メディア: LPリリース情報

PVLP-1 The First Encounter Of This Odyssey
2021.06.14

次世代インディー・シーンを牽引する高純度ロック!ガレージ、パンク、オルタナを経由したラウドなサウンドにエモーショナルなヴォーカルとメロディで、ジャンルやスタイルに捉われないボーダレスなロックを聴かせる“Tomato Ketchup Boys”待望の1stフルアルバムがアナログレコード化!

セルフ・リリースのCD/カセットは全てSOLD OUT! さらにSUMMER SONIC 2018などのフェスティバルからサーキット、ライヴハウスまでイベントの規模感に関わらず自らのスタイルを貫くストレートなパフォーマンスで熱い支持を集める東京ストリート・シーン最注目バンド! The Libertinesを筆頭にThe Clash、The Jam、Oasis、Pavement、Iceage、Twin Peaks、The Courtneysなど70年代から現在に至るまでUK/USロックの遺伝子を受け継ぎながらもオリジナルなスタイルに昇華した20年代の幕開けに相応しい新時代のロックサウンド!

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PVLP-2 BLMS
2021.06.14

幻想的でローファイなサウンドと、バンドの世界観を表現する歌詞やミュージック・ビデオが各方面で絶賛されるThe mellowsが、プレイリストにも多数ピックアップされた連続配信シングル「Fastiteration」「TheLittle Death」を含むニュー・アルバムをアナログレコードでリリース!

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PLP-6789 Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)
2021.06.09

なにもかもが妖しい!ついに沈黙を破った井手健介と母船、5年ぶりとなるセカンド・アルバム!石原洋によってサウンド・プロデュースされた、年間ベストの一枚との呼び声も高い畢生の問題作を待望のLP化!聴く者すべてが度肝を抜かれるだろうその革新的サウンドは、夢魔の狂気か桃源郷か!いや、それはまさしく“2020年の神秘”!!あのファースト・アルバムはほんの予告にしかすぎなかった!2020年最大の問題作にして傑作!

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PLP-7127 Endless Arcade
2021.05.26

グラスゴーの至宝ティーンエイジ・ファンクラブ、世界が待ち焦がれた4年半ぶり通算10作目の記念すべきニュー・アルバム!

紛れもないTFC節である美メロとハーモニーはさらに切なく優しく温かく……。今の時代にこそ一段と沁みる、癒しと希望の傑作が誕生!

スコットランドはグラスゴーが生んだ至宝オルタナティヴ・ロック・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブが、2016年の前作『Here』以来4年半ぶりとなる通算10作目のニュー・アルバムを完成! 2018年のジェラルド・ラヴ脱退を経て、新メンバーに元ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキのフロントマン=エイロス・チャイルズが加入。ソングライターはノーマン・ブレイク&レイモンド・マッギンリーの2人体制とになろうともTFCの魅力は不変で、今回も持ち前の美メロとハーモニーをたっぷり楽しめる傑作に仕上がりました!

アルバム自体はコロナ禍突入以前にほぼ完成していたと言いますが、表題曲で繰り返される「終わりのないアーケイドを恐れるな。それが人生さ」という言葉や、「鉛で出来た靴で未来へ歩み出すのは難しい。……でも、まだ見ぬ景色を見てみよう」と歌われる“The Future”など、現実を受け入れつつも前に向かおうというメッセージが込められた本作の楽曲は、今の世界にこそますます大きな意味を持って響きます。齢を重ね、大ベテランとなった今のTFCだからこそ作り得た、聴く者に柔らかな希望と癒しをもたらす素晴らしいアルバムです!

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PLP-6798 Michael Stosic
2021.05.26

アーリー80’s AOR/ブルー・アイド・ソウルの秘宝が歓喜のLPリイシュー!
オリジナル・プレス100枚のみの超希少盤にして、全編歌良し!曲良し!サウンド良し!な奇跡のクオリティを誇る逸品!

2020年夏の世界初CD化が大きな話題を呼んだ米シンガー・ソングライター:マイケル・ストージックの1stアルバム(1982年作品)が、遂にLPでもリイシュー! オリジナル盤はプロモーション用に100枚プレスしたのみでほぼ一般流通はしなかったという希少性もさることながら、素晴らしいのはその内容。華麗なホーンやストリングスをフィーチャーしたサウンドやハイレベルなアレンジはとてもプライベート盤とは思えぬ内容で、エドガー・ウィンタ―&ホワイト・トラッシュ~ブラッド・スウェット&ティアーズ~レア・アースを渡り歩いたサックス奏者:ジェリー・ラクロアも参加! ライトメロウなAORから軽やかなアーバン・ブギー、甘美なバラードまで、単なるレア盤リイシューとは一線を画す稀有な楽曲クオリティを誇る名盤です!

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PLP-7117 Hooked On Your Love – Rare Tracks
2021.05.26

自身のグループ、チョイス・オブ・カラーを率いて1976年にロサンゼルスのレーベル、チェルシーから発表したアルバム(市場取引価格10万円超の激レア盤!)で知られるノース・カロライナを拠点とするシンガー・ソングライター/ギタリスト、ロン・ヘンダーソン。彼がトゥルー・トーンズを経て1972年にチョイス・オブ・カラー名義でリリースした最初のシングル作品等、70年代から80年代初頭にかけてのシングル作品、および当時未発表だった作品を集めたコンピレーション! 洗練された極上のミディアムとバラードが存分に堪能できる、チェルシー盤にまったく引けを取らないどころか、それをも上回るかもしれない超充実の編集盤! グループ・ファン、モダン・ソウル~クロスオーヴァー・ソウル好き必聴!

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PLP-7155 Powerhouse
2021.05.19

全盛期のTower Of Powerに約10年間在籍していた西海岸のオルガン奏者、チェスター・トンプソンが生涯唯一残したリーダーアルバム! 71年にオリジナルリリースされて以来、初めてのヴァイナル・リイシューです!

Tower Of PowerやSantanaのメンバーとしても活躍したベイエリアのオルガン奏者、チェスター・トンプソンが残した最初で最後のリーダー作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉ファンにはお馴染みのサックス奏者、Rudolph Johnsonがテナーサックス、Eddie Harrisのレコードにも参加したAl Hallがトロンボーンをそれぞれ鳴らし、Pharoah SandersやStevie Wonderのバックで叩いていた経験もあるRaymond Poundsがドラムを担当した豪華な作品に! 全4曲と短い作品ではありますが、管楽器のアグレッシブさとチェスターのスキルフルなオルガンが耳に残る冒頭の「Mr. T」、ムーディーな演奏の上でRudolph Johnsonのサックスが暴れまわるM2「Trip One」はもちろん、極太なグルーヴが味わえるジャズ・ファンク・チューンが立て続けに演奏されるレコードのB面に収録されているM3「Weird Harold」からM4「Power House」の流れはエッジの効いたジャズが好きな人にはたまらないはず!

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PLP-6777-8 PURPLE ABILITY
2021.05.18

SCARS / SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるラッパー、BESとMONJU / SICK TEAMのラッパー、ISSUGIによる話題のジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』が2枚組の完全限定プレスでアナログ・リリース!SCARSからSTICKY、MONJUからMr.PUG、仙人掌が参加!

SCARS / SWANKY SWIPEとしての活動でも知られ、 I-DeAとのコラボによるミックス『BES ILL LOUNGE Part 3 – Mixed by I-DeA』のリリースも話題なラッパー、BES。2019年リリース作『GEMZ』と同作のインストゥルメンタル・アルバム『GEMZ INSTRUMENTAL』の各アナログ盤や『GEMZ』と16FLIP VS ISSUGI名義での同作のリミックス作『16GEMZ』の2つのインストゥルメンタル作品をコンパイルした2枚組CD『BEATS FOR GEMZ』など、リリースが続くMONJU / SICK TEAMのラッパー、ISSUGI。
この両者のコラボで昨年7月にリリースされた話題のジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』が2枚組の完全限定プレスでアナログ・リリース!客演にはSCARSから今年1月に急逝したSTICKY、MONJUからMr.PUG、仙人掌、プロデューサー勢にはGWOP SULLIVANやDJ SCRATCH NICE、GRADIS NICE、16FLIP、DJ FRESH、ENDRUN、FITZ AMBRO$Eが参加。BES & ISSUGIの化学反応は常に200%HIPHOP。

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PLP-6795_6 New Young City
2021.05.12

日本が誇るシューゲイズ、ドリーム・ポップバンドFor Tracy Hydeの傑作3rdアルバム『New Young City』がレコード化!ライト・ピンクの2枚組カラー・ヴァイナルで限定リリース!

3作目にして日本のオルタナ、インディー、シューゲイズ、ドリーム・ポップの金字塔となったアルバム『New Young City』。トリプル・ギターならではのバンド・アンサンブルを追求し、ルーツであるネオアコやシューゲイズ、ドリーム・ポップを日本ならではの観点/文脈から再解釈した、きらびやかかつ力強い音像に仕上がっている。かねてより評価の高い夏bot (Gt.) の詞世界も一層の洗練を見せ、これまで以上にポジティブかつロマンティックなムードに満ち溢れた本作。リリース後には元乃木坂46生駒里奈が主演する舞台「かがみの孤城」の全編にて収録楽曲が使用されたことでも話題に。ライト・ピンクの2枚組のカラー・ヴァイナルで限定リリース!

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PLP-7146 New Direction
2021.04.28

〈Black Jazz Records〉の創設者、ジーン・ラッセルが1971年にリリースしたレーベル初の作品『New Direction』が45年の時を経て復刻! アルバムタイトルの通り、これからのレーベルの軌道を描くかのようなスタートダッシュが炸裂したブラック・ジャズ・宣言!

カリフォルニアはオークランドで生まれた〈Black Jazz Records〉は1971年から75年の4年間という短い活動期間だったが、45年経った今もなおインパクトを与え続けているレーベルだ。歴史的なレーベルのスタートを飾った作品はレーベル創立者でありプロデューサーでもあるジーン・ラッセルがベースにヘンリー・スキッパー・フランクリン、ドラムにスティーヴ・クローヴァーを迎えて制作されたピアノ・トリオ・アルバム。ジーンが奏でるピアノとパーカッションが甘いひと時を提供するラテン調の「Black Orchid」でアルバムがスタートすると、続くM2「Hitting The Jug」ではジャズ喫茶を彷彿とさせるような優しいサウンドに仕上がりつつも、同時にジーンのピアニストとしてのテクニックも堪能できる。元々は1947年に公開された映画「大地は怒る」の主題曲としてリリースされたジャズ・スタンダートM5「On Green Dolphin Street」も収録。プレイヤーそれぞれの個性も飛び出したスティーヴィー・ワンダーの「My Cherie Amour」などの名曲カヴァーも絶品な名作です!!

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