メディア: LPリリース情報

PLP-7180 GSU Jazz Live!
2021.12.08

泣く子も黙る“Freedom Jazz Dance”のキラー過ぎる漆黒のジャズ・ファンク・カヴァー収録! 数あるカレッジ・バンドの中でも破壊力/レア度ともに最高値を誇る究極中の究極の1枚が遂に世界初LPリイシュー!

市場でもまずお目にかかることのないレアグルーヴ~ジャズ・ファンク・マニア歓喜の1枚! テキサスのカシミア・ステージ・バンドを筆頭に、数々の恐ろしくファンキーなバンドが混在するカレッジものの中でも、頭一つ、いや三つ四つ抜きん出た作品として、ファンク~レアグルーヴ・コレクターの中でも幻とされる1枚が遂に世界初LPリイシュー!
 シカゴはガヴァナーズ・ステイト・ユニヴァーシティの学生達によるバンドが、ウォリック・L・カーター指揮のもと演奏した作品で、強烈なブレイクが炸裂する名曲“Freedom Jazz Dance”のカヴァーを筆頭に、到底学生の演奏とは思えない強烈なファンク~ジャズ・ファンクが目白押しの強烈な内容!

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PLP-7193 juzzy 92′
2021.12.08

KANDYTOWNのYOUNG JUJU(現KEIJU)が2016年に発表したファースト・ソロ・アルバム『juzzy 92’』がオレンジのクリア・ヴァイナル/帯付きジャケット/完全限定プレスで待望のアナログ化!

◆ KANDYTOWNのラッパー、YOUNG JUJU(現KEIJU)が2016年に発表したファースト・ソロ・アルバム『juzzy92’』が待望のアナログ化!客演にはIO、DONY JOINT、Neetz、Ryohu、GottzのKANDYTOWN勢に加えてB.D.やFEBB、プロデュースにはKANDYTOWNからNeetzにRyohu、MIKI、Fla$hBackSからFEBBとJJJ、さらにはJashwon、Jazadocument、MASS-HOLE、DJ Scratch Nice、U-LEEが参加!MASS-HOLEのプロデュースで先行カットされた”The Way”やIOとNeetzが参加した”Angel Dust”といったライブでもお馴染みな楽曲や縁の深いB.D.とのコラボによる”Live Now”(プロデュースはJJJ)等を収録した傑作!
◆ 親交の深かったFEBBのレコメンにより、ミックス&マスタリングはベニー・ザ・ブッチャーやカレンシー、スモーク・DZAら多くのドープな作品を手掛けている名エンジニア、ジョン・スパークス(John Sparkz)が担当!
◆ フォトグラファー、嶌村吉祥丸氏が撮影し、イラストレーター/グラフィック・デザイナー、上岡拓也氏とIOがディレクションしたアートワークをベースに、CDにはなかった日本語帯を付属したアナログ盤がオレンジのクリア・ヴァイナル/完全限定プレスでリリース!

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PLP-7197 The Jungle
2021.12.08

絶頂期の1961~62年に録音され、67年にケントから発表された、数あるB.B.のアルバムの中でも最高傑作の呼び声高い決定的名盤が重量盤LPで登場!
既に彼がABCに移籍した後に編集され発表された盤だが、ここから6曲ものR&Bチャート・イン・ヒットが出た。濃厚なタイトル曲など全曲が秀逸で、まさに王者の貫禄に満ちあふれている。「5 Long Years」などスローの濃厚さもこの時代のB.B.ならではである。本盤を聴かずしてB.B.は語れない!

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PLP-7195 Ethiopian Modern Instrumentals Hits
2021.11.26

本作はムラトゥ・アスタトゥケの代表作『Ethio Jazz』リリース前夜、1972年に同じくエチオピアの〈Amha Records〉からリリースされた名作コンピレーションで、大名盤と謳われる『Ethio Jazz』の対を成す作品。アフロ・レア・グルーヴ史上でも最も入手困難な激レア盤としても知られている1枚だ。欧米でジャズを学んだムラトゥの帰国によってエチオピアの音楽シーンに勃興したニュー・ウェーヴ=“エチオ・ジャズ”。当時は相当革新的だったであろう(今聴いても十分斬新だが)そのサウンドを当地に広く知らしめんと69~72年に掛けてのモダン・エチオピアン・サウンドをコンパイルした野心的な企画アルバムだが、実はその収録内容のほとんどはムラトゥ名義での楽曲並びにムラトゥがアレンジを手がけた楽曲で占められている。つまり、実質的には「ムラトゥのアルバム」といっても過言ではないのだ。渡米時に多大な影響を受けたラテン・ジャズの要素とエチオピア土着のアフロ・サウンドとの融合が醸し出す唯一無二のエキゾチズム…その鄙びた味わいとスモーキーなブラックネスは筆舌に尽くしがたい。『Ethio Jazz』とセットで聴くべき名盤だ。

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PLP-7194 Ethio Jazz
2021.11.26

ムラトゥ聴くなら、まずはコレ! ムラトゥのキャリア最高傑作というべき大名盤にして、エチオ・ジャズ史上最重要アルバム! 
米国から帰国後の74年に祖国エチオピアのAmha Recordsよりリリースされた本作は、その名もズバリ『エチオ・ジャズ』。
ムラトゥのキャリアにおいてはもちろん、現代エチオピア音楽の歴史においても、マイルストーンとして燦然と輝き続ける名盤である。管が奏でるエスニックな郷愁のメロディ、太いうねりを生むポリリズミックなリズム・セクション、妖艶なヴィブラフォンにスモーキーなローズやオルガン、そして全編を包む米国譲りのモーダルなジャズの響き…それが奇跡的なバランスで融合した本作は、紛れも無くエチオ・ジャズの頂点に君臨する名盤であり、新たなサウンドを手に入れんとするムラトゥの才気がこれでもかと迸った野心作だ。聴く度にその妖しいカッコよさにゾクゾクする。『ブロークン・フラワーズ』の劇中曲として使用され話題を呼んだ「Yekermo Sew」や「Gubelye」もたまりません!

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PLP-7150 Red Eye
2021.11.24

名匠ランディ・グッドラム26年ぶりの最新ソロ・アルバム『Red Eye』が待望のアナログ・リリース!

2020年夏、前作『Words and Music』以来、実に26年ぶりにリリースされたランディ・グッドラム通算6作目のソロ・アルバム『Red Eye』が待望のアナログ・リリース! 共同プロデューサーにラリー・ウィリアムス(元シーウィンド)、演奏陣にはマイケル・ランドウ、マーカス・ミラー、ヴィニー・カリウタ、ブライアン・ブロンバーグらを迎え、名盤『FOOL’S PARADISE』張りのジャジー・ポップでハイブリッドなサウンドを展開したキャリア屈指の傑作です!

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PLP-7166 ADK
2021.11.24

あぶらだこが1stアルバム(1985年)以前にADKから発表したソノシートと12インチの全曲、徳間ジャパンのコンピ参加曲をすべて網羅したコンピレーション。その後のあぶらだこからは想像もつかないほどストレートなパンク/ハードコア・サウンドながらも、ヒロトモの独特な言語感覚とユーモアのセンスは存分に発揮されており、すでに他のいかなるバンドとも似ていない異質の存在感が漂っている。この形では初のLP化。

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PLP-7181 In Concert
2021.11.24

70年代のレジェンド・トランぺッター、マーヴィン・ピーターソンが総勢8名のミュージシャンと共に鳴らした強烈なライヴアルバムが復活! レア・グルーヴ・ファンを唸らせるジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えた伝説の一夜をご堪能アレ!

ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンがまだ“ハンニバル”を名義に付ける以前に地元テキサスで総勢8名のミュージシャンと共に録音した一枚。その中にはB. B. King Bandにも参加したことのあるオルガン奏者、Eugene CarrierやJohnny “Guitar” Watsonのバンドに参加経験のあるEmry Thomasも名を連ね、まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えた作品で、アルバム・カヴァーのイメージ通り、オーディエンスの興奮が目に浮かんでくる迫力のあるライヴ・レコーディングになっている。曲名だけでもヤバさが漂う冒頭の「Groove for Otis」(M1)はエッジの立ちまくったビートが間違いなくレア・グルーヴ・ファンを興奮させるジャズ・ファンクでスタートダッシュを成功させる。「Our Groove」(M4)ではグルーヴィーなベースラインとダンスを誘うEugeneオルガンが絡み合う。マーヴィン・ピーターソンのトランペットの独壇場と言ってもいい「Summertime」(M5)など全6曲を演奏し、完全に気分はテキサス!な迫力のあるライヴ盤!

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PLP-7161 Juanita
2021.11.24

これが北欧ブラジリアンの到達地点! ”スウェーデンのデオダード”ことロマン・アンドレンが創りあげたパーフェクトなブラジリアン・ジャズ・オデッセイ! アジムスやアイアート・モレイラ等が生み出した数々の名盤に匹敵する存在感を放った2008年の傑作アルバムがついに初LP化!

キーボーディスト、シンガー、そしてマルチなサウンドクリエーターとして活動するロマン・アンドレン。自身のキーボードを中心にリズム・セクション、パーカッションはもちろん、コーラスやホーンまで加え大編成で録音されたサウンドは、まさに1970年前後のデオダードを髣髴とさせる豪奢なブラジリアン・ジャズ! US産クロスオーヴァー・ジャズが持っていたウォームでヴィンテージな肌触りが奇跡的な鮮度で再現されている。初のLP化ではオリジナル・アルバムの流れを踏襲しつつ、特にアナログ用に厳選した全10曲を収録予定。溢れんばかりのピースフルな世界観、まばゆいまでの色彩感とあまりにも美しい旋律がアナログで蘇る!

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PLP-7151/2 アイアンマウンテン報告
2021.11.17

常に進化を止めないサウンドでシーンを席巻し、幾多のアーティストに多大な影響を与えてきた“菊地成孔”主宰ビッグバンドDC/PRGの原点とも言うべき1stアルバム『アイアンマウンテン報告』(2001年)が遂にヴァイナル化!

70年代エレクトリック・マイルスからの源流をジャズ~ソウル~ファンク~アフロ、さらには現代音楽までクロスオーヴァーした唯一無二なスタイルでダンスミュージックへと昇華した衝撃の1枚が発売から20年を経て最新リマスタリングを施し甦る!

2021年4月2日の最終公演を持って解散声明を発したDC/PRGが、その唯一無二のスタイルで00年代の音楽シーンに多大な影響を与えた衝撃の1stアルバム! ポリリズミックなリズムに重厚なグルーヴ、ツインドラムを備えた11人編成によるビックバンド・スタイルで畳み掛ける怒涛のインストゥルメンタル・ミュージック! ジミヘンで有名なナンバー「HEY JOE」をも独創的な解釈でプレイするなどジャンルやカテゴリを超越したスタイルは00年代の幕開けにふさわしいボーダレス・サウンド!

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