リリース情報
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BANDERAS
La Bandera
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バンデラス
『ラ・バンデラ』 - 2018/08/10
- CD
- PCD-24751
¥2,592(税抜¥2,400)
ストリート発、ハード・サルサ~ラテン・ミュージックの新たな道を切り開くBANDERAS待望のファースト・フル・アルバム!
ファンク、R&B、レゲエ、キューバン、サルサ、アフロビートなど様々な音楽の現場で独自のスタイルを持ち、活躍するメンバーがサルサの名のもとに集まった。1stシングルが2018年3月にスイスのレーベル、Matasuna Recordsよりリリースされ(国内リリースは2016年5月)、Juno Recordsのインターナショナル・チャートで1位を獲得するなど、海外での注目度も急上昇中の東京発のサルサ・バンド、BANDERASが待望の1stアルバムをリリース。世界的にも限られたファンによってしか親しまれていないサルサという音楽の境界を、豊かな音楽的要素をふんだんに内包しながら押しひろげる彼らへの注目は必然であるかもしれない。「La Bandera(旗)」のアルバム・タイトル通り、新たなるサルサの旗をこの東京から打ち立てるかのような作品。サルサ・クラシックスへの憧憬、既存の枠組みにとらわれないアプローチ、フラストレーションを湛えた破壊感、汗とロマンが詰まった、思わず泣いて笑って踊りだしてしまう一枚。
マスタリングにはフランキー・フランシス(Frankie Francis)ことフランク・メリット(Frank Merritt)を起用。トロピカル音楽DJ、プロデューサー、アーティスト集団/レーベル、Sofritoの首謀者であり、マスタリング・スタジオ、The CarveryのエンジニアとしてSoundwayやStrut、Analog Africaのリリースを手がけてきた人物である。アナログ・レコード用のマスタリングやカッティング、アナログ・プロセスを使用したデジタル用のマスタリングに特化したスタジオ、The Carveryで、BANDERASのサウンドがより艶めかしく、より豊かなものになった!
YDizzyやChaki Zulu、加藤ミリヤ、Awichといったアーティストのミュージック・ビデオを手がける弱冠21歳の鬼才ビデオグラファー、Spikey Johnの制作による「Luna」のMVにも注目。
- DISC 1
- 1. Tema de Banderas
- 2. Turn Your Lights Down Low
- 3. Kangaroo Boogaloo
- 4. Interlude - Profeta X -
- 5. Dejala Que Siga
- 6. Luna
- 7. iAy Joe!
- 8. Interlude - Choke Bun Bun -
- 9. Solo Mi Arte
- 10. Hasta Manana
- 11. Interlude - Dr. Banderas -
- 12. Banderas Mambo