メディア: LPリリース情報

SUNLP-005 山と海
2022.04.13

日本が世界に誇るレゲエ/ダブ・バンド、リトル・テンポ、2008年発表の傑作『山と海』を待望のLP化!

リトル・テンポが2008年に自らのレーベル〈Sunshine Records〉を設立して発表した6thアルバム『山と海』。タイトル曲をはじめ、「Tropical Rock」や「Over The Rainbow」など、その後のライヴの定番ナンバーを数多く収録した傑作をLPで! 雄大な心地よさ、爽快な多幸感、流麗な美しさ。途方もなく壮大で無限のスケールとダイナミズムの真っただ中にリスナーを連れて行ってくれる。こんな音楽は世界のどこにもない! ジャマイカでもない、ロンドンでもない、ニューヨークでもない、トリニダード・トバゴでもない、日本ならではの美や情緒、間を感じることができる。徹頭徹尾パラダイスなダブワイズ・オン・ワックス! 一家に一枚!

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PLP-7769 胎動
2022.04.06

LIBROが98年にリリースしたファースト・アルバムにして日本語ラップ・クラシックな名盤『胎動』が待望のアナログ化! タイトル曲”胎動”に”雨降りの月曜”、”対話” feat.Momoe Shimano a.k.a. MOE’Tなどの名曲を収録!

日本のヒップホップ・シーン黎明期から活動をスタートさせ、97年にラップ、トラックメイク双方を手がけるスタイルでデビュー。2022年にはデビュー25周年を迎えるキャリアを誇りながら今でもマイペースな活動を続け、コンスタントに作品をリリースしているLIBRO(リブロ)が98年に発表したファースト・アルバムにして日本語ラップ・クラシックな名盤『胎動』がリリースから20年以上の時を経て待望のアナログ化! タイトル曲”胎動”を筆頭に”雨降りの月曜”、”対話” feat.Momoe Shimano a.k.a. MOE’Tなどの名曲を多数収録した未来永劫に聞き続けられるべき超傑作! 帯付きの完全限定生産でリリース!

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PLP-7780 理由なき反抗
2022.03.23

おとぎ話 日比谷野音ワンマンライブ決定!
待望の初LP化! 初期の代表作「理由なき反抗」がリマスタリングされて蘇る。人気イラストレーター神保賢志による書き下ろしジャケットのスペシャルエディションです。

2008年発売の名作セカンドアルバム。
「ネオンBOYS」、「SMILE」などライブでの定番曲を多数収録した人気盤が初めてのアナログ化。
メンバーと親交のある人気イラストレーター神保賢志の書き下ろしジャケットは購買意欲をそそります。
来年8月13日の日比谷野音ワンマンライブに向けてファン必携のアイテムです。

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Down Low
2022.03.23

90sR&B「お蔵入り」最高峰!! 2015年に奇跡の正規CDリイシューを果たしたジェフ・レッド幻のセカンド・アルバムが、90sフリーク大歓喜の初のアナログLP化!!

ジェフ・レッドは後にHIP HOP/R&B界を牽引するプロデューサー・ユニット:アンタッチャブルズ勢と、R&Bグループ:ジョデシィでデビュー直前のディヴァンテ・スウィングらがプロデュースしたファースト『A Quiet Storm』(Uptown,’90)を発表、“I Found Lovin’”“Love High”などのヒットを放ち大型新人としてデビューした。
ファーストの成功のもと、待望の次作となった‘93年に発表を控えていた『Down Low』は、レーベルMCAがブラック・ミュージック部門を突如閉鎖したことに伴Manhattan/EMIに鞍替え、まずは“Show You”をマーリー・マールとロード・フィネスのリミックスも携えシングルカットするものの、アルバムは発売直前に延期が決定。回収しきれなかった極少数のみ市場に出回りそれっきり…という90s R&Bの歴史の影に隠れたお蔵入りアイテム! その悲劇とは裏腹に、ニュー・ジャック・スウィングとヒップホップ・ソウルの狭間をゆくプロダクションにジェフの伸びやかな歌声がたまらなく素晴らしい!PヴァインからリイシューCDが出るまでオリジナルはほぼ常時5ケタで取引されてきた幻盤が、この度に奇跡の初LP化で登場です!!

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PLP-7748 Moenie and Kitchi
2022.03.23

ニューヨークの女性シンガー・ソングライター、グレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルーのデビュー・アルバムが待望のLP化。ポップかつキラキラと切ないメロディとチャーミングな歌声が織り成す夢見心地の音世界へ……。

グレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルーが、シガー・ロスやムームを輩出したファットキャット・レーベルから2008年にリリースした清冽きわまるデビュー・アルバム。思わず口ずさみたくなるような、ポップでキャッチーかつほんのりと切ない粒ぞろいの楽曲に加え、聴く者すべてを夢の世界へと誘うキュートで清涼感あふれる歌声が途方もなく心地好い。マイス・パレードのアダム・ピアースのプロデュースによる、アコースティックなアンサンブルを基盤にシューゲイズ・テイストを散りばめたサウンドもなんとも美しく、眩しい。じつにウェルメイドな、末永く愛でたい極上のポップ・アルバムである。全ウィスパー系女性ヴォーカル・ファン必聴。

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PLP-7749 South London Sounds
2022.03.16

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サウス・ロンドン・シーンからまた逸材の登場!トム・ミッシュに勝るとも劣らないエモーショナルでソウルフルなセンスが冴えわたるプロデューサー/トラックメイカーのエドブラックが遂に日本デビュー!

Spotify UKのプレイリスト「New Music Friday」のカバーアーティストに、そして音楽ビジネスマガジン「Music Business Worldwide」では最もホットなインディペンデントアーティストも選出された話題のアーティスト!トム・ミッシュやジェイミー・アイザックなど、ここ数年音楽シーンを賑わせているサウス・ロンドン・シーンから登場した新たなる才能、トラックメイカーであり、プロデューサーであり、そしてギタリストでもあるアーティスト、エドブラックがこれまでデジタルのみでリリースし話題を呼んだトラックの数々を厳選/集約した日本独自企画による注目のアルバムがリリース! ジャジーなフルートの音色が印象深いヒップホップを経由した「I’ll Wait」、美しい歌声/ピアノの音色「Table For Two」など、メロウでソウルフルな最高のサウンドばかりが詰め込まれた極上の内容! UK発の新世代の才能を見逃すな!

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PLP-7756 Peaceful
2022.03.16

ライター/プロデューサーとしても名高いシンガー、アル・ジョンソンが1978年に発表した傑作デビュー・アルバム『ピースフル』、初のLP再発!瑞々しさあふれる真の名盤!!

テリー・ハフの鬼名盤『ザ・ロンリー・ワン』のプロデューサーとしてあまりにも有名なワシントンDCのシンガー、アル・ジョンソン。1960年代にユニフィックスのリード・シンガーとしてデビューし、ノーマン・コナーズのプロデュースによる80年のアルバム『バック・フォー・モア』(コロムビア)も人気の高い彼が、78年にマリーナなるマイナー・レーベルからリリースしたデビュー・アルバム『ピースフル』。プロデュースは意外にも、50年代に数多くのR&R/R&B・クラシックスを残しているシンガー、ロイド・プライス(+ネイト・アダムズ&アル・ジョンソン本人)で、バーナード・パーディ(ds)、これまた意外や、ミーターズのレオ・ノセンテリ(g)らが参加。さらに、テリー・ハフがコーラスで参加しているのもうれしい。自然に体が揺れるなんとも心地好いミディアム「I’ve Got My Second Wind」、心和むバラードのタイトル・トラック「Peaceful」をはじめ、フィリー・ソウル的なノリを持った「It’s Not Too Late」、テリー・ハフのコーラスも切ないステキすぎるバラード「I’ll Do Anything For You」、マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」を彷彿させる「Since You Walked Out Of My Life」等々、とてもローカル・レーベル産とは思えない完成度を誇る、捨て曲皆無の掛け値なしの傑作!

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PLP-7758 Let There Be Spice
2022.02.16

ジ・アルティメッツ、ザ・トピックスと並び称される甘茶ソウル~レア・グルーヴの秘宝! TSGラインナップ内でもトップレートを誇るレア度、そしてスウィート・ソウルからグルーヴィーなディスコまで収録したハイクオリティなサウンド!生粋のソウル・コレクターからレコード・ディガーまでが追い求めた70年代ソウル希少盤が最新リマスタリングで再発!

謎に包まれたリリースの多いTSGの中でも際立って情報の少ないソウル・ヴォーカル・グループが残した唯一のアルバムですが、1976年のリリース当時から現在に至るまで高い評価を得てきたのは何と言ってもそのハイクオリティなサウンドでしょうか。ファルセット・ヴォーカルでしっとりと聴かせるオープニング「Everything Is You」(A1)や「Don’t Fight It」(B3)、「Fool In Love」(B4)といった王道スウィート・ソウル、ド派手なシンセサウンドから始まる「Happy Music」(A2)、「Do It Nice」(A3)などのディスコ~ブギー、さらに爽快なカッティング・ギターやメロウなフィーリングが心地良い「I’m So Glad To Say」(A4)、「You’ve Got Me Girl」(B2)のようなモダン・ソウル、と70年代後半ソウル・ミュージックの美味しいところをたっぷりと詰め込んだ充実の内容です。中でもEW&Fを彷彿させるヴォーカルとコーラスワークで聴かせる軽快なメロウ・ダンサー「The Last Time」(B1)は本作のハイライトと言っても過言ではないでしょう!

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PLP-7759 Coming Right At You
2022.02.16

100%純毒!! ソウルフルでファンキーなグルーヴが心地良い伝説の9人組ビックバンド100% PURE POISONによる唯一作、レア・グルーヴ屈指の究極ジャジィ・ファンク”Windy C”収録のキラー盤が待望のLPリイシュー!!

60~70年代のシカゴのソウル・シーンで活躍していたギタリスト、ダニー・リークをリーダーに合計9名のアーティストが集結し、わずか1枚のアルバムだけをリリースした伝説のグループ、100% PURE POISON。そんな彼らの唯一のアルバム『Coming Right At You』は1974年にUKのみでのリリースであったのにも関わらず80年代のレア・グルーヴ・ムーヴメントの中で世界的に評価され、世界各国のコレクターの中で評価され続ける一枚。冒頭を飾る「You Keep Coming Back」はソウル・テイストでどこまでも伸びていくかのような爽やかなヴォーカルを軸にした楽曲で、それをバックに綾取るホーン隊の活躍も素晴らしく、そして何より終盤のハンドクラップで誰しもがハッピーになり、まさにパーティーの幕開けを告げる1曲。続く「No More City, No More Country」ではファンキーなギターリフがダンスを誘い、楽曲途中の女性コーラスからトランペットのソロへの流れがたまらない。レコードではB面の1曲目に収録されている「Windy C」は今作のハイライトで、言葉の掛け合いのようなヴォーカルからダニー・リークの強烈なギターとスティーブ・マクスウェルの心地良いオルガンが絡み合うドラマチックな展開がたまらない1曲で、ソウルやファンク以外のロック・ファンなどにも幅広く届く楽曲に仕上がっている。アルバム全体を通して、ソウルフルで心地良い楽曲からアッパーでファンク調のダンスを誘う楽曲までをバランス良く収録した作品に仕上がっています!

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PLP-7770 モミュの木の向こう側
2022.02.14

さよポニ、初期の名盤「モミュの木の向こう側」が10年の時を経て、遂にLP化決定!!

さよならポニーテールが2011年にリリースしたインディーズ・デビュー盤「モミュの木の向こう側」が、発売から10年の時を経て、遂にLPでリリースされることが決定しました! このアルバムは未だサブスクなどでの配信もなく、ファンの間で最も人気のあるアルバムということもあり、さよポニの最重要作として位置付けられているアルバムです。さらに今回、新たにリマスタリングされたことで、より解像度の高い豊かなサウンドに仕上がっています!!

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