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日本は世界有数のカレー大国だった!? その奥深い世界を200以上のオススメ店とともに探る『ニッポンカレーカルチャーガイド』本日発売!
2022.01.31 INFORMATIONRELEASE


「カレーといえばインド」と一般的に思われる一方で欧風カレーやカツカレー、カレーそばにカレーパン、さらには金沢カレーや北海道スープカレー、大阪スパイスカレーといった独自進化を遂げた日本のカレー。
そしてインドにとどまらずネパール、スリランカ、タイ、ミャンマー等々様々なバックグラウンドをもったカレーの数々。
本書はそんな「世界有数のカレー大国」ともいえる日本のカレー文化について、ジャンルごとにその来歴と変遷を探り、さらには200軒以上の重要店・おすすめ店も掲載、「日本のカレーを一冊で紹介しよう」という野心的な試みです。
これまで4,000軒以上のカレー店を食べ歩きブログ「カレー細胞」で紹介、さらには数々のカレーイベントやレトルトカレーのプロデュースも手掛ける著者ならではの一冊となりました。

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zezecoが1stアルバム『燦然』を本日リリース!収録曲「然」のミュージックビデオも公開!
2022.01.19 INFORMATIONRELEASE


変拍子を駆使したハードコアサウンドで日本のオルタナティヴロックシーンを牽引するポストロックバンドdownyの中心メンバー・青木ロビンと、ORANGE RANGEやRYUKYUDISKOに参加するなど、沖縄を拠点にアジアで活動するテクノアーティストManukan(マヌカン)の2人組ユニット、”zezeco”が本日1stアルバム『燦然』を本日リリース。

qconsaibaiとpm21がディレクションを手掛けた収録曲「然」のミュージックビデオも公開となりました。

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トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、ヌバイア・ガルシアら擁する音楽シーンの発信地“サウス・ロンドン”から登場した驚異の才能=“エドブラック (edbl)による待望のニュー・アルバム『Brockwell Mixtape』が本日リリース!
2022.01.19 INFORMATIONRELEASE


Spotify UKのプレイリスト「New Music Friday」のカバーアーティストに、そしてここ日本でも前作『South London Sounds (PCD-94064)』に収録の「The Way Things」が様々なラジオ局でパワープレイに選出されるなど今、最もホットで話題のアーティスト!

トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、ヌバイア・ガルシアらを筆頭に、キング・クルール、ロイル・カーナー、ジェイミー・アイザックなどなど、ここ数年の音楽シーンを賑わすアーティストを輩出する“サウス・ロンドン”から登場した注目の才能、エドブラックが待望のニュー・アルバムをリリース!美しくメロウネスなサウンドが展開された「I Ain’t Afraid No More」、人気曲「Hard To Tell」でも美声を轟かせていたキャリー・バクスターと再タッグを組んだグルーヴィなソウル・ナンバー「Lemonade」など、さらなる才能をこれでもか!と見せつけてくれる全曲最高すぎる大傑作アルバムの誕生!

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さよならポニーテールの1stアルバム『モミュの木の向こう側』が約10年の時を経て遂にアナログ化。
2022.01.14 INFORMATIONRELEASEONLINE STORE


さよならポニーテールが2011年にリリースしたインディーズ・デビュー盤『モミュの木の向こう側』が、発売から約10年の時を経て、遂にLPでのリリースが決定しました。

ファン人気も高く、さよならポニーテールの最重要作として位置付けられている本作。今回のアナログ化にあたり新たにリマスタリングを施したことによって、より解像度の高い豊かなサウンドに仕上がっています。

またP-VINE OFFICIAL SHOP限定特典として、「さよポニ特製ステッカー」(数量限定・無くなり次第終了)が決定しました。

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シンガポール生まれのNat Ćmielによるプロジェクト、yeuleが来月リリースする2ndアルバム『Glitch Princess』からドリーミーで幻想的な先行シングル「Too Dead Inside」を公開。
2022.01.13 INFORMATIONRELEASE


シンガポール出身、現在はロンドンを拠点に活動中のNat Ćmiel (ナット・チミエル) によるプロジェクト、yeuleが来年2月4日にリリースする2ndアルバム『Glitch Princess』より「Too Dead Inside」をリリースした。

「Too Dead Inside」はドリーミーで幻想的なエレクトロ・サウンドの中にyeuleのウィスパーヴォイスが溶け込んでいく楽曲で、真っ暗闇の中で踊ろうと言わんばかりのミステリアスでダンサンブルなサビやyeuleの世界観の中に引きずり込まれていくかのようなシンセが魅力的だ。

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ナカコー×食品まつり×沼澤尚 アルバム『Humanity』を本日リリース!
2022.01.12 INFORMATIONRELEASE


三者三様のミュージシャンシップが迸る唯一無二のサウンドキャラクター!
Koji Nakamura(electronics)、食品まつりa.k.a foodman(electronics)、沼澤尚(Dr)が一同に会したレコーディングセッションをナカコーがトリートメント(Extraction、Edit、Mix)した待望のファーストアルバム『Humanity』が本日1/12(水)にリリースとなりました。

アンビエント、エレクトロポップ、ダンスミュージック、ロックがクロスオーバーした一種のオルタナティブなポップミュージックは、
ニューノーマルな日常にピッタリ寄り添う今日的な録音作品と言えます。

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UKのニュー・ソウルバンド MAMAS GUN、持ち前のポップさはそのままによりディープでスウィートに深化した待望の新曲「Party for One」と「Looking for Moses」を、7インチ&配信でリリース決定!
2022.01.07 INFORMATIONRELEASE


その類まれなメロディ・センスで、ソウル/ファンクのリスナーに留まらず幅広い層から絶大な支持を受けるUKのニュー・ソウルバンド、MAMAS GUN。前作『Golden Days』以来約4年振りとなる待望の新曲「Party for One」と「Looking for Moses」を1/14(金)にデジタル・シングルとしてリリースすることが決定。さらに、3月には同曲の7インチ・シングルのリリースも予定。
透き通るようなホーン・サウンドのイントロからグルーヴィなベースが楽曲を牽引するスロー・ナンバー「Party for One」に、ストリングスとコーラスが美しく響く「Looking for Moses」と、2曲共に彼ら持ち前のポップな魅力は変わらずながら、よりディープでスウィートなソウルへと深化。来るべき新作にも期待が高まる極上の内容に仕上がっています!

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zezecoが1/19(水)リリースの1stアルバム『燦然』より「んで、No Medicine」を本日先行配信リリース!アルバムのティザー映像も公開!
2022.01.05 INFORMATIONRELEASEVIDEO


変拍子を駆使したハードコアサウンドで日本のオルタナティヴロックシーンを牽引するポストロックバンドdownyの中心メンバー・青木ロビンと、ORANGE RANGEやRYUKYUDISKOに参加するなど、沖縄を拠点にアジアで活動するテクノアーティストManukan(マヌカン)の2人組ユニット、”zezeco”が1/19(水)リリースの1stアルバム『燦然』より「んで、No Medicine」を本日先行配信リリース。

そしてアルバムのティザー映像も公開となりました。

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ロックの男性中心の物語に対しての気迫のこもった反論、『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』が本日発売!
2021.12.23 INFORMATIONRELEASE


ロックの男性中心の物語に対しての気迫のこもった反論、それぞれの自由を追い求めた女パンクの信念と実践を報告する、フェミニスト音楽史の決定版!

『女パンクの逆襲(原題:Revenge of The She-Punk)』は、イギリスで最初の女性音楽ジャーナリストとしてパンクをレポートし、現在はNY大学で「パンク」と「レゲエ」の講義を持つ通称「パンク教授」による、女性パンクについての目を見張る調査によるレポートです。

本書は単なる時系列に沿った史実を述べているだけのものではありません。著者は、「アイデンティティ」、「金」、「愛」、「プロテスト」という4つのテーマに分けながら、パンクが女性にとっていかに解放的な芸術形態であるのかという理由を探り、歴史をひとつひとつ解き明かしていきます。
70年代のロンドンとNYにはじまりながら、英米優位主義/白人至上主義に陥ることなく、コロンビアやインドネシア、日本や中国、ドイツやスペイン、メキシコやジャマイカ、東欧やインド、ロシアへと、女パンクの世界ツアーとして繰り広げられていきます。

2019年に刊行された本書は、米『ローリング・ストーンズ』誌のブック・オブ・ジ・イヤーに選ばれ、英『ガーディアン』をはじめとする世界の有力紙において絶賛されました。フェミニスト音楽を知る上で、今後も参照されること必至の決定版です。

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