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ギターとコンピューターで無二のエレクトロニック・サウンドを創出するフェネス、約5年半ぶりのニュー・アルバム『モザイク』、本日12/4リリース。おそろしいほど精緻に構築された音像が途方もなく美しい無比の傑作
2024.12.04 INFORMATIONRELEASE

Carsten Nicolai

フェネスの『モザイク』は、その名前が示す通り、繊細かつ複雑なアルバムで、音の断片をつなぎ合わせて広大で没入感のあるものにしている。まるで忘れられた記憶を復元するかのように、あるいは、音のモニュメントを構築するかのように、フェネスは細心の注意を払い、ほとんど瞑想のようなプロセスでこの作品を一層一層、組み立てた。

フェネスは『モザイク』で、彼が単なるミュージシャンではなく、音の建築家であることをふたたび証明した。たとえ一瞬であっても、エーテルに溶け込む前に、われわれが生息するための世界を作り上げている。科学と夢が出会い、精密さと詩が出会い、音そのものがわれわれを再発見へと誘う古代の言語となるアルバムだ。まさに珠玉だ!

『モザイク』は、多様な影響と、リスナーによって探求される複数の可能性を備えた、映画的で非常に魅力的で美しいスコアである。

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ドイツの実験音楽、環境音楽、クラウトロックのパイオニアとして名高い電子音楽家、ピアノ奏者“ローデリウス”とベルリン・フィルのオーディオ・エンジニアとしてのみならず、ローデリウスとのユニット、クラスター(Qluster)としての活動でも知られる“オンネン・ボック”、そして国産80sニューエイジ〜アンビエント超希少盤『螺鈿の箱』の作者でもある“松﨑裕子”が長い空白の年月を経て作り上げた先鋭的エクスペリメンタル~アンビエント作品!
2024.12.04 INFORMATIONRELEASE


70年代以降の電子音楽に多大な影響を与えたクラスター、ハルモニアのオリジナル・メンバーでもあり、ドイツのエクスペリメンタル、クラウトロック、アンビエントのパイオニアとして名高い電子音楽家、ピアノ奏者“ローデリウス”。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオーディオ・エンジニアや数多くのレコーディング作品のサウンド・エンジニアとしてのみならず、近年ではローデリウスとのユニット、クラスター(Qluster)としての活動でも知られる“オンネン・ボック”。そして国産80sニューエイジ〜アンビエント超希少盤『螺鈿の箱』の作者でもあり、作編曲家、フルート、シンセサイザー/キーボード奏者として日本、ヨーロッパで活動していた“松﨑裕子”による奇跡のコラボレーション!

ローデリウスとオンネン・ボックによるミュージックデータをもとに松﨑裕子がアレンジ、エディットし、新たに作曲を加えミックス作業を行った2000年代前半から長い空白の年月を経て2020年に最終ミックスが行われた作品が、遂に陽の目をみることになった。ローデリウスが松﨑裕子をフィーチャリングした中期傑作『PINK, BLUE & AMBER』(1996)でも表現していた柔らかな電子音、ピアノにオリエンタルな風景を練り込んだフィーリングをさらに深化、『PINK, BLUE & AMBER』の冒頭曲「Poetry」で表現した電子音とピアノと女性ヴォーカルのコラボレーションが長い年月を経て再構築されたかのような表題曲「Moon Garden」(M2)は、現代のテクノロジーと生演奏、そして女性ヴォーカルを融合したボーダレスなサウンドスケープ!

【Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/L7LwoZ

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ソウルフルでスウィートな歌声とアーベインなサウンドが織りなすドリーミー・ワールド!東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomies、2ndアルバム『ECHO』、25/1/8リリース!2ndシングル「Like This Before」、本日12/4配信開始!
2024.12.04 INFORMATIONRELEASE


及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルでスウィートな歌声をフロントに据えた、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼らによる、初のフィジカル・アルバムとなる第二作。

プロローグ的なナンバー「When We’ll Be Together」で軽快に幕を開け、アルバム中もっともストレートなポップ・チューン「Like This Before」、メイズ・ミーツ・MJといった趣のタイトル通り魅惑的なミディアム「Hypnotized」、3月にリリースされた7インチ・シングルが完売となった、テディ・ペンダーグラス+ホール&オーツ+αな、メロウで官能的な「甘い夢」のリテイク、Kevinの訴求力あふれる歌声が胸を打つ、ディアンジェロを彷彿させるバラード「Close To Being In Love」、70’s~80’sソウル感あふれるグルーヴィな「Stay As You Are」、10/30に配信リリースされたファースト・シングルにしてアルバム・クローザーのダンサブルなタイトル・トラック「ECHO」など、練り上げられたアレンジと巧みな演奏も魅力的な全9曲。

ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで昇華した最高にスウィートでポップなアルバムが誕生!

また、アルバムからのセカンド・シングル「Like This Before」を本日12月4日配信リリース。リリックのとおりまぶしい陽光が降りそそぐようなハッピーなポップ・チューン!

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ソロ・シューゲイズ・アーティスト、Krausによるアルバム『View No Country』が本日世界初のレコード発売!
2024.12.04 INFORMATIONRELEASE


たった一人で音を重ね、轟音シューゲイズを鳴らすアーティストとして2018年にリリースした『Path』というアルバムで注目を集めたシューゲイズ・プロジェクト、Kraus。
 
過去にはPitchforkで「Kraus Makes Noise Rock for Anxious People」という特集記事が組まれた経験もあるKraus。彼が2021年にリリースした作品『View No Country』が本日待望のレコード化!

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孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND、大好評のカヴァー・アルバム『♪ともしび♪』、待望のLP化決定
2024.11.29 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT


元ミュート・ビートのこだま和文(Tp/Vo)を中心に、HAKASE-SUN(Key/リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)、森俊也(Dr/ドリームレッツ、Matt Sounds等)、コウチ(B/やっほー!バンド、Reggaelation IndependAnce等)、AKIHIRO(G/ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)という日本のレゲエ界を代表する面々が集い、そこに、在籍するバンド、ASOUNDでも注目を集めるARIWA(Tb/Vo)が加わったKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々をスタジオでじっくりと録音し、作り上げた2023年発表の大好評作『COVER曲集 ♪ともしび♪』のLP化が決定。トータル60分超のアルバムを1曲も削ることなく2枚組LPでお届けする。LP化にあたりアートワークも一新。こだまのディレクションの下、CDとは違うデザインに生まれ変わる。ご期待ください。

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シンガー・ソングライター、寺尾紗穂の9thアルバム『北へ向かう』から、SMBCグループのTVCMソングとなったタイトル曲「北へ向かう」を7インチ・シングル・カット
2024.11.28 INFORMATIONRELEASE


現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂。2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』は、2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した傑作。そのなかから、SMBCグループTVCM「未来に木を植える」篇のBGMとなったアルバム・タイトル曲「北へ向かう」を7インチ・シングル・カット。寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた本曲は、キセルによるふくよかな編曲と演奏が加わり、キャリアに燦然と輝く名曲である。カップリングには、同じく『北へ向かう』から、映画『祝日』(伊林侑香監督)の主題歌となった、U-zhaanによるメロディックなタブラが寄り添う「記憶」を収録。

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2014年1月29日にリリースされ、今年でリリース10周年を迎えたFEBBの名盤ファースト『THE SEASON』。10周年記念として、リリース後に即完売した『THE SEASON』のオリジナル盤LPを帯付き仕様で新たに復刻!
2024.11.28 INFORMATIONRELEASE


2014年1月29日にリリースされ、今年2024年1月29日にリリース10周年を迎えたFEBB AS YOUNG MASONのファースト・アルバム『THE SEASON』。その10周年を祝し、2018年にリリースして即完売した『THE SEASON』のオリジナル盤LPを帯付き仕様でリイシュー!Brian Cidのマスタリングによるオリジナルのマスターを使用し、全14曲を収録。

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日米韓多国籍ロックバンドJohnnivan、前作2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』本日リリース! 「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」「Zandari Festa」、そしてソウルツアーと、今年3度の韓国公演を大成功に収め、ワールドワイドでの活躍も経て、バンドとしての更なる飛躍を遂げた最高傑作! 12/7には、自主企画イベント 『WE LOVE Vol.2』を下北沢ADRIFTにて開催!
2024.11.27 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT


東京の多国籍ロックバンドJohnnivanのサードアルバム『Swimmer』が本日リリースとなった。前作『Give In!』で大きな進化を遂げたJohnnivanが、今作では更なる飛躍を遂げ、従来のダンスミュージックに主軸を置いたスタンスはキープしつつ、90’以降のサンプリング的アプローチ~現行クラブミュージックのテイストをJohnnivan風に昇華した独特なサウンドに仕上がっている。アルバムは時にデジタルに、時にクラシックに様々な表情を見せながらリスナーを新しいJohnnivanの世界観へ引き込むだろう。またソングライターであるJohnathan Calrissian(Vo.)曰く、今作『Swimmer』では精神的にも物理的にも「水に近い」環境で生まれた楽曲が多いとのことで、確かにアルバムの初めから終わり迄波打つように多くのアイディアに溢れていることが聴いてとれる。今年から韓国を皮切りに海外でも火がつき始めたJohnnivanによるサードアルバム『Swimmer』、間違いなく全音楽ファン必聴の最高傑作である。

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ジャズは21世紀になってどのように変わり、そしてどのように変わらないのか……元ニューヨーク・タイムズ紙のジャズ批評家がその博識と気品ある文体をもって現代ジャズの魅力を解説する『変わりゆくものを奏でる――21世紀のジャズ』本日11月27日発売
2024.11.27 INFORMATIONRELEASE


「チネンは、21世紀がジャズにとって豊かな時代であると主張する」――『ピッチフォーク』
「コンテンポラリー・ジャズについての素晴らしい本」――『ワシントン・ポスト』
「無限の可能性を秘め拡大し続けるサウンドを描いた想像力と表現力」――『ロサンゼルス・タイムス』
「素晴らしく鋭い」――ソニー・ロリンズ
「著者のジャズへの深い理解と知識によって、魅力的な読み物となっている」――ハービー・ハンコック

カマシ・ワシントンからウィントン・マルサリス、
ロバート・グラスパーにエスペランサ・スポルディング、
そしてブラッド・メルドーにメアリー・ハルヴォーソン……

アメリカにおいてジャズは21世紀になってどのように変わり、
そしてどのように変わらないのか……
刊行と同時にすべての米国主要メディアから絶賛された名著がいよいよ上陸!

元ニューヨーク・タイムズ紙のジャズ批評家
ジャズ・ジャーナリスト協会選定の優秀執筆賞を13回受賞、
アメリカ屈指のジャズ批評家である著者が、
その博識と気品ある文体をもって21世紀ジャズの魅力を解説する

※21世紀の(2024年の現時点までの)必聴アルバム選:154作のリスト付き

(本書より)
ジャズは常に最先端を探究してきたし、複数の領域にわたり実験をおこなってきた。その点は、過去はもちろん現在も同様だ。しかし前衛の修錬と形式上の発明は今や著しい度合いで主流にまで巧みに浸透し、ジャズの美学的な中心をずらしてしまった。骨董品収集めいたホット・ジャズ熱――懐古趣味を堂々と認め、誇りとする者たちの領域――の復興ですら、多言語的なハイパーモダニズムを志向する現潮流、予想外の混合物と集合体を目指すトレンドをせき止めることはできない。

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Netflix『ボーイフレンド』の挿入曲でも話題となった代表曲「Dazed & Confused」、「4ever」をピクチャー・ヴァイナルでシングルカット!2025年ジャパン・ツアーで先行販売決定!
2024.11.25 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT


2025年1月に豊洲ピット、BIG CATでの ジャパン・ツアーが決まり、今一番勢いに乗っている韓国のオルタナティヴ・エレクトロバンドGlen Checkの、Netflix『ボーイフレンド』の挿入曲でも話題となった代表曲「Dazed & Confused」、「4ever」をピクチャー・ヴァイナルでシングルカット!そして来年1月のジャパン・ツアーでの先行販売も決定!ジャパン・ツアーのチケットは現在好評発売中です!

【Pre-Order】
https://anywherestore.p-vine.jp/products/p7-6632

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