メディア: CDリリース情報
PCD-24780 Cosmic
2018.10.16
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巨匠テディ・ライリーが絶賛し、ブラックストリート2のメンバーに抜擢された超大型新人レニー・ハロルド! R&Bファンを唸らす’18年最重要盤が完成!
◆ マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンらトップ・アーティストの楽曲をプロデュースしてきた巨匠テディ・ライリーが立ち上げた’90年代R&Bを代表するR&Bユニット、ブラックストリート。現在、テディ率いるブラックストリートは、メンバーを一新してブラックストリート2として活動! その新生ブラックストリート2のメンバーに必要不可欠なピースとして、テディが直接口説いてメンバーへの正式加入が決まったレニー・ハロルド!
◆ アルバムには、ハイ・ファイヴ、ソウルⅡソウル、リサ”レフト・アイ”ロペスらの楽曲を手がけてきた堅実な仕事に定評のあるヴェテラン・コンポーザー、アルマンド・コロンが手がけた’90年代テイストのスムースR&B”Heat”を筆頭に、軽快なメロディで幕開ける今日風なアーバン・トラック”So Carefree”、”Heat”と合わせて人気を集めそうなメロウなダンス・トラック”Taste And See”など、R&Bファンを喜ばせる全13曲を収録!
◆ ’13年の年末に行われた来日ライヴにてブラックストリートのメンバーとして来日し、日本のファンの前でテディが絶賛したヴォーカルを披露したレニー・ハロルド! R&Bファンが待ちわびた待望の超大型新人が、遂にアルバム・デビューを果たす!
PCD-24781 Daniel March
2018.10.16
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ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス&ママズ・ガンのアンディ・プラッツを彷彿とさせる抜群のメロディ・センスと温かな歌声が冴え渡る! オーストラリアから現れた才能=ダニエル・マーチがニュー・アルバムを発表!
元アレステッド・ディベロプメントのメンバーとして知られる女性シンガーのディオンヌ・ファリスの作品のプロデュースや、70sソウルのサウンドを今に蘇らせるバンドとして話題を呼んだエレクトリック・エンパイアとのコラボレーションでも注目を集めるオーストラリア出身のシンガー・ソングライター!!
天性の心地良い歌声が耳に焼き付く「Falling For You」を皮切りに、人懐っこいメロディ、キャッチーなポップさ、そしてダンサブルな高揚感を持った珠玉のフォーキー・ソウルが詰め込まれた本作は、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス&ママズ・ガン~ジェレミー・パッションのファンは虜にされること間違いなし! 正しく持ち前の才能を存分に見せつけてくれた快作アルバムです!
PCD-24784 Modern Flows Vol.2
2018.10.16
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この男こそクリスチャン・スコットやアンブローズ・アキンムシーレに続くジャズ・トランペットの最先端! Concordからメジャー・リリースされた前作『The Way We Play』が大絶賛を浴びたシカゴ出身の新世代ジャズ・トランぺッター筆頭株=マーキス・ヒルが待望のニュー・アルバムを完成!
2014年のセロニアス・モンク・コンペティションで優勝、現在はマーカス・ミラー・バンドの一員としても活躍する真の実力者! ヴィブラフォンのクールな響きやラップを随所にフィーチャーしながら伝統と未来が交差する圧巻の傑作!
“黄金のトランペット・サウンド”と評されるマーキスのプレイは言わずもがな、オーセンティックなジャズをヒップホップ世代のグルーヴ感で再構築してみせるコンポーザーとしての圧倒的なセンスとバランス感覚が過去最高に発揮された大傑作! 本作のサウンドを決定付ける天才ヴィブラフォン/マリンバ奏者:ジョエル・ロスに、ウェイン・ショーター・バンドのジョナサン・
ピンソン(dr)、エスペランサ~ジェフ・パーカー等と共演のジョシュ・ジョンソン(sax)、新世代ジャズ・シーン最注目ドラマーであるマカヤ・マクレイヴンの盟友:ジュニアス・ポール(b)、さらにはブラクストン・クックのヴォーカル参加もありと、メンバーも最高の気鋭揃いだ。2017年には自身のクインテットで来日済、マーカス・ミラー・バンドの一員としても度々日本を訪れているマーキスは、すでに日本でも高い評価を得ているが、初の日本盤リリースとなる本作で、その評価をさらに押し上げることになるだろう。まさに2018年ジャズ・シーンの大必聴盤だ。
PCD-28041 なんにもいらない
2018.10.16
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冬にわかれて 私の春を生きなければならない――作家・尾崎翠の詩のタイトルを冠した寺尾紗穂、伊賀航、あだち麗三郎によるトリオ・バンド、冬にわかれて待望のファースト・アルバム。三者の稀有な才能が交錯して生まれた新境地ともいうべき楽曲から、躍動感あふれるポップ・ソングまで、ヴァラエティに富みつつも一冊の詩集のような余韻を残す、滋味深い名盤が誕生した。
■『楕円の夢』『たよりないもののために』など揺るぎない名盤を生み出し続け、リリース毎に作品が注目されるシンガー・ソングライター、寺尾紗穂(vo, p)、細野晴臣や星野源、ハナレグミなどさまざまなアーティストのサポートを務めるベーシスト、伊賀航(b/lake、Old Days Tailor)、片想いの一員であり、鈴木慶一やHeiTanakaといったアーティストのサポート、その他プロデュースやレコーディングからソロ活動までこなすマルチ・プレイヤー、あだち麗三郎(ds, sax/あだち麗三郎と美味しい水)の3人から成るバンド、冬にわかれて。寺尾紗穂の最新アルバム『たよりないもののために』とほぼ同時にリリースされた2017年のデビュー・7インチ・シングル「耳をすまして」(カップリングの「優しさの毛布でわたしは眠る」共に新たなミックスで本作に収録)で注目を集めた彼らがついにファースト・アルバムをリリース。
■7インチでリリース済みの2曲に加え、モータウン調の「月夜の晩に」、ニューオーリンズ風のビートに胸躍る「甘露日」等のポップ・チューンも並ぶ。名曲との声も聴かれるバラード「優しさの毛布でわたしは眠る」、アブストラクトな演奏が次第に熱を持った歌とサックスに合流する表題曲「なんにもいらない」などは、文筆家としての顔を持つ寺尾の、よるべない人間を歌う視点が胸に迫る作品となっている。また、浮遊感に満ちたシティ・ソウル「君の街」、伊賀がギター、あだちがベースを担当し、アルバム内でも異質な光を放つ仕上がりの「白い丘」の2曲は伊賀作。ゲストの池田若菜のさえずりのようなフルートと、郷愁を誘うメロディが秀逸な「冬にわかれて」はあだち作となっており、バンドとしての今後も期待される。全10曲を収録。
■新旧のポップス、ジャズ、エレクトロが混在し、アブストラクト、ノスタルジックなど様々に洗練されたアンサンブルが、ピアノがリードする寺尾のソロ作品とは一味違う陰翳ある世界観を作りあげた。実験的でありながら懐かしい、2018年型ポップ・ミュージックの金字塔! 大貫妙子や金延幸子、荒井由実などの女性シンガー・ソングライター・ファンにもオススメしたい傑作が誕生!
■カヴァー・アートには、アクリル絵の具によるペインティング+コラージュの技法でビジュアルを制作するアーティスト、ササキエイコの作品を起用、シックな世界観の中にも春に向かう息吹を感じさせる作品となっている。
PCD-24777 Moving Pictures
2018.10.10
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オリジナル・アルバムとしては1987年の『ローマ・リメインズ・ローマ』以来となるホルガー・シューカイのソロ第6作!
[1993年発表]
ホルガー・シューカイの通算第6作となるソロ・アルバム。シューカイにしてはめずらしく内省的なムードのダーク・アンビエントな作品。デイヴィッド・シルヴィアンとのコラボレーション・アルバム二作をより推し進めたものともいえるし、シューカイのファースト・ソロ・アルバム『カナクシス5』のアイデアをアップデートしたものともいえる。タイトル通り、どこかセンチメンタルな20分を超えるクロージング・ナンバー「Sentimental」には、元カンのヤキ・リーベツァイト(ds)とミヒャエル・カローリ(g)が参加している。元PILのジャー・ウォブル(b)、後にシューカイの妻となるシンガー、U-Sheことウルスラ・クロスも参加。ポップではないものの、非常に味わい深い作品。
PCD-17787 The Serpent’s Mouth
2018.10.10
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ドクター・ドレーからメアリー・J.ブライジ、ジャクソン5のカヴァーまで! 現行ファンク・シーンの中でも圧倒的な存在感を放つマイティ・モカンボスのメンバーによるプロジェクト、バカオ・リズム・アンド・スティール・バンドが、シーンに衝撃を与えた前作を超える超傑作スティールパン・ファンク・アルバムを完成!
前作同様にドクター・ドレー「Xxplosive」、モブ・ディープ「The Learning (Burn)」、ギャング・スター「All For The Cash」といったヒップホップ界の重鎮達によるクラシック、ジャクソン5「It’s Great To Be Here」、メアリー・J. ブライジ「I Love You」、エイメリー「1 Thing」等によるソウル~R&B名作をはじめ、今回はTVドラマ『マイアミ・ヴァイス』の挿入曲としても知られるヤン・ハマーによるヒット曲「Crockett Theme」のカヴァーを披露! 更に熟練度の増した抜群に心地良いスティールパンの音色と、マイティ・モカンボス直結の極太ビートが冴え渡る必殺のトロピカル・ファンクを聴かせてくれる期待通りの内容! 今作もファンク/レアグルーヴ好きは言うまでも無く、ワールド・ミュージックや、ヒップホップ、さらには南国音楽好きまでに文句なしに大スイセンです!
PCD-24775 Der Osten Ist Rot
2018.10.10
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祝!完全版初CD 化!純粋なソロ・アルバムとしては1981年の『ノーマルの頂へ』以来となるホルガー・シューカイの通算第4作!
[1984年発表]
オリジナルはヴァージンからリリースされたホルガー・シューカイのソロ第4作。前作につづき、元カンの盟友ヤキ・リーベツァイト(ds)に加え、コニー・プランク(synth)らが参加。表題曲(“The East Is Red”の意)は中華人民共和国国歌をサンプリングしたもので、リーベツァイトのドラムとプランクのシンセなどが加えられ、エキゾチックで不気味かつユーモラスな仕上がりになっている。その他、ミチなる女性シンガーによる日本語ヴォーカルをフィーチャーしたその名もずばり「Michy」や、カヒミ・カリィがカヴァーした軽快なポップ・ソング「The Photo Song」、ヤキ・リーベツァイトのドラムがひらすらクールな「Collage」など、エクスペリメンタルかつポップな名盤。オリジナル通りでのCD化は今回がはじめて。
PCD-24776 Rome Remains Rome
2018.10.10
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祝!完全版初CD 化!ホルガー・シューカイのソロ第5作。奇天烈かつポップなホルガー・シューカイ・ワールド全開の名盤!
[1987年発表]
ホルガー・シューカイの通算第5作。元カンの盟友ヤキ・リーベツァイト(ds)とミヒャエル・カローリ(g)、元PILのジャー・ウォブル(b)らが参加。シンセのリフと宙を舞うギターが心地好いアルバム・オープナー「Hey Baba Reebop」は、1983年に亡くなった後期カンのメンバー、リーバップ・クワク・バーに捧げられた曲。グレゴリオ聖歌をコラージュし、当時のローマ法王、ヨハネ・パウロ二世の語りをサンプリングした「Blessed Easter」や、ブルガリアン・ヴォイスをファンキーなビートに乗せた「Sudetenland」などは発想自体が天才的かつぶっ飛んでいる。子供の声がユーモラスなニュー・ウェイヴィなサンバ「Hit Hit Flop Flop」と、ジェイムズ・ブラウンの声がサンプリングされたラテン調の「Perfect World」の2曲は近年、人気が高い。
PCD-27039 SOUTHPARK
2018.10.09
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KANDYTOWNのラッパー、Gottzの待望のソロ・デビュー・アルバム『SOUTHPARK』がリリース!KANDYTOWNからMUDやNeetz、Ryugo Ishida(ゆるふわギャング)、Yo-Sea、Hideyoshi(Tokyo Young Vision)が参加!
◆ KEIJU as YOUNG JUJUやDIAN、MIKI、DJ WEELOWらとともに結成したグループ、YaBastaとして活動し、IOやRyohuらを擁するグループ、BANKROLLと合流してKANDYTOWNを結成。16年リリースのメジャー・デビュー・アルバム『KANDYTOWN』でも“The Man Who Knew Too Much”や“Ain’t No Holding Back”、“Feelz”といったライブでも定番な楽曲で猛々しいラップを披露して注目を集め、グループとしての最新曲“Few Colors”でもラップを担当。またIOやYOUNG JUJU、DONY JOINT、MUDといったメンバーのソロ作品にも立て続けに参加し、大きなインパクトを残してきたラッパー、Gottz(ゴッツ)!KANDYTOWN内でも一際目立つアイコン的な存在でもあり、ラッパーとしてだけでなくモデルとしても活躍し、BlackEyePatchのコレクションやパーティに出演したことも話題に!
◆ その幅広い活動からソロ・リリースの待たれていたGottzの正に待望と言えるソロ・デビュー・アルバム、その名も『SOUTHPARK』がついにリリース!KANDYTOWNからはMUDやNeetz、そしてRyugo Ishida(ゆるふわギャング)、Yo-Sea、Hideyoshi(Tokyo Young Vision)が客演として参加。プロデューサー勢ではそのNeetzが参加している他、KANDYTOWN勢とも近しい関係だったFEBB as YOUNG MASON、さらにはLil’YukichiやKMといった先鋭なクリエイターたちが参加!
◆ すでにライブではお馴染みだったMUDをフィーチャーし、KMがプロデュースする①“+81”、伝説的なバンド、ズットズレテルズへのオマージュ的なLil’Yukichiプロデュースの②“Makka Na Mekkara”が先行シングルとしてリリース!その“Makka Na Mekkara”のデジタル・シングルのクレイジーなジャケットはオカモトレイジ作!
DERCD-074 The Lord
2018.10.09
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ISSUGIとのコラボレーションですでにその名を 広く知られている新世代ビートメイカー、CRAM!
初となる自己名義のオフィシャル・アルバムは DOGEARからのリリースとなり、日本勢からはILLSUGI、仙人掌、ISSUGI、BES、KOJOEらが参加! 海外からはDEXTER FIZZ、FLY ANAKIN、 KONCEPT JAK$ONらが参加!
初となる自己名義のオフィシャル・アルバムはそのリンクからDOGEAR RECORDSからリリース。
そのISSUGIやILLSUGI、仙人掌、BESといった国内勢から前述のDexter FizzやFly Anakinといった海外勢も参加した世界水準の作品となる。
今回初となる自己名義のオフィシャルアルバムになるので僕自身を知らない人にも聴いてもらえるような、自分を表現するようなタイトルがいいかなと考えました。Lordの意味は「君主」とか「神」、「支配者」です。僕にとってのLordは自分の中にいる創造主で、「彼に従って表現したビートがこの作品になりました」というテーマで行こうかと思います。ここで重要なのは僕が従っているのは「他人」ではなく「創造主であるもう一人の自分」です。自分を信じて、かっこいいとかクールの判断をしてビートを作りました。このアルバムを聴いてくれた人には他人の意見ではなく自分を大事にして、信じてあげて行動することの大切さを表現できればいいなと考えました。これを聴いた人はマジかっこいい作品を作ったり、仕事ですげーぶちかましてがんばろうって思ってくれたら良いなって思います^^ –CRAM