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全音楽ファン必読! 『ザ・レインコーツ──普通の女たちの静かなポスト・パンク革命』が本日11月26日発売! あなたの人生観を変えるかもしれない一冊です
2021.11.26
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台湾を代表するSOUL/R&Bシンガー”9m88″最新EPが本日解禁! 1stアルバム『平庸之上 Beyond Mediocrity』からのJAZZアレンジ3曲に加え、新たな楽曲も収録した初のJAZZヴォーカル作品!
2021.11.25
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2020年夏、9m88は台湾の国家両庁院で開催された夏のジャズミュージックフェスティバルに出演し、コラボレーションしたジャズミュージシャンと自身の1stアルバム『平庸之上 Beyond Mediocrity』から3曲をジャズ風にアレンジ。この時の演奏で”一時的”なユニットが生まれ、本EPの誕生を後押ししただけでなくタイトルである『This Temporary Ensemble』(テンポラリー・アンサンブル)の由来にもなった。本EPには、ミュージックフェスティバルで演奏されたアレンジだけでなく、未発表のラテン風の新曲「Eyes」も特別収録されており、9m88がニュースクール大学(The New School)で深く培ったジャズ解釈における実力が発揮されている。
孤高のバンド、あぶらだこLP化プロジェクト第一弾。6thアルバム『あぶらだこ』、1stアルバム以前の作品集『ADK』、本日11/24発売!また、PヴァインWEB SHOP限定で『ADK』&『ADK LIVE』デザインのTシャツが発売決定!
2021.11.24
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中心人物の長谷川裕倫の奇天烈なヴォーカルと難解な歌詞、複雑な展開と偏執的なリズム・チェンジで構築される音楽で唯一無二の存在となった孤高のバンド、あぶらだこ。その現時点で最後の2枚のオリジナル・アルバムとなる第6作と第7作(ともにアルバム・タイトルは『あぶらだこ』)、1stアルバム以前の楽曲を集めたコンピレーション、初期のライヴ録音をリマスター&ほぼすべて初アナログLP化。まずは6thアルバム『あぶらだこ』(2004年)と、1stアルバム以前の作品集『ADK』の2枚を本日11月24日発売。
さらにP-VINE OFFICIAL SHOP《SPECIAL DELIVERY》限定で、その長いキャリアの中でも特に象徴的な最初期の12インチ「あぶらだこ」のアートワークを基にした『ADK』と『ADK LIVE』のジャケットを用いたTシャツが完全受注生産で発売!
ジャケット柄のステッカー付き!
ノルウェーを拠点に活動するネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ”Fieh”最新アルバムからのシングル第2弾解禁! プロデューサーにJaga JazzistのLars Horntveth、エンジニアにはD’Angelo、The Rootsなども手掛けたRussell Elevadoを迎えた、これぞ20年代フューチャー・ソウル!
2021.11.24
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リードシンガー、ソフィーのスウィートなヴォーカルにソフトでグルーヴィーなサウンドで注目のネオ・ソウル〜ニュー・ジャズ・コレクティヴ”Fieh”が待望の2ndアルバム『In The Sun In The Rain』からの先行シングル第2弾「Telephone Girl」を解禁!
プロデューサーには同郷ノルウェーの音楽シーンを代表する存在であり、昨年Brainfeederからリリースされた最新作『Pyramid』でも鮮烈なサウンドを聴かせてくれた現代最高峰のエクスペリメンタル・ジャズバンド”Jaga Jazzist”のLars Horntveth、そしてエンジニアにはグラミー賞を受賞したD’Angelo『Voodoo』など数多くの名作を手掛けたことでも知られヴィンテージなサウンド作りには定評のあるRussell Elevadoを迎え、前作からさらにアップデートされた現代的なソウル&ジャズをよりハイセンスなプロダクションで聴かせてくれます!
風街を愛する若者たちが作り上げた“ネオ風街” 東京・吉祥寺の新星“グソクムズ”が12月15日(水)に待望の1stアルバムをリリース! 2021年12月度のタワレコメンにも決定!
2021.11.19
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東京・吉祥寺の新星“グソクムズ”が1stアルバム『グソクムズ』を12月15日(水)にリリースします。
シンプルでキャッチーなサウンド、洗練されたメロディ、そして粋なハーモニー。 簡潔で適切で雄弁、随所に切れの良いプレイを聴かせる必要最小限の楽器の演奏で、あくまでも「歌」そのものが引き立つような音作り。
はっぴいえんどや高田渡、シュガーベイブなどからの影響を絶妙に咀嚼・消化、風のやさしさと街のしたたかさをブレンドした、 親しみやすくも滋味深いロックを鳴らす。
滑らかで豊潤な温もりを感じさせるテンダー・ヴォイスから流れ出るように伝わり来るのは豊かな叙情がうかがえる情景描写。 それほど気負うわけでもなく、日常的な生活の断片を歌ったような語り口に溢れた歌詞の親しみやすさが魅力。 適度にナチュラルに、ある意味では本能的に鳴らした音が時として楽曲に深い彫りと陰影を与えソウルフルに響かせています。
メンバー全員がソングライターという筆の冴え、 吹き抜けた気分を奏でるメロディアスな名曲が並ぶ傑作の誕生です。
UKはリーズの注目SSW、JWesternが本日世界初のフィジカルリリース!Indie、R&B、Jazz、HIP-HOPなどをミックスした2020年代に映えるモダンなインディーミュージックを鳴らすユース世代大注目のアーティスト!InterFM897でパワープレイも決定!
2021.11.17
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UKはリーズを拠点に活動中のSSW、John Goodingによるプロジェクト、JWesternがこれまでにリリースした2枚のEP 『Just People』/『Midnight Thoughts』をまとめた世界初のCDが本日リリースされた。
2017年頃からUKではRex Orange Countyを筆頭にStill WoozyやEasy Life、USではSteve LacyやYeekといったIndie、R&B、Jazz、HIP-HOPなどをミックスした新世代のポップスを鳴らすインディーアーティストの活躍が目立ち、その勢いはまだまだ世界中で止まる気配がないが、このJWesternもヒット中の彼らのようにスムースなindie/ R&Bを鳴らすアーティスト。
世界各国の25以上のメディアで取り上げられ、いきなり話題となったデビュー曲「Call You Right Now」や2nd EPのキラーチューン「Aspirin」など今すぐにでも若者の間で火が付いてもおかしくない楽曲を中心に、ドリーミーなギターと力強いリズムが組み合わさった「Check In」やMac DeMarcoのファンも虜になるであろうソフトロック 「Feel Like This」など、JWesternがこれまでのキャリアでリリースした全9曲を漏らすことなくオール収録!
またInterFM897の〈Hotpicks〉に「Call You Right Now」が選出され、パワープレイされることも決定!
ここ日本でもキャッチーでスムースな楽曲が着々と話題を集めている。
そして来年1月19日はVinylでのリリースも決定しているので、レコードファンの方は合わせてチェックしてほしい。
東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集い結成されたニューJ-POPバンド、エイプリルブルーが架空の映画をコンセプトにした新作『いつかの海』を本日リリース!12月11日にリリース記念イベントの開催も決定!
2021.11.17
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東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたニューJ-POPバンド、エイプリルブルーが約2年ぶりの新作EP『いつかの海』をリリース。
『いつかの海』は海を見たことがない少女と海辺の街から転校してきた少年の出会いを描く架空の映画をコンセプトとし、Vo.船底春希が書いた1曲ごとの風景や心情の動きを、Gt.管梓が音で表現していく形式で制作された作品。
Ba.村岡佑樹のふくよかなベースとDr.宮澤純一郎のシュアかつ抑揚の効いたビートが土台を支え、その上で管とGt.ムラカミカイの幾重にも折り重なるギラギラしたギターが花開くバンド・アンサンブルは、前作以上の深みとダイナミズムを見せた迫力のあるサウンドを作り出し、エモーショナルで身体の中にスッと染み込んでくるメロディーと相性も抜群だ。
船底の歌唱と作詞もストーリーテラーとしての表現力を増し、バンドのアイデンティティがより強固に確立されたことを感じさせ、サウンドやヴォーカル、楽曲のどの面を切り取っても前作を超えたインディーファンとJ-POPファンを繋ぐ渾身の一枚に仕上がっている。
yeuleが来年リリースの2ndアルバム『Glitch Princess』より先行シングル「Friendly Machine」をリリース!11月22日には渋谷clubasiaで開催される〈AVYSS〉3周年記念パーティーに映像出演も!
2021.11.04
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シンガポール出身、ロンドンを拠点に活動中のNat Ćmie (ナット・チミエル) によるプロジェクト、yeuleが来年2月4日にリリースする2ndアルバム『Glitch Princess』より「Friendly Machine」をリリースした。
「Friendly Machine」はピクセル画像をイメージして作られた楽曲で、ミステリアスでドリーミーな電子サウンドが特徴的だ。細々とした小さなエクスペリメンタルなノイズやラップ調のウィスパーヴォイスが夢へと誘い込むyeuleらしい一曲に仕上がっている。
Analogfishの下岡晃が作曲にやけのはらを迎えたソロ2作目「うみべのみらい」を本日配信リリース!カップリングには石橋英子によるリミックスを収録!
2021.10.27
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12月に待望の新作発売を控えたAnalogfishの下岡晃が、作曲にやけのはらを迎えたソロ2作目「うみべのみらい」を本日配信リリースした。
アンビエント気分が快適なナイスでスムースな調べ。
カップリングには映画『ドライブ・マイ・カー』のサウンドトラックでも注目を集める石橋英子が手掛けたリミックスを収録。味わい深いフォーメーションの妙に注目して欲しい。
映画作家・波田野州平、そして下岡本人がディレクションを手掛けたミュージックビデオも公開となった。
エイプリルブルーが架空の映画をコンセプトにした新作EP『いつかの海』を11月17日にリリース。同EPより映画の主題歌を想定した「マリタイム」の先行配信が開始。エンドロールをイメージしたMVを同時公開!
2021.10.27
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エイプリルブルーが11月17日にリリースするEP『いつかの海』より、先行シングル第2弾となる「マリタイム」が配信開始。MVも公開された。
『いつかの海』は海を見たことがない少女と海辺の街から転校してきた少年の出会いを描く架空の映画がコンセプトとなった作品。「マリタイム」はそのエンドロールで流れる主題歌を想定した楽曲で、今春ライブでも披露され好評を博していた。J-POP然とした親しみやすい曲調、透明感溢れるボーカルときらめく轟音の対比が魅力だ。
レコーディングとミックスはART-SCHOOLやASIAN KUNG-FU GENERATION、indigo la End、THE NOVEMBERSなどの作品で知られる岩田純也(TRIPLE TIME STUDIO)、マスタリングは膨大なディスコグラフィを持つ中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当した。
また、MVは楽曲と同様映画のエンドロールをイメージしたショート・バージョンで、制作関係者や特設サイトにて募集したスポンサーたちの名前がジャケット写真を担当したフォトグラファー・瀬戸すなおの写真とともに流れる内容となっている。