butler Trio – ‘Wade In The Water’ (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=85DKN7j5vW8
John Butler Trio – ‘Just Call’ (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=djEqLRdqScM
John Butler Trio – ‘Tell Me Why’ (Official Music Video)
https://youtu.be/zisQiShKrJQ
PCD-18836_7 BESTA(10th Anniversary )
2018.07.31
Tweet
PCD-18838 Monsters Exist
2018.07.31
Tweet
アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズ、プロディジーと並ぶ“UKテクノ四天王”=オービタル、全世界が待ち焦がれた6年ぶりニュー・アルバム!
世界情勢への反抗心とレイヴへの回帰を両輪に、90年代の名作群を思わせるサウンドとアグレッシヴさが溶け合ったファン歓喜の傑作が完成! アートワークは『Snivilisation』(’94)と『In Sides』(’96)を手掛けたジョン・グリーンウッドが担当!
「これは現代のモンスターを写し出したアルバムだ。それは銀行家や“あの男”かもしれないし、君たち自身の中にいる悪魔や恐怖かもしれない」──フィル・ハートノル(オービタル)
◆「Chime」「Impact」「P.E.T.R.O.L」など数々のヒット曲で90年代テクノ・シーンを牽引したポール&フィルのハートノル兄弟によるデュオ、オービタル。’04年からの活動休止期間を挟み、’12年の前作『Wonky』で完全復活を遂げた彼らが、遂に6年ぶりの新作『Monsters Exist』をリリース! 現在の世界の政治情勢にインスパイアされた彼らは、それに中指を突き立てるような粗野な表現を選ぶか、レイヴ時代のセンスに回帰するかで揺れ動いた結果、両者を融合した作品を完成してみせた。制作期間中、ポールはネイサン・フェイクやジョン・ホプキンスといった新世代のエレクトロニカから、ベックやベル&セバスチャンまでを愛聴。一方フィルは、バイセップ(Bicep)や復権したベルリンのミニマル・テクノに浸っていたという。幻想的なシンセサウンドとエレクトロビートによる重厚ながらもポップ、時にユーモアも振りまく「これぞオービタル!」というべきサウンドは、90年代の作品のファンも歓喜させるものだが、“現代のモンスター達”を前に、彼らが敢えてバック・トゥ・ベーシックなアプローチを採ったのには明確な意図があるに違いない。
「モンスターが誰なのかを詮索する必要はない。ドナルド・トランプや金正恩を指しているわけじゃないさ。誰がモンスターなのかは明らかだ。僕はお説教するのが嫌いでね。人々のちょっとした思考を引き出す方がずっといいよ」──ポール・ハートノル(オービタル)
https://www.youtube.com/watch?v=7CC5aX8OzOI
https://www.youtube.com/watch?v=BGYZp3QqhqE
https://www.youtube.com/watch?v=-4oiuYrhH1A
TUGR-070 Fear & Celebration
2018.07.24
Tweet
香港行きの飛行機に乗るところだよ。ある目的を果たすためにね。そう、こいつらを観に行くんだ──ジャイルス・ピーターソン
あのジャイルス・ピーターソンを熱狂させる事にとどまらず、ロックのレジェンド、イギー・ポップも自身のラジオ番組で紹介するなど、間違いなく今年のエポックメイキング的な存在になる香港を拠点に活動するトリオ・バンド=Blood Wine or Honeyによる待望のデビュー作!!ポストパンク、NYディスコ、サイケ・エレクトロ、アフロビートなど、刺激的なサウンドがここに誕生!!今年ダンスフロアを沸かす、M1,M3,M6は必聴!!日本盤CDのみ、Factory FloorのメンバーGabe Gurnseyによるリミックスを含んだ計5曲がボーナス・トラック収録!!