メディア: LPリリース情報
PLP -8277 Two Thousand Twenty Foesum
2025.09.29
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前身のグループであるPerfection時代に同郷で近しい関係だったデビュー前のSnoop Doggy Dogg(現Snoop Dogg)ともコラボレーションし、改名後の1996年にリリースされたデビューアルバム『Perfection』が今でもヒップホップ・クラシックとして語り継がれているウエストコーストレジェンドなグループ、Foesum(フォーサム)。
30年以上のキャリアを誇り、マイペースな活動ながら高水準の作品を多数リリースして本国アメリカだけでなくヨーロッパやアジア、そしてここ日本でも高い人気を保ち続けていたものの2024年にメインラッパーのひとり、T-Dubbが急逝。世界中のファンがその動向を静かに見守っていましたが…残されたメンバーのMNMSTAとDJ Glazeにより奇跡の復活!オリジナルアルバムとしては2016年発表の『What Legends Are Made Of』以来となる約9年ぶりのニューアルバム『Two Thousand Twenty Foesum』が完全限定プレス/帯付き仕様のアナログ盤でもリリース!
T-Dubbの亡くなった年をタイトルに冠していることからもわかるとおり本作はT-Dubbに捧げた作品になっており、編成は変わっても持ち味である王道のウエストコーストスタイルに変わりはなし、というのを強く感じさせ、ゴリゴリのG-FUNK系ありメロウでスムースなレイドバック系あり、とファンならば間違いなしな内容になっている!”In The Wind”や”Runnin’ Game”などこれまでにFoesumと数々の名コラボを生んできたシンガー、Bo Roc(The Dove Shack)が参加!
PLP-8275 (2EP)
2025.09.29
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USインディー・フォークやカントリーといったルーツ・ミュージックの系譜を受け継ぐオルタナ・インディーフォークバンド、Tocago待望のヴァイナルリリース決定! やわらかでありながらも骨太なサウンドと独創的な視点で紡がれる歌で唯一無二の存在感を示すオルタナティヴなサウンドは必聴!
東京を拠点に活動しているオルタナ・インディー・フォーク・バンド、Tocagoがこれまでの活動の中でリリースしてきた2枚のEP『How are you feeling?』と『Wonder』、さらにシングル「家」も収録したレコードのリリースを決定! 元々シンガー・ソングライターとして活動していた沖ちづるを中心にKiQやPune Loiのメンバーでもある礒部智(Ba)、自身でアンビエント作品などもリリースしている森飛鳥(Gt)、そしてSouth PenguinやGuibaのメンバーであり、様々なアーティストのサポートも務める礒部拓見(Dr)といった実力派が揃ってスタートしたTocago。USインディー・フォークの人間らしさが詰まった音の質感や心地よいメロディーをナチュラルに取り込んだスタイルにヴォーカル沖ちづるの力強さと儚さを同時に、備えた日本語の歌が見事にシンクロ、フィーリングやグルーヴを重視するリスナーから歌声や歌詞に傾倒するリスナーまで幅広く受け入れられるサウンドを展開しています!
デビューシングルとして公開され、美しさとヒリヒリした感覚を同時に感じ取れるまさにイースト・コーストのインディー・フォークの魂が宿ったデビューEPのタイトル曲「Wonder」や、よりカントリーや牧歌的なフィーリングをたっぷりと注入した2nd EP収録の「Koper」、さらにそれぞれの楽器が絶妙なバランスでヴォーカルの歌声を支える爽やかさとディープさが混ざり合う「黄色い砂」など粒ぞろいの楽曲を多数収録したバンド初となるヴァイナル・リリースです!
PLP-8281 流離 access memory of 森山大道
2025.09.29
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日本を代表する写真家・森山大道の作品をインスパイア源に、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家・山本精一が音楽を制作。アートワーク、音楽ともに強烈なインパクトを与える、前代未聞の写真と音楽の融合作品が誕生
1960年代から世界の写真界をリードしてきた日本を代表する写真家・森山大道。今なお、世界中のアーティストに刺激を与えつづけているその森山をリスペクトするひとり、アヴァン・ポップの最前線で日本のオルタナティヴ・シーンをリードし続けてきた音楽家・山本精一。その山本が、森山の代表作の数々からインスピレーションを受けて構築した、架空のサウンドトラックとも言うべき未曾有の作品が誕生。街を歩きまわり、シャッターを切る、撮影時の森山大道の脳内に侵入し、その感覚を拡張し、音楽に昇華させることに成功した奇跡の作品。
森山大道の写真を複数使用したアートワークのインパクトもさることながら、山本精一が渾身の力を込めて制作した音楽がすばらしい。山本関連のユニットでもっとも幅広く雑多な音楽性で高い評価を受ける想い出波止場をタイトルに冠した楽曲がクロージング・ナンバーになっていることが象徴的だが、トランスから歌もの、即興、サウンドトラックまで、多岐にわたる山本の音楽活動のすべてを網羅したかのような、静謐な美しさからノイズまで横断した、プログレッシヴきわまりない他に類を見ない作品に仕上がっている。
LPは森山大道の写真を使用したポスター付(3種類のうちランダムで1枚)、CDは森山大道の写真のミニプリント付(2種類のうちランダムで1枚)という豪華仕様でお届けする。
PLP-7975CP みんなたのしく少年ナイフ(ピンク・カラー・レコード)
2025.09.26
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世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ。その記念すべき初のリリースとなる1982年発表の自主制作カセット・テープ『みんなたのしく少年ナイフ』。大好評の初LP&CD化につづいて、ジャケット・アートワークにちなんだ二種類のカラー・ヴァイナルのリリースが決定!
■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。初LP&CD化となった、わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを、ピンクとグリーン、二種類のカラー・ヴァイナルでリリース。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ! 少年ナイフ・ファン激マスト!
PLP-7975CG みんなたのしく少年ナイフ(グリーン・カラー・レコード)
2025.09.26
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世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ。その記念すべき初のリリースとなる1982年発表の自主制作カセット・テープ『みんなたのしく少年ナイフ』。大好評の初LP&CD化につづいて、ジャケット・アートワークにちなんだ二種類のカラー・ヴァイナルのリリースが決定!
■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。初LP&CD化となった、わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを、ピンクとグリーン、二種類のカラー・ヴァイナルでリリース。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ! 少年ナイフ・ファン激マスト!
PLP-8274 DAY and NITE
2025.09.12
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ISSUGIとGRADIS NICEのジョイントで2016年にリリースされた名盤『DAY and NITE』が完全限定プレスで待望のアナログ化!仙人掌やMr.Pug、5lack、KID FRESINO、BESが参加。
東京Dogear RecordsをRepresentするラッパー、ISSUGIが当時NYはブルックリンに在住していたプロデューサー、GRADIS NICEとののジョイントで2016年にリリースした名盤『DAY and NITE』が完全限定プレスで待望のアナログ化。MONJUのメンバーとしてともに活動している仙人掌やMr.Pug、SICK TEAMの仲間でもある5lack、さらにはKID FRESINO、BESが参加しており、同じく当時ブルックリンに在住していたDJ SCRATCH NICEやK-flash、DJ Bress、DJ Shoeがスクラッチで参加している。
PLP-8269 This Temporary Ensemble Vol.2
2025.09.12
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台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー9m88最新作!自身の原点でもあるジャズをフィーチャーした『This Temporary Ensemble』に続くストレートアヘッドなジャズ・ヴォーカル作品!
映画、ドラマへの出演やファッション誌の表紙を飾るなど、もはやシンガーとしてだけでなく台湾を代表するトップアーティストとして広く知られる存在となった9m88が、自身の原点ともいうべきジャズに真摯に向き合ったThis Temporary Ensemble』(2022年発表)に続く続編、『This Temporary Ensemble Vol.2』のリリースを決定! 前作同様に自身がこれまで発表してきた楽曲にアコースティックなジャズ・アレンジを施した作品で、2ndアルバム『9m88 Radio』からは、Mitsu the BeatsプロデュースによるR&Bバラード「Tell Me」、3rdアルバム『Sent』からはエレクトロなポップテイストのネオソウル「Look At My Way」とレンジの広いオリジナルのスタイルをストレートなジャズ・ヴォーカル作品へとアップデート!
PLP-7600 Endless
2025.09.04
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韓国インディー・シーン屈指のライブ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』がフィジカル化決定! アナログ・シンセサイザーのスペーシーなサウンドと、ディープなダブ・ミックスが混じり合う、トリップ感に満ちた傑作! エマーソン北村も参加!
韓国インディー・シーン屈指のライブ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』。アルバムタイトルに表れているように、ループ・ミュージックを多様な視点から捉えた全7曲を収録。今作のために導入されたアナログ・シンセサイザーのスペーシーなサウンドと、ディープなダブ・ミックスが混じり合う、トリップ感に満ちた怪作が誕生。
真冬の韓国・春川のスタジオにて、ライブテイクのようなスタイルでレコーディングが行われ、制作された本作。バンドの自由自在な演奏とセッションするように、内田直之によるダブ・ミックスが制約なく大胆に施され、両者がインスピレーションを与え合えながら生まれた音楽が生々しく響く。これまでCADEJOのサウンドの核となっていたブラック・ミュージックや、メンバー三者三様の音楽的背景が、“ループ・ミュージック”というコンセプトのもとで再構築された、類を見ないサウンド….これは一体何という音楽だろう?
クラウト・ロック、エクスペリメント、ポスト・ロック、はたまた人力のトランス・ミュージックとも例えたくなる恍惚かつスリリングな展開を見せる長尺の楽曲「ENDLESS JUNGLE」「ENDLESS DIVE」「ENDLESS FEVER」、オルタナティヴで変態的グルーヴがユーモラスな「ENDLESS DANCE」、瞑想空間へ誘うサイケデリックな「ENDLESS NIGHT」、飲み干したウィスキーの空瓶で奏でられるスライド・ギターがたゆたうハワイアンな「ENDLESS MOON」、そしてCADEJOが敬愛するキーボーディストのエマーソン北村がゲスト参加した幻想的なチル・ナンバー「ENDLESS WAVE」という7曲で描く、異国の世界に迷い込んだかのような感覚に陥るトリップ・アルバム。音のインスピレーションはどこまでも尽きることなく、ENDLESS!!
未知の可能性に溢れた今作。韓国インディー・シーンで着実にキャリアを重ねてきたCADEJOにとっての意欲的な転換作であり、そして韓国と日本のアーティストが向き合い創作することで生まれた、新たな始まりを刻む作品だ。
■Cadejo(カデホ)
韓国・ソウルを拠点に活動する3人組のジャムバンド。70’sブラック・ミュージックをベースに、ファンク、R&B、ジャズ、レゲエ、ロックをボーダレスに融合し、“自由”を体現する演奏と活動スタイルが魅力。ヒップホップや民謡など、ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。2023年に、ラッパーのNucksal(ノクサル)との共作アルバム『Sincerely Yours』を発表し、韓国大衆音楽賞(KMA)で4部門にノミネート、うち2部門を受賞した。2024年には初の来日公演として、東京で3日間のライブを行い、さまざまな日本人アーティストと共演。2025年6月にはダブ・エンジニアの内田直之とともに制作した最新アルバム『ENDLESS』をリリース。クラウトロックからエクスペリメンタル、ハワイアンまで、その音楽性はさらなる拡張を続けている。
DERLP-077 Day’N’Nite 2
2025.09.04
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2024年にDogear Recordsよりリリースされ、大きな話題となったISSUGI & GRADIS NICEによる2枚目のアルバム『Day’N’Nite 2』が完全限定プレスで待望のアナログ化!
2016年にリリースされた『DAY and NITE』の続編として2024年にDogear RecordsよりリリースされたISSUGI & GRADIS NICEのアルバム『Day’N’Nite 2』が完全限定プレスで待望のアナログ化。8年ぶりのタッグとなる今作はNYから帰国したGRADIS NICEが全曲をプロデュースし、ゲストには仙人掌、BES、5lack、JJJ、SPARTA、Sadajyo、Epic、Eujin、16FLIPが参加。前作からアップデートされた互いの音楽性が実を結んだ、まさにSoulのリアリティを感じさせる映画の続編のようだ。
PLP-8272/3 Help Us Spread The Message
2025.09.04
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レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』が2枚組/45回転フォーマットの新たな仕様で蘇る!
90年代にDe La Soul「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」にて代表曲「Evil Vibrations」がサンプリングされたことや2000年代にはTHE REVIRTHが同曲をカバーしたりと時を超えて愛されているレア・グルーヴクラシック、MIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』が2枚組/45回転仕様で再発決定!スーパー・キラーチューン「Evil Vibrations」はもちろんのこと、切れ味鋭いカッティング・ギターとボトムの効いたベースのグルーヴが腰にくる「The Mighty Ryeders」やシングル盤もプレミア化しているホーンとクラヴィネットが絶妙に絡みあう「Let There Be Peace」といった極上ファンクチューンも多数収録したレア度もクオリティも随一の名盤中の名盤です!














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