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BudaMunkが全曲プロデュースするICHIBAN DONのファースト・アルバム『S H O G U N』から5lackが参加した”Flacos Theme”が本日より先行配信開始!
2024.12.06 INFORMATIONRELEASE


Kendrick Lamarもかつて在籍し、SZAやScHoolboy Q、Doechiiらが所属しているアメリカ西海岸の最重要レーベル、Top Dawg Entertainment(TDE)所属のプロデュース・チーム、Digi+Phonicsのメンバーであり、そのKendrick LamarやScHoolboy QらTDEのアーティストだけでなくFreddie GibbsやJ. Coleら多くの人気アーティストの作品に参加してきたトップ・プロデューサー、Willie B。そのWillie Bがラッパー名義であるICHIBAN DONとして今月リリースするファースト・アルバム『S H O G U N』から5lackが参加した”Flacos Theme”(Prod by BudaMunk)が本日より先行配信開始!
アルバムにはその5lackの他、TDEの社長であるPunchやConway the Machineのレーベルに所属するフィメールラッパーの7xvethegenius、Little BrotherのRapper Big Pooh、Daylytらがゲストで参加。また、全曲をICHIBAN DONが敬愛する日本のプロデューサー、BudaMunkがプロデュースしている。

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日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作はWeldon Irvineをフィーチャー!
2024.12.05 INFORMATIONRELEASE


日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作!

今回は先鋭的なスタイルや琴線に触れるエモーショナルなメロディで70年代のジャズ/ソウルシーンから90年代以降のクラブ/レア・グルーヴシーンに至るまで、世代やジャンルを超えて愛された伝説のミュージシャン、ウェルドン・アーヴィンが遺した数々の名盤から選りすぐりの音源を最新MIX!

*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ!MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されております)

<Pre-order>
http://p-vine.lnk.to/vstRtvu9

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ギターとコンピューターで無二のエレクトロニック・サウンドを創出するフェネス、約5年半ぶりのニュー・アルバム『モザイク』、本日12/4リリース。おそろしいほど精緻に構築された音像が途方もなく美しい無比の傑作
2024.12.04 INFORMATIONRELEASE

Carsten Nicolai

フェネスの『モザイク』は、その名前が示す通り、繊細かつ複雑なアルバムで、音の断片をつなぎ合わせて広大で没入感のあるものにしている。まるで忘れられた記憶を復元するかのように、あるいは、音のモニュメントを構築するかのように、フェネスは細心の注意を払い、ほとんど瞑想のようなプロセスでこの作品を一層一層、組み立てた。

フェネスは『モザイク』で、彼が単なるミュージシャンではなく、音の建築家であることをふたたび証明した。たとえ一瞬であっても、エーテルに溶け込む前に、われわれが生息するための世界を作り上げている。科学と夢が出会い、精密さと詩が出会い、音そのものがわれわれを再発見へと誘う古代の言語となるアルバムだ。まさに珠玉だ!

『モザイク』は、多様な影響と、リスナーによって探求される複数の可能性を備えた、映画的で非常に魅力的で美しいスコアである。

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ドイツの実験音楽、環境音楽、クラウトロックのパイオニアとして名高い電子音楽家、ピアノ奏者“ローデリウス”とベルリン・フィルのオーディオ・エンジニアとしてのみならず、ローデリウスとのユニット、クラスター(Qluster)としての活動でも知られる“オンネン・ボック”、そして国産80sニューエイジ〜アンビエント超希少盤『螺鈿の箱』の作者でもある“松﨑裕子”が長い空白の年月を経て作り上げた先鋭的エクスペリメンタル~アンビエント作品!
2024.12.04 INFORMATIONRELEASE


70年代以降の電子音楽に多大な影響を与えたクラスター、ハルモニアのオリジナル・メンバーでもあり、ドイツのエクスペリメンタル、クラウトロック、アンビエントのパイオニアとして名高い電子音楽家、ピアノ奏者“ローデリウス”。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオーディオ・エンジニアや数多くのレコーディング作品のサウンド・エンジニアとしてのみならず、近年ではローデリウスとのユニット、クラスター(Qluster)としての活動でも知られる“オンネン・ボック”。そして国産80sニューエイジ〜アンビエント超希少盤『螺鈿の箱』の作者でもあり、作編曲家、フルート、シンセサイザー/キーボード奏者として日本、ヨーロッパで活動していた“松﨑裕子”による奇跡のコラボレーション!

ローデリウスとオンネン・ボックによるミュージックデータをもとに松﨑裕子がアレンジ、エディットし、新たに作曲を加えミックス作業を行った2000年代前半から長い空白の年月を経て2020年に最終ミックスが行われた作品が、遂に陽の目をみることになった。ローデリウスが松﨑裕子をフィーチャリングした中期傑作『PINK, BLUE & AMBER』(1996)でも表現していた柔らかな電子音、ピアノにオリエンタルな風景を練り込んだフィーリングをさらに深化、『PINK, BLUE & AMBER』の冒頭曲「Poetry」で表現した電子音とピアノと女性ヴォーカルのコラボレーションが長い年月を経て再構築されたかのような表題曲「Moon Garden」(M2)は、現代のテクノロジーと生演奏、そして女性ヴォーカルを融合したボーダレスなサウンドスケープ!

【Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/L7LwoZ

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ソウルフルでスウィートな歌声とアーベインなサウンドが織りなすドリーミー・ワールド!東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomies、2ndアルバム『ECHO』、25/1/8リリース!2ndシングル「Like This Before」、本日12/4配信開始!
2024.12.04 INFORMATIONRELEASE


及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルでスウィートな歌声をフロントに据えた、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼らによる、初のフィジカル・アルバムとなる第二作。

プロローグ的なナンバー「When We’ll Be Together」で軽快に幕を開け、アルバム中もっともストレートなポップ・チューン「Like This Before」、メイズ・ミーツ・MJといった趣のタイトル通り魅惑的なミディアム「Hypnotized」、3月にリリースされた7インチ・シングルが完売となった、テディ・ペンダーグラス+ホール&オーツ+αな、メロウで官能的な「甘い夢」のリテイク、Kevinの訴求力あふれる歌声が胸を打つ、ディアンジェロを彷彿させるバラード「Close To Being In Love」、70’s~80’sソウル感あふれるグルーヴィな「Stay As You Are」、10/30に配信リリースされたファースト・シングルにしてアルバム・クローザーのダンサブルなタイトル・トラック「ECHO」など、練り上げられたアレンジと巧みな演奏も魅力的な全9曲。

ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで昇華した最高にスウィートでポップなアルバムが誕生!

また、アルバムからのセカンド・シングル「Like This Before」を本日12月4日配信リリース。リリックのとおりまぶしい陽光が降りそそぐようなハッピーなポップ・チューン!

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ソロ・シューゲイズ・アーティスト、Krausによるアルバム『View No Country』が本日世界初のレコード発売!
2024.12.04 INFORMATIONRELEASE


たった一人で音を重ね、轟音シューゲイズを鳴らすアーティストとして2018年にリリースした『Path』というアルバムで注目を集めたシューゲイズ・プロジェクト、Kraus。
 
過去にはPitchforkで「Kraus Makes Noise Rock for Anxious People」という特集記事が組まれた経験もあるKraus。彼が2021年にリリースした作品『View No Country』が本日待望のレコード化!

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孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND、大好評のカヴァー・アルバム『♪ともしび♪』、待望のLP化決定
2024.11.29 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT


元ミュート・ビートのこだま和文(Tp/Vo)を中心に、HAKASE-SUN(Key/リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)、森俊也(Dr/ドリームレッツ、Matt Sounds等)、コウチ(B/やっほー!バンド、Reggaelation IndependAnce等)、AKIHIRO(G/ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)という日本のレゲエ界を代表する面々が集い、そこに、在籍するバンド、ASOUNDでも注目を集めるARIWA(Tb/Vo)が加わったKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々をスタジオでじっくりと録音し、作り上げた2023年発表の大好評作『COVER曲集 ♪ともしび♪』のLP化が決定。トータル60分超のアルバムを1曲も削ることなく2枚組LPでお届けする。LP化にあたりアートワークも一新。こだまのディレクションの下、CDとは違うデザインに生まれ変わる。ご期待ください。

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シンガー・ソングライター、寺尾紗穂の9thアルバム『北へ向かう』から、SMBCグループのTVCMソングとなったタイトル曲「北へ向かう」を7インチ・シングル・カット
2024.11.28 INFORMATIONRELEASE


現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂。2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』は、2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した傑作。そのなかから、SMBCグループTVCM「未来に木を植える」篇のBGMとなったアルバム・タイトル曲「北へ向かう」を7インチ・シングル・カット。寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた本曲は、キセルによるふくよかな編曲と演奏が加わり、キャリアに燦然と輝く名曲である。カップリングには、同じく『北へ向かう』から、映画『祝日』(伊林侑香監督)の主題歌となった、U-zhaanによるメロディックなタブラが寄り添う「記憶」を収録。

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2014年1月29日にリリースされ、今年でリリース10周年を迎えたFEBBの名盤ファースト『THE SEASON』。10周年記念として、リリース後に即完売した『THE SEASON』のオリジナル盤LPを帯付き仕様で新たに復刻!
2024.11.28 INFORMATIONRELEASE


2014年1月29日にリリースされ、今年2024年1月29日にリリース10周年を迎えたFEBB AS YOUNG MASONのファースト・アルバム『THE SEASON』。その10周年を祝し、2018年にリリースして即完売した『THE SEASON』のオリジナル盤LPを帯付き仕様でリイシュー!Brian Cidのマスタリングによるオリジナルのマスターを使用し、全14曲を収録。

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日米韓多国籍ロックバンドJohnnivan、前作2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』本日リリース! 「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」「Zandari Festa」、そしてソウルツアーと、今年3度の韓国公演を大成功に収め、ワールドワイドでの活躍も経て、バンドとしての更なる飛躍を遂げた最高傑作! 12/7には、自主企画イベント 『WE LOVE Vol.2』を下北沢ADRIFTにて開催!
2024.11.27 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT


東京の多国籍ロックバンドJohnnivanのサードアルバム『Swimmer』が本日リリースとなった。前作『Give In!』で大きな進化を遂げたJohnnivanが、今作では更なる飛躍を遂げ、従来のダンスミュージックに主軸を置いたスタンスはキープしつつ、90’以降のサンプリング的アプローチ~現行クラブミュージックのテイストをJohnnivan風に昇華した独特なサウンドに仕上がっている。アルバムは時にデジタルに、時にクラシックに様々な表情を見せながらリスナーを新しいJohnnivanの世界観へ引き込むだろう。またソングライターであるJohnathan Calrissian(Vo.)曰く、今作『Swimmer』では精神的にも物理的にも「水に近い」環境で生まれた楽曲が多いとのことで、確かにアルバムの初めから終わり迄波打つように多くのアイディアに溢れていることが聴いてとれる。今年から韓国を皮切りに海外でも火がつき始めたJohnnivanによるサードアルバム『Swimmer』、間違いなく全音楽ファン必聴の最高傑作である。

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