メディア: CDリリース情報

PCD-24745 Dreamin’
2018.07.18

「プライベート・プレスという言葉がピッタリ。目の前に自分に向けて歌われているようなラブソングの数々がたまりません。」tofubeats

謎めいたリズム・ボックス使いが圧倒的再評価を受けるオブスキュアAOR最高峰にして激レア自主制作盤(76年作)が超待望の世界初CD化!究極の米インディーAORアクト、チャック・センリックによる、ヨット・ロック・ブームの最深部にして浮遊感に満ちた無意識的サイケデリック世界!

ヨット・ロック・ブームの決定打とも言える、オブスキュアなAORチューンを集めたNumero発のコンピ『Seafaring Strangers PRIVATE YACHT』にも収録され話題となった究極のインディーAORアクト、チャック・センリックによる激レア自主制作盤(オリジナルはたった200枚プレス!時価500$超!)が世界初CD化!超低予算ゆえのドンカマ(ローランド社製リズムボックス)に導かれ、ジェイムス・テイラーを思わせるジェントルな歌声とエレピが舞う、蠱惑的浮遊感あふれる完全に他では聴くことの出来ない無意識サイケデリック世界(曲も最高)!あのゲイリー・ウィルソンの1stアルバムなどと並ぶサイケデリックAORの決定盤!

– PSYCHEDELIC FLOATERS (サイケデリック・フローターズ)-  シリーズ監修:柴崎祐二
近年次々と再評価されるヨット・ロック、シティ・ポップ、バレアリック、アンビエント…。それらに通じる魅力に満ちながらも歴史に埋もれていた、“サイケデリックな浮遊感”を湛えた知られざる名盤/レア盤再発シリーズ!“サイケ”という文脈では一般的に語られることのなかった幅広いジャンルに存在する“無自覚なサイケデリック”を発掘し、これまでのリイシューとは一線を画した国内外の最新シーンに通じる「今」ならではの視点で数々のタイトルをご紹介!今だからこそ聴きたい、隠れた名盤をここに。

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PCD-24747 JOAO
2018.07.18

永遠の白日夢のような心地よさにとろけるメロウ・ボッサ~MPB大傑作!

前作『ノッサ・コパカバーナ』がヒットを記録したリオの男性シンガー・ソングライター、ジョアン・サビアの3年ぶり新作は、またしても至福の心地よさ! どこまでもドリーミーな浮遊感を描き出すエレピやギターに軽やかなブラジリアン・ビート、抜けのいい歌声と淡いコーラスが一体となったメロディアス・ボッサ~MPBは、まさに前作からの正常進化形というべき極上の仕上がり! 夏の昼下がりの気怠さにこれほどマッチするサウンドはありません!

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PCD-24748 A Still Heart
2018.07.18

世界的な人気ポップ・バンドへと上り詰めたザ・ネイキッド・アンド・フェイマス、泣けるほど美しいニュー・アルバム!

これまでの名曲を超美麗アコースティック・アレンジで新録した静謐なる新境地・・・しかしながら、ただのアコースティック・アルバムとは一線を画す、何度でも聴きたい心洗われる傑作の誕生! 新曲+マッシヴ・アタックの名曲「Teardrop」のカヴァーも必聴!

今やMVのYouTube再生数が2000万回に達するまでの世界的人気バンドへと成長したニュージーランド発のドリーミー・エレクトロ・ポップ楽団:TNAFの4thアルバムは、これまでの楽曲をアコースティック・アレンジに料理した新境地作品!・・・などというと、いかにも企画アルバム然としたものを想像してしまうが、本作はまったく違う。ただのアコギ弾き語りとは一線を画した内容で、クリーントーンのエレキギターや幻想的なギター・エフェクト、シンセのレイヤー、コーラスなどを用い、実に丁寧に作り込まれたサウンドからは、バンドが自らの楽曲をいかに慈しんでいるかが伝わってくるのだ。彼らをブレイクへ導いた代表曲「Young Blood」や「Punching In A Dream」、「Girls Like You」といった人気曲に加え、新曲「A Still Heart」、そしてバンドのフェイヴァリット・ソングであるマッシヴ・アタックの名曲「Teardrop」のカヴァーも収録。オリジナルのきらびやかなエレクトロ・サウンドを脱ぎ捨てた名曲たちは、どれも本当に美しく、そして透き通るように儚く、このバンド本来の魅力はその美麗メロディとアリサのヴォーカルにあることに気づかせてくれる。まさにTNAFの“ネイキッド”な魅力に溢れた作品であり、夜にひとり静かに部屋で聴けば、心が浄化されること間違いなしの素晴らしい作品だ。

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PCD-25262 Something Smells Funky ‘Round Here
2018.07.18

エルヴィン・ビショップス・ビッグ・ファン・トリオ、グラミー賞にノミネートされたデビュー作(2017年)につづくセカンド・アルバム!底抜けに楽しい痛快娯楽大作!

まごうかたなきルーツ・ミュージックの大物のひとり、エルヴィン・ビショップによるエキサイティングきわまるプロジェクト、エルヴィン・ビショップス・ビッグ・ファン・トリオのセカンド・アルバムが早くも完成。エルヴィン(g, vo)と彼のバンド・メンバーのウィリー・ジョーダン(cajon, vo)とボブ・ウェルシュ(g, p)というユニークなトリオ編成から、新感覚のブルースとR&Bを繰り出す。オリジナル6曲に加え、ジャッキー・ウィルスンの「Higher And Higher」やアン・ピーブルズの「I Can’t Stand The Rain」等のカヴァー4曲の全10曲を収録。バンド名そのままにとにかく楽しく、アルバム・タイトルそのままにブルース・マナーのファンキーさに満ちあふれた、スカっと胸のすく痛快きわまりない作品に仕上がっている。ブラック・キーズやホワイト・ストライプスのファンにもオススメ!

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PCD-20397 Phase
2018.07.17

ジャズ~ファンク界を揺るがす衝撃作の誕生!!
メルボルンから現れたコズミック・スペイシー・ディスコ・ファンクバンド、マイルドライフが放つ現行ジャズ・ファンク~ジャム・バンド~レア・グルーヴ・シーンにおいて金字塔となる大傑作アルバム!!

『新たなフェイヴァリット・バンドがオーストラリアから登場した 』
ジャイルス・ピーターソン

ジャズ・シーンのキーパーソン、ジャイルス・ピーターソンも惚れ込む要注意バンド!ムーグシンセサイザー、ヴォコーダー、ローズピアノ、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、そしてオープンリールを奏でるオーストラリアはメルボルンの4人組バンド、マイルドライフ。マーク・ムーラン率いる伝説のバンド、プラシーボを彷彿とさせる柔らかいシンセ・ワークが冴え渡るコズミック・ジャズ・ファンク・サウンドから、踊らずにはいられないグルーヴィなサイケデリック・ディスコ・サウンド、更には深くハメてくれるトリッピーなサウンドまで、70年代レア・グルーヴ~プログレッシヴ・ジャズ~クラウト・ロックが持っている、あのヴィンテージな質感、あの独特の雰囲気/世界観を現代に蘇らせる恐るべきニュー・カマー・バンドが遂にフルアルバムを完成!

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PCD-20396 Relaxing Life~MULGA THE ARTIST presents~
2018.07.11

アディダスやレッドブルとのコラボなど世界中のファッション~アパレルシーンから注目を集める新進気鋭のイラストレーターMULGA THE ARTISTの作品が世界初CDジャケット化!自身の音源(未CD化)含むオーガニック&ピースフルな楽曲をセレクションしたリラクシング・コンピレーション決定版!

海、山、森、そして動物など自然をテーマにユニークかつヴィヴィッドなスタイルで世界的に注目を集めているイラストレーターMULGA THE ARTISTの書き下ろし作品が初のCDジャケット化!グローバル企業やファッション~アパレルシーンとのコラボレーションはもちろんのこと、アート系コレクターからは原画への問い合わせも多数寄せられているなどネクストブレイク必至のアーティストです。さらにサーフィンやファッションなど幅広いカルチャーシーンからも熱烈な支持を集めており、2017年のGREENROOM FESTIVALにライヴペイントで来日以降、日本国内でもフォロワーが増殖中!過去未CD化であった自身のバンドMULGA’S ROOMの楽曲に加え、MAMAS GUN、CON BRIO、MICHELLE SHAPROW、JEREMY PASSIONなどオーガニック&ピースフルな楽曲を多数セレクトした本作、週末のビーチやドライヴ、パーティー、アウトドアなど様々なシチュエーションにぴったりなサウンドもビジュアルも楽しめる“リラクシング”コンピレーションです!

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PCD-24746 Ride Like The Wind
2018.07.11

重鎮ブルーイ率いる誰もが認める世界最強のソウル~ジャズ・ファンク・ライヴ・バンド“インコグニート”=“シトラス・サン”による待望のニュー・アルバムが遂に完成!

ブルーイを筆頭に中心メンバーはフランシス・ヒルトン(b)、フランチェスコ・メンドリア(ds)、フランシスコ・サレス(g)と、正にインコグニートそのものの布陣による1枚!

今回はなんとフレディ・ハバードでお馴染みの名曲「Ride Like The Wind」を始め、AOR好きにも人気のマルコス・ヴァーリ&リオン・ウェアによるブラジリアン・ソウル傑作「Vontade de Rever Voce」、そしてLight Mellow~和モノとして海外での評価も高い日本の大御所ジャズ・トランペッター日野皓正による人気曲「Send Me Your Feelings」のカヴァーを披露! 更に他のオリジナル曲もインコグニートの新曲! と言っても過言ではないインコグニートそのままの最上級なファンキー・グルーヴ&メロウ・サウンドが広げられた完璧な内容!

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PCD-18835 In The Moment
2018.07.06

来日公演決定! 2018年7月10日(火)、11日(水)@ブルーノート東京
祝来日! 次世代ジャズ・シーンを担う超ハイセンス・ドラマー、マカヤ・マクレイヴンの代表作がついに日本リリース!

ヒップホップをルーツとしたドープなセンスで目下絶大な評価を得るシカゴの気鋭ドラマー、マカヤ・マクレイヴン。そんな彼の来日を記念し、代表作である2015年の大傑作2ndアルバムを日本盤化! ジェフ・パーカー(トータス)やジョシュア・エイブラムス(タウン&カントリー)も参加した即興演奏によるライヴ音源を元に、大胆な編集~音響加工を経て完成した生々しくもインテリジェントな音世界は、その後ジェフ・パーカーの傑作『The New Breed』( ’16)のインスパイア源ともなった。「Jazz The New Chapter 3」のレビューにも大枠掲載される本作、マカヤを聴くならまずはコレだ。

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PCD-20399 WINDOW
2018.07.04

JJJやKOJOEとの共演で知られるシンガー/ラッパー、Daichi Yamamotoと5lackやKOJOEとのジョイント作品のリリースも話題となったAaron Choulaiのジョイント・プロジェクトがリリース!!

JJJやKOJOEとのコラボレーションで知る人ぞ知る存在として注目を集め、オフィシャルのリリースが待たれていたシンガー/ラッパー、Daichi Yamamotoと5lackやKOJOEとのジョイント作品のリリースでも知られるジャズ・ピアニスト/作曲家/ビートメイカー、Aaron Choulaiによるジョイント・プロジェクト『WINDOW』!!

◆ 昨年JJJとのコラボ曲”She”をsoundcloud上で唐突に発表し、またそのJJJやOLIVE OILが今コラボしたいアーティスト/好きなラッパーとしてインタビューで名前をあげたことで一気に注目度が高まった京都出身のシンガー/ラッパー、Daichi Yamamoto(ダイチ・ヤマモト)。その後KOJOE『here』収録の”Cross Color”に参加し、同曲のミュージック・ビデオで初めて公に姿を見せ、KOJOEのツアーへの参加や人気イベント「Weeken」でのソロ・ライブ、EYESCREAM誌でのピックアップ等も話題となって本格的な作品リリースの待たれていたシーンにおけるネクストブレイカー最右翼!

◆ そのDaichi Yamamotoが初めてオフィシャル・リリースする作品は5lackとのジョイント・シングル“Unfounded”やKOJOEとのジョイント・プロジェクト『ERY DAY FLO』のリリースやOLIVE OIL作品への参加などで知られ、自己名義でもジャズ・アルバムをリリースしているパプア・ニューギニア出身のジャズ・ピアニスト/作曲家/ビートメイカー、Aaron Choulai(アーロン・チューライ)とのジョイントでのリリース!全曲のトラックをAaronが制作し、ヒップホップ~ソウル~ジャズ~電子音楽等をクロスオーバーしたようなサウンドにDaichiのラップ/ヴォーカルが乗ったワン・アンド・オンリーな作品!

◆ リード曲はパーカッシヴなトラックが一際異彩を放つ超アグレッシヴ・モードのM2“All Day”!また仙人掌(MONJU / DOWN NORTH CAMP)、GAPPER(PSG)が新たに参加した同曲のリミックスも収録!

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INPOC-001 PLASTICMAI
2018.07.04

プラスチック米1stアルバムリリース!

ミレニウム、ゆらゆら帝国、日常会話の録音などの大胆なサンプリングによるデモ・トラックが話題になったプラスチック米、待望のデビュー・アルバム!
クエスト・ラブも真っ青なグルーヴ、トリップ感満載のトラックに浮遊するヘロヘロボーカル、遊び心とエレクトロニクスが織りなすDOPEでPOPなダンス・ミュージック!

自身を例えるなら「人望のないダニエル・ジョンストン」(本人談)

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