メディア: LPリリース情報
PLP-7566 Whydunit?
2025.04.01
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敬虔なる不謹慎が思考を塞ぐ、、、面影ラッキーホールのアルバム、ヴァイナルLP化決定!!
問題のジャケも更に大きく不謹慎になって、コンプライアンスは大丈夫なのか!? 回収されないうちに急げ!
X-RATEDノワールファンクバンド、O.L.H.、故吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語の作り手だ」と言わしめたストーリーテリングと、小学生の替え歌レベルのメロディライン、幾多のバイショーをこなしてきた演奏力が織りなす歌謡ファンク。アンチエコな編成はヴォーカル、ドラムス、キーボード、ギターもコーラスもパーカッションも2人ずつ。後はベースにホーン隊にと、数えるのも面倒な計13人。批評家・町山智浩氏、直木賞作家・道尾秀介氏、脚本家・宮藤官九郎氏、ほか識者大絶賛。メディア総スカン!のアルバム輩が遂に不謹慎にもヴァイナル化!
「エルロイもビックリ! 歌謡ノワールO.L.H.2008年のフルアルバム遂に初アナログLP化。『ミュージック・マガジン』2007年度ベスト歌謡曲/ポップスの2位に選ばれた問題作「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた・・・夏」を経て完成した重量級アルバム。その他ライブでは定番の「コレがコレなもんで」、しんみりと涙もこぼれる「おみそしるあっためてのみなね」等々軽快にキャッチーなメロ、そして、せつなく胸に突き刺さるリリックは多くのミュージシャンや音楽通をうならせる逸品が詰め込まれたアルバム。
PLP-7545 small love
2025.03.25
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韓国にルーツを持つニュージーランドのアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のフィジカル化!インディーポップ、ドリームポップからシティ・ポップまでを繋ぐメロウで心地良いベッドルーム・ミュージック!
これまでにMen I TrustやFazerdazeと一緒にツアーを回り、Steve LacyやDominic Fike、Faye Websterがラインナップされたフェスティバルに出演するなど、ニュージランドだけではなくアジアやアメリカにも多くのリスナーを持つアーティスト、hanbeeによるデビューアルバム『small love』が世界初のCD / LPとして待望のリリース!
『small love』はシティ・ポップからの影響を感じさせるネオンが輝く80sなサウンドとベッドルームを融合したトラックにキュートで心地良いスムースなヴォーカルが絡み合った楽曲「maybe baby」でスタートすると、Men I Trustなどにも通じるインディーチル・ソング「park」を続けて鳴らしリスナーをロマンチックで心地良い世界に招待する。
更には初期のClairoを彷彿させるダンサンブルな要素を上手くベッドルームに溶け込ませたインディーポップ「days months years」からシティーポップが好きな人にはたまらないであろうキラーチューン「deeper」までを収録した作品でインディーポップやベッドルーム・ファンはもちろん、レトロなシティ・ポップが好きな人にもチェックしてほしいアルバムに!
PLP-7515CB Real Life
2025.03.21
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Hazel EnglihsがDay Waveとタッグを組んで制作したアルバム『Real Life』が世界初のフィジカルリリース!
ドリーミーで甘酸っぱいインディーポップ・ファンへの贈り物!
シドニー出身、現在はLAを拠点に活動中のインディーポップSSW、Hazel Englishが2021年~2024年に盟友、Day WaveことJackson Phillipsとコラボレーションしてきた楽曲をアルバムにした作品『Real Life』が世界初のレコード/CDとしてリリースが決定!
2022年にリリースした『Summer Nights EP』のレコードが即完し再リリースの要望が多い中、同EPに収録されていた5曲に加え、EPリリース後に公開されたシングル+2曲の末リリース曲を加えたアルバム『Real Life』。Hazel EnglishとDay Waveの2人によってコライトされた全11曲が収録!
『Real Life』にはデビューアルバム以前の作品である『Just Give In / Never Going Home』時代のようなベッドルームな質感が心地良いインディーポップ/ドリームポップに原点回帰している楽曲が多く収録され、収録曲のうちの「All Dressed Up」と「Jesse」の2曲ではDay Waveとのデュエットも披露している。
他にも「Nine Stories」ではUSインディーファンであれば誰もが虜になってしまう心地良い100点満点のドリームポップを披露し、「Summer Nights」でも同様にサーフとローファイが絶妙にミックスされたギターサウンドに爽やかなヴォーカルが絶妙にマッチしている。
「When You’re Around」や「Heartbreaker」ではノスタルジーなメロディーラインとHazel Englishのヴォーカルが完璧に絡み合い、デビューアルバム以降の音像を現在のモードで表現した一面も完璧に作品に馴染んでいる。
ドリーミーで甘酸っぱい夏のロマンスを詰め込んだ楽曲から懐かしさに溺れるような感覚にさせられる曲まで、Hazel English × Day Waveのコンビはインディーファンにとってスペシャルであることが確定した作品だ。
PLP-7573 fogesque III
2025.03.13
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アジアを飛び出しアメリカを中心にした欧米でも注目を集める韓国のシューゲイズ・シーンの中で次にチェックしておきたいバンド、FOG。Gyn(Vocals & Guitars)、Ryu(Guitars)、Oh(Bass)、Bang9suk(Drums)、Park(Synths)、Guinneissik(FX)から成る6人組シューゲイズ・バンドで、ParannoulやAsian Glowのサポートメンバーとしても活躍する彼らが昨年の11月に2作同時にリリースされたアルバム『fogesque II』&『fogesque III』のレコード化が決定した。
『fogesque III』にはよりドリーミーな要素が加わったM1「Handful of Hate」からインディーポップやインディーエモを取り込み、ゲストヴォーカルに同じくソウルでFauloCityというプロジェクトで活動しているEunhaeを迎えて制作された爽やかなM2「Follow Your Lead」の冒頭の流れをはじめ、マスロックにも通じるようなナチュラルなイントロからスタートし、柔らい音像と複雑なフレーズが混じり合うギターが特徴的なM6「Sanctum」のような楽曲までシューゲイズに様々な要素を足した作品に仕上がっています!
■Track List
1. Handful of Hate
2. Follow Your Lead
3. Leaving You Flooded
4. Canopies
5.Komorebi
6. Sanctum
7. Blare
8. Circles
9. Another Silent Tone Right Next to the Line
PLP-7572 fogesque II
2025.03.13
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アジアを飛び出しアメリカを中心にした欧米でも注目を集める韓国のシューゲイズ・シーンの中で次にチェックしておきたいバンド、FOG。Gyn(Vocals & Guitars)、Ryu(Guitars)、Oh(Bass)、Bang9suk(Drums)、Park(Synths)、Guinneissik(FX)から成る6人組シューゲイズ・バンドで、ParannoulやAsian Glowのサポートメンバーとしても活躍する彼らが昨年の11月に2作同時にリリースされたアルバム『fogesque II』&『fogesque III』のレコード化が決定した。
『fogesque II』にはオルタナ~サイケ要素のあるヘヴィーでダウナーなM2「Oars」や3rd以降のDIIVを彷彿させるようなM3「Facade」のような楽曲から怪しげなリードギターとヘヴィーな音像が交わるM5「Listerine」といったヘヴィーなシューゲイズが中心に収録されている。
■Track List
1. Perestroika
2. Oars
3. Facade
4. Malfunction
5. Listerine
6. Windpipe (Dance Before Your Sight)
7. Countdown
PLP-7559CB Bunny
2025.03.04
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祝!来日決定!!
Brooklynを代表するインディーバンド、Beach Fossilsの最新作『Bunny』が来日公演記念盤カラーヴァイナルとして数量限定リリース決定!
2010年代のBrooklynのインディーシーンを作り上げたBeach Fossilsの最新作『Bunny』が来日記念盤ブルーVINYLとしてリリース決定!
前作『Somersault』はそれまでにBeach Fossilsや元メンバーでもあるZachary Cole Smithが舵を切るDIIVが作り上げてきた〈Captured Tracks〉の代名詞とも言える2010年代Brooklynのサウンドから少し距離を取り、ストリングスなども積極的に取り入れた新たなポップネスとネオアコやギターポップといった陽を感じさせるサウンドと、見違えるほどに成長を感じさせたDustin Payseurのヴォーカリストとしてのスキルで見事にリスナーを甘く心地の良い夢の世界へ連れて行った。
今作では『Somersault』以降に表現した新たな方向性を更に奥深く突き詰めつつ、バンドが成熟した“今”だからこそもう一度あの頃に戻ったインディーポップを鳴らした楽曲が共に1枚のアルバムに詰まった大傑作に仕上がっている。アルバムはどこか懐かしい気持ちにさせられるキラキラとしたギターとノスタルジックでエモーショナルなDustin Payseurのヴォーカルが感傷的に心の奥くに刺さる「Sleeping On My Own」からスタートすると、凍える冬を温める暖炉のように穏やかな気持にさせられる優しいインディーポップ「Run To The Moon」へと続いていく。3曲目「Don’t Fade Away」は初期の頃のインディーサウンドを彷彿させるドリーミーな楽曲だが、勢いで勝負するわけではなく、ヴォーカルと楽器隊のテンションの強弱で楽曲を魅せることでバンドの成熟度合いが伺えるし、6曲目に収録されている「Dare Me」でもポップなメロディーラインを初期のBeach Fossilsが得意だったサウンドに乗せることに成功している。
アルバムの後半には今作の中で最もBeach Fossilsらしさが詰まった楽曲「Tough Love」や壮大にシューゲイズを鳴らす「Numb」などを収録し、今までのBeach Fossilsから新たなBeach Fossilsまでを詰め込んだ優しくてエモーショナル、そしてインディーリスナーに正面から刺さる大傑作に!
■ライヴ情報
Beach Fossils JAPAN TOUR 2025
2025年4月22日(火)東京・渋谷WWW X
2025年4月23日(水)大阪・梅田Shangri-La
■Track List
SIDE A
1. Sleeping On My Own
2. Run To The Moon
3. Don’t Fade Away
4. (Just Like The) Setting Sun
5. Anything Is Anything
SIDE B
1. Dare Me
2. Feel So High
3. Tough Love
4. Seconds
5. Numb
6. Waterfall
PLP-7554CR 萬花鏡
2025.02.19
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PLP-7555CB 密航
2025.02.19
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PLP-7558CB タクラマカン
2025.02.19
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佐井好子、全アルバム待望のカラー・ヴァイナル化決定!!
70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。2021年に復刻し即完売となった傑作アルバム全作が、多くのリクエストに応え限定カラー・ヴァイナルにて遂にリイシュー!
30年振りとなった作品! 1978年の『蝶のすむ部屋』を最後に「自分の気に入った歌が出来るまでは」と休止宣言をして、、30年。完成したその幻想魅惑の世界をサポートするのはファンでもある山本精一を始め早川岳春、芳垣安洋、JOJO広重、片山広明、プロデュースは吉森信。更に渚にての柴山伸二も参加! より熟成し妖艶な佐井好子の世界が堪能できる!ジャケは勿論本人によるイラスト! 盤の色はタクラマカンの果てしない砂、、、で砂漠を流浪する。