メディア: CDリリース情報
PCD-20396 Relaxing Life~MULGA THE ARTIST presents~
2018.07.11
Tweet
アディダスやレッドブルとのコラボなど世界中のファッション~アパレルシーンから注目を集める新進気鋭のイラストレーターMULGA THE ARTISTの作品が世界初CDジャケット化!自身の音源(未CD化)含むオーガニック&ピースフルな楽曲をセレクションしたリラクシング・コンピレーション決定版!
海、山、森、そして動物など自然をテーマにユニークかつヴィヴィッドなスタイルで世界的に注目を集めているイラストレーターMULGA THE ARTISTの書き下ろし作品が初のCDジャケット化!グローバル企業やファッション~アパレルシーンとのコラボレーションはもちろんのこと、アート系コレクターからは原画への問い合わせも多数寄せられているなどネクストブレイク必至のアーティストです。さらにサーフィンやファッションなど幅広いカルチャーシーンからも熱烈な支持を集めており、2017年のGREENROOM FESTIVALにライヴペイントで来日以降、日本国内でもフォロワーが増殖中!過去未CD化であった自身のバンドMULGA’S ROOMの楽曲に加え、MAMAS GUN、CON BRIO、MICHELLE SHAPROW、JEREMY PASSIONなどオーガニック&ピースフルな楽曲を多数セレクトした本作、週末のビーチやドライヴ、パーティー、アウトドアなど様々なシチュエーションにぴったりなサウンドもビジュアルも楽しめる“リラクシング”コンピレーションです!
PCD-18835 In The Moment
2018.07.06
Tweet
来日公演決定! 2018年7月10日(火)、11日(水)@ブルーノート東京
祝来日! 次世代ジャズ・シーンを担う超ハイセンス・ドラマー、マカヤ・マクレイヴンの代表作がついに日本リリース!
ヒップホップをルーツとしたドープなセンスで目下絶大な評価を得るシカゴの気鋭ドラマー、マカヤ・マクレイヴン。そんな彼の来日を記念し、代表作である2015年の大傑作2ndアルバムを日本盤化! ジェフ・パーカー(トータス)やジョシュア・エイブラムス(タウン&カントリー)も参加した即興演奏によるライヴ音源を元に、大胆な編集~音響加工を経て完成した生々しくもインテリジェントな音世界は、その後ジェフ・パーカーの傑作『The New Breed』( ’16)のインスパイア源ともなった。「Jazz The New Chapter 3」のレビューにも大枠掲載される本作、マカヤを聴くならまずはコレだ。
PCD-20399 WINDOW
2018.07.04
Tweet
JJJやKOJOEとの共演で知られるシンガー/ラッパー、Daichi Yamamotoと5lackやKOJOEとのジョイント作品のリリースも話題となったAaron Choulaiのジョイント・プロジェクトがリリース!!
JJJやKOJOEとのコラボレーションで知る人ぞ知る存在として注目を集め、オフィシャルのリリースが待たれていたシンガー/ラッパー、Daichi Yamamotoと5lackやKOJOEとのジョイント作品のリリースでも知られるジャズ・ピアニスト/作曲家/ビートメイカー、Aaron Choulaiによるジョイント・プロジェクト『WINDOW』!!
◆ 昨年JJJとのコラボ曲”She”をsoundcloud上で唐突に発表し、またそのJJJやOLIVE OILが今コラボしたいアーティスト/好きなラッパーとしてインタビューで名前をあげたことで一気に注目度が高まった京都出身のシンガー/ラッパー、Daichi Yamamoto(ダイチ・ヤマモト)。その後KOJOE『here』収録の”Cross Color”に参加し、同曲のミュージック・ビデオで初めて公に姿を見せ、KOJOEのツアーへの参加や人気イベント「Weeken」でのソロ・ライブ、EYESCREAM誌でのピックアップ等も話題となって本格的な作品リリースの待たれていたシーンにおけるネクストブレイカー最右翼!
◆ そのDaichi Yamamotoが初めてオフィシャル・リリースする作品は5lackとのジョイント・シングル“Unfounded”やKOJOEとのジョイント・プロジェクト『ERY DAY FLO』のリリースやOLIVE OIL作品への参加などで知られ、自己名義でもジャズ・アルバムをリリースしているパプア・ニューギニア出身のジャズ・ピアニスト/作曲家/ビートメイカー、Aaron Choulai(アーロン・チューライ)とのジョイントでのリリース!全曲のトラックをAaronが制作し、ヒップホップ~ソウル~ジャズ~電子音楽等をクロスオーバーしたようなサウンドにDaichiのラップ/ヴォーカルが乗ったワン・アンド・オンリーな作品!
◆ リード曲はパーカッシヴなトラックが一際異彩を放つ超アグレッシヴ・モードのM2“All Day”!また仙人掌(MONJU / DOWN NORTH CAMP)、GAPPER(PSG)が新たに参加した同曲のリミックスも収録!
INPOC-001 PLASTICMAI
2018.07.04
Tweet
PCD-24736 Hawaii
2018.07.04
Tweet
衝撃の大変身! あのpeleを母体としたUSインスト・ポストロックの雄、4年半ぶり新作は、まさかの男女ヴォーカルを大胆フィーチャーした新境地の傑作!しかもハワイ?!
「これはコロちゃんなのか?いや、このギターの音、確かにコロちゃんだ。
変化を恐れない人達の音楽はカッコイイ。この人達はいつまでも実験的、まず一つそこにずっと憧れを抱く。今回は新メンバー女性ヴォーカルフィーチャーというまたなんとも攻めた作品。私程度の人間では到底この音楽の説明なんて出来ない、コロちゃんにしか出せない懐の深?い音楽。この体制でのライブも観てみたい」
――辻友貴(cinema staff / peelingwards / LIKE A FOOL RECORDS)
ミルウォーキーが生んだ伝説のポストロック・バンド、ペレのクリス・ロゼナウとジョン・ミューラーによって98年に結成され、04年のペレ解散以降は、彼らのメイン・プロジェクトとしてリリースを重ねてきたコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ。ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)と合体したヴォルケーノ・クワイアでの活動も人気の彼らが、14年の前作『Set』以来4年半ぶりに放つ待望のニュー・アルバムは、バンドのネクスト・フェイズを鮮やかに指し示す驚愕の内容! 新メンバー
の紅一点Marielle Allschwangが全曲で聴かせる涼しげな歌声に、楽曲自体も“インプロ色強めのペレ”とでもいうべきこれまでの作風から大きく飛躍し、電子度&ポップ度大幅アップ。彼ららしい魅力を損なわないまま大型アップデートに成功した新星コロニーズの方向性を私は断固支持します!
そして、そんな彼らが描く楽園ハワイとは・・・?!こりゃ聴くしかないっ!
PCD-24738 Virtual Stars
2018.07.04
Tweet
現代最高のコズミック・メロウ職人=スカイマーク、またも至福のニュー・アルバムを日本独自CD化!
エレピと電子ビートが誘う悦楽のサウンド・トリップ。ブラジリアン・グルーヴ~アーバン・ディスコ/ブギー~スピリチュアル・ジャズが溶け合い、軽やかな高揚感とエンドレスな心地よさが聴く者を包み込む…
2014年の『Primeiras Impressoes(ファースト・インプレッション)』が大絶賛&ロングセラーとなったリオのプロデューサー/DJのスカイマーク、待望の2018年新作! 空を翔けるエレピ、浮遊感あふれるシンセ、小気味よい電子ビートに深いリヴァーブのスピリチュアル・ヴォイス――もはや“スカイマーク・ブランド”というべき音世界の魅力が今回も炸裂しており、瞬く間にリスナーをコズミック&メロウの極致へと連れ去ってくれる。アジムスなどのブラジリアン・フュージョン、ロイ・エアーズなどの美麗ジャズ・ファンク、アルファ・ミストのような新世代ジャズ、FKJのようなメロウ・エレクトロニカまで、ジャンル問わず心地よいサウンドを求めるすべてのリスナーに作用するだけでなく、空間を彩るためのBGMとしても威力は絶大! 毎度定評のあるアートワークの美しさにも注目!
PCD-24739 Explorer
2018.07.04
Tweet
大ヒット・アルバム『Paradise』から2年…あのモンスター・ファンク・バンドが帰ってきた!
“Fuji Rock Festival”を筆頭に世界中の名立たるビッグ・フェスへ出演し、その圧巻のステージでソウル~ファンク・シーンに衝撃を与えたスーパー・バンド、コン・ブリオが超待望のセカンド・アルバムを完成!
ブルーノ・マーズかと思わせる、踊らずにはいられない煌びやかなダンス・チューン「Feels Good」、ディスコ風アレンジが施された「I Wanna」をはじめ、ファレル・ウィリアムスにも匹敵するポップセンスが発揮されている「United State Of Mind」、「High Spirits」、更にはニルヴァーナの名曲「Heart Shaped Box」のカヴァーなど、そのスケールの増したサウンドは、ソウル~ファンク好きばかりでなく、今度はロック、ポップス・ファンまでをも巻き込んで大きな話題を呼ぶこと必至!全ての面で前作『Paradise』を超えた彼らのネクスト・レヴェルのサウンドからは目が離せない!
PCD-24726 It’s A World Before You
2018.07.04
Tweet
4ヒーローのディーゴの相棒として、またバグズ・イン・ジ・アティックのメンバーとして、そしてセオ・パリッシュ主宰の<サウンド・シグネチャ>からのリリースでも知られるロンドン・ジャズ・シーンが誇る黒いグルーヴ・マスターが放つ待望のニュー・アルバム!
これまでエイミー・ワインハウスをはじめ、 スラム・ヴィレッジ、ムラトゥ・アスタトゥケ、ソウル・II・ソウル、アンプ・フィドラー等と共演してきた真の実力者!ディーゴと共に2000 Blackを主宰し、またバグズ・イン・ジ・アティックの中心人物として西ロンドン発クロスオーヴァー・シーンを牽引してきた最重要人物カイディ・テイタムが待望のソロ・ニュー・アルバムを完成!彼の持ち味である有機的かつ複合的なリズムを武器に”今”のUKジャズの熱気が表現されているとともに、ムーディーマンやセオ・パリッシュにも匹敵するセンスと黒さを見せつけてくれるそのグルーヴ感溢れるサウンドは、70年代のジャズ~ソウル、ファンク・ファン~デトロイト・ハウス好きまでを虜にしてくれること必至!
PCD-25256 711
2018.06.29
Tweet
KANDYTOWNのラッパー、KIKUMARUのRyohuがエグゼクティヴ・プロデュースを担当する新たなアルバム『711』!KEIJU、DONY JOINT、MUD、Gottz、Neetz、MIKI、HOLLY QといったKANDYTOWNの面々を始め、唾奇やBES、L-VOKAL、QNらが参加!!
◆ 注目のクルー、KANDYTOWNに所属し、グループ名義の作品やメンバーのソロ作品へ参加するだけでなく、並行して2013年のファースト・ソロ『Still Here』、2016年のセカンド『On The Korner』とソロとしての活動も活発なラッパー、KIKUMARU!2017年リリースのEP『Focus』を挟み、そのKANDYTOWNの仲間でもあるRyohuがエグゼクティヴ・プロデュースを担当する約2年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『711』をリリース!
◆ KANDYTOWNからはRyohuの他にもKEIJU、DONY JOINT、MUD、Gottz、HOLLY Qらが参加を予定しており、他にもKANDYとは近しい関係にある唾奇やQN、さらにはBES、L-VOKALらが客演で参加!プロデュースにはKANDYTOWNからRyohuとNeetz、MIKI、KANDYTOWN関連作品にはお馴染みなGRADIS NICE、SCRATCH NICE、MASS-HOLE、Jazadocument、FEBB(R.I.P….)、さらにはWONKのメンバーであるARATA a.k.a. Pxrxdigm、MUDDY THUMBが参加。KIKUMARUの嗜好を強く反映させたオーセンティックなニューヨーク・スタイルを継承するヒップホップ・アルバムになる!!
◆ GRADIS NICE & SCRATCH NICEのプロデュースによる先行曲“Bilal Trap”のReebokとのコラボレーションによるミュージック・ビデオをニューヨークでシュート!アルバムの情報解禁に先駆けて先行公開&デジタル配信し、InterFM897でも「Hotpicks」に選出!また知る人ぞ知るKANDYTOWNのメンバー、HOLLY Qとコラボ曲“Longtonight”、SONY MUSICからのメジャー・デビューも話題なKEIJU(as YOUNG JUJU!)が得意のオートチューンを披露する“Express deal”、今年2月に急逝したFEBBの遺したビートにBES、L-VOKALとともにマイクをまわした“March”、古い付き合いでもあるQNを迎えたMIKIのプロデュースによる“Make My Day”、こちらも付き合いの長い唾奇とのソウルフルなミディアム・メロウ“Meant 2 Be”等々、KIKUMARUの交遊録の広さがうかがえる豪華メンツが参加した強烈なコラボレーションを多数収録!
◆ アート・ディレクションはソロも含めたKANDYTOWN作品を多く手掛けている上岡拓也氏とKANDYTOWNの盟友であるIOが手掛け、カメラマンにはこちらもKANDYTOWN関連作品でもオナジミなCherry Chill WillとNY在住のKoki Satoが担当。細部まで拘りぬいた盤石な体制でのリリースとなる!!
KIKUMARU “Sweet Trap” (Official Video)
https://youtu.be/ipz3hQSEFCQ
KIKUMARU “Misty” (Official Video)
https://youtu.be/HOxVwOQeBNM
PCD-24742 Sun On The Square
2018.06.29
Tweet
つつましやかに心に染み込んでくるカレン・ペリスの奇跡の歌声と、どこまでもやさしくあたたかいサウンドが織り成す魔法の音楽……。ペンシルヴェニア州ランカスターのトリオ、イノセンス・ミッションの新しい作品集。
感動的かつ深遠。カレン・ペリスの歌詞において真に注目すべきはその言葉の簡潔さだ。白熱電球や手こぎボートといった具象名詞がメロディとともに命を宿し、海の生き物のように音階の周りをダンスする。日常的な物がとてつもなく大きな意味を持ちはじめるのだ。 ──スフィアン・スティーヴンス
■ デビューから29年の歳月を経てもまったく衰えを見せないどころか、ますますさりげなくもしっかりと心に響いてくる名曲を作り続けるカレン・ペリス(ヴォーカル/ギター/キーボード)の類い稀な才能。それに過不足なくぴったりと寄り添って最良の表現へと導いていく、カレンの夫ドン・ペリス(ギター/ドラムス)と、二人のカトリック高校時代の友人のマイク・ビッツ(ベース)。1985年結成のペンシルヴェニア州ランカスターのトリオ、イノセンス・ミッションのニュー・アルバム。
■ アストラッド・ジルベルトや60年代のボサノヴァにインスパイアされたというアルバム・タイトル曲をはじめ、静穏でシンプルな佇まいの楽曲がたとえようもなく美しい。聴く者にえもいわれぬ癒しを与えるカレンの歌声、簡素でありながらも、すべての音が必要不可欠なものであるかのような絶妙なバッキング。日常の情景から普遍を浮き彫りにする、この上ない多幸感に満ちた傑作。
■ 毎度おなじみのカレン・ペリス自身の手によるカヴァー・アートもすばらしい。