メディア: LPリリース情報
PLP-7837 RISE AGAIN
2022.07.20
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オーセンティック・スカ・バンド、The eskargot miles、鍵盤にYOSSY、エンジニアに内田直之を迎えた9年ぶりの最新アルバム『RISE AGAIN』、待望のLP化! シーンの新たな灯台となる傑作!
2015年以降、活動を休止していたスカ・バンド、The eskargot miles(ジ・エスカルゴマイルス)が、鍵盤にYOSSY(YOSSY LITTE NOISE WEAVER / ex.DETERMINATIONS)、エンジニアに内田直之(LITTLE TEMPO, OKI DUB AINU BAND, etc)を迎えて昨2021年、9年ぶりにリリースした最新アルバム『RISE AGAIN』。活動休止中のメンバーそれぞれの活動やバックボーン、ジャマイカン・オールディーズへの深い愛情が結実。幾多の名バンド/アーティストが築き上げてきたスカ・ミュージックの血脈を感じ取ることができる大傑作。ブラインド・ウィリー・ジョンソンで有名なトラディショナルを大胆にカリプソ・アレンジでカヴァーしたリード曲「Let your light shine on me」をはじめ、より円熟味を増した、スカの美学を受け継ごうとする彼らの志を強く感じることができるスカ・ナンバー、活動を再開した彼らの決意表明とも言える、リン・テイトやグラッドストン・アンダーソンを彷彿とさせる極上のロックステディとなるアルバム・タイトル曲など全10曲を収録。YOSSYに加え、トロンボーンにGEN(DALLAX, Uncaba Authentic Band)がゲスト参加。
PLP-7833 Just Us
2022.07.20
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ピースフルなヴォーカルと小粋にスウィングするバンドサウンドでジャズ~レア・グルーヴリスナーを虜にしたFOUR-UM唯一のアルバムが世界初LPリイシュー決定!
NY州バッファローを拠点とするミュージシャン達で結成されたFOUR-UM唯一のアルバムである本作(1972年録音)は、オルガン、ギター、ドラムというバンド編成に女性ヴォーカルをフィーチャーしたスタイルで当時のヒット曲や人気曲をローカル・クラブで演奏していた彼らのステージがそのまま再現されたかのような臨場感に溢れた収録内容!
Burt Bacharachの「What The World Needs Now」(A1)を高速スウィング・ジャズ化&フロア仕様へとアップデートしたかと思えば、Aretha Franklin「Day Dreaming」(A3)を洒脱なジャジィ・ヴォーカルで聴かせるなど多彩な表現力と卓越した演奏力が堪能でき、Vince AndrewsやRaphael Chicorelのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにマストな1枚でしょう。さらにThe Spiral Starecaseによるフリーソウル・クラシック「More Today Than Yesterday」(B1)カバーなどソフト・ロック・ファンにも聴きどころアリ! LPは世界初リイシューです!!
PLP-7836 Sounds of the City Experience
2022.07.20
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ジャクソン・シスターズで有名なタイガー・リリー・レーベルのカタログの中でも屈指のレア盤!
現在の取引価格は1,500ドルは下らない、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス、1976年発表のメガ・レア・アルバム!
税金対策レーベル、タイガー・リリーから1976年にリリースされた、ニューヨーク、ブロンクスの多人種混成バンド、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス唯一のアルバム! ブラックスプロイテーションのサントラ調のA1、浮遊するヴァイブがクールなA5の2曲のインスト・ファンクがとにかくカッコイイ! メロウ・ミディアムのA4をはじめとするヴォーカル曲も聴きもの! ポジティヴなヴァイブとフリーダムなムードに満ち溢れたミッド・70s・ソウル/ファンクの傑作!
PLP-7791 Reed Whistle & Sticks
2022.07.13
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幻のアルバム『アウト』の再発が大好評のスラップ・ハッピーのアンソニー・ムーア。
その独ポリドールから1972年に発表される予定が、たった12枚のテスト盤しか作られなかったもう一つの幻のアルバム『リード・ウィッスル&スティックス』を奇跡のオリジナル・ジャケット仕様で再発!
■日本でも高い人気を誇るアヴァン・ポップ・バンド、スラップ・ハッピーの創設者であり、ヘンリー・カウでも活動したアンソニー・ムーア。そのファウストを送り出したウーヴェ・ネッテルベックのプロデュースにより、1972年に3作目のソロ・アルバムとして制作されたものの、あまりにも実験的な内容ゆえに当時の所属レーベルだった独ポリドールから発売拒否されたいわくつきのアルバム。
■テスト盤LPが12枚のみプレスされ、マニアの間では40~60万円で取引されている超コレクターズ・アイテム。
■今回の再発にあたり、ほぼ未使用のテスト盤LPに蒸留水を垂らしながら再生する手法で、宇都宮泰(ex.アフター・ディナー)がアンソニー・ムーア本人と共に決定版的リマスターを制作。1998年にリリースされた英Voiceprint盤再発CDとは大きく異なる生々しい音響空間を創出。実験的でありながらも不思議に心地よく、かつ時に予想外の展開を見せる無二のサウンドスケープを、可能なかぎり大音量でご堪能ください。
PLP-7886 The edbl × Kazuki Sessions
2022.07.05
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今サウス・ロンドンで最も注目されているアーティストの一人 edbl(エドブラック)が、国内外で数々のミュージシャンと共演するギタリスト Kazuki Isogai(磯貝一樹)とコラボレーション!edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の科学反応を魅せる、大傑作アルバムの誕生!
トム・ミッシュや、ジョルジャ・スミス、アーロ・パークスなど、昨今の音楽シーンを賑わすキーパーソンを様々なジャンルで輩出し続ける“サウス・ロンドン”において、今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)。『South London Sounds』や『Brockwell』も好評な彼の新作は、Instagramのフォロワーは20万人超と国内外に多くのファンを持ち、SANABAGUN.をはじめ国内はもとよりアジアやアメリカ、ヨーロッパ、アフリカと海外でも精力的に活動するギタリスト、Kazuki Isogai(磯貝一樹)とのコラボレーション・アルバム!流麗なギタープレイが存分に堪能できる「Worldwide」にはじまり、『South London Sounds』にも収録の人気曲「Nostalgia」でもヴォーカルを務めたTaura Lambが透き通る歌声を聴かせる「Lemon Squeezy」、BBCをはじめ多くの現地メディアが注目するUKソウルシーンの新星Rachel Janeの歌とKazukiのギターが美しく絡み合う「Tides」、Otis Ubakaのサックスがメロウに響き渡る「Afrique」と名曲揃い。edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の科学反応を魅せる、大傑作アルバムの誕生です!
PLP-7811 We Want To Play
2022.06.28
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ノース・カロライナのヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ、ブリーフ・エンカウンター。その完全無欠の1stにつづく1981年発表のセカンド・アルバムを、初のオリジナル・ジャケット仕様でLP再発! こちらもオリジナルLPは激レアな、完璧にキラーなモダン・ソウル/ブギー・アルバム!
ノース・カロライナ在住のベイリー4兄弟を中心とする9人組ヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ、ブリーフ・エンカウンター。彼らが1981年にミュージック・タウンなるレーベルからリリースしたセカンド・アルバム『We Want To Play』を、シングル集のリリースに合わせて再発! ジュリア・グラントなる女性シンガーをフィーチャーした2曲、美メロ・ミディアム「Just For Love」と極上メロウ・グルーヴ「Sweet Tender Loving」をはじめ、タイトル曲「We Want To Play For You」や「Open Up Your Heart」といった最高のブギー・チューン、トロトロに甘いバラードまで1stにまったく引けを取らない傑作! 1stほどではないものの、こちらもオリジナル盤は激レア。2005年の再発CDも今や5,000円以上で取引されており、再CD化につづいて待望のLPリイシューとなる。
PLP-7813 SNS
2022.06.22
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「世界が必要とするロックバンド」との呼び声が高いAnalogfishシーンで熱狂的に支持される最新作が待望のLP化!
ソリッド且つシンプルなバンドサウンドを基本としながらもシンセサイザーのシークエンスを主体にしたカラフルでエレポップ風なサウンド「Moonlight」や佐々木健太郎のエモーショナルな歌唱が際立つダンサブルなファンクナンバー「Saturday Night Sky」など表現領域を拡げたフレッシュな楽曲群。加えてシャープな切れ味を併せ持つもう一人のソングライター下岡晃のメロディ&リリックセンスは今作も健在。ライブ映えする「さわらないでいい」を初め洞察力に優れた歌詞、ポップマナーに則ったキャッチーな楽曲群は粒揃いで幅の広い仕上がりに。ストレートなメッセージが胸に響く必要最小限の演奏と空間を活かした音作りは鉄板で無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地です。またソロにバッキングにオルタナティヴなロック度を注入して存在感を示すサポートメンバーRyo Hamamotoのツボを押さえた多彩なギタープレイが隠し味に。永年に渡る信頼関係が築き上げた司令塔(プロデューサー)吉田仁の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバンドアンサンブルは健在。音楽的な柔軟性や先見性が感じられる新機軸に則った最高傑作の誕生です!
PLP-7814 TRACE
2022.06.22
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PLP-7822 綺羅星
2022.06.14
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「おはようツインテール」のデビュー・アルバム「綺羅星」待望のLPリリース決定!
これまでに一度も LIVE を行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態が謎に包まれている音楽ユニット「さよならポニーテール(通称・さよポニ)」のスペシャルプロジェクト「おはようツインテール」のデビュー・アルバムが待望のLP盤でリリース決定!
さよポニのポップなサウンドとは一味違う、グルーヴィーかつソウルフルなサウンドは、近年、再評価で盛り上がりを見せるシティポップやAORリヴァイヴァルにも呼応した作品になっています。
シュガーベイブ「SONGS」、小沢健二「LIFE」、キリンジ「3」など、名盤と呼ばれるアーバンソウルへのリスペクトもそこはかとなく感じる、キュートでフレッシュな女性3人組ボーカルグループのデビューアルバム!
PLP-7815 Letting Up Despite Great Faults
2022.06.14
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インディーファンを中心に新感覚のシューゲイザーとして話題を呼び、異例のロングセラーを記録した2009年にリリースされた大名作『Letting Up Despite Great Faults』が12年の時を経て、世界初のレコード化!!
Letting Up Despite Great Faultsが2009年にリリースしたST作は甘酸っぱくて心地の良いメロディーとドリーミーな音像、そしてチープな打ち込みリズムやエレクトロなシンセサウンドをミックスした発明的なアルバムだった。聞いているだけでノスタルジーにさせられるどんな人をも拒まない人懐っこい作品で、世界中のインディー・リスナーが認める大名曲「Our Younger Noise」を筆頭にイントロのオモチャ箱から飛び出てきたかのようなキュートなシンセがたまらない「Folding Under Stories Told」やダンサンブルなビートとノスタルジーなドリームポップが融合した「Photograph Shakes」など他のアルバムでは味わえない楽曲がズラリと並んだ大名盤! このジャケットをレコードサイズで拝めるのも最高です!














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