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『マザーシップ・コネクション』50周年記念! パーラメント/ファンカデリックのほぼ全ディスクを網羅した永久保存版──河地依子(監修)『別冊ele-king Pファンクの大宇宙──ディスクガイドとその歴史』本日11月18日発売
2025.11.18 INFORMATIONRELEASE


『マザーシップ・コネクション』50周年記念号
Pファンク研究の第一人者、河地依子監修による永久保存版

パーラメント/ファンカデリックのほぼ全ディスクをはじめ、メンバーのソロ作品もほとんど網羅。150枚以上のPファンクの宇宙を大紹介!

ジョージ・クリントンの貴重なインタヴューも2本再録

執筆:河地依子、春日正信、新田晋平、野田努、二木信、ニール・オリヴィエラ、小林拓音
写真:石田昌隆、ほか

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T-GROOVE『KEEP ON DANCIN’』LP 発売延期のお詫び
2025.11.17 INFORMATIONRELEASE


11/19(水)に発売を予定しておりました、T-GROOVE『KEEP ON DANCIN’』LP (PLP-8280)ですが、制作工程の遅れにより発売を12/17(水)に延期させていただくこととなりました。
本作をお楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。大変恐れ入りますが、何卒ご猶予のほど、よろしくお願いいたします。

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タイはチェンマイのインディーバンド、srwks.による待望のデビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』が本日リリース!
2025.11.17 INFORMATIONRELEASE


タイはチェンマイのインディーバンド、srwks.(ソローウィークス)が待望のデビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』が本日リリースされた。

srwks. – Shinigami (死神)

 
srwks.は2023年に結成された6人組のインディーバンドで、シューゲイズ、ドリームポップ、インディーロック、オルタナなど様々なタイプの楽曲をリリースしているバンド。
 
『Pizza Party Tequila & Xanax』でもメンバー6人それぞれの個性がジャンルの架け橋となり、ダークなシューゲイズから明るいインディーポップまでを収録したアルバムに仕上がっている。

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エミとゲル最新作『太陽の猫たち』、映画の予告編風のティザー映像が公開!さらに11/19(水)には、タイトルトラック「太陽の猫たち」が先行配信決定!
2025.11.17 INFORMATIONRELEASE


エミとゲルのサード・アルバム『太陽の猫たち』は、「1969年に公開された映画『太陽の猫たち』のオリジナル・サウンドトラック・アルバム」(というコンセプト)。
ポップな歌謡ナンバーから、ガレージ系GS、グルーヴ民謡、初期ビートルズ風などなど、新たな書き下ろし曲を中心に、これまでのアルバムと同様、編曲や録音方法、ジャケットなど細部に渡り昭和40年代の大衆音楽を昇華した作品に仕上がっている。

アルバムリリースに先駆けてタイトル曲「太陽の猫たち」が11月19日より先行配信される。
11月17日にはP-VINEのOfficial Channelに、ゴーゴーダンサーが踊る映画の予告編風の映像がアップされた。

映画『太陽の猫たち』予告編(エミとゲル『太陽の猫たち』 Official Teaser)

発売記念として、12月19日にはディスクユニオン名古屋店にてインストア・ライブ、1月24日には名古屋TOKUZO、2月1日には東京フラワーズロフトにて単独公演を開催。
東京公演には以前ゲルが楽曲提供したギャランティーク和恵がゲスト参加する。

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SICK TEAM/GREEN BUTTERのプロデューサーとしても知られるBudaMunkが2018年にDogear Recordsからリリースした名盤『Movin’ Scent』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!5lackやISSUGI、仙人掌、mabanuaらが参加!
2025.11.13 INFORMATIONRELEASE


ISSUGI、5lackとのユニット、SICK TEAMやmabanuaとのユニット、GREEN BUTTERのプロデューサー/DJであり、その5lackやISSUGI、仙人掌、KOJOE、KID FRESINO、PUNPEE、Ovallらの作品への参加でも知られ、またFAT BEATSやDELICIOUS VINYLといったレーベルからも作品をリリースし、海外でもその名が知られているビートメイカー、BudaMunkが2018年に旧知の間柄であるDogear Recordsからリリースした名盤『Movin’ Scent』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!

ゲストにはそのSICK TEAMのメンバーである5lackやISSUGIにGREEN BUTTERの相方であるmabanua、さらには仙人掌やEpic、Aru-2、金子巧(cro-magnon)、DJ YUZE、TSuggs、Cavalierが参加!

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Dirty Loops、Cory Wong、Pliniなど世界的アーティストとの共演・コラボを重ねてきた次世代ギター・フュージョンの雄、Jack Gardiner最新EP!
2025.11.12 INFORMATIONRELEASE


イギリス・リバプール出身で現在はスイスを拠点に活動しているギタリスト、Jack Gardinerが最新楽曲をまとめたEPをリリース!Dirty LoopsのHenrik Linderや元Danger DangerのギタリストAndy Timmons、さらにはシルク・ドゥ・ソレイユなど幅広いシーンで世界的に活躍するチェリストMariko Muranakaなど多彩なゲストが参加!上原ひろみの代表的なソロピアノ曲「Place to Be」をクリーントーンのギターとチェロで大胆にカバーした楽曲を除き、Jackのエモーショナルなギタープレイが堪能できる全楽曲のミュージックビデオも解禁!

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ロック進化論はさらに続いていく。プログレッシヴ&メロディックを極めて、スーパー・ヘヴィ・テクニカル・プロジェクトDarWinの新章が始まる!
2025.11.11 INFORMATIONRELEASE


2018年、ソングライターでギタリストのDWが始動させたこのプロジェクトに世界の実力派ミュージシャン達が共鳴。サイモン・フィリップス(ドラムス/ジェフ・ベック、マイケル・シェンカー、TOTOらと共演)、モヒニ・デイ(ベース/B’z、ウィロー・スミスらと共演)、グレッグ・ハウ(ギター/マイケル・ジャクソンらと共演)、デレク・シェリニアン(キーボード/ドリーム・シアターらと共演)、マット・ビソネット(ヴォーカル)が集結している。事実上“バンド”として機能してきた彼らの5作目となるアルバムが『Distorted Mirror』である。

先行リーダー・トラック「Man vs Machine」や「33rd Century Man」などに代表される、ヘヴィ・メタリックなサウンドとSF的世界観が生み出すハイパー・テクニカル・プログレッシヴ・フュージョン・アルバム。一瞬たりとも注意を逸らすことが赦されない、超絶プレイをフィーチュアしたスリリングな展開が聴く者のイマジネーションを無限に広げていく。ただテクニックに浮き足立つことなく、大地を揺るがすリズム・セクションのグルーヴとビートもまた重低音が身体を揺さぶる。歌えるメロディとフックを兼ね備えたソングライティングのエモーションがさらに強化され、全編を貫いているのも本作の特徴だ。叙情と鮮烈なフレージングが新世界への扉を開く「Rising Distortion」からポップですらある「Cry A River」、21世紀におけるフュージョンの進化形といえる7分半の「Winter Fare」まで、一篇の叙事詩のように聴く者を翻弄する。

アートワークも前作『First Steps On The Sun』(2024)の次なるステップを示唆するフューチャリスティックなものであり、DarWinという存在そのものがひとつの壮大なコンセプトであり、創造性に満ちた旅路であることを物語っている。前作に続いてスイスのマウル“パワープレイ・スタジオ”でレコーディング。プロデュースはDWとサイモン・フィリップスが手がけ、自らのヴィジョンを具現化させている本作。「Man vs Machine」は2025年6月にYouTubeで公開されるや、最初の2週間で45万回の再生を記録。新作への注目度がただならぬことを証明した。マット・ビソネットとアンドリュー・フリーマン(リンチ・モブ~ラスト・イン・ライン)のヴォーカル共演が実現した第2弾リーダー・トラック「Loophole」も好調だが、アルバム全体を通して聴くことで、“Distorted Mirror=歪んだ鏡”を通した新世界の全貌が見えてくるだろう。

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downt & Texas 3000による東北ツアー開催決定
2025.11.07 INFORMATIONRELEASE


downtとTexas 3000による東北ツアー「downt & Texas 3000 TOHOKU World TOUR 〜北に行きます〜」が12月に開催。
先日、中国公演にて両バンドともに熱い夜を過ごした勢いそのままに12/5 仙台BIRDLAND、12/6 郡山studio tissue★box、12/7 新大久保EARTHDOMの3公演を周る。ツアータイトルは全員の案を採用したとのこと。

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タイはチェンマイのインディーバンド、srwks.による待望のデビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』が11月17日にリリース!
2025.11.05 INFORMATIONRELEASE


タイはチェンマイのインディーバンド、srwks.(ソローウィークス)が待望のデビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』を11月17日(月)に発売することが発表された。
 
srwks. – Shinigami (死神)

 
 
srwks.は2023年に結成された6人組のインディーバンドで、シューゲイズ、ドリームポップ、インディーロック、オルタナなど様々なタイプの楽曲をリリースしているバンド。デビューアルバム『Pizza Party Tequila & Xanax』でもメンバー6人それぞれの個性がジャンルの架け橋となり、ダークなシューゲイズから明るいインディーポップまでを収録したアルバムに仕上がっている。
 
srwks. – Limbo

 
SRWKS. | COSMOS Session

 
srwks.は羊文学やBeachside talksといったバンドのサポートアクトも務めるなど日本のアーティストとも交流のあるバンドだ。今後日本での活躍も楽しみにしたい。

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Alvvays や The Pains of Being Pure At Heart のサウンドを受け継ぐオーストラリアのイ ンディーポップ・バンド、Bridge Dog のデビューアルバム『Auto Fictions』が本日リリース!
2025.11.05 INFORMATIONRELEASE


オーストラリアはシドニーを拠点に活動中のインディーバンド、Bridge Dogによるデビューアルバム『Auto Fictions』が世界初のCDとして本日リリースされた。
 
Bridge Dog / Counterweight

 
 
Grace Ha と Brian Park を中心に 2021 年に活動をスタートさせた Bridge Dogによるデビューアルバム『Auto Fictions』では Alvvays やThe Pains of Being Pure At Heartといった2010年代のインディーポップのレジェンド達を彷彿させるようなキャッチーで誰もが虜になるであろう楽曲郡を収録。
 
またCDにはThe Pastelsのカヴァーがボーナストラックとして収録されている。
 
『Auto Fictions』は下記より配信/購入可能なので、是非チェックしてほしい。
https://p-vine.lnk.to/d4RCI1

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