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スマホで再生できるレコード「PHYGITAL VINYL」を作りませんか?
2025.06.20 INFORMATIONRELEASE


レコード専用アプリ「VINYLVERSE」の使い方を学びながら、実際のレコードプレス工場で製造現場を体験できる特別イベントを開催します!

7月19日(土)、スマホアプリ「VINYLVERSE」の簡単なレクチャーと、その再生メディアである「PHYGITAL VINYL」の製造体験として、VINYL GOES AROUND PRESSINGでの工場見学・制作体験をセットにした90分のプログラムをご用意。
プレスマシンの見学、ドーナツ盤の穴あけやシュリンク包装の体験に加え、PHYGITAL VINYLを使ったアプリ体験もお楽しみいただけます。

さらにこの日、製造するのは話題沸騰中のFNCY+9m88「Saturdays Vibrations」。**この日だけの限定カラー仕様(PHYGITAL VINYL盤)**でプレスされた、できたてホヤホヤのレコードをそのままプレゼントします!

抽選会では、スペシャルな景品が当たるチャンスも。**参加費無料・事前申込制。**レコードファン必見のイベント、ぜひご参加ください!

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初回プレスは売り切れ続出!Groove-Diggers presents : FNCY×9m88による新たな“土曜”のアンセム「SATURDAYS VIBRATIONS」が、カラー(クリアブルー)盤/NFTフォーマットの音源を追加した、超限定仕様で待望の再プレス決定!
2025.06.20 INFORMATIONRELEASE


5/21にリリースされ、発売後すぐに多くの店舗で売り切れが続出していた話題の7インチ、 Groove-Diggers presents : FNCY×9m88による新たな“土曜”のアンセム「SATURDAYS VIBRATIONS」が、カラー(クリアブルー)盤/NFTフォーマットの音源を追加した、初回完全限定生産の特別仕様で待望の再プレスが決定。

レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』の全世界の権利をP-VINEが取得したことに伴い、レア・グルーヴ最大級のカタログを誇るP-VINE“Groove-Diggers”シリーズとヴァイナル・レコードの価値向上をコンセプトにP-VINEが新たに展開する“VINYL GOES AROUND”によるプロデュースをもとに、アルバム(LP/CD)の最新リイシュー、過去存在を知られていなかったシングルver.7インチのリリース、さらにはレア・グルーヴクラシックとして名高い収録曲「Evil Vibrations」完全フロア仕様のロングヴァージョン10インチやMUROによるエディットver.7インチなど謎に包まれた名盤の全貌を解き明かす一連のリリースが続く中、その最終形態として「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたHIPHOPアンセム、DE LA SOUL「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」とを融合した奇跡的なコラボレーションが実現!

「Evil Vibrations」のサンプリングパートからDE LA SOULのラップ〜歌唱まで新たなサウンドで再構築した本作には、日本を代表するHIPHOPグループFNCYと台湾で今最も注目を集めているジャズ/ネオソウルシンガー9m88という楽曲同様に奇跡のコラボレーションとも言うべきアーティストが参加!DE LA SOULによるパートはFNCYがそのオマージュとして“Saturday”をコンセプトに週末(土曜日)のフロアをブチあげるラップで畳み掛け、そして「Evil Vibration」歌唱パートは9m88が何と新たな日本語歌詞で歌い上げるまさに新たなパーティー・アンセムが誕生!

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昨年発表され大きな話題となった、日本のブルースの草分け的バンド、ウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆と山岸潤史の2人によるアルバム『… still in love with the Blues』、待望のLP発売決定!
2025.06.19 INFORMATIONRELEASE


ウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆と山岸潤史の2人で創り上げたアルバム『… still in love with the Blues』。ニューオーリンズ在住の山岸が2024年3月に来日した際に制作。山岸が来日する前に数ヶ月をかけて2人で楽曲をセレクト。当初はゲストの予定はなかったが、共に関西ブルース/R&Bシーンを牽引した70年代からの盟友、サウス・トゥ・サウスの上田正樹が話を聞きつけ、自ら申し出て参加が決定。同年10月にCDで発表され、往年のファンを中心に大きな話題となった。

そのLP版となる本作には、CD未収録のナンバー2曲に上田正樹が参加。CDにも収録された2曲を加え、全4曲参加と、もはやメンバーといっても過言では無い、ファン垂涎の内容となっている。

とにかくシンプルに、ゲストの上田正樹を含め、誰も出しゃばらず、一曲一曲が終わっていく。ブルーズを愛し、その想いをシンプルに伝えてくれる彼らに感謝の気持ちがこみ上げてくる。半世紀にわたりBluesを愛し続けてきた彼らのブルーズを感じてほしい。

録音&ミックスは、現在、永井が在籍するバンド、ブルーズ・ザ・ブッチャーの近作でおなじみの内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)が担当。

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ピアニストのGreg Speroが運営するTiny Room Studioで実施された豪華セッション『Tiny Room Session』が日本独自CD化!MonoNeon、Ronald Bruner Jr.、Robert “Sput” Searight等超絶プレイヤーが参加!ブルーノート東京でのMonoNeon来日公演も本日6/19(木)よりスタート!
2025.06.19 INFORMATIONRELEASE


Gregが運営するTiny Room Studioでのセッションをまとめた本作は、全編に参加するMonoNeonのボトムの聴いたグルーヴィーなベースを軸に、各プレイヤーのスキルが遺憾なく発揮された聴きごたえのある内容。Ronald Bruner Jr.(Thundercat、Kamasi Washington)、Robert “Sput” Searight(Snarky Puppy、TOTO)といった現代ジャズ・シーンのトップ・ドラマーを始め、Meghan TrainorやQueen Naijaのバックバンドとしても活動するChesley Allen、Stanley Clarke Bandでの活動でグラミー賞も受賞したRuslan Sirotaが参加。HIPHOP~R&Bの影響も通過したメロウでグルーヴィーなサウンドの上で、それぞれの演奏が静かに火花を散らす現代ジャズ最高峰のセッションだ。

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Men I TrustやFazerdazeのサポートも務めた韓国発のインディーポップからシティーポップまでを鳴らすベッドルーム・アーティスト、hanbeeのデビューアルバム『small love』のCDが本日世界初リリース!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


これまでにMen I TrustやFazerdazeと一緒にツアーを回り、Steve LacyやDominic Fike、Faye Websterがラインナップされたフェスティバルに出演するなど、ベッドルーム界の中でも特に注目を集めるアーティスト、hanbeeが2024年にリリースしたデビューアルバム『small love』が本日世界初のCDとしてリリースされた。

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鹿児島を拠点とする“田舎ポップ”バンド 花想い、待望の1stアルバム『The Port』が本日6/18(水)リリース!聴き終えた後に清々しい清涼感が胸に残る、夏本番にピッタリの名盤!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


鹿児島を拠点に活動する4人組“田舎ポップ”バンド、花想い。2021年の結成以来待望となる1stアルバム『The Port』が遂に6/18(水)リリース。アルバムは、どこか懐かしさを感じさせるギター・インスト「シグナル」から始まる。大丈夫だよと緩やかに背中を押してくれるようなゆるポジティヴな「無問題」、ユーモアのある歌詞を耳なじみの良いメロディで歌い上げる「onsen」、リゾート気分で浮足立つ気持ちが聴きとれるような「ときめきビーチ」、蜃気楼のようなエフェクトの中響く冒頭の声が印象的なギター・ロック「ららら」、夏の海の波の揺らめきを歌う、アルバムのコンセプトを象徴するような「ゆらゆら」、どこまでもポップで爽やかな正に夏本番!なキラーチューン「サンダル」と、人懐っこいメロディに溢れたポップ・ナンバーが満載。アルバムは、「シグナル」に呼応するようなアコースティックな「Throwback」で、ひと夏の思い出を振り返るように静かに幕を閉じる。聴き終えた後に清々しい清涼感が胸に残る、夏本番にピッタリの名盤がここに完成です!

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本家ドナルド・フェイゲンも認めた現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、最高傑作といっていい最新7thアルバム『クラッシュボックス』、国内盤CD[ボーナス・トラック1曲収録]、本日6/18リリース
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウス。その創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する、通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』がリリースされる。

ストリーミング、デジタル、ドルビー・アトモス、ハイレゾ・オーディオは6月6日に、国内盤CDは本日6月18日にリリースとなる。

ブライトハウプト自身、コロナの影響でいくぶん暗い雰囲気だったと認める前作『リメンバー・ジ・オーディオ』(2022年)よりも明るく開放的な仕上がりとなった最新アルバム『クラッシュボックス』。「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。

なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。

ゲスト・ミュージシャン:ドリュー・ジング、マイケル・レオンハート他

「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブライトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和

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東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomies。最高にスウィートでポップな大好評のセカンド・アルバム『ECHO』、待望のLP、本日6/18リリース!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルでスウィートな歌声をフロントに据えた、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼らが、本年1月にリリースしたセカンド・アルバム『ECHO』をLP化。本日6月18日リリース。

J-WAVEの1月度SONAR TRAXに選出された、本作中もっともストレートなポップ・チューン「Like This Before」、日本全国のラジオ局で1月度パワープレイとなった、70’s~80’sソウル感あふれるグルーヴィな「Stay As You Are」など、練り上げられたアレンジと巧みな演奏も魅力的な全9曲。ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで昇華した最高にスウィートでポップなアルバム。

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LAのインディーポップSSW、Hazel EnglishがDay Waveとコラボ制作した最新アルバム『Real Life』のレコードが本日世界初リリース!また今日より7年ぶりの来日ツアーも開催!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


LAのインディーポップSSW、Hazel EnglishがDay Waveとタッグを組んで制作したアルバム『Real Life』のレコードが本日世界で初めてリリースされた。

Hazel English – Nine Stories

 
『Real Life』は同じくカリフォルニアを拠点に活動中のアーティスト、Day Waveを共同プロデューサーに迎えたインディーポップ・ファンへの贈り物のような作品。収録曲のうち2曲ではHazel EnglishとDay Waveでデュエットも披露している。
 
Hazel English – All Dressed Up feat. Day Wave

 
また本日よりHazel Englishは7年ぶりの来日ツアーを開催。名古屋、京都、大阪、東京2DAYSとツアーを回るので、ぜひチェックしてほしい。
 
レコードは各レコードストア又はP-VINEのオフィシャルストアより購入可能だ。
 
レコードの購入はコチラ
https://p-vine.lnk.to/OzNzVmwM
ツアー詳細/チケット購入はコチラ
https://nothingfeelsreal.square.site/product/hazel-english-japan-tour-2025-official-tickets/58

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激動期、『COVERS』以降のザ・タイマーズからRCサクセション解散までの宣伝マンを務めた男が大いに語る――高橋康浩(著)『忌野清志郎さん』本日6月18日発売
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


「ボス、ロックやるのもたいへんですね」と返したら、「おまえ、この国にロックなんかないんだよ」と言って帰って行きました。その姿もよく憶えています。かっこよかったんです。(本文より)

我々はひじょうに危険な状態にあると指摘する人が後を絶たない現在、何度も何度も耳にする言葉――「いま清志郎がいてくれたらなぁ」。1988年『COVERS』発売直後の混乱期、『コブラの悩み』~ザ・タイマーズ~RCサクセションの解散という激動のなか、清志郎のようなメイクと衣装で働いた名物宣伝マンの語る「清志郎さん」。巻末にはele-king編集長・野田努との「RCサクセションとタイマーズをめぐる」対談も掲載。あまり知られていない逸話もまぜつつ、いまあらためて「清志郎さん」がやり遂げたことについて考えます。

かつてこの国のロックで、権威を敵にまわし、たくさんの子供たちを(そして大人たちも)喜ばせたミュージシャンがいました。高橋康浩の『忌野清志郎さん』、頭と、そしてハートで読んでください。

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