メディア: CDリリース情報
PCD-24738 Virtual Stars
2018.07.04
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現代最高のコズミック・メロウ職人=スカイマーク、またも至福のニュー・アルバムを日本独自CD化!
エレピと電子ビートが誘う悦楽のサウンド・トリップ。ブラジリアン・グルーヴ~アーバン・ディスコ/ブギー~スピリチュアル・ジャズが溶け合い、軽やかな高揚感とエンドレスな心地よさが聴く者を包み込む…
2014年の『Primeiras Impressoes(ファースト・インプレッション)』が大絶賛&ロングセラーとなったリオのプロデューサー/DJのスカイマーク、待望の2018年新作! 空を翔けるエレピ、浮遊感あふれるシンセ、小気味よい電子ビートに深いリヴァーブのスピリチュアル・ヴォイス――もはや“スカイマーク・ブランド”というべき音世界の魅力が今回も炸裂しており、瞬く間にリスナーをコズミック&メロウの極致へと連れ去ってくれる。アジムスなどのブラジリアン・フュージョン、ロイ・エアーズなどの美麗ジャズ・ファンク、アルファ・ミストのような新世代ジャズ、FKJのようなメロウ・エレクトロニカまで、ジャンル問わず心地よいサウンドを求めるすべてのリスナーに作用するだけでなく、空間を彩るためのBGMとしても威力は絶大! 毎度定評のあるアートワークの美しさにも注目!
PCD-24739 Explorer
2018.07.04
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大ヒット・アルバム『Paradise』から2年…あのモンスター・ファンク・バンドが帰ってきた!
“Fuji Rock Festival”を筆頭に世界中の名立たるビッグ・フェスへ出演し、その圧巻のステージでソウル~ファンク・シーンに衝撃を与えたスーパー・バンド、コン・ブリオが超待望のセカンド・アルバムを完成!
ブルーノ・マーズかと思わせる、踊らずにはいられない煌びやかなダンス・チューン「Feels Good」、ディスコ風アレンジが施された「I Wanna」をはじめ、ファレル・ウィリアムスにも匹敵するポップセンスが発揮されている「United State Of Mind」、「High Spirits」、更にはニルヴァーナの名曲「Heart Shaped Box」のカヴァーなど、そのスケールの増したサウンドは、ソウル~ファンク好きばかりでなく、今度はロック、ポップス・ファンまでをも巻き込んで大きな話題を呼ぶこと必至!全ての面で前作『Paradise』を超えた彼らのネクスト・レヴェルのサウンドからは目が離せない!
PCD-24726 It’s A World Before You
2018.07.04
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4ヒーローのディーゴの相棒として、またバグズ・イン・ジ・アティックのメンバーとして、そしてセオ・パリッシュ主宰の<サウンド・シグネチャ>からのリリースでも知られるロンドン・ジャズ・シーンが誇る黒いグルーヴ・マスターが放つ待望のニュー・アルバム!
これまでエイミー・ワインハウスをはじめ、 スラム・ヴィレッジ、ムラトゥ・アスタトゥケ、ソウル・II・ソウル、アンプ・フィドラー等と共演してきた真の実力者!ディーゴと共に2000 Blackを主宰し、またバグズ・イン・ジ・アティックの中心人物として西ロンドン発クロスオーヴァー・シーンを牽引してきた最重要人物カイディ・テイタムが待望のソロ・ニュー・アルバムを完成!彼の持ち味である有機的かつ複合的なリズムを武器に”今”のUKジャズの熱気が表現されているとともに、ムーディーマンやセオ・パリッシュにも匹敵するセンスと黒さを見せつけてくれるそのグルーヴ感溢れるサウンドは、70年代のジャズ~ソウル、ファンク・ファン~デトロイト・ハウス好きまでを虜にしてくれること必至!
INPOC-001 PLASTICMAI
2018.07.04
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PCD-25256 711
2018.06.29
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KANDYTOWNのラッパー、KIKUMARUのRyohuがエグゼクティヴ・プロデュースを担当する新たなアルバム『711』!KEIJU、DONY JOINT、MUD、Gottz、Neetz、MIKI、HOLLY QといったKANDYTOWNの面々を始め、唾奇やBES、L-VOKAL、QNらが参加!!
◆ 注目のクルー、KANDYTOWNに所属し、グループ名義の作品やメンバーのソロ作品へ参加するだけでなく、並行して2013年のファースト・ソロ『Still Here』、2016年のセカンド『On The Korner』とソロとしての活動も活発なラッパー、KIKUMARU!2017年リリースのEP『Focus』を挟み、そのKANDYTOWNの仲間でもあるRyohuがエグゼクティヴ・プロデュースを担当する約2年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『711』をリリース!
◆ KANDYTOWNからはRyohuの他にもKEIJU、DONY JOINT、MUD、Gottz、HOLLY Qらが参加を予定しており、他にもKANDYとは近しい関係にある唾奇やQN、さらにはBES、L-VOKALらが客演で参加!プロデュースにはKANDYTOWNからRyohuとNeetz、MIKI、KANDYTOWN関連作品にはお馴染みなGRADIS NICE、SCRATCH NICE、MASS-HOLE、Jazadocument、FEBB(R.I.P….)、さらにはWONKのメンバーであるARATA a.k.a. Pxrxdigm、MUDDY THUMBが参加。KIKUMARUの嗜好を強く反映させたオーセンティックなニューヨーク・スタイルを継承するヒップホップ・アルバムになる!!
◆ GRADIS NICE & SCRATCH NICEのプロデュースによる先行曲“Bilal Trap”のReebokとのコラボレーションによるミュージック・ビデオをニューヨークでシュート!アルバムの情報解禁に先駆けて先行公開&デジタル配信し、InterFM897でも「Hotpicks」に選出!また知る人ぞ知るKANDYTOWNのメンバー、HOLLY Qとコラボ曲“Longtonight”、SONY MUSICからのメジャー・デビューも話題なKEIJU(as YOUNG JUJU!)が得意のオートチューンを披露する“Express deal”、今年2月に急逝したFEBBの遺したビートにBES、L-VOKALとともにマイクをまわした“March”、古い付き合いでもあるQNを迎えたMIKIのプロデュースによる“Make My Day”、こちらも付き合いの長い唾奇とのソウルフルなミディアム・メロウ“Meant 2 Be”等々、KIKUMARUの交遊録の広さがうかがえる豪華メンツが参加した強烈なコラボレーションを多数収録!
◆ アート・ディレクションはソロも含めたKANDYTOWN作品を多く手掛けている上岡拓也氏とKANDYTOWNの盟友であるIOが手掛け、カメラマンにはこちらもKANDYTOWN関連作品でもオナジミなCherry Chill WillとNY在住のKoki Satoが担当。細部まで拘りぬいた盤石な体制でのリリースとなる!!
KIKUMARU “Sweet Trap” (Official Video)
https://youtu.be/ipz3hQSEFCQ
KIKUMARU “Misty” (Official Video)
https://youtu.be/HOxVwOQeBNM
PCD-24742 Sun On The Square
2018.06.29
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つつましやかに心に染み込んでくるカレン・ペリスの奇跡の歌声と、どこまでもやさしくあたたかいサウンドが織り成す魔法の音楽……。ペンシルヴェニア州ランカスターのトリオ、イノセンス・ミッションの新しい作品集。
感動的かつ深遠。カレン・ペリスの歌詞において真に注目すべきはその言葉の簡潔さだ。白熱電球や手こぎボートといった具象名詞がメロディとともに命を宿し、海の生き物のように音階の周りをダンスする。日常的な物がとてつもなく大きな意味を持ちはじめるのだ。 ──スフィアン・スティーヴンス
■ デビューから29年の歳月を経てもまったく衰えを見せないどころか、ますますさりげなくもしっかりと心に響いてくる名曲を作り続けるカレン・ペリス(ヴォーカル/ギター/キーボード)の類い稀な才能。それに過不足なくぴったりと寄り添って最良の表現へと導いていく、カレンの夫ドン・ペリス(ギター/ドラムス)と、二人のカトリック高校時代の友人のマイク・ビッツ(ベース)。1985年結成のペンシルヴェニア州ランカスターのトリオ、イノセンス・ミッションのニュー・アルバム。
■ アストラッド・ジルベルトや60年代のボサノヴァにインスパイアされたというアルバム・タイトル曲をはじめ、静穏でシンプルな佇まいの楽曲がたとえようもなく美しい。聴く者にえもいわれぬ癒しを与えるカレンの歌声、簡素でありながらも、すべての音が必要不可欠なものであるかのような絶妙なバッキング。日常の情景から普遍を浮き彫りにする、この上ない多幸感に満ちた傑作。
■ 毎度おなじみのカレン・ペリス自身の手によるカヴァー・アートもすばらしい。
PCD-18028 Natsu Summer & Dub Sensation
2018.06.27
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日本の夏、ナツ・サマーの夏。今年は生バンドを従え、華麗なる新章の幕開け!
常夏の歌姫が真骨頂の“シティポップ・レゲエ”に自身初のバンド・サウンドで挑んだ珠玉の7曲入りEP! プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!
2016年のデビューEP『夏・NATSU・夏』、2017年のファースト・アルバム『Hello, future day』と、毎夏のリリースで南国色のシティポップ・サウンドを振りまいてきた高気圧ガール、ナツ・サマー。平成最後の夏となる2018年のニューリリースは、ナツ・サマー自身念願だった生バンド、その名も「ダブ・センセーション」を従えての7曲入りEP! 跳ねるドラムスにうねるベース、香ばしいオルガンに陽光きらめくスティール・パン、そしてその上をSEA BREEZEのように吹き抜ける涼しげな歌声・・・。打ち込み主体だったこれまでのサウンドも素晴らしかったものの、やはり生バンドの相性は抜群! これまで以上にビビッドに、立体的に迫りくる都会派ラヴァーズ・サウンドと共に、ナツ・サマーが新たな夏への扉を開きます。
Steel An’ Skinによるスティールパン・ディスコの古典「Reggae Is Here Once Again」へのオマージュとも言うべき「ジャパニーズ・レゲエ・ウーマン」や、タイトルに思わずニンマリしてしまう「ロング・ホット・サマー」(この2曲はナツ・サマー自身が作詞を担当!)など、デビュー以来プロデュースを担ってきたクニモンド瀧口(流線形)書下ろしによる夏満開な新曲の数々は今回も珠玉。ミックスを手掛けたe-mura(BIM ONE, RUB-A-DUB MARKET)の手腕も冴え渡ってます!
Mike Smith (LOVESMITH)によるバンドロゴとCIDER inc.(スチャダラパーetc)によるアートワークにも注目!
PCD-24731 Worlds Apart
2018.06.26
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メイリー・トッドを見出したカナダの名門Do Right! Musicがお届けする要注目の女性ジャズ・シンガー、アンドレア・スーパーステインによる極上の最新アルバム!!
ジョン・コルトレーンでお馴染みの大名曲「My Favourite Things」、ボブ・ディランの代表曲「Don’t Think Twice It’s Alright」のカヴァーを収録!
カナダはバンクーバーを拠点に活動を続けるジャズ・ヴォーカリストのアンドレア・スーパーステイン。軽快なリムショットと、ピアノのリフ、そして彼女によるヴォーカルが交錯するキラー・チューン「Nouveau」を皮切りに、全編に渡りニコラ・コンテのようにスタイリッシュな雰囲気、ノラ・ジョーンズを彷彿とさせるキュートな歌声が冴え渡るヴォーカル・ジャズが展開された逸品アルバム。ポップなナンバーからモーダルな雰囲気漂う作品まで、その耳馴染みの良いサウンドは生粋のヴォーカル・ジャズ・ファンは言うまでもなく、フリー・ソウル~クラブ・ジャズ・ファンまでを虜にすること間違いなし!
PCD-26070 BOY MEETS WORLD
2018.06.19
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仙人掌は三度スピットする…MONJU/DOWN NORTH CAMPのラッパー、仙人掌の待望のセカンド・アルバム『BOY MEETS WORLD』!DJ SCRATCH NICEが全面サポートし、jjjやMILES WORDが参加!!
2016年リリースの初となるオフィシャル・ソロ・アルバム『VOICE』でシーン内外に大きなインパクトを残した仙人掌。その完結編であり次作への始まりを感じさせてくれた限定EP『Word From …』を挟み、待望のセカンド・アルバム『BOY MEETS WORLD』がついにリリース!NY在住のビートメイカー、DJ SCRATCH NICEが全面サポートをする純度の高いHIPHOPを提示する作品となる!
◆ MONJU / DOWN NORTH CAMPのメンバーであり、東京ヒップホップ・シーン最高峰のMCとしてシーン内のみならずシーン外へもその名が知られているラッパー、仙人掌(センニンショウ)。2016年12月にリリースされた初となるオフィシャル・ソロ・アルバム『VOICE』が各方面で大きな称賛を得て、翌2017年には同作を伴って「BACK
2 MAC TOUR」を全国25ヶ所で開催。8月にはDOGEARの10周年記念も兼ね、恵比寿リキッドルームで開催したツアーファイナル「REFUGEE MARKET / WISDOM – 仙人掌 BACK 2 MAC TOUR FINAL / DOGEAR RECORDS 10TH ANNIVERSARY-」では多くのヘッズを狂喜させた。
◆ そして2018年、セカンド・アルバムを水面下で制作中との噂が漏れ聞こえる中、唐突に多彩なゲストが参加したEP『Word From…』を3月に完全限定でリリース。多彩なゲスト・プロデューサーを招いたEPというフォーマットの最高峰と言える内容で再びヘッズを沸かせた仙人掌が待望のセカンド・アルバム『BOY MEETS WORLD』をついにリリース!
◆ ISSUGIやFEBBとのジョイント・プロジェクトのリリースも記憶に新しいNY在住のDJ/ビートメイカー、DJ SCRATCH NICEが制作面では完全バックアップし、GRADIS NICEやCHUCK LA WAYNEも参加。また客演陣には『Word From…』に引き続いての参加となるjjj、さらにはBLAHRMYからMILES WORDが参加し、純度の高いHIP HOPを提示する作品となる!!
https://youtu.be/vT5ThKB4aKc
https://youtu.be/xI7ztc-aWaA
PCD-18832/3 Plight & Premonition + Flux & Mutability
2018.06.18
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元JAPANのデイヴィッド・シルヴィアンと元カンのホルガー・シューカイの二人による珠玉のアンビエント音楽作品をリイシュー!
■元JAPANのデイヴィッド・シルヴィアンと元カンのホルガー・シューカイの二人が1988年と1989年に発表したコラボレーション・アルバム二作を2CDにカップリング。
■1986年、シルヴィアンはシューカイのソロ・アルバム『ローマ・リメインズ・ローマ』にヴォーカルを吹き込むために彼のスタジオを訪れた。そこでシルヴィアンが行った即興演奏が、二人の最初のコラボレーション作品『プライト&プリモニション』へと結実。元カンのヤキ・リーベツァイトが参加。
■1988年に前作とは異なり、最初からコラボレーションを目的に再会した二人が制作したアルバムが、『フラクス&ミュータビリティ』。元カンのヤキ・リーベツァイトとミヒャエル・カローリに加え、シューカイの師カールハインツ・シュトックハウゼンの息子、マーカス・シュトックハウゼンらが参加。
■『プライト&プリモニション』は、シルヴィアンによる2002年のミックスを収録。すべて完全リマスター。貴重な写真を盛り込んだ、近年のシルヴィアン作品を手がけるクリス・ビッグのデザインによるまったく新しいパッケージでお届けする。