News
DIRTRAIN x WDsounds 第二弾リリース。富山(トミヤマ)のダイヤモンドラッパーEftraの「E.F.T.R.A ep」が10/13にリリース。10/12にはBLACK FILEにてEftraも出演のINTERVIEW FILE : MASS-HOLEがOA
2021.10.12
INFORMATIONRELEASE
MIYA DA STRAIGHT「M.D.A.S.T ep」から間髪入れず富山の雄Eftraの全曲MASS-HOLE ビートによる「E.F.T.R.A ep」が10/13にリリース。12日には松本で撮影され、EftraやMIYA DA STRAIGHTも出演している『INTERVIEW FILE : MASS-HOLE』がSPACE SHOWER TVの人気番組「BLACK FILE」でOA。
現在進行形でHIP HOPを更新するフローから広がるEftraの世界はみなが見るべきだと思う。
MASS-HOLEの最新ALBUM『ze belle』にも参加していた北陸は富山をRepするEftraによるEPが東京を背負うlabel「WDsounds」とMASS-HOLEのlabel「DIRTRAIN」のサポートによりリリース。MASS-HOLEが全曲のビートを担当し、このタッグでしか生まれない劇薬な化学反応を見せており、USアンダーグランドとの時差を感じさせないEftraのフロウ、中毒性を持つ声、日常の感情を込めた歌詞と重要なELEMENTが完璧にパッケージング。長野のBOMB WALKERとMASS-HOLEがラップで参加しているのみであとはEftraのStand Alone。だが、背後にそびえる立山連峰と凍てつく空気を運ぶ日本海の間でSPITし続けるEftraのRAPは漁火のようにHEADS達を燃やし続けている。全9曲のWINTOWN x トミヤマハードウェーヴは季節を一気に進める。
Analogfish、3年振り11枚目のニューアルバムのリリースが決定! 10/13(水)には収録曲「Is It Too Late?」を先行配信リリース。リリックビデオのプレミア公開も決定。
2021.10.10
INFORMATIONRELEASEVIDEO
本日、“荒野 / On the Wild Side 10th Anniversary Tour”のツアーファイナルを迎えたAnalogfishが、
12月8日(水)に3年振り11枚目のニューアルバム(タイトル未定)をリリースする。
昨今のシティポップブームにシンクロするような新機軸に則った待望の新作。
ストレートなメッセージが胸に響く必要最小限の演奏と空間を活かした音作りは鉄板で無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地です。
ソロにバッキングにオルタナティヴなロック度を注入して存在感を示すサポートメンバーRyo Hamamotoのツボを押さえた多彩なギタープレイが隠し味に。
永年に渡る信頼関係が築き上げたサウンドプロデューサー吉田仁(SALON MUSIC)の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバンドアンサンブルは健在。
音楽的な柔軟性や先見性が感じられる新機軸に則った最高傑作となっている。
そして10/13(水)には収録曲「Is It Too Late?」を先行配信、リリース日当日21時にはYouTubeにてオフィシャルリリックビデオも公開となる。
Michael Jacksonへの楽曲提供や、世界中で一大旋風を起こしているバンドVulfpeckの別動隊The Fearless Flyersのメンバーとして知られる緩急自在のメロディ・メイカーにして現代最高峰ドラマー=Nate Smithによる待望のニュー・アルバムが遂に本日リリース!!
2021.10.08
INFORMATIONRELEASE
アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワードや、名門ジャズ・レーベル、ブルーノートにも作品を残るヴィブラフォン奏者ジョエル・ロス、ジャズ・ヴァイオリン界を牽引するレジーナ・カーター等が参加した大注目盤!!
ヴルフペックの変名プロジェクトと言えるフィアレス・フライヤーズのメンバーとして、そしてそのヴルフペックがマディソン・スクエア・ガーデンで行ったライヴへの参加、さらにはホセ・ジェイムズ、黒田卓也らのツアーバンドやレコーディングにも参加する超絶技巧のドラマー/アーティストであり、マイケル・ジャクソンの「Heaven Can Wait」を、マイケル本人、テディ・ライリーらと共作するなど有能なコンポーザー/プロデューサーでもあるネイト・スミスが遂に新作を完成! 洗練された美しいジャズから、メロディアスなソウル・ナンバー、そして持前のキレッキレのドラミングが炸裂する作品まで、その有り余る実力が遺憾なく発揮された傑作アルバムの誕生!
yeuleが2ndアルバム『Glitch Princess』のリリースを発表!アルバムの中から先行曲「Don’t Be So Hard On Your Own Beauty」の配信スタート!MVも同時公開!
2021.10.07
INFORMATIONRELEASE
先日4時間44分の新曲をリリースし話題を呼んだシンガポール出身のNat Ćmie (ナット・チミエル) によるプロジェクト、yeuleが来年2月4日に2ndアルバム『Glitch Princess』をリリースすることを発表した。
本日先行シングルとして公開された「Don’t Be So Hard On Your Own Beauty」はアコースティックギターを軸にしたエモーショナルなサウンドと哀愁漂うNatのヴォーカルが絡み合うシンプルな一曲で、白昼夢のようなドリーミーな仕上がりになっており、現行のベッドルーム・シーンともリンクする楽曲。
HALFBYの3年振り新作『Loco』のCDが本日リリース!収録曲「Fushigi feat. mei ehara」の配信もスタート!本日19時にはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」にも出演。
2021.10.06
INFORMATIONRELEASEMEDIA INFO
Half Mile Beach Club、マイカ・ルブテを迎えた新曲「Full Moon」をリリース!
2021.10.06
INFORMATIONRELEASE
Half Mile Beach Clubは神奈川県逗子市を拠点に活動するクリエイティヴ・コレクティブ。メンバーはバンド形態での音楽活動をはじめ、DJ、写真、オリジナル・カクテルの作成など多岐に渡り活動中。地元・逗子にてライヴと映画を融合したイベント『Half Mile Beach Club』を主催するなどして注目を集めている。
本作「Full Moon(feat.Maika Loubté) 」は、フィーチャリングゲストにマイカ・ルブテを迎え制作された配信シングル。ハウス由来のシンセ、マシンビートとオーガニックな生楽器が折り重なるサウンドに、マイカ・ルブテの幻想的な歌声が溶け合う、独創的なエレクトロニック・ダンス・ミュージックに仕上がっている。
これまでオーガナイズする地元・逗子のパーティーにおいて数々のアーティストを誘致してきたHalf Mile Becach Clubだが、今後は音楽制作においても積極的に様々なアーティストとコラボレーションを展開していく予定とのこと。6月にリリースされたeminataとのコラボレーションに続き、第二弾となる本作をチェックするとともに、今後の彼らの動向もぜひ注目してほしい。
LITTLE CREATURES最新作『30』のCD限定のボーナス・ディスクだった『STUDIO SESSION』が、11/3(水)のLP発売に先立ち本日10/1(金)より先行配信開始。明日10/2(土)開催の単独公演の配信も決定。
2021.10.01
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
イラスト:ジェリー鵜飼
2020年11月にデビュー30周年を迎えた、青柳拓次(Vo/G)、鈴木正人(Bass/Key)、栗原務(Dr/Per)による奇跡のトリオ、LITTLE CREATURES。その2021年1月にCDおよびデジタル配信でリリースされ、6月にLP化もされた、各方面で高い評価を受けている最新スタジオ・アルバム『30』。同作のCD限定のボーナス・ディスクだった『STUDIO SESSION』が、レコードの日参加アイテムとして11月3日(水)にLPとして発売されることに先立ち、本日10月1日(金)より配信スタート。過去の作品からのベスト選曲をアコースティック・アレンジでセルフ・カヴァーした、ボーナス・ディスクとしては贅沢すぎたスタジオ・ライヴ・アルバム。アコースティック・アレンジに生まれ変わった名曲の数々をデジタルでもご堪能ください。明日10月2日(土)開催の単独公演の予習としてもぜひ。
また、明日10月2日(土)に恵比寿ザ・ガーデンホールにて開催される約2年ぶりの単独公演の模様を収録し配信することが決定しました。スペシャル・ゲストとして原田郁子(クラムボン)を迎え、30年の歴史を凝縮した一夜限りの貴重な公演となります。
エイプリルブルーが11月17日にリリースする新作EP『いつかの海』より「シーサイド」を先行配信&MVを公開!
2021.09.29
INFORMATIONRELEASE
エイプリルブルーが11月17日にリリースするEP『いつかの海』より、先行シングル「シーサイド」が9月29日配信開始。MVも同日に併せて公開される。『いつかの海』は海を見たことがない少女と海辺の街から転校してきた少年の出会いを描く架空の映画がコンセプトとなった作品。「シーサイド」はそのクライマックスである、少女が少年に連れられて生まれてはじめて海を見る場面をイメージした楽曲で、かねてよりライブの定番曲となっていたものの今回ようやく音源として日の目を見る。轟音ギターの織りなすサウンドスケープや流麗ながらもどこか歪つなコード感が茫漠と広がる海に圧倒される心情を表現している。レコーディングとミックスはART-SCHOOLやASIAN KUNG-FU GENERATION、indigo la End、THE NOVEMBERSなどの作品で知られる岩田純也(TRIPLE TIME STUDIO)、マスタリングは膨大なディスコグラフィを持つ中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当した。
また、MVはAge FactoryやFor Tracy Hyde、揺らぎ、Bearwearなど気鋭のインディ・バンドの映像を手がける小島央大によるもの。追って発表予定のEP再現ライブ映像と併せて撮影され、バンドの演奏の様子が伝わる内容となっている。
制作にあたって今作の特設サイトにてスポンサーを募集しており、出資者には金額に応じた特典が用意されている。
バークリー音楽大学出身、Brooklynを拠点に活動中のオルタナティブ・ポップ・デュオ、Boyishが昨年リリースした大傑作『Garden Spider』が世界初のレコード化!!
2021.09.24
INFORMATIONRELEASE
バークリー音楽大卒、現在はBrooklynを拠点に活動中のIndia ShoreとClaire Altendahlによるデュオ、Boyish。NYCで開催した初のヘッドラインショーを満員で大成功させるなど、USティーンを中心に注目を集めているデュオが昨年リリースしたアルバム『Garden Spider』が世界初のレコード化!
今作はBeach HouseやDaughterといったアーティストを彷彿させるドリーミーでオルタナティブな世界観を鳴らした「zodiac killer」や「wumpus」といった楽曲からムーディーで緩いダンスを誘うギターが特徴的な「AnDroGay」といった楽曲までを収録した2020年一番過小評価されているインディーアルバム。楽曲毎のクオリティーも高さも光るが、何より『Garden Spider』という一枚のアルバムとして聴いたときに、まるでメランコリックな映画を見ているかのような気分にさせられる。哀しみに溢れたインディアとクィアであるクレアの感情が入り混じったリリックがエモーショナルを醸し出し、頭の中で描いた絵とサウンドがリンクする。気づいたら音に自分だけのストーリーが宿っていくかのような大傑作だ。
また春にリリースされた最新EP『We’re all gonna die, but here’s my contribution』のCDも発売中。