メディア: CDリリース情報
PCD-24761 Chocolateclay
2018.10.02
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ブルー・アイド・ソウル系AORファンにも絶賛されたマイアミ産レア・グルーヴ名盤『チョコレイトクレイ』(1977年)リイシュー! マイアミの開放的な空気感とサザン系の腰の入ったグルーヴを洒脱なAORマナーでブレンドしたレイト70’sマスターピース!
マイアミのスタジオ・ミュージシャンとして活躍していたクレイ・クロッパーとジョージ“チョコレイト”ペリーによるデュオ“チョコレイトクレイ”唯一のアルバム! グルーヴィーなベースラインにファンキーなブラスセクションとサウスならではの極太グルーヴを効かせながらも、スタジオワークで培われた洒脱なセンスで見事なまでにブルー・アイド・ソウル化! タキシードのジェイク・ワンによるDJミックスのビジュアルにもジャケットが引用されるなど2000年代も幅広いリスナーに愛されてきた名盤中の名盤リイシュー!
PCD-18842 City Soul:Futures – Today’s Soul, AOR & Blue Eyed Soul
2018.10.02
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新たな切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウル』をリアルに体感するコンピレーションCD登場!
● ヒップホップ以降、50年近くに及ぶシティ・ソウルの系譜を受け継ぐ、ソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウルなどをクロスオーヴァーしながら“今”の音楽シーンにフィットするサウンドを余すところなく収録!
● 70~80年代から活躍し今なお音楽シーンを牽引するビッグネームから10年代以降の新世代アーティストまで、キャリアやスタイルを問わず“今”聴くべきアーティストの最新楽曲を厳選セレクション!
●『 シティ・ソウル ディスクガイド』の著者/編集者であり、長年に渡りブラック・ミュージックを中心に洋楽シーンを紹介してきた小渕晃(元bmr編集長)が現在進行系の“シティ・ソウル”を徹底解説した、読み物としても充実した日本語解説を封入!
PCD-24766 And Yet It’s All Love
2018.09.27
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今年度のベスト・ソウル・アルバム候補最右翼!!! エレクトロと洗練されたヴォーカルの完璧なる融合は聴く者誰しもを極上の気分に誘う!
デビュー・アルバム『Yellow Memories』がジャイルス・ピーターソンによる〈Worldwide Awards〉で〈Album Of The Year 2015〉を獲得、またエレクトロニック・ミュージック・シーンを代表するメディアResident Advisorは「2014年の最も素晴らしいアーティストだ」、そしてアメリカの音楽メディアPitchforkには「本物のスターだ」と称賛され世界中が注目する存在となった歌姫=ファティマが待望のニュー・アルバムを完成!
プロデューサーには次世代ビートメーカーとしてその名を轟かせるStones Throwが誇る才人Mndsgn(マインドデザイン)や、ケンドリック・ラマーのアルバム『To Pimp A Butterfly』でも手腕を振るったタズ・アーノルド等を起用!
ソウル・ミュージックをネクスト・レベルに昇華させた超傑作アルバム!! 現代のエレクトロニック・ミュージック・シーンのトップに君臨するプロデューサーのフローティング・ポインツが主宰するレーベルEglo Recordsが誇るディーヴァ=ファティマ。そのフローティング・ポインツによる作品をはじめ、これまでシャフィーク・フセインやエリック・ラウ、ファンキンイーヴン(FunkinEven)等の作品でも素晴らしい歌声を披露してきた歌姫が4年振りとなる全世界待望のセカンド・アルバムを完成。心地良いローズの音色が響き渡るジャズ~ヒップホップを消化した「Dang」を皮切りに、ファースト・シングルとして既に話題沸騰中の最上級のモダン・ナンバー「Caught In A Lie」、さらにR&Bとネオ・ソウルを掛け合わせたようなハイブリッドな作品「Somebody Else」など、眩いほどに美しいファティマによる歌声が冴え渡る珠玉のソウルの数々を披露!
称賛を受けたデビュー・アルバム『Yellow Memories』を超える現代最高のソウル・アルバムがここに完成した!
PCD-24764 On The Way To The Peak Of Normal
2018.09.26
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代表作『ムーヴィーズ』の2年後の1981年に発表されたホルガー・シューカイのサード・アルバム!摩訶不思議な浮遊感に満ちあふれた傑作!
かつて『イマージュの旅人』という邦題で日本盤LPもリリースされていたホルガー・シューカイのサード・アルバム。楽曲ごとに異なるミュージシャンを迎え、多彩な魅力にあふれた一枚。LPではA面丸ごとを占めていた18分にもおよぶ「Ode To Perfume」は、ゆったりとしたドラムをバックにトレモロ・ギターやラジオのコラージュなどが浮遊する名曲。ジャーマン・パンク・バンド、S.Y.P.H.が参加した表題曲、コニー・プランク参加の「Witches’ Multiplication Table」、カンの盟友ヤキ・リーベツァイトを迎えた「Two Bass Shuffle」、ジャー・ウォブルがゲストの「Hiss ‘N’ Listen」、どれも参加ミュージシャンが強烈な個性を放ちながらも、そのサウンドはまぎれもないホルガー・シューカイ・ワールド。アルバム全編が不穏ながらも心地好い独特のアンビエンスに彩られている。
PCD-24765 Full Circle
2018.09.26
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元カンのホルガー・シューカイ、元PILのジャー・ウォブル、シューカイと同じく元カンのヤキ・リーベツァイトの3人による名作コラボレーション・アルバム!
[1982年発表]
ホルガー・シューカイ、ジャー・ウォブル、ヤキ・リーベツァイトの3人による、1981年にリリースされた4曲入り12インチ(1980年に亡くなったジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスに捧げられていた)の全曲に2曲を追加したアルバム。ジャー・ウォブルが参加していることもあってか、全体的にダブ/レゲエ色濃厚なポスト・パンクな仕上がりになっている。ジャー・ウォブルの執拗に繰り返されるベースとヤキ・リーベツァイトのマシーナリーなドラムの上を飛び交う、ときに異国情緒も漂わせたシューカイによる各種楽器やエレクトロニクス、サウンド・コラージュがたまらなく心地好い名盤。ロフト・クラシックにもなったアルバム・オープナーの「How Much Are They?」は、当時、日本のCMにも使われた早すぎたディスコ・ダブの傑作。
PCD-24762 Canaxis 5
2018.09.26
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ロルフ・ダマーズとのテクニカル・スペース・コンポーザーズ・クルー名義で制作されたホルガー・シューカイ最初のソロ・アルバムにして歴史的傑作!
[1969年発表]
1968年、カンの結成後数ヶ月という時期に制作されたホルガー・シューカイのファースト・ソロ・アルバム。テープ・コラージュを駆使し、録音物としてははじめて自覚的にサンプリングの手法を取り入れた画期的な作品とも言われている。ルネサンス期の合唱曲の録音から作られたミニマルなループと短波ラジオから拾ったベトナムの伝承歌のフィールド・レコーディング、あるいはエレクトロニクスと日本の琴、といった、一見相反する要素の組み合わせから予期せぬ調和/不調和が生まれ、この世ならぬ異世界のアンビエンスが充満する。制作中、テープの回転数を変えるためにかつての恩師シュトックハウゼンの牙城であったケルンの電子音楽スタジオに忍び込み、短時間で作業を終えてしまったという逸話も残っている。
PCD-24763 Movies
2018.09.26
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ホルガー・シューカイのセカンド・アルバムにしてポップ・ミュージック史に燦然と輝く不朽の名作!
[1979年発表]
カン脱退後の1977年から2年近くを費やして制作されたホルガー・シューカイのセカンド・アルバム。ほぼすべての楽器をシューカイ自らが演奏しているが、ドラム/パーカッションはヤキ・リーベツァイト(カン)。「Cool In The Pool」は、ユーモアと天才的な編集感覚が全開になった楽しすぎるポップ・ソング。「Oh Lord Give Us More Money」にはカンのメンバーが全員参加しており、70年代後半のカンには作り得なかった“カン以上にカンらしい”名曲。日本でもCMに使われてスマッシュ・ヒットを飛ばした「Persian Love」は、短波ラジオから拾ったイラン人歌手の歌声と器楽演奏を見事に融合させ、えも言われぬ哀愁を誘う桃源郷サウンド。“映画のように”入念な編集が施された摩訶不思議な「Hollywood Symphony」に至るまで、様々なイメージを喚起する鮮烈なリスニング体験を与えてくれる。
PCD-24733 Alfonzo
2018.09.26
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華麗なる80’sサウンド!“ヴォーカル”“サウンド”“ビジュアル”…、
偉大なるMJに最大級のリスペクトを込めて捧げられた“アルフォンゾ”1stアルバムがついにリイシュー!
●名盤『オフ・ザ・ウォール』(1979年)から『スリラー』(1982年)期に録音されたマイケル・ジャクソンのアウトテイク?!、と言っても過言でないほどのクオリティで一部マイケル愛好家からも絶賛された“アルフォンゾ”1982年1stアルバム!
●仕掛け人/プロデューサーであるクレイ・マクマレーはスモーキー・ロビンソン、スプリームスと60年代からモータウンでプロデューサー、アレンジャーとして活躍してきた名伯楽! 2018年にはR&B Music Hall of Fameでも殿堂入りをするなど、もはや生きる伝説的なプロデューサー!
●ハイクオリティなサウンドも当然!バックバンドにはアトランティック・スターのメンバーも参加するなどゴージャスなラインナップ!ボズ・スキャッグスのカバーM2「Lowdown」も秀逸!
【Musician】
Lead Vocals: Alfonzo
Background Vocals: Alfonzo, Moody, Mike, and Skeets
Horns: Atlantic Starr Courtesy A&M Records, Jonathan Lewis(Trombone), Duke Jones(Trumpet)
(“Orchestrator”) William(Video)Suddereth(Trumpet), Koran Daniels(Saxphone)
Additional Arrangements: Clay McMurray and Ramsey Embick
Synthesizer Specialities: Ramsey Embick