メディア: CDリリース情報

PCD-24740 Lui
2018.06.14

透き通るような海!紺碧の空!あまりにも美しいジャケットであまたのコレクターを魅了してきたハワイアンAOR?コンテンポラリー・ハワイアンの名盤が初回限定生産/紙ジャケット仕様でリイシュー!

ハワイで2番目に大きな島、マウイ島カアナパリ・ビーチの目の前に位置するリゾート・ホテル“マウイ・サーフ”で演奏していたLui Williams(Lui)による唯一のレコーディング作品。時代を超えて唄い継がれているジャズ・スタンダード「My Funny Valentine」(M8)、エルビス・プレスリー主演の映画『Blue Hawaii』の劇中歌としてもお馴染みのハワイアン・スタンダード「Hawaiian Wedding Song」(M10)といった楽曲は多くの観光客の前で日頃披露されていたのであろうか、アコースティックな編成で非常にリラックスした演奏を聴かせてくれる。そしてそのとろけるようなメロウ&グルーヴでフリー・ソウル〜AORファンをも唸らせたオリジナル楽曲「My Lover」(M2)、「Oh, Oh (I Think I’m Fallin’ In Love)」(M5)は、70年代にハワイのミュージシャン達がUSウエストコーストサウンドに影響を受けながら新たな潮流を生み出した“コンテンポラリー・ハワイアン”の名曲としても評価されるべきだろう。今回のリイシューにあたりバンドが定期的に演奏をしていたホテル“マウイ・サーフ”と美しい風景を1枚の写真で見事なまでに表現したアートワークを紙ジャケット化!ハワイの大自然と70年代の風に育まれた珠玉のアイランド・ミュージック!!

【Musicians】
Drums: ROBBIE BEGEL, DICK STENSLAND / Drums and Congos: LUI WILLIAMS
Lead and Rhythm Guitar: AL NARDUCCI / Rhythm Guitar: LUI WILLIAMS / Steel Guitar: JERRY BYRD
Bass Guitar: DAVID (KAWIKA) L. TABALI / Saxophone: TERRY HARMER
Background Vocals: DAVID (KAWIKA) TABALI, PAMELA POLLAND and CAROL YOON
Arrangements: LUI WILLIAMS and AL NARDUCCI

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PCD-24729 Please Don’t Be Dead
2018.06.13

これぞ、現代のブルース。ファンタスティック・ネグリート、グラミー賞を受賞した衝撃のデビュー作につづく待望のセカンド・アルバム。前作以上にディープな魂歌に打ち震える……。

■オークランドのシンガー・ソングライター、ファンタスティック・ネグリート、本名エクセイヴィア・ディフレッパレズ(Xavier Dphrepaulezz)。二度、死の淵をさまよった不死身のブルースマン。2016年にリリースしたデビュー作『ザ・ラスト・デイズ・オブ・オークランド』が見事、2017年にグラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞。同年4月には初来日も果たした彼が、満を持してリリースするセカンド・アルバム。
■よりいっそうのディープなブルース感覚を湛えたエモーショナルな歌声がなによりもまず、すばらしい。先行シングルでもある、レッド・ツェッペリンを彷彿させるアルバム・オープナーからファンキーなクロージング・ナンバーまで、プリミティヴなブルース臭を漂わせつつも、あくまでも現在進行形の表現が途方もなく刺激的だ。トレードマークとも言えるシアトリカルな楽曲やバラードも格段に進化している。前作以上の衝撃を与えること間違いなしの傑作。
■前作に引き続き、数多くの著名アーティストの作品やコンサートに参加している日本人ギタリスト、マサ小浜が全面参加。
■アラバマ・シェイクスやブラック・キーズ、ヴィンテージ・トラブル、ザ・ヘヴィ、トム・ウェイツ、さらにはリオン・ブリッジズあたりのファンにもぜひとも耳にしてほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=djWziMwFVWw

https://www.youtube.com/watch?v=BkdieF0iYfo

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OFZR-0006 クズの華
2018.06.08

CIMBAをフィーチャーした “女の子”(MVがYouTubeにて間もなく300万再生に到達!)や“超ヤバい”(同260万再生突破)といったヒット曲を収録した前作『おとな。』から約半年…デビュー10周年イヤーとなる2018年、t-Aceが早くも放つ通算8枚目となるアルバム『クズの華』!楠ろあが出演した先行シングル“ダレかいない?”はiTunes HIPHOPチャートで1位を獲得し、公開から1ヶ月を待たずにYouTubeでのMV再生が50万を突破し、続くシングル“ダレもいねえ”もiTunes HIOHOPチャート1位を即奪取&角田麻央、泉麻那らが出演したMVも早々100万再生を突破、とその勢いは留まることなし!!

t-Ace “ダレかいない?”/”ダレもいねえ(short)”Official Video
https://youtu.be/pEkjdt4IhdA

t-Ace / ダレもいねえ(OfficialVideo)
https://www.youtube.com/watch?v=yY3g702-bVQ

t-Ace / ワンチャン feat.DJ TY-KOH (OfficialVideo)
https://www.youtube.com/watch?v=-oxJTAMR8ac

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PCD-24730 Second Chance
2018.06.05

ソウル・ミュージックが光り輝いていた60~70年代のサウンドが今ここによみがえる! UKのシンガー、ダイアン・ショウ、待望のセカンド・アルバム!これぞフューチャー・クラシック・ソウル!

■20年に亘り、スタイリスティックスやマーサ・リーヴズ、アレクサンダー・オニールといった大物アーティストのバックを務めてきたUKのシンガー、ダイアン・ショウ。1960年代後半~70年代初頭の黄金時代のソウルの香りを濃厚に漂わせたデビュー作『ラヴ、ライフ&ストリングズ』が2015年、イギリスでもっとも売れたソウル・アルバムとなり、日本でも好セールスを記録した(国内リリースは2016年)彼女のセカンド・アルバム。
■彼女は本作で、オールドスクールなアレンジとリアルなミュージシャンの起用という、成功を収めた前作の手法を踏襲し、12の新たな“フューチャー・クラシック・ソウル”ナンバーをものにしている。これまで未発表だったマイケル・マクドナルド作曲のミディアム・スロウ「Someone Like You」や、極上のクロスオーヴァー・ソウルに仕上げたマーサ・リーヴズのカヴァーとなるアルバム・タイトル曲、ジミー・ウェッブ作で、バーバラ・マクネアが1965年にモータウンで吹き込むも、2015年までお蔵入りとなっていたノーザン・ダンサー「(Come Back) Halfway」等々、レトロかつ新鮮なサウンドに乗せてのびやかに歌うダイアンがたまらなく魅力的だ。ローラ・リーの「Remember Me」、ハニー・コーンの「The Day I Found Myself」、エイス・デイの「I Can’t Fool Myself」と、なぜか3曲もHDH絡みの楽曲を取り上げているのもうれしい。前作に負けず劣らずの傑作。

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PCD-20394 THE NITE~Weekend Cruisin’~narrated and selected by DJ OHNISHI
2018.06.04

大人の為の贅沢なひと時!!最高のサウンドがいつでもどこでも楽しめる、ドライヴにも最適なラジオ形式の極上Urban Soul コンピレーションが登場!ソウル、R&B、ディスコ、AORなど中心とした大西貴文による抜群の選曲センスとナビゲーションで、シチュエーション・コンピの新機軸となる!!!

月曜日~金曜日の21:00から3時間生放送でオンエアされ、今年の10月1日で放送開始から15年目に突入するTOKYO FMグループ・ミュージックバード『大西貴文のTHE NITE』。ソウル、R&B、ディスコ、AORなど中心とした抜群の選曲センスで、洋楽ビギナーズから耳の肥えたリスナーをも虜にする人気ラジオ番組!! そんな番組の顔、大西貴文による選曲・監修でお届けする、番組公式のコンピレーション・アルバムが遂に登場!! 「番組の放送が無い週末でも、このアルバムを聴いて『THE NITE』を楽しんで欲しい」という、コンセプトの元、ミュージック・マスター大西貴文が、膨大な選曲リストの中から『THE NITE』の名にふさわしい都会的でラグジュアリーなナンバーをセレクト!! 更に!? 大西貴文本人による音声での楽曲解説を加えた、番組の雰囲気をそのまま再現したスタイルで構成されるスペシャル仕様でお届け!!

<大西貴文>
DJ/タレント/ナレーター。TOKYO FM 静岡K-MIX他で番組を担当。現在はTOKYO FMグループミュージックバード『大西貴文のTHE NITE』(月~金21時~23時55分生放送)の構成/選曲/DJ。その他DVD『岸道』(地球丸)シリーズ、DVD『カナモスタイル』(ワンワークス)シリーズ他TV、ラジオナレーション多数。

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PCD-24734 Ⅱ
2018.06.04

鮮烈なデビューから4年。ジェレミー伝説の第2章がいよいよ幕開け! ジェレミーのメロディは、やっぱり期待を裏切らない!

日本テレビ系列「another sky-アナザースカイ-」で使用された”Greater Is He”が「これは誰の曲?」と瞬時にネット上で拡散され、テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」にて”Lemonade”のカヴァー・ソングが流れた直後に「この原曲を歌っているのは誰?」と、’ 14年リリースのデビュー作『For More Than A Feeling』収録曲が聴く人々を瞬時に虜にし、感動の域まで誘う天才的なメロディ・センスから「現代のスティーヴィー・ワンダー」とまで称されたシンガー/ソングライター、ジェレミー・パッション。ジェレミーの楽曲で、三浦大知のバックダンサーを務めるs**t kingzのメンバーが華麗なダンスを披露する動画がアップされるなど、デビュー作でその人気を不動のものに!

そんな鮮烈なデビューから早4年。遂に待望のセカンド・アルバムが完成! 透き通るようなスムースなメロディのシングル曲”We Can”、聴くだけでハッピーな気持ちに浸れる”Bad Days”、ジェレミーらしいスウィートなメロディを優しくもエモーショナルに歌い上げる”All Smiles”、ジェレミーの代表曲”Lemonade”に匹敵するアコースティック・バラッド”Nothing”など、ジェレミーにしか作りえない美しいメロディの数々が、今回も隙間なくラインナップ! もちろん、捨て曲は一切ナシ!

デビュー作『For More Than A Feeling』のリスナー・レビュー
「インディペンデントでこのクオリティの音楽を作る彼はやっぱり逸材」 ──Amazonレビュー
「久々に体の芯から震えるような心の揺さぶりを受けた」 ──Amazonレビュー
「こんなに気持ちいいアルバム久しぶりです!」 ──iTunesレビュー

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TONO-005 お湯の中のナイフ
2018.06.04

平成の終わり、東京と神奈川の県境から突如として現れたシンガーソングライトロッカー、その名も田中ヤコブ。トクマルシューゴが主宰する「TONOFON」より、無理ない程度に華々しくデビュー!

田中ヤコブ from nowhere。これまでインディーシーンでは、ラッキー・オールド・サンのサポートギタリストとして、そのフォーキーデュオによるジェントルな音楽世界を掻き乱すような扇情的プレイを叩きつける姿のみがわずかに目撃されていたが、その実、なんとも豊かな作品を作り出す優れた1人のアーティストでもあった。誰にも発見されず、独りもくもくと熱いクラフトマンシップで作り上げたるは、なんと堂々たるポップンロールのマイホーム。

灰色の青春時代からシコシコと書き溜められた(孤独薫る)珠玉の楽曲群を、ギター、ベース、ドラム、ピアノというソリッドな楽器編成でただ独り演奏し、いよいよここに1stアルバムとして集大成。その作曲センスも、ギターテクニックも、歌声も、まさしく才気煥発! ビートルズを始めとしたグッドオールドロックを多大なるルーツとしつつも、ギターキッズとしてのパンキーな衝動は止むこと無く、まるでダイナソーJr. goes to ホソノハウス!? とも言うべき、無さそうで無かった、全ロック愛好家必聴の音楽世界。葛西敏彦とトクマルシューゴがミックスエンジニアを担当し、音像遊びも余念無し。切ないほどのシンガーソングライトロッカー、田中ヤコブによる第一作にして大傑作がここに登場です。

田中ヤコブ『ヤコブな気持ち』(Official Muisc Video)

田中ヤコブ 1st album『お湯の中のナイフ』Trailer

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PCD-24727 Walkin’ On Air
2018.06.04

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作! 超豪華ミュージシャンが参加した近年最高峰の新録AOR作品!

「09年に日本でもリリースされたデヴィッド・フォスター・トリビュート作『FLY AWAY』にて、アレンジ&プロデュースを取り仕切ったフィンランド出身のkyd奏者トミ・マルム。北ヨーロッパで20年以上に渡る音楽活動を展開してきた彼が世に問う、キャリア初のリーダー作。ジェイソン・シェフ(ex-Chicago)、クリフ・マグネス、故ウォーレン・ウィービーらのヴォーカルをフィーチャー。演奏陣にも錚々たる米西海岸の敏腕たちが参加する。そして何より、その顔ぶれに負けない最上級のAORチューンがココにある」 ――金澤寿和

<参加ミュージシャン>
ジェイソン・シェフ(vo) / クリフ・マグネス(vo) / ウォーレン・ウィービー(vo) / ヴィニー・カリウタ(dr) / サイモン・フィリップス(dr) / ジョン・ロビンソン(dr) / ニール・スチューベンハウス(b) / ルイス・コンテ(per) / エリック・マリエンサル(sax) / ブランドン・フィールズ(sax) ほか

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TUGR-060 Where We Were Together
2018.06.04

Yo La Tengo~Pavementをはじめとする90年代USシーンのサウンドを見事なまでに再構築した新世代が誕生! イギリスBBC Radio 6にて、収録曲M③「Old Town」がヘビーローテションされるなど、世界的ブレイク間近な韓国発のインディー・ロック・バンド=Say Sue Me が遂に日本デビュー!

この夏、絶対必聴のキラー・チューンのM③「Old Town」をはじめ、母国韓国語で唄いあげるM⑧「After Falling Asleep」など全ての楽曲が聴くものを虜にするサウンド

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TUGR-061 (04:30) Idler
2018.06.01

アデル、エイミー・ワインハウス、キング・クルールら錚々たるアーティストを輩出している今最も旬なアート・スクール=Brit School出身の23歳の大注目アーティスト、ジェイミー・アイザック。

チェット・ベイカー~ジェイムス・ブレイクらのリスナーへ届く、極上のチルアウト・ミュージック。キング・クルールの盟友が放つ圧巻のセカンド作は年間ベスト最有力候補!! 抑制されたアレンジ力が冴え渡るオープナー・トラック「Wings」、心地よいチルアウト・ミュージックなM②「Doing Better」をはじめとする先鋭的なサウンドに加え、美しいほど儚いジェイミーのヴォーカルが心を打つM⑨「Melt」は必聴!

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